2021年12月1日のソワソワ
ついに12月っすよ。
ついに、と言うか気がついたらと言うか。
今年は何か出来た事があったかなぁ。
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「何もかもが剥き出しになったRPG」ダンジョンエンカウンターズを遊んだ話
10月にスクエニからSwitchとPS4とSteam向けに配信された「ダンジョンエンカウンターズ」と言うゲームのレビュー記事。
同作は過去にファイナルファンタジーシリーズのアクティブタイムバトルやガンビットのシステムを手掛けた開発者が手掛けた新作タイトル、ジャンルとしてはRPGとなるんだけど近年の一般的にイメージされるRPGのイメージから装飾された部分を削ぎ落としまくった内容になっているのが特徴的。
プレイヤーは冒険者のパーティを結成してダンジョンを進んでいく内容なんだけど進むダンジョンのグラフィックは正方形のマス目が組み合わされたもの、方眼紙に描いたようなダンジョンを進んでいきマス目に書かれた数字のマスに止まるとバトルなりイベントなりが発生すると。
ビデオゲームの場合はイベントや演出などがきれいなグラフィックで描かれる事でゲームのイメージを広げてそれを楽しさにする事が一般的なんだけど本作の場合はそうしたイベントシーンはほぼなくてストーリーは最初に提示される説明文と冒険者のキャラクターに設定されたちょっとしたテキストのみであとはプレイヤーのゲームプレイから想像してもらうと。
ゲームのシステム的な部分を演出や装飾で飾り立てる事で淡々とゲームを遊ばされている事を感じさせないようにしている今のゲームの真逆の方向性を目指したって感じかなぁ。
それだけに本作を楽しめる人はしっかりハマれるんだろうけど合わない人は全く合わないってのはあるんだろうなぁ。
それはSteam版のストアページの評価欄を見てもわかる感じで、ある程度評価が出回った最近購入したプレイヤーからは「やや好評」だけど発売から含む全てのプレイヤーの評価は「賛否両論」ってなってる事があったりとか。
惜しいのはこうした癖の強いゲームだけど体験版が用意されてない事かなぁ、体験版があればそこで自分に合うかどうかを確かめられるんだけどねぇ。
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「DUNGEON ENCOUNTERS」インタビュー。ATBやガンビットの生みの親が作ったRPGは,10年前の尖った企画から生まれた
そんなダンジョンエンカウンターズのディレクターとプロデューサーへのインタビュー。
同作の企画は元々10年前に作られていたけれどその時はあまりにも尖った企画だけにペンディング(保留)になっていたんだけど10年後に改めて企画会議にあがってそこで他のスタッフの後押しもあって開発が決定したんだとか。
10年前と今の違いを考えるとダウンロード配信が一般的になった事とそれに合わせてインディーゲームの広がりもあって小規模で尖ったゲームが受け入れられる土壌が生まれたって事が大きいんじゃないかしら。
ダンジョンエンカウンターズをフルプライスのパッケージソフトで出したとすると流石に厳しいとは思うんだけど、これがダウンロード専売で税込み3520円だからこそ商売できるって判断も出来たんじゃないかしら。
とは言えゲームの完成形はイメージできてもそれを形にするのは大変だったんじゃないかしら、開発はキャトルコールと言う数多くのタイトルを手掛ける会社とは言え尖りすぎたゲームを作るのはあんまりなかっただろうしねぇ。
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「サムライスピリッツ天草降臨」など「アケアカNEOGEO」Android/iOS版3タイトルが本日より配信開始
アケアカNEOGEOと言えば過去に発売されたNEOGEOのゲームを復刻した物で、元々アーケードアーカイブスと言うアーケードゲームを復刻するプロジェクトの姉妹プロジェクトとしてスタートしたもの。
で、最初はPS4から始まったんだけどその後にSwitchの本体ローンチから今も続くアーケードアーカイブスの連続配信のスタートで始まったりXboxやWindows 10向けにも配信されていたりもするんだけど、今度はスマホ向けにも展開するみたい。
AndroidとiOSの両方で同時展開でまずは3タイトルが同時配信、ジャンルは格闘ゲームとアクションゲームにシューティングとそれぞれ。
NEOGEOと言えば難易度が高めな印象があるけどタッチパネルでの操作は大丈夫か気になるかな、もちろんタッチパネル向けに操作しやすいように調整されたりしてるみたいだけど。
価格もゲーム機向けの860円前後より少し安く売り切り490円となっていてとりあえずお試しで遊んでみるのも良いかも。
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Nintendo Switchを大画面で“携帯モードプレイ”できる「ORION」を周辺機器メーカーが開発中。総重量は約1kg
これぞまさにNintendo Switch Heavyってか。
Switch本体とJoy-Conを装着出来るポータブルモニターみたいで、モニターそのものには電源が内蔵されてないので駆動させるときはモバイルバッテリーが必要になる仕様みたい。
有機ELモデルでも画面サイズが小さいって感じる人にはこれくらいの大画面なら満足出来そうだけど重量もそれなりになるのが大問題かしら。
商品としては面白そうだけどねぇ、残念ながら日本への発送は非対応なので試せないけど。
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ファミマがPSストアカードやニンテンドープリペイドカードを対象としたキャンペーンをスタート。もらえるのはなぜか“日用品”
コンビニで特定の商品を買ったら翌週使えるクーポン券がもらえるキャンペーンって最近多いよね。
特に多いのはドリンク関連で特定の商品を買うと同じメーカーの違う商品が翌週もらえるパターンとか、おそらくプロモーションを兼ねたキャンペーンだろうけど。
ファミマでプリペイドカードを購入すると翌週にファミマのプライベートブランドの商品がもらえるキャンペーンもつまりはプロモーションなのはわかりやすい話で。
とは言えちょうど日用品がほしかったって人以外はキャッシュバックキャンペーンを待ったほうが良さそうかもなぁ。
ついに、と言うか気がついたらと言うか。
今年は何か出来た事があったかなぁ。
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「何もかもが剥き出しになったRPG」ダンジョンエンカウンターズを遊んだ話
10月にスクエニからSwitchとPS4とSteam向けに配信された「ダンジョンエンカウンターズ」と言うゲームのレビュー記事。
同作は過去にファイナルファンタジーシリーズのアクティブタイムバトルやガンビットのシステムを手掛けた開発者が手掛けた新作タイトル、ジャンルとしてはRPGとなるんだけど近年の一般的にイメージされるRPGのイメージから装飾された部分を削ぎ落としまくった内容になっているのが特徴的。
プレイヤーは冒険者のパーティを結成してダンジョンを進んでいく内容なんだけど進むダンジョンのグラフィックは正方形のマス目が組み合わされたもの、方眼紙に描いたようなダンジョンを進んでいきマス目に書かれた数字のマスに止まるとバトルなりイベントなりが発生すると。
ビデオゲームの場合はイベントや演出などがきれいなグラフィックで描かれる事でゲームのイメージを広げてそれを楽しさにする事が一般的なんだけど本作の場合はそうしたイベントシーンはほぼなくてストーリーは最初に提示される説明文と冒険者のキャラクターに設定されたちょっとしたテキストのみであとはプレイヤーのゲームプレイから想像してもらうと。
ゲームのシステム的な部分を演出や装飾で飾り立てる事で淡々とゲームを遊ばされている事を感じさせないようにしている今のゲームの真逆の方向性を目指したって感じかなぁ。
それだけに本作を楽しめる人はしっかりハマれるんだろうけど合わない人は全く合わないってのはあるんだろうなぁ。
それはSteam版のストアページの評価欄を見てもわかる感じで、ある程度評価が出回った最近購入したプレイヤーからは「やや好評」だけど発売から含む全てのプレイヤーの評価は「賛否両論」ってなってる事があったりとか。
惜しいのはこうした癖の強いゲームだけど体験版が用意されてない事かなぁ、体験版があればそこで自分に合うかどうかを確かめられるんだけどねぇ。
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「DUNGEON ENCOUNTERS」インタビュー。ATBやガンビットの生みの親が作ったRPGは,10年前の尖った企画から生まれた
そんなダンジョンエンカウンターズのディレクターとプロデューサーへのインタビュー。
同作の企画は元々10年前に作られていたけれどその時はあまりにも尖った企画だけにペンディング(保留)になっていたんだけど10年後に改めて企画会議にあがってそこで他のスタッフの後押しもあって開発が決定したんだとか。
10年前と今の違いを考えるとダウンロード配信が一般的になった事とそれに合わせてインディーゲームの広がりもあって小規模で尖ったゲームが受け入れられる土壌が生まれたって事が大きいんじゃないかしら。
ダンジョンエンカウンターズをフルプライスのパッケージソフトで出したとすると流石に厳しいとは思うんだけど、これがダウンロード専売で税込み3520円だからこそ商売できるって判断も出来たんじゃないかしら。
とは言えゲームの完成形はイメージできてもそれを形にするのは大変だったんじゃないかしら、開発はキャトルコールと言う数多くのタイトルを手掛ける会社とは言え尖りすぎたゲームを作るのはあんまりなかっただろうしねぇ。
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「サムライスピリッツ天草降臨」など「アケアカNEOGEO」Android/iOS版3タイトルが本日より配信開始
アケアカNEOGEOと言えば過去に発売されたNEOGEOのゲームを復刻した物で、元々アーケードアーカイブスと言うアーケードゲームを復刻するプロジェクトの姉妹プロジェクトとしてスタートしたもの。
で、最初はPS4から始まったんだけどその後にSwitchの本体ローンチから今も続くアーケードアーカイブスの連続配信のスタートで始まったりXboxやWindows 10向けにも配信されていたりもするんだけど、今度はスマホ向けにも展開するみたい。
AndroidとiOSの両方で同時展開でまずは3タイトルが同時配信、ジャンルは格闘ゲームとアクションゲームにシューティングとそれぞれ。
NEOGEOと言えば難易度が高めな印象があるけどタッチパネルでの操作は大丈夫か気になるかな、もちろんタッチパネル向けに操作しやすいように調整されたりしてるみたいだけど。
価格もゲーム機向けの860円前後より少し安く売り切り490円となっていてとりあえずお試しで遊んでみるのも良いかも。
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Nintendo Switchを大画面で“携帯モードプレイ”できる「ORION」を周辺機器メーカーが開発中。総重量は約1kg
これぞまさにNintendo Switch Heavyってか。
Switch本体とJoy-Conを装着出来るポータブルモニターみたいで、モニターそのものには電源が内蔵されてないので駆動させるときはモバイルバッテリーが必要になる仕様みたい。
有機ELモデルでも画面サイズが小さいって感じる人にはこれくらいの大画面なら満足出来そうだけど重量もそれなりになるのが大問題かしら。
商品としては面白そうだけどねぇ、残念ながら日本への発送は非対応なので試せないけど。
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ファミマがPSストアカードやニンテンドープリペイドカードを対象としたキャンペーンをスタート。もらえるのはなぜか“日用品”
コンビニで特定の商品を買ったら翌週使えるクーポン券がもらえるキャンペーンって最近多いよね。
特に多いのはドリンク関連で特定の商品を買うと同じメーカーの違う商品が翌週もらえるパターンとか、おそらくプロモーションを兼ねたキャンペーンだろうけど。
ファミマでプリペイドカードを購入すると翌週にファミマのプライベートブランドの商品がもらえるキャンペーンもつまりはプロモーションなのはわかりやすい話で。
とは言えちょうど日用品がほしかったって人以外はキャッシュバックキャンペーンを待ったほうが良さそうかもなぁ。