2021年11月21日のアレコレ
11月21日と言えばその翌日も含めて過去には任天堂が大きなタイトルやハードを出す事が多い日付だったんだよね。
例えばスーパーファミコンは今から31年前に発売されたしゼルダの伝説 神々のトライフォースなんかはその翌年の同じ日に発売されたり、後有名なタイトルではゲームキューブで発売された大乱闘スマッシュブラザーズDXもこの日だったり。
なんでこのあたりの日がそうした大きなタイトルなどが多かったかって考えると純粋にその翌月のクリスマス商戦から年末商戦に向けたリリースタイミングだったって事だろうけどね、クリスマスプレゼントなどを考える時に話題になっているゲームが良いってのもあるだろうし子供がお年玉で購入するゲームとかも話題作が気になるだろうし。
最近ではこの日に何かしらのタイトルを出す事は減った……と言うよりも海外でのホリデーセールが日本の年末商戦よりも少し早く始まっていたのもあって大きなタイトルを出すタイミングがそれに合わせて早くなったって感じかなぁ。
任天堂も例えばSwitchの有機ELモデルの発売が先月だったようにホリデーシーズン向けの発売は10月から11月前半に行う事が増えたかしら。
ただSwitchの発売が3月だったように必ずしも年末商戦に合わせて商品を発売するわけじゃないってのもあるからなぁ。
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「ゲーム障害」の認定根拠となる文献をWHOが示せず。専門家の問い合わせから波及
世界保健機関ことWHOがゲームに熱中しすぎる事をゲーム障害として国際疾病分類として認定するために採択したのが今から2年ほど前の2019年。
こうした事をきっかけにゲームを制限する動きなどが一部であったりとか問題視される事もあるんだけどそもそもの認定した根拠が怪しい状況みたいで。
ゲームに熱中しすぎて他の事が疎かになるってのは確かにあるし、程々に遊ぶってのは必要な事は確かなんだけど疾病として扱うほどではなかったって事かなぁ。
疾病として扱われるとアルコール中毒とかギャンブル依存症と同じ様に扱われる可能性が出てきてゲームに対してネガティブな感情を持つ社会からゲームへの規制が強くなる可能性が高くなるかな、正式に採択がされるのが来年1月かららしいけどその前に根拠となる文献を提示する事をWHOにもとめているけどそれが示せてないみたいで。
こうした流れで疾病認定が止まるかどうかはわからないけど少なくとも根拠のない認定ってのは信頼性を崩すことにはなるかな。
じゃあなんでWHOは根拠もない状態でゲームに熱中する事を疾病として認定しようとしているのか、あんまり根拠のない事は言えないけどゲームを害悪なものとして扱いたい勢力が関わっているって事になるのかなぁ。
あんまりそうした国際問題とかまで考えるのはよろしくはないけどねぇ、何処かの国家が国としてゲーム規制を進めているのか気になるけど。
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レトロンバーガー Order 73:プレステ,サターン,CD-ROM2他諸々に対応という「Polymega」,実際どうなん。注文から3年を経て届いたよ編
ディスクドライブを搭載して初代プレステやセガサターンにNEOGEO CDなどのゲームもエミュレートして遊ぶことが出来る事で話題となったPolymega。
発表は今から3年以上前なんだけど延々と発売延期を続けていて今年に入ってようやく一部の予約者に向けて発送が始まってるんだけど、3年前に注文してようやく届いたって人が実際に色々と試してみたと言う記事。
Polymegaはいわゆるレトロゲーム互換機といえるハードで内部はPCやスマホ向けのCPUが内蔵されておりゲームはソフトウェアエミュレートで再現している物、ディスクドライブが搭載されている事を除けば最近の互換機では多いスタイルのハードなんだよね。
その代わり古いゲーム機のカセットを読み込むには別売りのアダプターが必要となっていて、標準で読み込みが出来るのは前述の初代プレステ・セガサターン・NEOGEO CDの他にメガCDやPCエンジンCD-ROM2のゲームが遊べる事になるかな。
そんなPolymegaのレビューが書かれているけど印象的なのはハードウェアのサイズ、Wii以上Xbox360以下と言うサイズ感はまぁ程々かな、そんなハードウェアに標準で40本ほどのゲームが既にインストールされているので本体のみでちょっとだけ遊べるのもあるみたい。
とは言え最大の目的はCD-ROMを採用したゲーム機のゲームを遊ぶことだろうし、更に言えば初代プレステやセガサターンのゲームを遊びたいって意見が多いんだろうけどそこに関しては期待に答えている部分もあれば残念な部分もあったりするみたい。
特に初期のゲームに関してはエミュレーションのバグが出やすかったりするみたいだしそもそも対応してないゲームもあったりするみたい。
でも一度読み込めば内蔵ストレージなどに保存出来てそれ以降はディスクレスで遊べるから対応しているゲームだったらガンガン読み込んで遊ぶのも良さそうかしら。
初代プレステやセガサターン以上に輝くのはNEOGEO CDのゲームを遊ぶときみたいで、冗長なロード時間があった同ハードのゲームがPolymegaで遊ぶとほぼ一瞬で読み込み完了するみたいで、かつてNEOGEO CDを持っていてソフトは今も持っているユーザーに取っては垂涎のハードになるかもなぁ。
いずれにしても本体が手に入れられなければ意味がないんだけどね、現時点で予約しても来年以降の発送になるみたいだしそれ以外の流通で手に入るとしてもそれ以降、下手すると再来年とかになってもおかしくないからなぁ。
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「PAC-MAN MUSEUM+」がPC/PS4/Xbox One/Switch向けに2022年発売決定。パックマン関連の14タイトルを収録
パックマンシリーズをひとまとめにしたコレクションタイトルが発表。
○○ミュージアムってタイトルはかつてかつて旧ナムコ時代に初代プレステなどから展開していたナムコミュージアムを思い出すなぁ。
初代プレステのナムコミュージアムは過去のナムコのアーケードタイトルを遊べるだけじゃなくて3Dで表現されたミュージアムを歩き回って資料を眺めたりする要素があったんだけど、今回のパックマンミュージアム+には架空のアーケードを歩き回ったりカスタマイズする要素があるみたい。
収録されているのはパックマン名義の様々なタイトル、アーケードで稼働していた物は勿論家庭用オリジナル作品や近年のダウンロード専売だったりスマホ向けだったりする作品も遊べるようになっているみたい、流石にパックマン vs.は任天堂とのコラボタイトルだったのでマルチ展開の本作には未収録だけど(2017年のSwitch版ナムコミュージアムに収録)。
収録されているタイトルを見ると名義はパックマンだけどゲームジャンルは全く違うものとかもちらほらあるなぁ、横スクロールアクションの始祖の一つと言われるパックランド以外にも横スクロールアクションはあるし、落ちものゲームとかもあったり。
逆に最近のタイトルだとドットイートゲームとなる本流をベースにしているあたりがゲームの歴史を考える上で面白いかもなぁ。
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ポケモン「ゲンガー」のビーズソファ発売 老舗ソファメーカーのセルタンから
人を駄目にしそうなゲンガーだなぁ。
例えばスーパーファミコンは今から31年前に発売されたしゼルダの伝説 神々のトライフォースなんかはその翌年の同じ日に発売されたり、後有名なタイトルではゲームキューブで発売された大乱闘スマッシュブラザーズDXもこの日だったり。
なんでこのあたりの日がそうした大きなタイトルなどが多かったかって考えると純粋にその翌月のクリスマス商戦から年末商戦に向けたリリースタイミングだったって事だろうけどね、クリスマスプレゼントなどを考える時に話題になっているゲームが良いってのもあるだろうし子供がお年玉で購入するゲームとかも話題作が気になるだろうし。
最近ではこの日に何かしらのタイトルを出す事は減った……と言うよりも海外でのホリデーセールが日本の年末商戦よりも少し早く始まっていたのもあって大きなタイトルを出すタイミングがそれに合わせて早くなったって感じかなぁ。
任天堂も例えばSwitchの有機ELモデルの発売が先月だったようにホリデーシーズン向けの発売は10月から11月前半に行う事が増えたかしら。
ただSwitchの発売が3月だったように必ずしも年末商戦に合わせて商品を発売するわけじゃないってのもあるからなぁ。
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「ゲーム障害」の認定根拠となる文献をWHOが示せず。専門家の問い合わせから波及
世界保健機関ことWHOがゲームに熱中しすぎる事をゲーム障害として国際疾病分類として認定するために採択したのが今から2年ほど前の2019年。
こうした事をきっかけにゲームを制限する動きなどが一部であったりとか問題視される事もあるんだけどそもそもの認定した根拠が怪しい状況みたいで。
ゲームに熱中しすぎて他の事が疎かになるってのは確かにあるし、程々に遊ぶってのは必要な事は確かなんだけど疾病として扱うほどではなかったって事かなぁ。
疾病として扱われるとアルコール中毒とかギャンブル依存症と同じ様に扱われる可能性が出てきてゲームに対してネガティブな感情を持つ社会からゲームへの規制が強くなる可能性が高くなるかな、正式に採択がされるのが来年1月かららしいけどその前に根拠となる文献を提示する事をWHOにもとめているけどそれが示せてないみたいで。
こうした流れで疾病認定が止まるかどうかはわからないけど少なくとも根拠のない認定ってのは信頼性を崩すことにはなるかな。
じゃあなんでWHOは根拠もない状態でゲームに熱中する事を疾病として認定しようとしているのか、あんまり根拠のない事は言えないけどゲームを害悪なものとして扱いたい勢力が関わっているって事になるのかなぁ。
あんまりそうした国際問題とかまで考えるのはよろしくはないけどねぇ、何処かの国家が国としてゲーム規制を進めているのか気になるけど。
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レトロンバーガー Order 73:プレステ,サターン,CD-ROM2他諸々に対応という「Polymega」,実際どうなん。注文から3年を経て届いたよ編
ディスクドライブを搭載して初代プレステやセガサターンにNEOGEO CDなどのゲームもエミュレートして遊ぶことが出来る事で話題となったPolymega。
発表は今から3年以上前なんだけど延々と発売延期を続けていて今年に入ってようやく一部の予約者に向けて発送が始まってるんだけど、3年前に注文してようやく届いたって人が実際に色々と試してみたと言う記事。
Polymegaはいわゆるレトロゲーム互換機といえるハードで内部はPCやスマホ向けのCPUが内蔵されておりゲームはソフトウェアエミュレートで再現している物、ディスクドライブが搭載されている事を除けば最近の互換機では多いスタイルのハードなんだよね。
その代わり古いゲーム機のカセットを読み込むには別売りのアダプターが必要となっていて、標準で読み込みが出来るのは前述の初代プレステ・セガサターン・NEOGEO CDの他にメガCDやPCエンジンCD-ROM2のゲームが遊べる事になるかな。
そんなPolymegaのレビューが書かれているけど印象的なのはハードウェアのサイズ、Wii以上Xbox360以下と言うサイズ感はまぁ程々かな、そんなハードウェアに標準で40本ほどのゲームが既にインストールされているので本体のみでちょっとだけ遊べるのもあるみたい。
とは言え最大の目的はCD-ROMを採用したゲーム機のゲームを遊ぶことだろうし、更に言えば初代プレステやセガサターンのゲームを遊びたいって意見が多いんだろうけどそこに関しては期待に答えている部分もあれば残念な部分もあったりするみたい。
特に初期のゲームに関してはエミュレーションのバグが出やすかったりするみたいだしそもそも対応してないゲームもあったりするみたい。
でも一度読み込めば内蔵ストレージなどに保存出来てそれ以降はディスクレスで遊べるから対応しているゲームだったらガンガン読み込んで遊ぶのも良さそうかしら。
初代プレステやセガサターン以上に輝くのはNEOGEO CDのゲームを遊ぶときみたいで、冗長なロード時間があった同ハードのゲームがPolymegaで遊ぶとほぼ一瞬で読み込み完了するみたいで、かつてNEOGEO CDを持っていてソフトは今も持っているユーザーに取っては垂涎のハードになるかもなぁ。
いずれにしても本体が手に入れられなければ意味がないんだけどね、現時点で予約しても来年以降の発送になるみたいだしそれ以外の流通で手に入るとしてもそれ以降、下手すると再来年とかになってもおかしくないからなぁ。
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「PAC-MAN MUSEUM+」がPC/PS4/Xbox One/Switch向けに2022年発売決定。パックマン関連の14タイトルを収録
パックマンシリーズをひとまとめにしたコレクションタイトルが発表。
○○ミュージアムってタイトルはかつてかつて旧ナムコ時代に初代プレステなどから展開していたナムコミュージアムを思い出すなぁ。
初代プレステのナムコミュージアムは過去のナムコのアーケードタイトルを遊べるだけじゃなくて3Dで表現されたミュージアムを歩き回って資料を眺めたりする要素があったんだけど、今回のパックマンミュージアム+には架空のアーケードを歩き回ったりカスタマイズする要素があるみたい。
収録されているのはパックマン名義の様々なタイトル、アーケードで稼働していた物は勿論家庭用オリジナル作品や近年のダウンロード専売だったりスマホ向けだったりする作品も遊べるようになっているみたい、流石にパックマン vs.は任天堂とのコラボタイトルだったのでマルチ展開の本作には未収録だけど(2017年のSwitch版ナムコミュージアムに収録)。
収録されているタイトルを見ると名義はパックマンだけどゲームジャンルは全く違うものとかもちらほらあるなぁ、横スクロールアクションの始祖の一つと言われるパックランド以外にも横スクロールアクションはあるし、落ちものゲームとかもあったり。
逆に最近のタイトルだとドットイートゲームとなる本流をベースにしているあたりがゲームの歴史を考える上で面白いかもなぁ。
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ポケモン「ゲンガー」のビーズソファ発売 老舗ソファメーカーのセルタンから
人を駄目にしそうなゲンガーだなぁ。