2021年11月28日のアレコレ | ゲームを積む男

2021年11月28日のアレコレ

若干の寝不足気味だったのか寝すぎた。

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ゲーム特化のAndroidデバイス「GPD XP」国内発売開始。モジュラー形式で右側のコントローラーを付け替え可能

最近では小型のゲーミングPCを多く手掛けているGPD社が開発したゲームコントローラーを搭載したAndroidデバイスが国内の流通会社から販売開始されたみたい。

パッと見た感じはゲーム機っぽい見た目で左側のコントローラーなどは固定されており右側は用意された複数のデバイスを差し替えて使う事が出来るのがポイント。

右側デバイスはスティック付きの物にするとゲーム機と同じ様に左側でキャラクターを操作して右側スティックで視点操作みたいな事も出来るし、逆にタッチをメインにする場合はショートカット用のボタンを搭載したデバイスを装着して使うなんかも出来ると。

搭載されているチップセットはそこまで性能が高いわけじゃないみたいだけどゲーム用途を前提にしているので冷却ファンなどを内蔵しておりその効果で高い性能を出せるみたい。

記事では原神のAndroid版を遊んでいる動画が掲載されているけど見た感じスムーズに動作している感じかな。

スマホ向けのゲームはタッチパネルで操作する事を前提としておりコントローラー非対応が多いんだけど標準でコントローラーのスティックやボタンをタッチパネルの何処に対応させるかを設定する機能……マッピング機能が搭載されておりそれを使えば大体のゲームがコントローラーでゲーム機の様に遊べるみたい。

スマホ用ゲームだけじゃなくてPS5/PS4やXbox One/Xbox Series X|Sのリモートプレイで使ったりとかXbox Game Passのクラウドゲームで遊ぶ場合とかにもこうしたデバイスを使うってのも一つの手かも知れないなぁ。

気になるのはGPD社製品の日本代理店の会社はいまいちサポート周りがよろしくない事かなぁ。

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ゲーム機の映像をノートPCやスマートフォンに表示できる「OmiPlay」の先行予約販売が始まる。価格は約6000円

ゲーム機をノートパソコンやスマートフォンの画面に出力できる事を唄うデバイス。

要するにHDMI端子に直付け出来る小型のキャプチャーデバイスでUSB-C端子経由でスマホなりパソコンに接続して対応のキャプチャーソフト経由で画面を出力する形みたい。

仕組み上どうしても遅延は発生するけどできるだけ低遅延になるように抑えているみたいで、おそらくクラウドゲームよりは遅延を感じないくらいにはなっているんじゃないかしら。

完全にノートPCやスマホをモニター代わりに出来るかって考えると限界があるとは思うけど遅延をそこまで気にしないタイプのゲームを遊ぶんだったら十分使えそうな感じかな。

こうした商品は一つあるといざという時に便利ってのはありそうね、スマホをモニター代わりに使えそうだってのも面白そうな部分じゃないかしら。

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オンラインゲーマーの4人に1人「コロナ禍でゲームを始めた」 Norton調査

セキュリティソフトのノートンがオンラインゲームをプレイするユーザーを調査してオンラインゲームを始める切っ掛けになったのがコロナ禍の影響だって人が4人に1人くらいの割合でいる事を公表したと。

普段はゲームをあんまりプレイしなくて外で友人と会ったりする事が多かったけどコロナ禍でなかなかそうした機会を得られずに電話とかで話す機会が増えたけど、そうした中でオンラインで対戦や協力出来るゲームで一緒に遊ぶ事をきっかけにオンラインゲームを始めたって感じだろうなぁ。

例えば任天堂とかもテレビCMで友人や家族とSwitchのオンラインプレイで一緒に遊んで合わせてスマホなどの通話アプリで会話するみたいな内容の物を放送していたりして、そうしたのを見てオンラインで遊ぶって事を知った人も多いんじゃないかしら。

最近は新規感染者が減ってきて規制も徐々に緩和されていきそうな雰囲気だけどまだまだ外で他の人と一緒に行動するのは厳しい事もあるわけで。

だからこそオンラインゲームの立ち位置はこれからもっと増えていくんじゃいかなぁ。

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「ソニック」のスカジャンが2022年3月下旬に発売。予約受付を開始

あらちょっと格好良いわぁ。

ソニックのイラストそのものは既出の物だけどスカジャンとの相性が上手くマッチしている感じがあるよね。

キャラクターが大きく出ている衣装だけどあんまりごてごてした感じじゃなく普段遣いできそうな感じなのも良さそう。

価格は2万円ちょっとと流石にそれなりのお値段がするけど、それでもキャラクターもののスカジャンと考えると手が届く金額じゃないかしら。

このスカジャンを着てスーパーニンテンドーワールドを訪れる剛の者になってみたいけどその度胸は流石にないかな……

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『新すばらしきこのせかい』売上は、「当初の想定を大幅に下回る」結果に。ユーザー評価とのギャップ

新すばらしきこの世界の売上はスクエニの期待値に届いていないんだとか。

ゲームそのものの評判は良いし前作を原作としたTVアニメが放送されたりもしたんだけどそれでも前作より大きく下回る売上になっているのはなんでだろうなぁ。

記事では人気の高い前作が逆に新規のハードルの高さに繋がっていると考えているけどそれでも前作の売上本数の3~4割程度ってのはちょっと物足りない数値なのかも。

SwitchだけじゃなくてPS4やPC(Epic Gamesストア)で発売されているけど、それが逆に敬遠されたってわけでもないだろうし、ゲームを売ることの難しさは感じられるわ。