2021年11月3日のぶんかぶんか
文化の日って何?
え、祝日?
いやー、そんなそんな。
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『スマブラSP』プロ大会の上位に「キャラ被りがない」と話題。いろんなキャラにチャンスあるゲームバランス
2018年に発売されたスマブラSPは先月末に配信された最後の追加ファイターである”ソラ”が登場して総数で90近くのファイターが存在する事なったわけで。
そんな同作は公式非公式問わずに様々な大会が行われており中には数百人の参加者がいる大きな規模の大会もあるみたいで。
そうした中で参加者の人数も多くレベルも高い大会にて上位入賞者の使用しているキャラクターがほとんど被ってないと言う事が話題になったみたい。
対戦ゲームの場合はどうしてもキャラクターのバランス調整が大変になるわけで、そうした中で強いキャラクターと弱いキャラクターってのがどうしても出てくる事が多く、大会になると上位プレイヤーはやはり勝つために強いキャラクターを選ぶのは当然なんだけどそれでもスマブラSPはキャラが被ってないってのはバランス調整が上手く行った証拠なんだろうなぁ。
キャラ被りがないってのは90近くもいるキャラクターの多さから来るわけじゃなく、むしろキャラクターが多ければそれだけ調整できないキャラクターだって出てくるはず。
スマブラSPにしても追加ファイターが登場した直後はそのファイターが強いって言われる事があったんだけどそれはあくまでも配信された直後のまだ対策が整ってない頃だけの話ですぐにバランスが取れてくるんだよね。
キャラクター追加ごとにバランス調整も行われていた事があってそれが3年近く続いた事でバランスが整ったのがあるのかもなぁ。
ソラの追加に伴いスマブラSPの開発は完了してディレクターの桜井さんも開発スタッフとの大規模なオンライン打ち上げを実施したそうで、細かいバグの修正以外は今後のアップデートはないだろうけど整ったバランスがあるならこれからも継続して大会が盛り上がっていくんだろうなぁ。
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中国版『フォートナイト』2年のベータテストから製品版に移行せずサービス終了へ
フォートナイトと言えば大人気のバトルロイヤルゲーム、日本を含む全世界で人気が高く大規模な大会が行われていたりとかその課金方法についてEpic GamesとAppleの法廷闘争を起こすきっかけとなった作品でもあったり。
そんな全世界で人気のフォートナイトだけど中国だけはちょっと雰囲気が違うみたいで課金の方式からゲームの内容まで多くの部分でワールドワイドのバージョンとは違っていたみたい。
お金を払って購入するゲーム内通貨は定期的に支払われる形だったり一定のゲーム時間がすぎると強制的に終了して生き残った人が全員ビクトリーロイヤルになったりとかバトルロイヤルとは?って部分もあったりして中国当局の意向が強いとは言えかなりおかしな事に。
で、そうした制限をしてても中国当局のゲーム規制の流れは年々強くなり結果的にβテストのままサービス終了する事になると。
ビデオゲームへののめり込みを極端に規制しようとする中国当局の傾向が変わらない限り中国市場でゲームが広く普及する事って難しいかな。
下手にそちらに合わせて全体が悪くなるってのもありえるし、これがある意味でチャイナリスクって事でもあるんだろうなぁ。
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パラリンピック公式ゲーム「THE PEGASUS DREAM TOUR」がIPCとの契約満了につき2022年1月31日にサービス終了
FF15のディレクターだった田畑氏がスクエニ退社後に立ち上げた会社が手掛けたゲームで国際パラリンピック委員会との公式ライセンスにより世界初のパラリンピックを題材としたゲームとしてスマホ向けにサービス展開されていたゲームが来年1月いっぱいでサービス終了になるとか。
サービス開始したのが今年の6月下旬からだからサービス期間は約7ヶ月ほど、サービス終了の発表が行われた時点で課金アイテムの販売も終了しているから実質的には4ヶ月ほどしか商売してなかった事になるんだよね。
サービス終了の理由は国際パラリンピック委員会とのライセンス終了の為とか。
このあたりは東京のパラリンピックが既に終了済みだから関連商品のライセンスも順次終了していくって流れなのはあるかな、とは言え開発にそれなりの期間と予算が必要なゲームが半年もせずに終了するってのは流石にどうなんだろう。
セガが販売しているオリンピックのゲームでもスマホのソニックオリンピックは12月中旬のサービス終了が発表済みだし、SwitchやPS4などで発売されているゲームも最近値下げされたけどやっぱり近いうちの販売終了の可能性あるかもなぁ。
ライセンス商品とダウンロード販売・オンラインサービスの相性って良くないなぁ。
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CDサイズに500TBも詰め込めるデータストレージが登場
CDのデータ保存容量がだいたい650MBで、DVDが一層タイプで4.7GB、そしてブルーレイディスクが一層タイプで25GBとサイズを変えないまま徐々に容量が増えていったけど最近は配信が増えてきたし容量の増えたディスクって出てこなくなるかなぁって思ったらなんか出てきたみたいで。
高精細化で容量を増やしていくのも限界があって光学部分のブレイクスルーによってこれまでと同じサイズでもより高密度の書き込みが出来ていくみたいななんか難しい話、現時点ではCDサイズに5GBだけど開発が進めば500TBまで行けるとか。
1層タイプのブルーレイディスクと比べると2万倍の容量だけどそれだけすべて書き込むには60日必要だとか、なんかどこまで実用的なのか何に使うのか分けわからない状況になってるなぁ。
流石にそこまでの容量を使うゲームなんて想像できないし(したくもないし)、使われるのは業務用になるんだろうなぁ。
え、祝日?
いやー、そんなそんな。
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『スマブラSP』プロ大会の上位に「キャラ被りがない」と話題。いろんなキャラにチャンスあるゲームバランス
2018年に発売されたスマブラSPは先月末に配信された最後の追加ファイターである”ソラ”が登場して総数で90近くのファイターが存在する事なったわけで。
そんな同作は公式非公式問わずに様々な大会が行われており中には数百人の参加者がいる大きな規模の大会もあるみたいで。
そうした中で参加者の人数も多くレベルも高い大会にて上位入賞者の使用しているキャラクターがほとんど被ってないと言う事が話題になったみたい。
対戦ゲームの場合はどうしてもキャラクターのバランス調整が大変になるわけで、そうした中で強いキャラクターと弱いキャラクターってのがどうしても出てくる事が多く、大会になると上位プレイヤーはやはり勝つために強いキャラクターを選ぶのは当然なんだけどそれでもスマブラSPはキャラが被ってないってのはバランス調整が上手く行った証拠なんだろうなぁ。
キャラ被りがないってのは90近くもいるキャラクターの多さから来るわけじゃなく、むしろキャラクターが多ければそれだけ調整できないキャラクターだって出てくるはず。
スマブラSPにしても追加ファイターが登場した直後はそのファイターが強いって言われる事があったんだけどそれはあくまでも配信された直後のまだ対策が整ってない頃だけの話ですぐにバランスが取れてくるんだよね。
キャラクター追加ごとにバランス調整も行われていた事があってそれが3年近く続いた事でバランスが整ったのがあるのかもなぁ。
ソラの追加に伴いスマブラSPの開発は完了してディレクターの桜井さんも開発スタッフとの大規模なオンライン打ち上げを実施したそうで、細かいバグの修正以外は今後のアップデートはないだろうけど整ったバランスがあるならこれからも継続して大会が盛り上がっていくんだろうなぁ。
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中国版『フォートナイト』2年のベータテストから製品版に移行せずサービス終了へ
フォートナイトと言えば大人気のバトルロイヤルゲーム、日本を含む全世界で人気が高く大規模な大会が行われていたりとかその課金方法についてEpic GamesとAppleの法廷闘争を起こすきっかけとなった作品でもあったり。
そんな全世界で人気のフォートナイトだけど中国だけはちょっと雰囲気が違うみたいで課金の方式からゲームの内容まで多くの部分でワールドワイドのバージョンとは違っていたみたい。
お金を払って購入するゲーム内通貨は定期的に支払われる形だったり一定のゲーム時間がすぎると強制的に終了して生き残った人が全員ビクトリーロイヤルになったりとかバトルロイヤルとは?って部分もあったりして中国当局の意向が強いとは言えかなりおかしな事に。
で、そうした制限をしてても中国当局のゲーム規制の流れは年々強くなり結果的にβテストのままサービス終了する事になると。
ビデオゲームへののめり込みを極端に規制しようとする中国当局の傾向が変わらない限り中国市場でゲームが広く普及する事って難しいかな。
下手にそちらに合わせて全体が悪くなるってのもありえるし、これがある意味でチャイナリスクって事でもあるんだろうなぁ。
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パラリンピック公式ゲーム「THE PEGASUS DREAM TOUR」がIPCとの契約満了につき2022年1月31日にサービス終了
FF15のディレクターだった田畑氏がスクエニ退社後に立ち上げた会社が手掛けたゲームで国際パラリンピック委員会との公式ライセンスにより世界初のパラリンピックを題材としたゲームとしてスマホ向けにサービス展開されていたゲームが来年1月いっぱいでサービス終了になるとか。
サービス開始したのが今年の6月下旬からだからサービス期間は約7ヶ月ほど、サービス終了の発表が行われた時点で課金アイテムの販売も終了しているから実質的には4ヶ月ほどしか商売してなかった事になるんだよね。
サービス終了の理由は国際パラリンピック委員会とのライセンス終了の為とか。
このあたりは東京のパラリンピックが既に終了済みだから関連商品のライセンスも順次終了していくって流れなのはあるかな、とは言え開発にそれなりの期間と予算が必要なゲームが半年もせずに終了するってのは流石にどうなんだろう。
セガが販売しているオリンピックのゲームでもスマホのソニックオリンピックは12月中旬のサービス終了が発表済みだし、SwitchやPS4などで発売されているゲームも最近値下げされたけどやっぱり近いうちの販売終了の可能性あるかもなぁ。
ライセンス商品とダウンロード販売・オンラインサービスの相性って良くないなぁ。
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CDサイズに500TBも詰め込めるデータストレージが登場
CDのデータ保存容量がだいたい650MBで、DVDが一層タイプで4.7GB、そしてブルーレイディスクが一層タイプで25GBとサイズを変えないまま徐々に容量が増えていったけど最近は配信が増えてきたし容量の増えたディスクって出てこなくなるかなぁって思ったらなんか出てきたみたいで。
高精細化で容量を増やしていくのも限界があって光学部分のブレイクスルーによってこれまでと同じサイズでもより高密度の書き込みが出来ていくみたいななんか難しい話、現時点ではCDサイズに5GBだけど開発が進めば500TBまで行けるとか。
1層タイプのブルーレイディスクと比べると2万倍の容量だけどそれだけすべて書き込むには60日必要だとか、なんかどこまで実用的なのか何に使うのか分けわからない状況になってるなぁ。
流石にそこまでの容量を使うゲームなんて想像できないし(したくもないし)、使われるのは業務用になるんだろうなぁ。