2021年12月16日のアレコレ
寒いから眠い。
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『サガ』シリーズ新作が2022年に発表か?─総合D・河津秋敏氏「次のパッケージタイトルに関して動いています」
スクエニのサガシリーズの総合ディレクターである河津秋敏氏と近作のプロデューサーを担当した三浦宏之氏がシリーズの誕生日を記念した公式生配信に出演してその中で次回作について触れる機会があったんだとか。
サガシリーズとは1998年12月15日にゲームボーイ向けに発売された魔界塔士サ・ガを源流としたシリーズ作品、ゲームボーイ向けに3作品発売された後に世界観を一新したロマンシングサガシリーズをスーパーファミコンで展開して、その後はサガフロンティアシリーズとして2作出て単発タイトルなどが出ているシリーズ。
シリーズ1作めとなる魔界塔士サ・ガはなにげに旧スクウェアのゲームで初めて売上が100万本を突破した作品でもあるんだけど旧スクウェア時代のファイナルファンタジーに注力する傾向やPS2で発表されたアンリミテッド:サガの不評などの影響もあって純粋な新作はなかなか出なくなっていたんだよね。
近年では旧作のリマスターが続いておりロマンシングサガ2や3やサガフロンティアのグラフィックを書き直して追加要素を加えたリマスターの他に、昨年末にはゲームボーイのサガ3作品をセットにしたコレクション作品を出したりもしたし。
好評だった旧作が今のハードで遊べるように揃ってきた状況で残っているのは初代ロマンシングサガやサガフロンティア2あたりなんだけど、次回作に関してはまたリマスターなのかそれとも新作なのかが気になるところ。
もちろんリマスターも旧作に触れてこなかった人や今の時代に遊びたい人に向けて良い施策ではあるんだけど、純粋な新作としては2016年に発売されたサガスカーレットグレイスのPS Vita版以来ないんだよねぇ。
このシリーズはなんだかんだで河津秋敏氏のゲームづくりの影響が大きく出ている物で、様々なスタッフが様々な形を出せるファイナルファンタジーみたいに乱発出来ないってのはあるんだけどそれでもそろそろ新作はみたいよねぇ。
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『FGO』開発チームを含むディライトワークスのゲーム事業が分割。アニプレックスの子会社に
スマートフォン向けのゲームを開発を中心としたディライトワークスがゲーム事業を分割してそれをアニプレックスが買収して子会社とする事を発表したんだとか。
ディライトワークスは元スクエニの社員だった人が立ち上げた会社で基本的に下請けでゲーム開発などを行っている他に関連商品やアナログゲームのプロデュースをしたり、スポーツ事業としてプロゴルフプレイヤーのサポートなども行っているみたい。
そんな同社の主力商品と言えるのがFGOことFate/Grand Orderで、TYPE-MOONとの共同制作で高い人気を誇る同作はリリースから6年経過してるけどそれでもスマートフォンアプリの売上ランキング上位に入ってくる物。
主力事業と言えるFGOを中心としたゲーム事業を切り離すのは会社として重荷になりすぎたって事があるのかしら。
ディライトワークスは昨年にセガと共同でサクラ革命と言うスマートフォンゲームをリリースしたんだけど評判があんまり良くないのもあって半年も経たずにサービス終了してしまった事があるんだよね。
FGOにしてもシナリオやキャラクターの評価の高さが高い売上に結びついているんだけどプレイヤーの反応を見てるとゲームそのものへの評価はあまり高くないわけで、どうしても高い人気の作品におんぶに抱っこ状態でゲームそのものを磨き上げる事が出来てない気がするんだよなぁ。
そうした状況を打破する為に代表取締役として元カプコンでストリートファイターシリーズなどを担当していた小野義徳氏を迎え入れたはずなんだけど。
一方で買収するアニプレックスとしてはソニーグループの決算にも影響を与えるレベルの稼ぎ頭であるFGOを長く継続させたい思惑もあるはずで、だったら配信だけじゃなくて開発や運営も子会社に収めたほうが意思疎通がやりやすくなるって思惑もあるのかしら。
主力事業を手放すディライトワークスは今後どうするのかしら、ゲーム事業以外は継続と言いつつも派生商品だけ出すのか、流石にゴルフサポートに注力ってわけじゃないと思うけどなぁ。
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Joy-Conの片手操作が可能に!Switchタイトルの“ながらゲーム”に便利なアタッチメント「コントリンカー」が登場
SwitchのJoy-Conは手のひらに収まるサイズで片方だけだったら片手でも操作出来るんだけど、流石に左右両方を片手で操作するのは難しいんだよね。
そうした2つのJoy-Conを小さくドッキングさせて2つ同時に片手で操作しようってアダプターはいくつかあったんだけど一般的に市販されるのは初めてかな。
基本はJoy-Conを差すレールが付いたアダプターなんだけど指を引っ掛けるリングも付いているので手に持った時に落とさない工夫もされているのがポイントかな。
元々はクラウドファンディングにて先行販売されていたけどその一般販売みたいで、気になったけどクラウドファンディングは敷居が高いって人は今回の一般販売で手にとって見るのも良いかもなぁ。
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データのご臨終を告げる“USB仏具”が登場 Excelが作業中にフリーズすると鈴(りん)がチーン
PCから煽られるツールだ。
面白いし他人がこれを使って実際に音が鳴ると笑顔になれるけど自分がその立場になったときは、うーん。
いや、面白いしこうしたアイデアを実践できる人って大切だと思うんだけどね。
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『サガ』シリーズ新作が2022年に発表か?─総合D・河津秋敏氏「次のパッケージタイトルに関して動いています」
スクエニのサガシリーズの総合ディレクターである河津秋敏氏と近作のプロデューサーを担当した三浦宏之氏がシリーズの誕生日を記念した公式生配信に出演してその中で次回作について触れる機会があったんだとか。
サガシリーズとは1998年12月15日にゲームボーイ向けに発売された魔界塔士サ・ガを源流としたシリーズ作品、ゲームボーイ向けに3作品発売された後に世界観を一新したロマンシングサガシリーズをスーパーファミコンで展開して、その後はサガフロンティアシリーズとして2作出て単発タイトルなどが出ているシリーズ。
シリーズ1作めとなる魔界塔士サ・ガはなにげに旧スクウェアのゲームで初めて売上が100万本を突破した作品でもあるんだけど旧スクウェア時代のファイナルファンタジーに注力する傾向やPS2で発表されたアンリミテッド:サガの不評などの影響もあって純粋な新作はなかなか出なくなっていたんだよね。
近年では旧作のリマスターが続いておりロマンシングサガ2や3やサガフロンティアのグラフィックを書き直して追加要素を加えたリマスターの他に、昨年末にはゲームボーイのサガ3作品をセットにしたコレクション作品を出したりもしたし。
好評だった旧作が今のハードで遊べるように揃ってきた状況で残っているのは初代ロマンシングサガやサガフロンティア2あたりなんだけど、次回作に関してはまたリマスターなのかそれとも新作なのかが気になるところ。
もちろんリマスターも旧作に触れてこなかった人や今の時代に遊びたい人に向けて良い施策ではあるんだけど、純粋な新作としては2016年に発売されたサガスカーレットグレイスのPS Vita版以来ないんだよねぇ。
このシリーズはなんだかんだで河津秋敏氏のゲームづくりの影響が大きく出ている物で、様々なスタッフが様々な形を出せるファイナルファンタジーみたいに乱発出来ないってのはあるんだけどそれでもそろそろ新作はみたいよねぇ。
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『FGO』開発チームを含むディライトワークスのゲーム事業が分割。アニプレックスの子会社に
スマートフォン向けのゲームを開発を中心としたディライトワークスがゲーム事業を分割してそれをアニプレックスが買収して子会社とする事を発表したんだとか。
ディライトワークスは元スクエニの社員だった人が立ち上げた会社で基本的に下請けでゲーム開発などを行っている他に関連商品やアナログゲームのプロデュースをしたり、スポーツ事業としてプロゴルフプレイヤーのサポートなども行っているみたい。
そんな同社の主力商品と言えるのがFGOことFate/Grand Orderで、TYPE-MOONとの共同制作で高い人気を誇る同作はリリースから6年経過してるけどそれでもスマートフォンアプリの売上ランキング上位に入ってくる物。
主力事業と言えるFGOを中心としたゲーム事業を切り離すのは会社として重荷になりすぎたって事があるのかしら。
ディライトワークスは昨年にセガと共同でサクラ革命と言うスマートフォンゲームをリリースしたんだけど評判があんまり良くないのもあって半年も経たずにサービス終了してしまった事があるんだよね。
FGOにしてもシナリオやキャラクターの評価の高さが高い売上に結びついているんだけどプレイヤーの反応を見てるとゲームそのものへの評価はあまり高くないわけで、どうしても高い人気の作品におんぶに抱っこ状態でゲームそのものを磨き上げる事が出来てない気がするんだよなぁ。
そうした状況を打破する為に代表取締役として元カプコンでストリートファイターシリーズなどを担当していた小野義徳氏を迎え入れたはずなんだけど。
一方で買収するアニプレックスとしてはソニーグループの決算にも影響を与えるレベルの稼ぎ頭であるFGOを長く継続させたい思惑もあるはずで、だったら配信だけじゃなくて開発や運営も子会社に収めたほうが意思疎通がやりやすくなるって思惑もあるのかしら。
主力事業を手放すディライトワークスは今後どうするのかしら、ゲーム事業以外は継続と言いつつも派生商品だけ出すのか、流石にゴルフサポートに注力ってわけじゃないと思うけどなぁ。
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Joy-Conの片手操作が可能に!Switchタイトルの“ながらゲーム”に便利なアタッチメント「コントリンカー」が登場
SwitchのJoy-Conは手のひらに収まるサイズで片方だけだったら片手でも操作出来るんだけど、流石に左右両方を片手で操作するのは難しいんだよね。
そうした2つのJoy-Conを小さくドッキングさせて2つ同時に片手で操作しようってアダプターはいくつかあったんだけど一般的に市販されるのは初めてかな。
基本はJoy-Conを差すレールが付いたアダプターなんだけど指を引っ掛けるリングも付いているので手に持った時に落とさない工夫もされているのがポイントかな。
元々はクラウドファンディングにて先行販売されていたけどその一般販売みたいで、気になったけどクラウドファンディングは敷居が高いって人は今回の一般販売で手にとって見るのも良いかもなぁ。
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データのご臨終を告げる“USB仏具”が登場 Excelが作業中にフリーズすると鈴(りん)がチーン
PCから煽られるツールだ。
面白いし他人がこれを使って実際に音が鳴ると笑顔になれるけど自分がその立場になったときは、うーん。
いや、面白いしこうしたアイデアを実践できる人って大切だと思うんだけどね。