2021年11月4日のパキポキ | ゲームを積む男

2021年11月4日のパキポキ

日曜日も働いててずっと連勤状態なんで流石に心が折れてきた

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「ゲーム中にイラついてしまうのはどんなとき?」海外ゲーマーの回答いろいろ

海外の掲示板にてゲーム中にイラつく事についての話題があったみたいでその回答が色々とあったみたい。

ゲーム中にイラつくってのは基本的にゲームをプレイしていて感じるストレスからくるものかな、そのストレスはゲームの造り手が意図的に発生させている場合もあるけどそうじゃない場合も多々あったりするわけで。

意図的にストレスを発生させている場合ってのは例えばメトロイドみたいな探索型のアクションゲームでプレイヤーの視界には見えているアイテムがキャラクターの能力が足りてなくて届かないような状況とか、あと立ちふさがる敵が強すぎて倒すのに苦戦する場合があるかな。

ただそうした意図的に発生させるストレスの場合はそれを解消したときの快感もセットになっているのでそのバランスが取れているゲームだったら問題ないんだよね、むしろストレスがあることがゲームのエッセンスになっているような感じ。

逆に造り手側が意図しないストレスってのは例えばゲームシステムの不具合や最適化不足によって処理落ちが派生する場合とか、ゲームを遊んでいく上で細かい部分で引っかかった事によるストレスってのが多いかしら。

こうした意図しないストレスの場合は当然ながらゲーム内でそれを解消される事がないから遊んでいていつまでもそのストレスをためてしまう場合はゲームをつまらないって感じてしまう要因の一つにもなってしまうわけで。

ゲームでストレスを感じても良いとするならシステムなどのゲームを遊ぶ上で常に操作する部分はストレスを感じさせず、でもゲームの中身でストレスを感じる事はあるけどそれが解消されたときの気持ちよさってのが表現されるのが一番かなぁ。

ストレスコントロールってのはゲームを遊ぶエッセンスとして大切だろうからねぇ。

ちなみにゲーム環境的な部分でストレスが発生する場合はそれぞれ自己責任で解決してくださいね。

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「楽しみにプレイするユーザーの体験損なう」――「FGO」が解析情報ベースのリークに警告 法的措置も検討

アニプレックスが人気のスマホゲームのFGOことFate/Grand Orderのゲーム解析を行うユーザーに対して警告を出しているみたい。

FGOはスマホゲームだけどそれに限らず、オンラインゲームの場合は定期的にアップデートでゲーム本体が更新されていて、その中に今後のゲームのイベントなどで順次開放されていくデータなども含まれていたりするんだよね。

基本的にそうした順次開放されていく要素は開放される時期に近くなったら情報公開して開放されるタイミングが来たら小規模な更新データを配信してアップデートするってパターンが多いかな。

これは特にスマホゲームの場合は重要なんだけど、動画や音声などを含む大容量のデータを更新のたびにダウンロードするとしたらユーザー側の通信量も大きくなっちゃうし、開発側としても不具合発生の原因になったりするからある程度完成した状態で更新して順次開放ってパターンが多くなると思うんだよね。

ただ、そうしたゲームのデータを解析して中にあるデータを読み取ろうとするユーザーってのはいるわけで、そうして取得した情報をリーク情報として公開してしまう場合があってまともに遊びたいユーザーからも批判される事があるんだよね。

それでもいち早く情報を知りたいってユーザーも一定数はいるわけで、リーカー側も衆目を集められれば自己満足に繋がる場合もあれば集まった人から収益を得られる場合もあるんだよね。

ただメーカーとしてはそんなのは冗談じゃないわけで、リーカーやその情報を得ようとする人たちに対しての警告を出したり場合によっては法的措置も検討するとまで言うわけで。

法的措置まではやりすぎじゃないか、って意見もあるだろうけどメーカーに取っては本来のイベント計画を先に出されたらそこから得られる課金などにも影響する場合があるわけで、だからこそ強い言葉で警告を出すんじゃないかしら。

新しい情報をいち早く知りたいって欲求はわからんではないけどね、それでも他のプレイヤーと一緒に情報を知るからこそ得られる体験ってのも大切にしたいところだなぁ。

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80年代テイストの縦スクロールシューティング『エスカトス』Switch版が11月18日に発売決定。過去作『ジャッジメントシルバーソード』『カーティナルシンズ』2作品も収録

ちょっと懐かしい名前を聞いたなぁ。

エスカトスってのはもう2011年にXbox360向けに発売されたシューティングゲーム、往年の縦スクロールシューティングゲームを意識したゲーム作りになっておりいわゆる弾幕シューティングゲームと言うよりはガンガン撃ち進んでいくスタイルのゲームになっているかな。

このタイトルの開発者はかつて存在したワンダースワンと言うハードでゲームを開発するソフトで作ったシューティングゲームで話題になった人で、そのゲームである「ジャッジメントシルバーソード」はXbox360版のエスカトスにも収録されていたんだよね。

そんなXbox360版の発売から10年が経過してSwitchやPS4向けに移植が決定したみたいで、Switch版は来週から予約開始で再来週の発売になるとの事、ちなみにSteam版もあってそちらは6年ほど前に発売済み。

Switch版は基本的にXbox360版を踏襲しているけど縦画面モードを搭載しているってのが大きいかな、Switch本体を縦置きにして遊ぶことも出来るしジャッジメントシルバーソードとかはオリジナルのワンダースワン版同様の携帯ゲーム機で改めて遊べるってのがあるんだろうなぁ。

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自在合体シューティングゲーム『ソルクレスタ』2022年に配信延期。キャラバンモードや縦画面モードの実装などが決定

一方でこちらも往年のシューティングゲームの続編として開発が行われているソルクレスタ、元々はプラチナゲームズがエイプリルフールの企画として発表していたタイトルだけどその後に正式に開発している事が表明されて同社の神谷英樹氏が総監督として中心に開発が行われてるんだよね。

で、本来は今年中の発売を予定していたんだけど来年以降の発売になったみたいで。

延期の理由は元々想定していた規模からやりたいことが増えていって拡大していった結果として開発が伸びてしまったとの事で、若干悪いタイプの延期スタイルだと思うんだけどそれでも来年のそう遠くない時期に出したい思いはあるみたいだから年度内には出るんじゃないかしら。

ちなみに同作もSwitchとPS4とSteamで配信されるみたいで、往年のシューティングゲームをリスペクトした作品が色々と出るのはそれだけ思い入れがある人も多いんだろうなぁ。

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PayPay、手数料有料化の影響は「極めて軽微」 加盟店の解約数は全体の0.2%

手数料無料で加盟店を増やしてそこから手数料を取り始めても既にやれる決済手段を無くすデメリットは少ないだろうて考えなのね。

とは言え解約はしてないけどPayPay利用者は手数料を踏まえた別価格にしている飲食店は出てきているみたいで、有料化の影響はこれから徐々に増えてくるんじゃないかしら。

電子決済の使いづらさってそうした手数料が一番大きい気がするんだよなぁ。