2021年11月20日のアレコレ
ねむーい。
ーーーーーーーーーーーーー
Xboxはいかにして現在もゲーム業界を変え続けているのか
今年で20周年を迎えたXboxについてのお話。
2001年に初代のXboxがアメリカで発売されて今年で20年、WindowsでPC市場を席巻していたマイクロソフトがゲーム事業に初進出して2002年の日本発売時には当時のマイクロソフトのボスであるビル・ゲイツが直接プロモーションを行ったりして日本のバラエティ番組に出演したりもしたことがあったんだよね。
ただ日本では大柄の本体と全体的にアメリカンな作りもあって更に同世代のPS2が既に市場を制圧していた事も大きくヒットには恵まれなかったけど、海外ではHaloシリーズの影響もあって一つの大きな市場を築いたんだよね。
で、Xbox360では初代Xboxで築いた足場を更に広げることに成功してXbox Oneで一度つまづきはあったものの持ち直して今のXbox Series X|Sにつながっていると。
そんなXboxシリーズだけど世代ごとに大きな変化を起こしているのがあって、それを次の世代の立ち上げ時などに持ち込んでいるってのも一つの特徴かな。
例えば初代Xboxで生まれたオンラインサービスのXbox Liveはその次の世代のXbox360で洗練されているしSIEや任天堂も同様の有料オンラインサービスを始めているし、Xbox360で生まれた実績システムはSIEがトロフィーのシステムで導入していたりするし。
Xbox360で生まれたKinectはその次の世代のXbox Oneで標準にしようとした事で初期の立ち上げの失敗に繋がってしまったんだけどXbox One世代で始めた後方互換の対応やXbox Game Passが今のXbox Series X|Sにも繋がっているのは確実にあるからねぇ。
任天堂やSIEがなんだかんだで従来の商売を続けているのに対して世代交代ごとに商売の形が変わっていくのがXboxの面白い所なんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「EGGLIA Rebirth」がSwitch向けに12月16日リリース。新たな住人やミッションを追加した移植作
ブラウニーズが開発してスマホ向けにリリースされていた「エグリア」と言うゲームがSwitchに移植。
ブラウニーズとは元スクエニで聖剣伝説レジェンドオブマナなどを手掛けたスタッフを中心とした会社で、もともとは任天堂傘下のブラウニーブラウンと言う会社を立ち上げていたけどそこから更にスタッフが別れて独自の会社になっていたんだよね。
そんな同社が手掛けたエグリアは過去のスタッフの作品とかを知る人には評価されていたけれど完全新規タイトルだった事もあってスマホ版は当初の運営型での配信は数年前に終了、その後にアプリ本体は無料でゲームを最後まで遊ぶには課金すると言う売り切りに近いスタイルのゲームになっていたんだよね。
で、今回のSwitch版はその売り切り版をベースに追加要素を加えたりゲーム機向けの操作を加えた作品になるみたい、基本的なゲームシステムはスマホ版を踏襲するもののコントローラー操作で主人公を自由に動かせたりするのはゲーム機版ならではの魅力だとか。
そんなSwitch版はブラウニーズが初めて自社ブランドでリリースする作品になるみたいで、そうした意味で新たなる挑戦って事になるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「バットマン」や「トムとジェリー」などワーナー世界の人気キャラが大乱闘する『MultiVersus』正式発表。基本プレイ無料で2022年のリリースへ
ワーナー・ブラザースの所有するコンテンツのキャラクターが登場する対戦アクションゲームがリリースされるみたい。
うーん、この隠しきれない大乱闘感。
スマッシュするブラザーズなゲームが発売されているハード以外でリリースされるみたいで基本無料でクロスプレイ対応ってのが大きな部分かしら。
スマブラは大ヒットしているゲームだけどそのフォロワーって意外と出てないんだよね、有名な所ではPS3やPS VitaでSIEのキャラクターが共演する大乱闘的なゲームが出た事があったけどそれもその1作だけでシリーズが続かなかったし。
それだけスマブラみたいなゲームを作るのって大変なんだってのは桜井政博さんの過去のコメントからもわかることかなぁ。
今回のワーナーのスマブラがどれだけ差別化出来るか、そして運営を続けられるかがポイントかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
何でもUSB-Cな現代だからこそ、USB-C to MicroUSBケーブルが必要なんだよね
USB-Cって増えたからねぇ。
新しいAndroidスマホならほぼUSB-Cだしゲーム機もSwitch以降に発売された物はすべてUSB-C対応だったり。
とは言えひと世代前になるとMicroUSB端子のものが意外と多かったりして、例えばPS4のコントローラーとかXbox One世代のコントローラーはMicroUSBでの接続だったりするからこうしたケーブルの需要ってあるんだよなぁ。
USB-CとMicroUSBになっているケーブルはそうした少し古いコントローラーやスマホをUSB-Cコネクタと接続する事が可能だし、コンパクトでコネクタがUSB-Cのみの充電器とかで少し古いスマホを充電できるのもメリットよね。
あと、後期型のPS Vitaを久々に充電したいってときにも便利かもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『あつまれ どうぶつの森』で「はにわ風呂」が流行中。じんわり湯船でくつろぐ陶器たちに癒される
なかなか雨が降らないからはにわが増えないんだよなぁ。
離島に行けばよいのか。
ーーーーーーーーーーーーー
Xboxはいかにして現在もゲーム業界を変え続けているのか
今年で20周年を迎えたXboxについてのお話。
2001年に初代のXboxがアメリカで発売されて今年で20年、WindowsでPC市場を席巻していたマイクロソフトがゲーム事業に初進出して2002年の日本発売時には当時のマイクロソフトのボスであるビル・ゲイツが直接プロモーションを行ったりして日本のバラエティ番組に出演したりもしたことがあったんだよね。
ただ日本では大柄の本体と全体的にアメリカンな作りもあって更に同世代のPS2が既に市場を制圧していた事も大きくヒットには恵まれなかったけど、海外ではHaloシリーズの影響もあって一つの大きな市場を築いたんだよね。
で、Xbox360では初代Xboxで築いた足場を更に広げることに成功してXbox Oneで一度つまづきはあったものの持ち直して今のXbox Series X|Sにつながっていると。
そんなXboxシリーズだけど世代ごとに大きな変化を起こしているのがあって、それを次の世代の立ち上げ時などに持ち込んでいるってのも一つの特徴かな。
例えば初代Xboxで生まれたオンラインサービスのXbox Liveはその次の世代のXbox360で洗練されているしSIEや任天堂も同様の有料オンラインサービスを始めているし、Xbox360で生まれた実績システムはSIEがトロフィーのシステムで導入していたりするし。
Xbox360で生まれたKinectはその次の世代のXbox Oneで標準にしようとした事で初期の立ち上げの失敗に繋がってしまったんだけどXbox One世代で始めた後方互換の対応やXbox Game Passが今のXbox Series X|Sにも繋がっているのは確実にあるからねぇ。
任天堂やSIEがなんだかんだで従来の商売を続けているのに対して世代交代ごとに商売の形が変わっていくのがXboxの面白い所なんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「EGGLIA Rebirth」がSwitch向けに12月16日リリース。新たな住人やミッションを追加した移植作
ブラウニーズが開発してスマホ向けにリリースされていた「エグリア」と言うゲームがSwitchに移植。
ブラウニーズとは元スクエニで聖剣伝説レジェンドオブマナなどを手掛けたスタッフを中心とした会社で、もともとは任天堂傘下のブラウニーブラウンと言う会社を立ち上げていたけどそこから更にスタッフが別れて独自の会社になっていたんだよね。
そんな同社が手掛けたエグリアは過去のスタッフの作品とかを知る人には評価されていたけれど完全新規タイトルだった事もあってスマホ版は当初の運営型での配信は数年前に終了、その後にアプリ本体は無料でゲームを最後まで遊ぶには課金すると言う売り切りに近いスタイルのゲームになっていたんだよね。
で、今回のSwitch版はその売り切り版をベースに追加要素を加えたりゲーム機向けの操作を加えた作品になるみたい、基本的なゲームシステムはスマホ版を踏襲するもののコントローラー操作で主人公を自由に動かせたりするのはゲーム機版ならではの魅力だとか。
そんなSwitch版はブラウニーズが初めて自社ブランドでリリースする作品になるみたいで、そうした意味で新たなる挑戦って事になるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「バットマン」や「トムとジェリー」などワーナー世界の人気キャラが大乱闘する『MultiVersus』正式発表。基本プレイ無料で2022年のリリースへ
ワーナー・ブラザースの所有するコンテンツのキャラクターが登場する対戦アクションゲームがリリースされるみたい。
うーん、この隠しきれない大乱闘感。
スマッシュするブラザーズなゲームが発売されているハード以外でリリースされるみたいで基本無料でクロスプレイ対応ってのが大きな部分かしら。
スマブラは大ヒットしているゲームだけどそのフォロワーって意外と出てないんだよね、有名な所ではPS3やPS VitaでSIEのキャラクターが共演する大乱闘的なゲームが出た事があったけどそれもその1作だけでシリーズが続かなかったし。
それだけスマブラみたいなゲームを作るのって大変なんだってのは桜井政博さんの過去のコメントからもわかることかなぁ。
今回のワーナーのスマブラがどれだけ差別化出来るか、そして運営を続けられるかがポイントかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
何でもUSB-Cな現代だからこそ、USB-C to MicroUSBケーブルが必要なんだよね
USB-Cって増えたからねぇ。
新しいAndroidスマホならほぼUSB-Cだしゲーム機もSwitch以降に発売された物はすべてUSB-C対応だったり。
とは言えひと世代前になるとMicroUSB端子のものが意外と多かったりして、例えばPS4のコントローラーとかXbox One世代のコントローラーはMicroUSBでの接続だったりするからこうしたケーブルの需要ってあるんだよなぁ。
USB-CとMicroUSBになっているケーブルはそうした少し古いコントローラーやスマホをUSB-Cコネクタと接続する事が可能だし、コンパクトでコネクタがUSB-Cのみの充電器とかで少し古いスマホを充電できるのもメリットよね。
あと、後期型のPS Vitaを久々に充電したいってときにも便利かもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『あつまれ どうぶつの森』で「はにわ風呂」が流行中。じんわり湯船でくつろぐ陶器たちに癒される
なかなか雨が降らないからはにわが増えないんだよなぁ。
離島に行けばよいのか。