2021年11月6日のビュンビュン | ゲームを積む男

2021年11月6日のビュンビュン



ダウンロードのプレミアム版を購入したユーザー向けに早期アクセスがスタートしたForza Horizon 5を軽くプレイ中。

前作のForza Horizon 4の時点でオープンワールドのレースゲームとして非常に優れたグラフィックだと思っていたんだけど新作は更にえげつない、空気感を感じられるレベルのグラフィックは単純に走っていくだけでも楽しいんじゃないかしら。

気になるのはローカライズが一部不安になる部分がある事かな、カットシーンのメッセージが途中から英語になったりとかゲームそのものに影響があるわけじゃないけどちょっと気になる部分。

あとメッセージ周りでは音声はあくまでも英語で字幕が下に出てそれがそこまで大きくないからゲームをプレイしながらメッセージを読むのはちょっと大変だなぁって思ったり。

とは言え凄いゲームなのは間違いないのでちまちま遊んでいくことにするのです。

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Forza Horizon 5 - レビュー

そんなForza Horizon 5のレビュー記事が公開中。

実在する土地をモチーフにしたオープンワールドの世界を駆け回って様々なイベントなどをこなしていく基本的なゲーム性はこれまでと同様なんだけど新作ではこれまで以上にボリュームアップしているのが最大の特徴かな。

基本的には前作から地続きなゲーム性ではあるんだけどシリーズが続いてきた事で様々なアップデートが行われておりそうしたノウハウが新作にも盛り込まれているってのが大切かな。

ともかく広大なメキシコを舞台に車を使った様々な遊びを入れていこうって意気込みを感じるのがすごい所、ただ他の車とレースするだけじゃなくてバイクだったり飛行機だったり異種レース競技的な事になってしまっているのもあったり。

いわゆる本格的なレーシングシミュレーターと言う方向性は兄弟作であるForza Motorsportに任さればよいわけで、だからこそForza Horizonシリーズは「お祭り」って方向に持っていけるんだろうなぁ。

オンラインに接続すればユーザーが仕掛けたコンテンツを遊ぶことが出来るしその気になればForza Horizon 6が出たとしても延々と遊んでいられるんだろうなぁ。

ちなみにシリーズのこれまでの流れを考えるとここから更に新しいエリアとかが追加コンテンツとして加わっていくだろうから更にボリュームアップしていくわけで、本当にずっと遊べそう。

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任天堂の直営オフィシャルショップ「Nintendo OSAKA」が大阪の大丸梅田店内に2022年末オープン。ソフトやグッズの販売のほかゲーム体験などのイベントも開催予定

任天堂直営のオフィシャルショップと言えば渋谷PARCOに入っているNintendo TOKYOが思い起こされるんですが、その2号店的な感じで大阪にもオープンするみたい。

オープンする大丸梅田店は大阪の繁華街にある老舗百貨店、数年前にリニューアルしていてちょうどその頃に大阪へライブに行った時に立ち寄った事があるけど全体的にキレイな百貨店だったなぁ。

大丸梅田店のどこに入るのかはまだわからないけど同店舗にはポケモンセンターも入っているのでそこに近いフロアに入る感じかしら。

現状の大阪はコロナ感染者が東京よりも多かったりしてる事なんだけど流石に2022年末ならいい加減に解消に向かっていてくれてるかなぁ。

いや、行くとしたら何かしら大阪方面でイベントごとがあったついでだろうけどね。

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任天堂、次なる最新ハードはこれまでと同じく「ハード・ソフト一体型」のゲーム機を開発。今後の展望を公開

そんな任天堂が決算発表の資料にて今後のゲーム機の計画についてちょっとだけ触れる部分があったみたい。

任天堂はファミコン時代からずっとハードウェアとそこで発売されるソフトを合わせて展開していて、それは今のNintendo Switchでもゲーム機本体だけを売るんじゃなくてそこで発売されるゲームソフトがあるからこそ売れるってスタイルを貫いているんだよね。

で、それはSwitchの次に来るゲーム機でも変わらないみたいで、その発売がいつ頃になるかはわからなくてスライドでも20XX年としか書かれてないけれど少なくとも商売のスタイルを大きく変えるって事はないみたい、このあたりは「ユーザーはゲームのために仕方がなくハードを買っている」って言うかつての山内社長の発言が残っている感じかな。

じゃあライバルはと見渡すと、SIEは任天堂に近いんだけどプレイステーションと言うハードウェアを全面にアピールして売ってそこから自社他社問わずソフトウェアが付随していく感じで任天堂とはハードとソフトのバランスが逆なんだよね。

逆にマイクロソフトはやはりWindowsを展開するメーカーなだけあってXboxと言うハードウェアは売るけど商売の中心になっているのはXbox Game Passと言うサービスだったりして、ソフトウェアの比重が高い会社だったり。

ソフトウェアメインのマイクロソフトにハードウェアメインのSIE、そしてその中間といえる任天堂と言う感じで立ち位置が違うのが面白い所だなぁ。

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「ルーンファクトリー4 スペシャル」,PS4/Xbox One/PC向けに12月の配信が決定に

牧場物語シリーズから派生したルーンファクトリーシリーズは初代のニンテンドーDS向けから基本的に任天堂ハードをメインに展開しているんだよね、数少ない例外はWiiとPS3でマルチ展開されたルーンファクトリーオーシャンズだけで最新作のルーンファクトリー5もSwitchで発売されていたり。

そんな中でシリーズ4作目をリマスターしたルーンファクトリー4スペシャルが海外ではPC向けに発売される事が発表されていて一部でPS4やXbox One版も予定されていると言われていたんだけどそれが国内向けにも正式発表された形。

牧場物語の方もSwitchで先行されてSteamなどに移植されてきているので今後はルーンファクトリーも同様の方針で行く感じなのかな。

シリーズ最新作の5ではなく4SPが移植されるってのは不思議な感じもあるけどその売れ行き次第で5の移植も行われる感じかしら。

シリーズの今後を考えると売上が伸びると良いだろうからこれからマルチ展開でユーザーが広がっていくと良いけどなぁ。

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スマブラXに収録された『ゼルダの伝説 時のオカリナ』を4分以下でクリアした人物が現れる

Wiiで発売されたスマブラXは参戦するファイターの出路を体験する為に原典のゲームを数分間体験できるトライアルが収録されていたんだよね。

プレイできる時間が制限されているけど基本的には製品版と同内容が遊べたって事で、ゼルダの伝説 時のオカリナを5分の制限時間内でクリアーしてしまった猛者がいたみたい。

とは言え勿論普通のプレイ方法ではクリアー出来るわけなくてバグなどを使ったショートカットでクリアーしたみたいなのでそもそも製品版をやり込んだ人間じゃないとクリアー出来ないんだよね。

トライアルが収録されていたのはスマブラXだけでその後のスマブラforやスマブラSPでは廃止されたんだけどそうした時代もあったって事やね。