2021年12月9日のアレコレ
晴れたねぇ。
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「スマブラ」シリーズ 参戦ムービー一挙掲載。桜井さんのコメントと一緒に振り返る、全員参戦の軌跡。
スマブラシリーズですっかりおなじみになったファイターの参戦ムービー。
元々は前作のスマブラforの発売前のプロモーション活動として始まったのがあるのかな、最初はスマブラforの発表でそこに合わせて「むらびと」が参戦するところからスタートしてその後キャラクターごとの参戦にスポットを当てた映像になっていった感じ。
スマブラforの追加コンテンツでは凝った参戦ムービーは作られなかったけれどスマブラSPから再び参戦ムービーが作られる様になっていわゆるファイターパスからは毎回作られるようになっていたけれど、そうした参戦ムービーをディレクターの桜井政博さんの解説と合わせて公開する特集が任天堂のトピックスにて公開中。
スマブラの参戦ムービーは開発チームであるバンダイナムコスタジオや原作ゲームのスタッフが制作するパターンもあるけれど基本的には外部の映像制作会社にて作られたものが大半、それだけ手がかかっているんだけど話題性の高さを考えるとやって正解だったんだろうなぁ。
参戦ムービーも一見すると原作ゲーム関連か戸惑う部分からスマブラだと判明するパターンとはじめからスマブラの参戦ムービーとして出すパターンの2種類があって、前者はニンテンドーダイレクトで初公開した場合で作られる事が多かったかな。
ニンテンドーダイレクトにてサプライズ的にスマブラの追加ファイターが発表されるときは最初の映像はあえてそれをぼかしていたけれど当然ながら参戦映像を監修する桜井さんと映像制作スタッフと打ち合わせて作られていたんだろうなぁ。
スマブラSPでの最後の追加ファイターとなったソラの参戦ムービーはキャラを隠してスマブラであることは発表済みで作られた映像、スマブラforからスマブラSPまではバンダイナムコスタジオでの開発になっていたけどサプライズから始まって待望の参戦で完結した形だなぁ。
次のスマブラがどうなるかはわからないけど出るとしたらまた参戦ムービーが作られていくのかしら。
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Nintendo Switchなどのニンテンドーeショップ「予約キャンセル」をめぐる訴訟に新展開。欧州任天堂がポリシー変更を迫られる
Switchのダウンロードソフトを予約購入する時は以前は予約購入を行った時点で決算が完了してキャンセル不可だったけど少し前から決算処理が発売の1週間前になってそれまではキャンセル可能になったんだよね。
その大きな理由として欧州での訴訟問題があったんだけどその話がまた色々と進展があったみたいで。
EUではあらゆるデジタルコンテンツは購入後14日間までキャンセルが出来るって法律があるみたいだけど、それを何処まで遵守するかって話になるのかなぁ。
完全遵守するとしたら一度購入したゲームを削除して返金まで行う仕組みを導入する必要があるわけで、それが既にSwitchに盛り込まれていなければ本体システムの修正が必要になるわけだしなぁ。
とは言え任天堂以外のメーカーもそこまで長期のキャンセルはやってない気がするけど。
実際に14日間も理由なしでキャンセル可能だとしたら遊んでクリアーしたら返金ってやり方が容易に出来てしまうわけで、正直ザル法だと思うけどなぁ。
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「シロナガス島への帰還」のクラウンドファンディングが目標額の1,323%となる2,647万円で終了!CVを務めるキャスト情報を公開
個人開発で制作されて高い評価を受けているアドベンチャーゲームの「シロナガス島への帰還」がSwitch移植に際してキャラクターボイスを実装するためにその資金集めとしてクラウドファンディングを実施していたんだけど、それが当初の目標の13倍を超える出資を受けて終了。
Switch版及び発売済みのPC版へのボイス実装が決定したのはもちろん、オリジナルボイスドラマCDの制作及び出資者向けへの配布も行われるみたい。
実際に担当するキャストも公開されているけどいわゆる若手声優ではなく既に知名度のある声優が揃っていてなかなか豪華な感じ。
それだけに演技も心配なさそうだけどPC版へのボイス実装はどの形で行われるのかな。
流石にこれだけのキャストだからそれなりのコストになるだろうから無償アップデートでの実装は難しい気もするからねぇ。
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『Halo Infinite』マルチプレイ - レビュー
Xboxの期待作であるHalo Infiniteは元々昨年末に発売予定だったけれど昨年秋に公開されたトレーラーにて主に映像面の不安を指摘された事をきっかけに大幅な作り直しを行うために発売延期を行っていたんだよね。
それから1年が経過していわゆるソロプレイで楽しむキャンペーンモードとは別にマルチプレイを楽しむためのソフトが基本無料で配信される事になって、そのマルチプレイバージョンのβテストがスタートしているんだよね。
そんなベータテスト版をプレイしてのレビューが公開されているけど、基本的に1年間延期してまで待たせただけはある完成度になっているみたい。
HaloシリーズはFPSゲームの基本となる部分が多く含まれていて高い評価を受け、Xboxが海外市場で成功するきっかけとなった作品なんだけどそうした基本的な良さを残しつつ丁寧にバランス調整が行われている感じかな。
20年経つシリーズだけに今のはやりとは違う部分もあるにはあるんだろうけど基本的な完成度の高さはそんな部分は気にさせないんだろうなぁ。
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ヒンドゥー教徒の政治家が『真・女神転生』に抗議―「神々や女神を悪魔として登場させることは冒涜」
え、今更?
って思ったけど真・女神転生シリーズってこれまで国内市場がメインだったけど今回のVで初めて海外でも本格的に展開される形になったってのがあるんだろうなぁ。
しかし、ゲームをきっかけにその元ネタに興味を持ってそこから多様な思想や文化に触れる事だってあるのに批判と修正ばかりしようとして世界を閉ざそうとするのは本当に多様性かしらね?
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「スマブラ」シリーズ 参戦ムービー一挙掲載。桜井さんのコメントと一緒に振り返る、全員参戦の軌跡。
スマブラシリーズですっかりおなじみになったファイターの参戦ムービー。
元々は前作のスマブラforの発売前のプロモーション活動として始まったのがあるのかな、最初はスマブラforの発表でそこに合わせて「むらびと」が参戦するところからスタートしてその後キャラクターごとの参戦にスポットを当てた映像になっていった感じ。
スマブラforの追加コンテンツでは凝った参戦ムービーは作られなかったけれどスマブラSPから再び参戦ムービーが作られる様になっていわゆるファイターパスからは毎回作られるようになっていたけれど、そうした参戦ムービーをディレクターの桜井政博さんの解説と合わせて公開する特集が任天堂のトピックスにて公開中。
スマブラの参戦ムービーは開発チームであるバンダイナムコスタジオや原作ゲームのスタッフが制作するパターンもあるけれど基本的には外部の映像制作会社にて作られたものが大半、それだけ手がかかっているんだけど話題性の高さを考えるとやって正解だったんだろうなぁ。
参戦ムービーも一見すると原作ゲーム関連か戸惑う部分からスマブラだと判明するパターンとはじめからスマブラの参戦ムービーとして出すパターンの2種類があって、前者はニンテンドーダイレクトで初公開した場合で作られる事が多かったかな。
ニンテンドーダイレクトにてサプライズ的にスマブラの追加ファイターが発表されるときは最初の映像はあえてそれをぼかしていたけれど当然ながら参戦映像を監修する桜井さんと映像制作スタッフと打ち合わせて作られていたんだろうなぁ。
スマブラSPでの最後の追加ファイターとなったソラの参戦ムービーはキャラを隠してスマブラであることは発表済みで作られた映像、スマブラforからスマブラSPまではバンダイナムコスタジオでの開発になっていたけどサプライズから始まって待望の参戦で完結した形だなぁ。
次のスマブラがどうなるかはわからないけど出るとしたらまた参戦ムービーが作られていくのかしら。
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Nintendo Switchなどのニンテンドーeショップ「予約キャンセル」をめぐる訴訟に新展開。欧州任天堂がポリシー変更を迫られる
Switchのダウンロードソフトを予約購入する時は以前は予約購入を行った時点で決算が完了してキャンセル不可だったけど少し前から決算処理が発売の1週間前になってそれまではキャンセル可能になったんだよね。
その大きな理由として欧州での訴訟問題があったんだけどその話がまた色々と進展があったみたいで。
EUではあらゆるデジタルコンテンツは購入後14日間までキャンセルが出来るって法律があるみたいだけど、それを何処まで遵守するかって話になるのかなぁ。
完全遵守するとしたら一度購入したゲームを削除して返金まで行う仕組みを導入する必要があるわけで、それが既にSwitchに盛り込まれていなければ本体システムの修正が必要になるわけだしなぁ。
とは言え任天堂以外のメーカーもそこまで長期のキャンセルはやってない気がするけど。
実際に14日間も理由なしでキャンセル可能だとしたら遊んでクリアーしたら返金ってやり方が容易に出来てしまうわけで、正直ザル法だと思うけどなぁ。
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「シロナガス島への帰還」のクラウンドファンディングが目標額の1,323%となる2,647万円で終了!CVを務めるキャスト情報を公開
個人開発で制作されて高い評価を受けているアドベンチャーゲームの「シロナガス島への帰還」がSwitch移植に際してキャラクターボイスを実装するためにその資金集めとしてクラウドファンディングを実施していたんだけど、それが当初の目標の13倍を超える出資を受けて終了。
Switch版及び発売済みのPC版へのボイス実装が決定したのはもちろん、オリジナルボイスドラマCDの制作及び出資者向けへの配布も行われるみたい。
実際に担当するキャストも公開されているけどいわゆる若手声優ではなく既に知名度のある声優が揃っていてなかなか豪華な感じ。
それだけに演技も心配なさそうだけどPC版へのボイス実装はどの形で行われるのかな。
流石にこれだけのキャストだからそれなりのコストになるだろうから無償アップデートでの実装は難しい気もするからねぇ。
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『Halo Infinite』マルチプレイ - レビュー
Xboxの期待作であるHalo Infiniteは元々昨年末に発売予定だったけれど昨年秋に公開されたトレーラーにて主に映像面の不安を指摘された事をきっかけに大幅な作り直しを行うために発売延期を行っていたんだよね。
それから1年が経過していわゆるソロプレイで楽しむキャンペーンモードとは別にマルチプレイを楽しむためのソフトが基本無料で配信される事になって、そのマルチプレイバージョンのβテストがスタートしているんだよね。
そんなベータテスト版をプレイしてのレビューが公開されているけど、基本的に1年間延期してまで待たせただけはある完成度になっているみたい。
HaloシリーズはFPSゲームの基本となる部分が多く含まれていて高い評価を受け、Xboxが海外市場で成功するきっかけとなった作品なんだけどそうした基本的な良さを残しつつ丁寧にバランス調整が行われている感じかな。
20年経つシリーズだけに今のはやりとは違う部分もあるにはあるんだろうけど基本的な完成度の高さはそんな部分は気にさせないんだろうなぁ。
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ヒンドゥー教徒の政治家が『真・女神転生』に抗議―「神々や女神を悪魔として登場させることは冒涜」
え、今更?
って思ったけど真・女神転生シリーズってこれまで国内市場がメインだったけど今回のVで初めて海外でも本格的に展開される形になったってのがあるんだろうなぁ。
しかし、ゲームをきっかけにその元ネタに興味を持ってそこから多様な思想や文化に触れる事だってあるのに批判と修正ばかりしようとして世界を閉ざそうとするのは本当に多様性かしらね?