2021年11月7日のズキズキ
歯が痛いんで歯医者行かないとなぁ。
このご時世だからちゃんと予約しないと行けないんでなかなか時間が取れないのよね。
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『DQXオンライン』『FFXI』『FFXIV』のプロデューサー3人にインタビュー。各タイトルの現在や、各作品の魅力、MMORPGの過去・現在・未来について語りつくす
スクエニにはFF11とドラクエ10オンライン、それにFF14と大型MMORPGが同時に3タイトル運営されていると言う状況なんだよね。
で、その3タイトルのプロデューサーがそれぞれのタイトルや相手のタイトルの魅力や過去の話から今後の話などをしていく鼎談企画がファミ通にて行われてその完全版がWebにて公開中。
FF11の松井プロデューサーは古くの旧スクウェア時代からシリーズに関わっているベテラン、FF11のスタッフの一人から同作のディレクターに昇進したんだけどその直後にFF14のトラブルがあってそちらのサポートにしばらく入った後に落ち着いてから改めてFF11のプロデューサーに就任した経緯。
ドラクエ10の青山プロデューサーはそんなFF11のオンラインシステムであるプレイオンラインの技術的なディレクターとして旧スクウェアに入社して、その後にドラクエ9のオンライン通信関連のサポートで関わった事からドラクエ10の初代ディレクターである藤澤仁氏に乞われる形でドラクエ10のテクニカルディレクターに就任してしばらくした後に同作のプロデューサーに就任。
FF14の吉田プロデューサー兼ディレクターは元々はドラクエのオンラインゲーム(ドラクエ10)の開発の為にスクエニに入社した人で初代メインプランナーやドラクエ9開発中の藤澤氏の代わりにディレクター代行みたいな事をしていたけれど新規プロジェクトに関わるためにチームから離れた後にFF14立て直しのために現職に着任したと、それぞれが2代目や3代目のプロデューサーって形になっているんだよね。
同じスクエニの中で開発運営されているMMORPGなだけあってスタッフ同士の交流などはあるんだけど、当然ながら同じようなゲームを3つ作っていてもただ食い合うだけなのでそれぞれ方向性の違うゲームになっているのが面白い部分。
FF11はFFシリーズの生みの親と言うべき坂口博信氏が当時ハマっていたEverQuestと言う海外のオンラインゲームを目指して作られた作品で、現在のFF14は同じく海外のMMORPGであるワールドウォークラフトと言うタイトルを意識して作られた作品、勿論ファイナルファンタジーとしての味付けなどでストーリー面を仕上げたり入りやすくしている感じかな。
逆にドラクエ10は既存のMMORPGをもとにするんじゃなくて「いつものドラクエをオンラインにする」ってコンセプトがあったみたいで、そこから大半のコンテンツがソロプレイでも楽しめてその中に他のプレイヤーの存在も見えるような作りになったんだよね。
あとFF11と14はワールドワイド展開が行われているのに対してドラクエ10は国内展開のみになっている違いとかあるんだけどそれぞれが違うからこそ切磋琢磨などでより広がっていくわけで、同じスクエニの社内で同時に展開されているってのがすごい話なんだろうなぁ。
それはそうとサーバーエラーが起こった時に社内でサイレンが鳴って報告されるけどドラクエ10は当時は呪いのBGMにしていたけどサーバーエラーが頻発した時にスタッフから変えて欲しいって言われた話は良い話だなぁ、サーバーエラーが起こるたびに冒険の書が消えるトラウマを思い出していた当時のスタッフの心境は如何に。
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「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」の発売日が12月7日に変更―吉田直樹氏からのコメントも
そんなスクエニ3大MMORPGの一つであるFF14の拡張パッケージの発売が今月23日予定されていたけど2週間ほど伸びて12月7日に変更された模様。
延期の理由は開発が遅れた事でデバッグするための期間が足りなくなった事があるみたい、拡張パッケージをリリースするタイミングはそれだけ多くのコンテンツを入れる事になるんだけどそのクオリティーチェックの時間が足りず不具合を起こしてしまったら問題だからね。
FF14は過去にバグ関連で問題を出してしまったこともあるからデバッグはより慎重にやる必要があるだろうし、これまで基本的に発表したリリースタイミングを守って来たけれど断腸の思いで延期を決断したって事なんだろうなぁ。
FF14は拡張パッケージの豪華版を予約した人向けに一般の発売よりもひと足早く拡張パッケージのエリアを遊ぶことが出来る早期アクセスがあるみたいだけど、それも当然ながら12月に延期。
っていうか最近は海外タイトルを中心に豪華版購入ユーザー向けの早期アクセスって増えてるよねぇ、自分もForza Horizon 5を早期アクセスで楽しんでるけどちょっとだけ早く遊べるメリットは豪華版の値段の高さに勝てるってのは実感としてあるなぁ。
ちなみに同じくスクエニのMMORPGであるドラクエ10は来週に新しい拡張パッケージが発売されるんですが延期は無い代わりに発売日に間に合わせた影響でVer.6.1となる大型アップデートまでの期間がいつもより少し長くなるって事が既に告知済みで。
コロナ禍の影響とかもまだまだあるんだろうけど何処も大変なんだろうなぁ。
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『あつまれ どうぶつの森』喫茶ハトの巣で聞けるこぼれ話が深い。ついに語られる“あの人気キャラ”の転職事情
あつまれ どうぶつの森の最後のコンテンツ追加アップデートにて追加された喫茶ハトの巣。
過去のシリーズでもあった人気施設が現行作品でも復活しつした形でプレイヤーは寡黙なマスターの入れるコーヒーを1杯200ベルで楽しむことが出来る物。
過去のシリーズではこの喫茶店にてライブが行われたりイベントがあったりしたけど今回はライブは別の形で行われてるので大きなイベントはなし。
その代わりに島の住人だけじゃなくて様々な来訪者や特別なキャラクターが定期的にやってくるみたいでそうしたキャラクターから話を聴いたり出来るみたい。
旧作で登場したけれどあつ森ではモデルとかが存在してなかったキャラクターも今回のアップデートをきっかけにあつ森向けのモデルが作られたみたいで、amiiboカードなどを使って呼び出すことも可能になってるみたい。
しずえの弟であつ森の中では言及すらされてなかったケントとかも無事に呼び出せるみたいだし、最後のアップデートだけあって旧作の要素をできるだけ拾っていこうと言うスタッフの意気込みもあるんだろうなぁ。
ちなみにゲーム中で喫茶ハトの巣をオープンさせるには最低でも2日間は必要、11月4日のアップデートから早速喫茶店オープンの為に行動したプレイヤーなら6日から楽しめるようになってるかな。
のんびりとした作品の中で特にのんびりとした場所になるから急いでオープンさせなくても自分のペースでやっていけば良いんだけどねぇ、やれることも増えたし。
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「あつまれ どうぶつの森」のアプデ“一人称カメラ”がすごい 住人や博物館のほか、ホラー映画さながらの映像を撮る人も
そんなあつ森のアップデートで追加された要素の中でカメラがすごいことになってるのがあって。
アップデート後にPROカメラを使えるようにすると出来る事で、これまでの見下ろし視点だけじゃなくてプレイヤーの目線から撮影できるようになっているのがすごい部分。
一人称視点とは言え流石に建物の裏側を映すとかそうした事は出来ないんだけど、それでもキャラクターを間近から撮影出来たりするのは純粋に面白い。
あつ森はキャラクターだけじゃなくて家具や施設の作り込みも丁寧なのでこのPROカメラを使って写しているだけでも時間をつぶす事が出来るんだよなぁ。
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あのお菓子の「アポロ」を分解するための工具が開発される
口の中で分解する必要がないなんて天才じゃね?
このご時世だからちゃんと予約しないと行けないんでなかなか時間が取れないのよね。
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『DQXオンライン』『FFXI』『FFXIV』のプロデューサー3人にインタビュー。各タイトルの現在や、各作品の魅力、MMORPGの過去・現在・未来について語りつくす
スクエニにはFF11とドラクエ10オンライン、それにFF14と大型MMORPGが同時に3タイトル運営されていると言う状況なんだよね。
で、その3タイトルのプロデューサーがそれぞれのタイトルや相手のタイトルの魅力や過去の話から今後の話などをしていく鼎談企画がファミ通にて行われてその完全版がWebにて公開中。
FF11の松井プロデューサーは古くの旧スクウェア時代からシリーズに関わっているベテラン、FF11のスタッフの一人から同作のディレクターに昇進したんだけどその直後にFF14のトラブルがあってそちらのサポートにしばらく入った後に落ち着いてから改めてFF11のプロデューサーに就任した経緯。
ドラクエ10の青山プロデューサーはそんなFF11のオンラインシステムであるプレイオンラインの技術的なディレクターとして旧スクウェアに入社して、その後にドラクエ9のオンライン通信関連のサポートで関わった事からドラクエ10の初代ディレクターである藤澤仁氏に乞われる形でドラクエ10のテクニカルディレクターに就任してしばらくした後に同作のプロデューサーに就任。
FF14の吉田プロデューサー兼ディレクターは元々はドラクエのオンラインゲーム(ドラクエ10)の開発の為にスクエニに入社した人で初代メインプランナーやドラクエ9開発中の藤澤氏の代わりにディレクター代行みたいな事をしていたけれど新規プロジェクトに関わるためにチームから離れた後にFF14立て直しのために現職に着任したと、それぞれが2代目や3代目のプロデューサーって形になっているんだよね。
同じスクエニの中で開発運営されているMMORPGなだけあってスタッフ同士の交流などはあるんだけど、当然ながら同じようなゲームを3つ作っていてもただ食い合うだけなのでそれぞれ方向性の違うゲームになっているのが面白い部分。
FF11はFFシリーズの生みの親と言うべき坂口博信氏が当時ハマっていたEverQuestと言う海外のオンラインゲームを目指して作られた作品で、現在のFF14は同じく海外のMMORPGであるワールドウォークラフトと言うタイトルを意識して作られた作品、勿論ファイナルファンタジーとしての味付けなどでストーリー面を仕上げたり入りやすくしている感じかな。
逆にドラクエ10は既存のMMORPGをもとにするんじゃなくて「いつものドラクエをオンラインにする」ってコンセプトがあったみたいで、そこから大半のコンテンツがソロプレイでも楽しめてその中に他のプレイヤーの存在も見えるような作りになったんだよね。
あとFF11と14はワールドワイド展開が行われているのに対してドラクエ10は国内展開のみになっている違いとかあるんだけどそれぞれが違うからこそ切磋琢磨などでより広がっていくわけで、同じスクエニの社内で同時に展開されているってのがすごい話なんだろうなぁ。
それはそうとサーバーエラーが起こった時に社内でサイレンが鳴って報告されるけどドラクエ10は当時は呪いのBGMにしていたけどサーバーエラーが頻発した時にスタッフから変えて欲しいって言われた話は良い話だなぁ、サーバーエラーが起こるたびに冒険の書が消えるトラウマを思い出していた当時のスタッフの心境は如何に。
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「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」の発売日が12月7日に変更―吉田直樹氏からのコメントも
そんなスクエニ3大MMORPGの一つであるFF14の拡張パッケージの発売が今月23日予定されていたけど2週間ほど伸びて12月7日に変更された模様。
延期の理由は開発が遅れた事でデバッグするための期間が足りなくなった事があるみたい、拡張パッケージをリリースするタイミングはそれだけ多くのコンテンツを入れる事になるんだけどそのクオリティーチェックの時間が足りず不具合を起こしてしまったら問題だからね。
FF14は過去にバグ関連で問題を出してしまったこともあるからデバッグはより慎重にやる必要があるだろうし、これまで基本的に発表したリリースタイミングを守って来たけれど断腸の思いで延期を決断したって事なんだろうなぁ。
FF14は拡張パッケージの豪華版を予約した人向けに一般の発売よりもひと足早く拡張パッケージのエリアを遊ぶことが出来る早期アクセスがあるみたいだけど、それも当然ながら12月に延期。
っていうか最近は海外タイトルを中心に豪華版購入ユーザー向けの早期アクセスって増えてるよねぇ、自分もForza Horizon 5を早期アクセスで楽しんでるけどちょっとだけ早く遊べるメリットは豪華版の値段の高さに勝てるってのは実感としてあるなぁ。
ちなみに同じくスクエニのMMORPGであるドラクエ10は来週に新しい拡張パッケージが発売されるんですが延期は無い代わりに発売日に間に合わせた影響でVer.6.1となる大型アップデートまでの期間がいつもより少し長くなるって事が既に告知済みで。
コロナ禍の影響とかもまだまだあるんだろうけど何処も大変なんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『あつまれ どうぶつの森』喫茶ハトの巣で聞けるこぼれ話が深い。ついに語られる“あの人気キャラ”の転職事情
あつまれ どうぶつの森の最後のコンテンツ追加アップデートにて追加された喫茶ハトの巣。
過去のシリーズでもあった人気施設が現行作品でも復活しつした形でプレイヤーは寡黙なマスターの入れるコーヒーを1杯200ベルで楽しむことが出来る物。
過去のシリーズではこの喫茶店にてライブが行われたりイベントがあったりしたけど今回はライブは別の形で行われてるので大きなイベントはなし。
その代わりに島の住人だけじゃなくて様々な来訪者や特別なキャラクターが定期的にやってくるみたいでそうしたキャラクターから話を聴いたり出来るみたい。
旧作で登場したけれどあつ森ではモデルとかが存在してなかったキャラクターも今回のアップデートをきっかけにあつ森向けのモデルが作られたみたいで、amiiboカードなどを使って呼び出すことも可能になってるみたい。
しずえの弟であつ森の中では言及すらされてなかったケントとかも無事に呼び出せるみたいだし、最後のアップデートだけあって旧作の要素をできるだけ拾っていこうと言うスタッフの意気込みもあるんだろうなぁ。
ちなみにゲーム中で喫茶ハトの巣をオープンさせるには最低でも2日間は必要、11月4日のアップデートから早速喫茶店オープンの為に行動したプレイヤーなら6日から楽しめるようになってるかな。
のんびりとした作品の中で特にのんびりとした場所になるから急いでオープンさせなくても自分のペースでやっていけば良いんだけどねぇ、やれることも増えたし。
ーーーーーーーーーーーーー
「あつまれ どうぶつの森」のアプデ“一人称カメラ”がすごい 住人や博物館のほか、ホラー映画さながらの映像を撮る人も
そんなあつ森のアップデートで追加された要素の中でカメラがすごいことになってるのがあって。
アップデート後にPROカメラを使えるようにすると出来る事で、これまでの見下ろし視点だけじゃなくてプレイヤーの目線から撮影できるようになっているのがすごい部分。
一人称視点とは言え流石に建物の裏側を映すとかそうした事は出来ないんだけど、それでもキャラクターを間近から撮影出来たりするのは純粋に面白い。
あつ森はキャラクターだけじゃなくて家具や施設の作り込みも丁寧なのでこのPROカメラを使って写しているだけでも時間をつぶす事が出来るんだよなぁ。
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あのお菓子の「アポロ」を分解するための工具が開発される
口の中で分解する必要がないなんて天才じゃね?