2021年11月24日のガクブル
いやいや、本当に一気に寒くなりすぎっすわ。
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『あつ森』大型アプデを120%楽しむために“データ消去”してイチから始めてみた体験記
今月前半に「あつまれ どうぶつの森」の最後のコンテンツ追加として大規模なアップデートが実施されたんだけど、多くのプレイヤーは既にプレイ中のデータから新しいコンテンツを楽しんでいく形になるかな。
そこであえてコレまで遊んでいたデータを消去してイチからプレイを始めた人がいたみたいで。
あつ森ではプレイを最初から始めるとほとんど設備が整ってない状況から始めることになり、チュートリアルを兼ねたプレイで徐々にレシピやアイテムを集めていって島を拡大していく事になるわけで。
大型アップデートがあったとしても基本的な流れは変わらずそのまま、とは言え1年半ほど前の発売から既に多くのプレイヤーが遊んでいる事があって、プレイヤー同士のやり取りはSwitchのフレンドリストに登録されているなら問題なく出来るから既に整ったプレイヤーからアイテムやレシピを貰ったりとか出来るのが発売当初との大きな違いかな。
自分はイチからスタートなんだけど「周りが”つよくてニューゲーム”」みたいな状態だからフレンド次第では序盤のコツコツ積み上げていく部分をスルーして遊べるってのは大きい感じ。
その一方で大型アップデートから追加された新要素の多くは実際のプレイをある程度進めた状態から解禁されるのが多くて、新規でスタートしてすぐに追加要素を遊べるってわけじゃないのは注意が必要かもなぁ。
追加要素の多くは比較的予算が多く必要な物も多いからねぇ。
ただ、どうぶつの森シリーズ全般としてある程度プレイが続くと同じことの繰り返しみたいなスタイルが多くなってしまうわけで、それはそれで楽しいんだけど始めたばかりの新鮮な気持ちで遊ぶってのも一つのプレイスタイルかも知れないなぁ。
ソフトをパッケージ版で持っていてSwitch本体を2台持っている人だったらあえて別の本体で最初から遊んで見るってのも一つのプレイスタイルかも、その時は島の代表を2台の本体で同じアカウントにせずに別々にすればアイテムのやり取りとかも出来て面白いかもなぁ。
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『Dead Cells』大型アプデ「Everyone is Here!」配信開始。『ホロウナイト』など6作品とコラボし特殊装備実装
メトロイドヴァニアと称される探索型横スクロールアクションゲームとプレイするたびにダンジョンなどが変わっていくローグライクを組み合わせた作品で高い評価を得ているDead Cellsがアップデート。
アップデートで他のインディーゲームとのコラボでそれぞれの作品をモチーフとした見た目で探索を行うことが出来るようになるみたい。
インディーゲーム同士のコラボってのは積極的に行われる傾向があって、小規模なゲーム開発者同士だからこそ交流が生まれてそこから様々なコラボが出来ているんだろうなぁ。
とは言え2017年に(PC版が)発売されたゲームが2021年になって大規模なアップデートやコラボが行われるってのもすごい話だなぁ。
同作は各種家庭用ゲーム機やスマホでも展開されているけどそちらのアップデートは今後行わるみたいね、家庭用版は2018年発売だったけど少し前にSwitch版がいっせいトライアルに採用されたりもして遊んだことがある人も多いんじゃないかしら。
アップデートがあったら久々に遊んでみるのも良いかもなぁ。
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『ふたりで!にゃんこ大戦争』が期間限定で遊び放題。Nintendo Switch Online加入者限定イベント「いっせいトライアル」開催。
そんないっせいトライアルではにゃんこ大戦争が来週から採用。
同作は手描きイラスト風の様々な猫を指示して育成して相手の陣地を攻めるタワーディフェンスゲームでもともとはスマホで配信されているタイトルがベース。
過去にはニンテンドー3DS版も発売されたけれどSwitch版も発売されており低価格で遊びやすい事もあって低年齢層に人気があるんだよね。
児童誌のコロコロコミックの表示に同作のキャラクターがいたりして子供人気があるのが分かる感じかな。
基本無料で追加課金するスタイルだったスマホ版と違いSwitch版は売り切りの作品となっているので子供向けに安心できるってのもあったのかも。
今回のいっせいトライアルはコロコロとかでキャラは知ってるけどゲームは遊んでないって子供とか、スマホ版や3DS版は遊んだけどSwitch版はやってないって人がターゲットになるかな。
例によっていっせいトライアルに合わせてセールも行われて半額になるのでこのタイミングで買うってのも良いかもねぇ。
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コジマプロダクションが「映画・テレビ・音楽」に関する新部門の設立を発表。ビデオゲームを超えたエンターテインメントの探求を目指す
コジマプロダクション、コナミを退社した小島秀夫氏が一緒に同社を退職したスタッフと共に2015年に立ち上げた会社で2019年にようやくゲームとしての処女作となるデス・ストランディングが発売されてこちらは高く評価されたかな。
で、次回作はしばらく話が出てこないけれどそれとは別にゲーム以外の事業も手を出していくみたいでそれに関する新部門を立ち上げたんだとか。
小島秀夫氏自体が数多くの映画に関する見識が深く過去に手掛けたゲームもそうした映画の影響を隠せないタイトルが多かったんだけど、より本格的な映像制作にも参加したいって思惑があるのかもなぁ。
ゲーム開発のみだと小島秀夫氏が親身になっているプレイステーション系だと大規模な作品にせざるを得ず、そうするとまた数年単位の開発になってしまうけれど映像制作だったらそれよりも短期間で名前を出せるって考えもありそう。
せっかく独立したんだからやりたい事をやるってのが一番だろうしねぇ。
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『あつ森』大型アプデを120%楽しむために“データ消去”してイチから始めてみた体験記
今月前半に「あつまれ どうぶつの森」の最後のコンテンツ追加として大規模なアップデートが実施されたんだけど、多くのプレイヤーは既にプレイ中のデータから新しいコンテンツを楽しんでいく形になるかな。
そこであえてコレまで遊んでいたデータを消去してイチからプレイを始めた人がいたみたいで。
あつ森ではプレイを最初から始めるとほとんど設備が整ってない状況から始めることになり、チュートリアルを兼ねたプレイで徐々にレシピやアイテムを集めていって島を拡大していく事になるわけで。
大型アップデートがあったとしても基本的な流れは変わらずそのまま、とは言え1年半ほど前の発売から既に多くのプレイヤーが遊んでいる事があって、プレイヤー同士のやり取りはSwitchのフレンドリストに登録されているなら問題なく出来るから既に整ったプレイヤーからアイテムやレシピを貰ったりとか出来るのが発売当初との大きな違いかな。
自分はイチからスタートなんだけど「周りが”つよくてニューゲーム”」みたいな状態だからフレンド次第では序盤のコツコツ積み上げていく部分をスルーして遊べるってのは大きい感じ。
その一方で大型アップデートから追加された新要素の多くは実際のプレイをある程度進めた状態から解禁されるのが多くて、新規でスタートしてすぐに追加要素を遊べるってわけじゃないのは注意が必要かもなぁ。
追加要素の多くは比較的予算が多く必要な物も多いからねぇ。
ただ、どうぶつの森シリーズ全般としてある程度プレイが続くと同じことの繰り返しみたいなスタイルが多くなってしまうわけで、それはそれで楽しいんだけど始めたばかりの新鮮な気持ちで遊ぶってのも一つのプレイスタイルかも知れないなぁ。
ソフトをパッケージ版で持っていてSwitch本体を2台持っている人だったらあえて別の本体で最初から遊んで見るってのも一つのプレイスタイルかも、その時は島の代表を2台の本体で同じアカウントにせずに別々にすればアイテムのやり取りとかも出来て面白いかもなぁ。
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『Dead Cells』大型アプデ「Everyone is Here!」配信開始。『ホロウナイト』など6作品とコラボし特殊装備実装
メトロイドヴァニアと称される探索型横スクロールアクションゲームとプレイするたびにダンジョンなどが変わっていくローグライクを組み合わせた作品で高い評価を得ているDead Cellsがアップデート。
アップデートで他のインディーゲームとのコラボでそれぞれの作品をモチーフとした見た目で探索を行うことが出来るようになるみたい。
インディーゲーム同士のコラボってのは積極的に行われる傾向があって、小規模なゲーム開発者同士だからこそ交流が生まれてそこから様々なコラボが出来ているんだろうなぁ。
とは言え2017年に(PC版が)発売されたゲームが2021年になって大規模なアップデートやコラボが行われるってのもすごい話だなぁ。
同作は各種家庭用ゲーム機やスマホでも展開されているけどそちらのアップデートは今後行わるみたいね、家庭用版は2018年発売だったけど少し前にSwitch版がいっせいトライアルに採用されたりもして遊んだことがある人も多いんじゃないかしら。
アップデートがあったら久々に遊んでみるのも良いかもなぁ。
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『ふたりで!にゃんこ大戦争』が期間限定で遊び放題。Nintendo Switch Online加入者限定イベント「いっせいトライアル」開催。
そんないっせいトライアルではにゃんこ大戦争が来週から採用。
同作は手描きイラスト風の様々な猫を指示して育成して相手の陣地を攻めるタワーディフェンスゲームでもともとはスマホで配信されているタイトルがベース。
過去にはニンテンドー3DS版も発売されたけれどSwitch版も発売されており低価格で遊びやすい事もあって低年齢層に人気があるんだよね。
児童誌のコロコロコミックの表示に同作のキャラクターがいたりして子供人気があるのが分かる感じかな。
基本無料で追加課金するスタイルだったスマホ版と違いSwitch版は売り切りの作品となっているので子供向けに安心できるってのもあったのかも。
今回のいっせいトライアルはコロコロとかでキャラは知ってるけどゲームは遊んでないって子供とか、スマホ版や3DS版は遊んだけどSwitch版はやってないって人がターゲットになるかな。
例によっていっせいトライアルに合わせてセールも行われて半額になるのでこのタイミングで買うってのも良いかもねぇ。
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コジマプロダクションが「映画・テレビ・音楽」に関する新部門の設立を発表。ビデオゲームを超えたエンターテインメントの探求を目指す
コジマプロダクション、コナミを退社した小島秀夫氏が一緒に同社を退職したスタッフと共に2015年に立ち上げた会社で2019年にようやくゲームとしての処女作となるデス・ストランディングが発売されてこちらは高く評価されたかな。
で、次回作はしばらく話が出てこないけれどそれとは別にゲーム以外の事業も手を出していくみたいでそれに関する新部門を立ち上げたんだとか。
小島秀夫氏自体が数多くの映画に関する見識が深く過去に手掛けたゲームもそうした映画の影響を隠せないタイトルが多かったんだけど、より本格的な映像制作にも参加したいって思惑があるのかもなぁ。
ゲーム開発のみだと小島秀夫氏が親身になっているプレイステーション系だと大規模な作品にせざるを得ず、そうするとまた数年単位の開発になってしまうけれど映像制作だったらそれよりも短期間で名前を出せるって考えもありそう。
せっかく独立したんだからやりたい事をやるってのが一番だろうしねぇ。