2021年12月17日のアレコレ
雨が降ると気温が上がるんだよなぁ。
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Switch向けインディーズゲームの番組“Indie World 2021.12.16”情報まとめ。「チコリー」「OMORI」など計13タイトルが紹介に
任天堂がSwitch向けに配信されるインディーゲームを紹介するIndie Worldが配信。
前回のIndie Worldが4月だったのでちょっと久しぶりだけどナレーション兼案内役が前回まででおなじみだった任天堂のインディーゲーム担当者の二人ではなく声優の安元洋貴氏が担当しておりちょっとイメージが変わった感じ。
とは言えゲームを実演しながらの紹介するやり方はこれまでのIndie Worldを踏襲しているから番組の構成を担当している人は変わってないかな。
そんなIndie Worldは合計13本のタイトルが発表されたけれどそのうち7タイトルがIndie Worldの配信に合わせて配信開始されて3タイトルが直近に発売されたばかりとすぐに遊べるタイトルを多く揃えているのが印象的、配信番組を見て興味を持ったタイトルをすぐに購入できる物が多いってのは悪くないんじゃないかしら。
紹介されたタイトルは2Dグラフィックのものもあれば3Dグラフィックもあり、設定も一風変わった物が多くてインディーゲームならではの個性的なゲームが揃っていて興味深い物が多いなぁ。
Switchはインディーゲームとの相性が良いってのは以前からあったけどこうしてみると円熟期でありながらも新しいゲームがまだまだ出てくるんじゃないかしら。
ちなみに日本向けのIndie Worldの配信よりひと足早く海外向けのIndie Worldも配信されていてそこでも多くのインディーゲームが紹介されていたり、日本版とは違うゲームが多いんだけどこちらは来年以降に発売するタイトルが多めだなぁ。
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ゲオ、Switch(有機ELモデル)の店頭販売を「各店入荷次第」に変更。会員証の提示も不要に
そんなSwitchと言えば10月に最新モデルである有機ELモデルが発売されてしばらく品薄状態が続いていたんだけどどうやらそれも解消しつつある感じかな。
先日にはAmazonで比較的長く販売が続いていた事もあったし、GEOでは以前はアプリからの抽選販売のみだったのが店頭で購入できるようになってきたみたい。
前までは入荷日が事前に告知されていたけれど今回からはそれをなくしてそれぞれの店舗に入荷していたら購入できる形になるみたいで。
このあたりは事前に入荷日を発表しちゃうと転売目的の人が開店前から店頭に集まる可能性を避けたってのもあるかもなぁ。
GEOと言えばPS5の抽選販売時に転売防止の為にその場で開封して内袋に印をつける事を購入条件にしていたけれど今回の場合はどうかしら、転売防止を考えれば同様の施策をやるべきではあるだろうけどなぁ。
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ストーリーアクションRPG『那由多の軌跡 アド・アストラ』2022年春に発売決定。日本ファルコム初のNintendo Switch向け自社参入タイトル
日本ファルコムが過去にリリースした「那由多の軌跡」をアッパー移植してSwitchに出すみたい。
ファルコムのゲームはこれまでもSwitch向けにもいくつかリリースされてきたけれどこれまでと今回の大きな違いはファルコムの自社パブリッシュである事かな。
これまでファルコムはコンシューマーはPS向けに注力してて、本作と同時に発表された軌跡シリーズの最新作もPS4/PS5向けになっているんだけど、その大きな理由として「PSファンの忠誠心の高さ」を上げていたんだよね。
熱心なファンが多いから自分の応援するハードの独占タイトルが多い事を喜ぶ傾向があって、だからこそPS独占タイトルを積極的に購入するファンが多いって考えかな。
だからSwitchなどの他機種展開の場合は日本一ソフトウェアなどの他社にパブリッシングを任せていたわけで。
それを覆すことになった理由はこれまで稼ぎ頭だった軌跡シリーズがPS独占でも想定を下回る売上になってしまってきた事が大きいみたい、PS5の品薄が続く事によってこれまで熱心だったPSファンの忠誠心が下がってしまって独占タイトルの売上低下に繋がっているのかも。
軌跡シリーズで前回発売した黎の軌跡はこれまでシリーズを遊んでなかった新規プレイヤーも狙っていたけれど売り方が既存のシリーズと同じやり方だったのでPS5の品薄からくるPS市場全体の落ち込みの影響を大きく受けたんだろうなぁ。
ただ、新しい作品は独占契約が行われているみたいで、マルチ展開に舵を切りたくても出来ないから少し古い作品を出すしか無いって状況もあるんだろうと。
今回Switchで発表したタイトルは2012年にPSP向けに発売した物がベースで、同作はPS4向けにも移植されていてSwitch版の仕様もそれに準じてるっぽいけどタイトルを変えているのは何かしら理由があるのかしら。
さらなる追加要素を含めた意味合いなのか、それともタダの移植だと思われない為の理由付けか、はたまた契約の関係か。
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『FF14』サーバー混雑への対処のため一時的に新規販売を停止、フリートライアルの受付も中断。新パッチ「万魔殿パンデモニウム零式:辺獄編」は予定通りリリース
FF14は今月頭の拡張パッケージの早期アクセスからずっとサーバー混雑が続いているみたいなんだよね。
今年に入ったあたりからFF14はプレイヤー数を増やしている傾向があって、特に競合MMORPGをプレイしていたストリーマー(実況プレイヤー)がFF14へ移住したのをきっかけに海外で多くのプレイヤーがFF14を始めているみたいで。
そうした状況で高負荷が続いていたんだけど拡張パッケージの発売によって更にアクセスが集中したみたいで、スクエニのログインサーバーのエラーとかはドラクエ10とかにも影響が出ちゃったりしたんだよね。
増加する負荷に対して一番わかり易い対策としてはサーバーそのものを物理的に増加させることがあるんだけど昨今の半導体不足の影響でサーバーを増やす事が出来ないみたいのがあるみたいで。
もちろん長時間無操作でログインしたままにさせない施策とかやれる事はやっているみたいだけどこれ以上増える事は流石に厳しいみたいでソフトそのものの新規販売を一時停止する施策になったみたい。
本当はソフトが売れる方が良いのは当たり前なんだけど遊べない状況でソフトを売るのは悪手だからまず入り口を止めておくってのは仕方がない事なんだろうなぁ。
販売再開するには年が明けて拡張パッケージの発売に合わせてプレイを再開したりしたプレイヤーが落ち着くのをまつか、サーバー増強が実現するまでは難しいのかもねぇ。
とは言え既存のプレイヤーに影響を与えることは出来ないからソフトの新規販売を止めてもコンテンツの追加などは行っていくみたいで、こちらも大変そうっすね。
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『あつ森』更新データVer. 2.0.4が配信開始。DIYレシピや“ハッピーホームパラダイス”での不具合が修正
ハッピーホームパラダイスで全裸になるバグが修正されました。
これで寒い冬も安心ですね。
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Switch向けインディーズゲームの番組“Indie World 2021.12.16”情報まとめ。「チコリー」「OMORI」など計13タイトルが紹介に
任天堂がSwitch向けに配信されるインディーゲームを紹介するIndie Worldが配信。
前回のIndie Worldが4月だったのでちょっと久しぶりだけどナレーション兼案内役が前回まででおなじみだった任天堂のインディーゲーム担当者の二人ではなく声優の安元洋貴氏が担当しておりちょっとイメージが変わった感じ。
とは言えゲームを実演しながらの紹介するやり方はこれまでのIndie Worldを踏襲しているから番組の構成を担当している人は変わってないかな。
そんなIndie Worldは合計13本のタイトルが発表されたけれどそのうち7タイトルがIndie Worldの配信に合わせて配信開始されて3タイトルが直近に発売されたばかりとすぐに遊べるタイトルを多く揃えているのが印象的、配信番組を見て興味を持ったタイトルをすぐに購入できる物が多いってのは悪くないんじゃないかしら。
紹介されたタイトルは2Dグラフィックのものもあれば3Dグラフィックもあり、設定も一風変わった物が多くてインディーゲームならではの個性的なゲームが揃っていて興味深い物が多いなぁ。
Switchはインディーゲームとの相性が良いってのは以前からあったけどこうしてみると円熟期でありながらも新しいゲームがまだまだ出てくるんじゃないかしら。
ちなみに日本向けのIndie Worldの配信よりひと足早く海外向けのIndie Worldも配信されていてそこでも多くのインディーゲームが紹介されていたり、日本版とは違うゲームが多いんだけどこちらは来年以降に発売するタイトルが多めだなぁ。
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ゲオ、Switch(有機ELモデル)の店頭販売を「各店入荷次第」に変更。会員証の提示も不要に
そんなSwitchと言えば10月に最新モデルである有機ELモデルが発売されてしばらく品薄状態が続いていたんだけどどうやらそれも解消しつつある感じかな。
先日にはAmazonで比較的長く販売が続いていた事もあったし、GEOでは以前はアプリからの抽選販売のみだったのが店頭で購入できるようになってきたみたい。
前までは入荷日が事前に告知されていたけれど今回からはそれをなくしてそれぞれの店舗に入荷していたら購入できる形になるみたいで。
このあたりは事前に入荷日を発表しちゃうと転売目的の人が開店前から店頭に集まる可能性を避けたってのもあるかもなぁ。
GEOと言えばPS5の抽選販売時に転売防止の為にその場で開封して内袋に印をつける事を購入条件にしていたけれど今回の場合はどうかしら、転売防止を考えれば同様の施策をやるべきではあるだろうけどなぁ。
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ストーリーアクションRPG『那由多の軌跡 アド・アストラ』2022年春に発売決定。日本ファルコム初のNintendo Switch向け自社参入タイトル
日本ファルコムが過去にリリースした「那由多の軌跡」をアッパー移植してSwitchに出すみたい。
ファルコムのゲームはこれまでもSwitch向けにもいくつかリリースされてきたけれどこれまでと今回の大きな違いはファルコムの自社パブリッシュである事かな。
これまでファルコムはコンシューマーはPS向けに注力してて、本作と同時に発表された軌跡シリーズの最新作もPS4/PS5向けになっているんだけど、その大きな理由として「PSファンの忠誠心の高さ」を上げていたんだよね。
熱心なファンが多いから自分の応援するハードの独占タイトルが多い事を喜ぶ傾向があって、だからこそPS独占タイトルを積極的に購入するファンが多いって考えかな。
だからSwitchなどの他機種展開の場合は日本一ソフトウェアなどの他社にパブリッシングを任せていたわけで。
それを覆すことになった理由はこれまで稼ぎ頭だった軌跡シリーズがPS独占でも想定を下回る売上になってしまってきた事が大きいみたい、PS5の品薄が続く事によってこれまで熱心だったPSファンの忠誠心が下がってしまって独占タイトルの売上低下に繋がっているのかも。
軌跡シリーズで前回発売した黎の軌跡はこれまでシリーズを遊んでなかった新規プレイヤーも狙っていたけれど売り方が既存のシリーズと同じやり方だったのでPS5の品薄からくるPS市場全体の落ち込みの影響を大きく受けたんだろうなぁ。
ただ、新しい作品は独占契約が行われているみたいで、マルチ展開に舵を切りたくても出来ないから少し古い作品を出すしか無いって状況もあるんだろうと。
今回Switchで発表したタイトルは2012年にPSP向けに発売した物がベースで、同作はPS4向けにも移植されていてSwitch版の仕様もそれに準じてるっぽいけどタイトルを変えているのは何かしら理由があるのかしら。
さらなる追加要素を含めた意味合いなのか、それともタダの移植だと思われない為の理由付けか、はたまた契約の関係か。
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『FF14』サーバー混雑への対処のため一時的に新規販売を停止、フリートライアルの受付も中断。新パッチ「万魔殿パンデモニウム零式:辺獄編」は予定通りリリース
FF14は今月頭の拡張パッケージの早期アクセスからずっとサーバー混雑が続いているみたいなんだよね。
今年に入ったあたりからFF14はプレイヤー数を増やしている傾向があって、特に競合MMORPGをプレイしていたストリーマー(実況プレイヤー)がFF14へ移住したのをきっかけに海外で多くのプレイヤーがFF14を始めているみたいで。
そうした状況で高負荷が続いていたんだけど拡張パッケージの発売によって更にアクセスが集中したみたいで、スクエニのログインサーバーのエラーとかはドラクエ10とかにも影響が出ちゃったりしたんだよね。
増加する負荷に対して一番わかり易い対策としてはサーバーそのものを物理的に増加させることがあるんだけど昨今の半導体不足の影響でサーバーを増やす事が出来ないみたいのがあるみたいで。
もちろん長時間無操作でログインしたままにさせない施策とかやれる事はやっているみたいだけどこれ以上増える事は流石に厳しいみたいでソフトそのものの新規販売を一時停止する施策になったみたい。
本当はソフトが売れる方が良いのは当たり前なんだけど遊べない状況でソフトを売るのは悪手だからまず入り口を止めておくってのは仕方がない事なんだろうなぁ。
販売再開するには年が明けて拡張パッケージの発売に合わせてプレイを再開したりしたプレイヤーが落ち着くのをまつか、サーバー増強が実現するまでは難しいのかもねぇ。
とは言え既存のプレイヤーに影響を与えることは出来ないからソフトの新規販売を止めてもコンテンツの追加などは行っていくみたいで、こちらも大変そうっすね。
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『あつ森』更新データVer. 2.0.4が配信開始。DIYレシピや“ハッピーホームパラダイス”での不具合が修正
ハッピーホームパラダイスで全裸になるバグが修正されました。
これで寒い冬も安心ですね。