2021年12月27日のカチコチ
いやいや本当に寒いっすわ。
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ヴァルハラゲームスタジオ、吸収合併により解散する。元Team NINJAより板垣伴信氏も活躍していたスタジオ
ヴァルハラゲームスタジオといえば元Team NINJAのトップだった板垣伴信氏が立ち上げたゲームスタジオ。
Team NINJAは旧テクモでデッドオアアライブシリーズなどを手掛けたスタッフが中心となった開発チームで代表作はデッドオアアライブの他にNINJA GAIDENシリーズなど、Team NINJAは現在もコーエーテクモゲームス内に存在するチームだけどスタッフは大きく変わっているんだよね。
旧テクモ時代に板垣氏がテクモや当時の社長に対して賃金未払いと名誉毀損で訴えを起こしてそれに伴い同社を退職、訴訟自体は後に和解する事になるけど結果的に板垣氏に追従する形で当時のTeam NINJAに所属していた主要スタッフが独立して立ち上げたスタジオがヴァルハラゲームスタジオになるんだよね。
で、同社はその社名を出してリリースしたゲームとしてデビルズサードという作品があったんだけどそれ以外はどちらかといえば下請けがメインとなっており、有名なところではニンテンドー3DS版の桃太郎電鉄があったんだけどその後に他の会社の傘下になっていたんだよね。
板垣氏自身は再び独立して自分の名前を押し出したスタジオを設立しておりヴァルハラゲームスタジオ自体は結果的に吸収合併される形で名前を消す事になったんだね。
90年代に活躍したゲームクリエイターって様々な形で独立した人も多いんだけど今でも活躍している人ってそこまで多くないんだよなぁ、もちろん表舞台に出るのを若いスタッフに任せて裏方に回っている人も多いんだろうけどねぇ。
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『ときメモGS4』何も知らない人が堕ちていく様子を見たいと言われ、はばたき学園に入学したら無事に情緒を狂わされた話「私のことが好きだったはずでは???」
ときめきメモリアルを知らなかった女性ライターがいきなりときめきメモリアル Girl's Side 4th Heart(GS4)をプレイしてみた記事。
ときめきメモリアルは家庭用ゲーム機に置けるいわゆる恋愛ゲームの元祖的な存在とも言われている作品なんだけどジャンルはアドベンチャーゲームではなくシミュレーションゲームなんだよね。
プレイヤーは高校生活の3年間を過ごして自分を鍛えて恋愛対象と交流を深めながら高校卒業時に告白されるのが目的。
シリーズの初代作品は1994年にPCエンジン向けに発売されたタイトルで男性視点でヒロイン達との恋愛がメインとなっている作品、男性視点の作品はその後2・3とシリーズが続いていく一方で女性視点で恋愛対象が男性となっているガールズサイドシリーズもスタートして。
男性視点のシリーズは最終的に4作目まで出たんだけど競合作品も多い事があってシリーズが止まってしまったんだけどガールズサイトは継続して移植が行われて今のSwitchの女性向けタイトルの増加の恩恵もあって完全新作がリリースされる事になったんだよね。
で、久々の新作となるGS4だけどゲームの基本は初代から変わらない部分があって、プレイヤーが自分を育てながら高校生活3年間の最後に告白される事を目指す内容。
ただシリーズが続いた事で培わられたノウハウが新作でも生かされてるってのがあるみたい。
面白いのはキャラクターがプレイヤーの名前を呼ぶ為に多くの名前の台詞を収録しているって事かなぁ。
もちろんあんまり一般的じゃない名字は無理だけど一般的な名字だったら声優のボイス込みで読んでもらえるってのは面白いところだろうなぁ。
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無料の短編ノベルゲーム『インディーゲームを作ろう!』配信開始。大作頓挫に体験版酷評、涙のむ開発者の“あるある”ADV
インディーゲームとは小規模で作られたゲームのことを差すかな。
個人開発者としていくつもゲームを作っていた人がその思いを込めた短編ノベルゲームを作ったみたいでそれを無料で配信しているみたい。
インディーゲームが広がった事で自分もゲームを作ってみたいって思う人はかなり増えたと思うんだけど、実際にゲームを作り始めると何かしら頓挫する事って多いんだよね。
ゲームコントラクション……いわゆるRPGツクールとかそうしたソフトを使ったとしても最後まで作りきれる人ってそんなに多くないだろうけど、プログラムを学んだりとかしたら余計に時間が掛かるというか。
実際にゲームを作るのに掛かる時間に対してゲームのボリュームは思ったほど大きくならないってのはあるだろうし、特に個人でゲームを作っている場合は作っている最中にやりたいことが増えたりとか仕様変更したくなったりとかあるわけで。
開発途中の仕様変更は意図しないバグの原因になったりもするし、開発期間が伸びる原因にもなるので途中でテンションが途切れてしまう事もあったりと。
簡単に考えただけでもインディーゲームの開発は色々とあるんだからそれをストーリーにしたらそりゃちょっとした短編ノベルゲームも作れるって感じかしら。
実際にゲームを作っていくんだったら短編を繰り返して作成して経験を積んでいくしかないだろうけどなぁ。
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Rockstar Gamesが、PC版『グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版』購入者を対象に指定のゲームから1本を無料で提供
グランド・セフト・オート:トリロジー決定版はロックスター・ゲームスが発売したグランド・セフト・オートIIIとその関連シリーズ2本の3作品をリマスターしてセットにした作品。
同作の発売に合わせてそれまで配信していた旧バージョンの販売終了もしたんだけど肝心の決定版の完成度が低くて多くの不満の声が上がっているみたい。
で、当然ながらアップデートにも取り組んでいるんだけど当初予定していた家庭用ゲーム機版のパッケージ版は発売延期する他にPC版の配信停止した旧バージョンの販売を再開する予定もあって更にはPC版を購入した人向けに指定したゲームから1つを無料で提供することにもなったみたい。
提供されるゲームはGTAのIVやVなどの先の作品の他に別のジャンルのゲームもあったり。
こうした措置をするってのは今回の不具合の解消にはそれなりの時間が掛かるって判断しているんだろうなぁ。
実際にアップデートで改修されるとしたら来年中どころじゃないのかもねぇ。
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テスラの電気自動車、走行中にゲームをできる機能が米国当局の調査を受けて取り下げへ。やはり危険
当たり前の話。
自動車は人を乗せて走るんだからねぇ、仮に自動運転が発達したとしてもドライバーは安全を守れるようにしないと行けないよなぁ。
走行中にゲームを遊べる機能を考える時点でテスラが自動車をどう考えてるかってのがわかりやすいよね。
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ヴァルハラゲームスタジオ、吸収合併により解散する。元Team NINJAより板垣伴信氏も活躍していたスタジオ
ヴァルハラゲームスタジオといえば元Team NINJAのトップだった板垣伴信氏が立ち上げたゲームスタジオ。
Team NINJAは旧テクモでデッドオアアライブシリーズなどを手掛けたスタッフが中心となった開発チームで代表作はデッドオアアライブの他にNINJA GAIDENシリーズなど、Team NINJAは現在もコーエーテクモゲームス内に存在するチームだけどスタッフは大きく変わっているんだよね。
旧テクモ時代に板垣氏がテクモや当時の社長に対して賃金未払いと名誉毀損で訴えを起こしてそれに伴い同社を退職、訴訟自体は後に和解する事になるけど結果的に板垣氏に追従する形で当時のTeam NINJAに所属していた主要スタッフが独立して立ち上げたスタジオがヴァルハラゲームスタジオになるんだよね。
で、同社はその社名を出してリリースしたゲームとしてデビルズサードという作品があったんだけどそれ以外はどちらかといえば下請けがメインとなっており、有名なところではニンテンドー3DS版の桃太郎電鉄があったんだけどその後に他の会社の傘下になっていたんだよね。
板垣氏自身は再び独立して自分の名前を押し出したスタジオを設立しておりヴァルハラゲームスタジオ自体は結果的に吸収合併される形で名前を消す事になったんだね。
90年代に活躍したゲームクリエイターって様々な形で独立した人も多いんだけど今でも活躍している人ってそこまで多くないんだよなぁ、もちろん表舞台に出るのを若いスタッフに任せて裏方に回っている人も多いんだろうけどねぇ。
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『ときメモGS4』何も知らない人が堕ちていく様子を見たいと言われ、はばたき学園に入学したら無事に情緒を狂わされた話「私のことが好きだったはずでは???」
ときめきメモリアルを知らなかった女性ライターがいきなりときめきメモリアル Girl's Side 4th Heart(GS4)をプレイしてみた記事。
ときめきメモリアルは家庭用ゲーム機に置けるいわゆる恋愛ゲームの元祖的な存在とも言われている作品なんだけどジャンルはアドベンチャーゲームではなくシミュレーションゲームなんだよね。
プレイヤーは高校生活の3年間を過ごして自分を鍛えて恋愛対象と交流を深めながら高校卒業時に告白されるのが目的。
シリーズの初代作品は1994年にPCエンジン向けに発売されたタイトルで男性視点でヒロイン達との恋愛がメインとなっている作品、男性視点の作品はその後2・3とシリーズが続いていく一方で女性視点で恋愛対象が男性となっているガールズサイドシリーズもスタートして。
男性視点のシリーズは最終的に4作目まで出たんだけど競合作品も多い事があってシリーズが止まってしまったんだけどガールズサイトは継続して移植が行われて今のSwitchの女性向けタイトルの増加の恩恵もあって完全新作がリリースされる事になったんだよね。
で、久々の新作となるGS4だけどゲームの基本は初代から変わらない部分があって、プレイヤーが自分を育てながら高校生活3年間の最後に告白される事を目指す内容。
ただシリーズが続いた事で培わられたノウハウが新作でも生かされてるってのがあるみたい。
面白いのはキャラクターがプレイヤーの名前を呼ぶ為に多くの名前の台詞を収録しているって事かなぁ。
もちろんあんまり一般的じゃない名字は無理だけど一般的な名字だったら声優のボイス込みで読んでもらえるってのは面白いところだろうなぁ。
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無料の短編ノベルゲーム『インディーゲームを作ろう!』配信開始。大作頓挫に体験版酷評、涙のむ開発者の“あるある”ADV
インディーゲームとは小規模で作られたゲームのことを差すかな。
個人開発者としていくつもゲームを作っていた人がその思いを込めた短編ノベルゲームを作ったみたいでそれを無料で配信しているみたい。
インディーゲームが広がった事で自分もゲームを作ってみたいって思う人はかなり増えたと思うんだけど、実際にゲームを作り始めると何かしら頓挫する事って多いんだよね。
ゲームコントラクション……いわゆるRPGツクールとかそうしたソフトを使ったとしても最後まで作りきれる人ってそんなに多くないだろうけど、プログラムを学んだりとかしたら余計に時間が掛かるというか。
実際にゲームを作るのに掛かる時間に対してゲームのボリュームは思ったほど大きくならないってのはあるだろうし、特に個人でゲームを作っている場合は作っている最中にやりたいことが増えたりとか仕様変更したくなったりとかあるわけで。
開発途中の仕様変更は意図しないバグの原因になったりもするし、開発期間が伸びる原因にもなるので途中でテンションが途切れてしまう事もあったりと。
簡単に考えただけでもインディーゲームの開発は色々とあるんだからそれをストーリーにしたらそりゃちょっとした短編ノベルゲームも作れるって感じかしら。
実際にゲームを作っていくんだったら短編を繰り返して作成して経験を積んでいくしかないだろうけどなぁ。
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Rockstar Gamesが、PC版『グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版』購入者を対象に指定のゲームから1本を無料で提供
グランド・セフト・オート:トリロジー決定版はロックスター・ゲームスが発売したグランド・セフト・オートIIIとその関連シリーズ2本の3作品をリマスターしてセットにした作品。
同作の発売に合わせてそれまで配信していた旧バージョンの販売終了もしたんだけど肝心の決定版の完成度が低くて多くの不満の声が上がっているみたい。
で、当然ながらアップデートにも取り組んでいるんだけど当初予定していた家庭用ゲーム機版のパッケージ版は発売延期する他にPC版の配信停止した旧バージョンの販売を再開する予定もあって更にはPC版を購入した人向けに指定したゲームから1つを無料で提供することにもなったみたい。
提供されるゲームはGTAのIVやVなどの先の作品の他に別のジャンルのゲームもあったり。
こうした措置をするってのは今回の不具合の解消にはそれなりの時間が掛かるって判断しているんだろうなぁ。
実際にアップデートで改修されるとしたら来年中どころじゃないのかもねぇ。
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テスラの電気自動車、走行中にゲームをできる機能が米国当局の調査を受けて取り下げへ。やはり危険
当たり前の話。
自動車は人を乗せて走るんだからねぇ、仮に自動運転が発達したとしてもドライバーは安全を守れるようにしないと行けないよなぁ。
走行中にゲームを遊べる機能を考える時点でテスラが自動車をどう考えてるかってのがわかりやすいよね。