2021年12月10日のアレコレ
ねむーい。
ーーーーーーーーーーーーー
Halo Infiniteキャンペーン レビュー。新機軸にして原点回帰、シリーズ復活の快作
Xboxが誇る人気作品Haloシリーズの完全新作となるのがHalo Infinite。
今から20年前に初代Xbox向けに発売された1作目はそれまでPC向けに設計されていた物が大半だったFPSと言うジャンルを家庭用ゲーム機向けに最適化されて今にも続く海外でのFPS市場の礎を築いた作品、Xboxが特に海外でその立ち上がる事に成功した立役者と言えるタイトルだったんだよね。
シリーズはその後Xbox 360向けに発売されたHalo 3でストーリーとしての一つの完結を迎えて、更に次の作品からはそれまでシリーズを開発していたBungieがからマイクロソフトが同作の為に設立したスタジオへと開発が移行された上で新たなるシリーズが展開される事になった形。
ナンバリング外となる作品を経てXbox Oneにてナンバリング作品の4や5が発売されたけれどその評価はあまり高くないのがあって、次世代機のXbox Series X|Sでも発売される事が決まっていた最新作はトレーラー発表時から一部のユーザーに不安に思われた部分があったのかも。
そして本来は作年発売予定だったのが1年間延期してようやく発売されたのが今回のHalo Infinite。
4や5から続く物語とはしていつつもHaloシリーズの顔とも言えるマスターチーフとそれを支えるAIであるコルタナを中心とした物語へと原点回帰していながらシリーズが培ったFPSとしての基本を継承しつつも新しい要素をいれながらそれを高いレベルで昇華した事が良いみたい。
ゲームとして高く評価されている一方で過去のシリーズにあった要素が現時点では実装されてない事があったりとか、あと近年のFPSやTPSで流行りのバトルロワイヤルや非対称対戦などの要素は実装されてない部分もあるのかな。
基本無料として提供されるマルチプレイヤー部分と有料で提供されるキャンペーン部分があって、両方とも今後もアップデートされて足りない要素とかが追加されていくだろうけどね。
キャンペーン部分は他のマイクロソフトのゲームタイトルと同様にXbox Game Pass加入者なら追加投資なしでプレイする事が可能なのでまず遊んで見るってのも良いかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ユービーアイソフトが海外でNFTプラットフォーム“Ubisoft Quartz”を発表。まずは『ゴーストリコン ブレイクポイント』PC版に試験導入
UBIソフトが海外をメインにNFT技術を採用したシステムを導入開始したみたいで。
NFT技術ってのはいわゆる暗号化資産などにも使われている技術でコンピューター同士をつなぐ事で決められたデータはコピーされずその一つだけとなる物と言うか、コンピューターのデータをそれ固有の物にして価値を高めるための技術と言うのかな。
この技術を採用する事によってゲーム内で手に入るデータの価値が高くなるメリットがあるけれどそこで不正な取引の温床になる危険性もあったりとかもあって、Steamでは採用そのものが禁止された一方でEpic Gamesは自社ストアで推奨する事を発表したりとメーカー同士でも対応が分かれている部分もあるんだよね。
UBIソフトがそれを採用したのはゲームデータの価値を高めたいって思惑が高いのとおそらくeスポーツ関係での存在価値を高めたい事があるのかな。
自社コンテンツで希少なアイテムの価値が高くなればそのためにプレイする人が出てくるのはあるだろうしなぁ。
現状はあくまでもUBIソフトが独自で展開しているPC向けプラットフォームに合わせた機能になっているんだけど将来的には家庭用ゲーム機のタイトルとかも導入するのかしら、その機能が実現出来るかはわからないけど。
ーーーーーーーーーーーーー
ポケモン:「ダイヤモンド・パール」リメーク 初週世界販売本数600万本超え
ポケモンのダイヤモンド・パールのリメイク作品であるブリリアントダイアモンド・シャイニングパールの初週の販売本数が全世界で600万本を超えたとか。
発表時はオリジナル版を踏襲したデフォルメされた3Dグラフィックなどが国内外で批判されていたけれどいざ発売されたら懐かしさも含めて話題になった感じかなぁ。
バグが多く発生しているのも問題となっているけど流石に600万を既に売っているタイトルでそれらを放置するわけにも行かないからこれからもっとバグの修正作業も進んでいくのかしら。
それにしても今回のリメイク版はゲームフリークの開発じゃなくて別の会社による開発となっているんだけど、リメイク作とかはゲームフリーク以外のメーカーでの制作って増えていくのかしら。
その事の良し悪しはもちろんあるんだろうけど今回のバグを踏まえて社外での開発体制も整っていくと良いけどねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
Amazonで「Oculus Quest2」の5000ポイント還元キャンペーン開催中 対象は128GBと256GB
スタンドアロンで使えるVRヘッドセットであるOculus Quest2、Facebookの社名変更に伴い現在はMeta Quest2が正式名称になるみたいだけどそれがAmazonで5000ポイント還元で販売されているみたい。
低価格の128GBモデルでも価格の高い256GBモデルでも還元率は同じなので128GBモデルを買おうと思っている人はちょっと良い機会かもなぁ。
Oculus Quest2が発売されたのは作年の10月、流石に1年が経過して色々とこなれてきた部分もあるって事かなぁ。
後継機種がいつ出るかってのも気になる部分だけど来年は純粋な後継機種じゃなくて上位モデルが出るって噂はあるわね、Meta Quest3みたいな今のQuest2を置き換えるハードじゃないみたいだからもうしばらくメインで使えそうじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
「iモード」とは何だったのか その本質と功績、iPhoneに駆逐された理由
iモードって今から20年以上前の携帯電話の性能も通信能力も低い状態で様々なコンテンツを閲覧出来るようにする仕組みとして優秀だったとは思うけどなぁ。
ただ、そこからの進化が弱かったと言うか。
端末の進化と通信環境の向上に対して集金のための制限の強さが首を絞めていった感じもあるんじゃないかしらねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
Halo Infiniteキャンペーン レビュー。新機軸にして原点回帰、シリーズ復活の快作
Xboxが誇る人気作品Haloシリーズの完全新作となるのがHalo Infinite。
今から20年前に初代Xbox向けに発売された1作目はそれまでPC向けに設計されていた物が大半だったFPSと言うジャンルを家庭用ゲーム機向けに最適化されて今にも続く海外でのFPS市場の礎を築いた作品、Xboxが特に海外でその立ち上がる事に成功した立役者と言えるタイトルだったんだよね。
シリーズはその後Xbox 360向けに発売されたHalo 3でストーリーとしての一つの完結を迎えて、更に次の作品からはそれまでシリーズを開発していたBungieがからマイクロソフトが同作の為に設立したスタジオへと開発が移行された上で新たなるシリーズが展開される事になった形。
ナンバリング外となる作品を経てXbox Oneにてナンバリング作品の4や5が発売されたけれどその評価はあまり高くないのがあって、次世代機のXbox Series X|Sでも発売される事が決まっていた最新作はトレーラー発表時から一部のユーザーに不安に思われた部分があったのかも。
そして本来は作年発売予定だったのが1年間延期してようやく発売されたのが今回のHalo Infinite。
4や5から続く物語とはしていつつもHaloシリーズの顔とも言えるマスターチーフとそれを支えるAIであるコルタナを中心とした物語へと原点回帰していながらシリーズが培ったFPSとしての基本を継承しつつも新しい要素をいれながらそれを高いレベルで昇華した事が良いみたい。
ゲームとして高く評価されている一方で過去のシリーズにあった要素が現時点では実装されてない事があったりとか、あと近年のFPSやTPSで流行りのバトルロワイヤルや非対称対戦などの要素は実装されてない部分もあるのかな。
基本無料として提供されるマルチプレイヤー部分と有料で提供されるキャンペーン部分があって、両方とも今後もアップデートされて足りない要素とかが追加されていくだろうけどね。
キャンペーン部分は他のマイクロソフトのゲームタイトルと同様にXbox Game Pass加入者なら追加投資なしでプレイする事が可能なのでまず遊んで見るってのも良いかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ユービーアイソフトが海外でNFTプラットフォーム“Ubisoft Quartz”を発表。まずは『ゴーストリコン ブレイクポイント』PC版に試験導入
UBIソフトが海外をメインにNFT技術を採用したシステムを導入開始したみたいで。
NFT技術ってのはいわゆる暗号化資産などにも使われている技術でコンピューター同士をつなぐ事で決められたデータはコピーされずその一つだけとなる物と言うか、コンピューターのデータをそれ固有の物にして価値を高めるための技術と言うのかな。
この技術を採用する事によってゲーム内で手に入るデータの価値が高くなるメリットがあるけれどそこで不正な取引の温床になる危険性もあったりとかもあって、Steamでは採用そのものが禁止された一方でEpic Gamesは自社ストアで推奨する事を発表したりとメーカー同士でも対応が分かれている部分もあるんだよね。
UBIソフトがそれを採用したのはゲームデータの価値を高めたいって思惑が高いのとおそらくeスポーツ関係での存在価値を高めたい事があるのかな。
自社コンテンツで希少なアイテムの価値が高くなればそのためにプレイする人が出てくるのはあるだろうしなぁ。
現状はあくまでもUBIソフトが独自で展開しているPC向けプラットフォームに合わせた機能になっているんだけど将来的には家庭用ゲーム機のタイトルとかも導入するのかしら、その機能が実現出来るかはわからないけど。
ーーーーーーーーーーーーー
ポケモン:「ダイヤモンド・パール」リメーク 初週世界販売本数600万本超え
ポケモンのダイヤモンド・パールのリメイク作品であるブリリアントダイアモンド・シャイニングパールの初週の販売本数が全世界で600万本を超えたとか。
発表時はオリジナル版を踏襲したデフォルメされた3Dグラフィックなどが国内外で批判されていたけれどいざ発売されたら懐かしさも含めて話題になった感じかなぁ。
バグが多く発生しているのも問題となっているけど流石に600万を既に売っているタイトルでそれらを放置するわけにも行かないからこれからもっとバグの修正作業も進んでいくのかしら。
それにしても今回のリメイク版はゲームフリークの開発じゃなくて別の会社による開発となっているんだけど、リメイク作とかはゲームフリーク以外のメーカーでの制作って増えていくのかしら。
その事の良し悪しはもちろんあるんだろうけど今回のバグを踏まえて社外での開発体制も整っていくと良いけどねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
Amazonで「Oculus Quest2」の5000ポイント還元キャンペーン開催中 対象は128GBと256GB
スタンドアロンで使えるVRヘッドセットであるOculus Quest2、Facebookの社名変更に伴い現在はMeta Quest2が正式名称になるみたいだけどそれがAmazonで5000ポイント還元で販売されているみたい。
低価格の128GBモデルでも価格の高い256GBモデルでも還元率は同じなので128GBモデルを買おうと思っている人はちょっと良い機会かもなぁ。
Oculus Quest2が発売されたのは作年の10月、流石に1年が経過して色々とこなれてきた部分もあるって事かなぁ。
後継機種がいつ出るかってのも気になる部分だけど来年は純粋な後継機種じゃなくて上位モデルが出るって噂はあるわね、Meta Quest3みたいな今のQuest2を置き換えるハードじゃないみたいだからもうしばらくメインで使えそうじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
「iモード」とは何だったのか その本質と功績、iPhoneに駆逐された理由
iモードって今から20年以上前の携帯電話の性能も通信能力も低い状態で様々なコンテンツを閲覧出来るようにする仕組みとして優秀だったとは思うけどなぁ。
ただ、そこからの進化が弱かったと言うか。
端末の進化と通信環境の向上に対して集金のための制限の強さが首を絞めていった感じもあるんじゃないかしらねぇ。