2021年10月28日のアレコレ
もう10月もわずかっすよ。
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Switchで遊ぶNINTENDO 64とメガドライブはどんな感じ? 専用コントローラを使ってNintendo Switch Onlineの新プランを確かめてみた
今週スタートしたNintendo Switch Onlineの拡張パックで遊べるようになったニンテンドウ64とメガドライブのゲームを同時に発売されたコントローラーをレビューしながら遊んでみた記事。
ニンテンドウ64コントローラーは独特な三叉デザインで中心にあるアナログスティック(3Dスティック)を右手か左手のどちらで操作するか、もしくは使わないかでコントローラーの持ち方が変わってくるもの。
ニンテンドウ64では本体と同時に発売されたスーパーマリオ64がこの3Dスティックをフル活用したゲームだった事もありその後に同ハードで発売されたゲームの大半が3Dスティックでキャラクターを操作する……左手でスティックを操作するスタイルになったのがあったかな。
Switch向けに復刻されたニンテンドウ64コントローラーは1996年に発売されたオリジナル版のデザインを再現しつつもワイヤレス接続になっていたり振動機能も内蔵されたりしているもの、オリジナル版では振動機能は別売りの「振動バック」をコントローラーの拡張スロットに取り付けて使用していたけど復刻版は拡張スロットそのものは塞がれていてデザイン上のただの突起になってる感じ。
ちなみに分解した人の報告によると3Dスティックの設計もオリジナル版から若干変更されているみたいでオリジナル版からの部品取りなどは出来ないから復刻版を買った人は丁寧に使うと良いかな。
もう一方のメガドライブのコントローラーはメガドライブ後期に発売されたファイティングパッド6Bをベースに作られたもの、このコントローラーはメガドライブにストリートファイターIIダッシュPlusが発売されるタイミングで合わせて出たコントローラーで初期コントローラーからボタン数が倍増している他に方向ボタン部分が改良されてサイズも一回り小さくなって日本人に使いやすくなったもの。
Switch本体と接続した時に64コントローラーなどはそれ専用の認識になるのに対してファイティングパッド6BはSwitchのProコントローラー互換で認識されるらしく、アナログスティックなどを必要としないゲームならメガドライブ以外でも遊べるみたい。
元々が格闘ゲームの発売に合わせて発売されたコントローラーだから格闘ゲームとの相性が良いからNintendo Switch Online加入者は気にしてみても良いかも。
ちなみにニンテンドウ64やメガドライブのSwitchソフト自体は基本的に既に配信済みのファミコンやスーパーファミコンと同等の内容、ただ64の方は若干再現度が怪しい部分があるらしいのでそのあたりはアップデートを期待したいかなぁ。
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「Pikmin Bloom」(ピクミン ブルーム)の配信が本日から世界各国で順次開始。ピクミンの増やし方などの詳細が公開された事前説明会レポート
任天堂とナイアンティックの共同開発となるピクミンをモチーフとした新しい位置情報ゲームが正式発表、と合わせて一部地域から順次配信も開始。
任天堂とナイアンティックと言えばポケモンGOが思い出されるけど今回発表されたピクミン ブルームは同じ位置情報ゲームでも方向性の違う感じかな。
プレイヤーがアプリをインストールしたスマホを持って歩くとそこでピクミンがついてきて新しいピクミンを生み出したり育てたりして世界中をピクミンの花で埋めていくのが目的になるのかな。
ポケモンGOが収集と育成とバトルを軸にしていたから他のプレイヤーと協力だけじゃなくバトルも要素としてあったんだけどこちらは協力がメインになりそうね。
海外では既に配信がスタートしていて日本でも近日中に配信開始されるみたいだからまずは配信開始されてからかなぁ。
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ドン・キホーテが「ポケモンGO」とパートナーシップ契約を締結。11月1日よりポケストップやジムになってアプリ内に登場
一方のポケモンGOはドン・キホーテとのパートナーシップ契約を発表、ドンキの店頭がポケストップやジムになるみたいね。
最近はポケモンGOと企業のパートナーシップ契約の終了の話題が多くて最近でもセブンイレブンとの契約終了が話題になったから新規契約は久しぶりかな。
流石にコンビニとかと比べるとドンキの店舗数は少ないんだけどポケモンGO自体はまだまだ遊んでるプレイヤーも多いし、そうしたプレイヤーを店舗に誘導する効果があるのかな。
店舗に誘導した上で同じスマホに同社のアプリも入れてもらえれば相乗効果もあるだろうしねぇ。
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KONAMIが電撃文庫の小説を原作に手がける大型アイドル作品『シャインポスト』が発表。ゲームやアニメ、音楽・ライブと多方面へ展開予定
アイドルものって当たると大きいからねぇ。
バンナムはアイドルマスターを拡大し続けてるしラブライブとかも新規シリーズと定期的に出していたりして、ブシロードとかも様々なアイドルコンテンツをだしていたりとか。
コナミも以前にときめきアイドルと言うスマホ連動タイトルを出していたけれど上手く行かなかった経験があって、今度はKADOKAWAと共同で展開って感じかな。
KADOKAWAで原作小説やアニメ方面への展開を行ってコナミが音楽やライブやゲームを展開する感じなのかしら。
アイドル系コンテンツは飽和状態なんだけどそうした中でどこまで食い込めるのかしら。
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「ペルソナ」目黒将司氏がアトラスを退職し独立。インディーズゲーム開発に注力しつつ,アトラスでのゲーム音楽の仕事も続ける
アトラスに所属していてペルソナシリーズを始めとして同社のサウンドの多くを手掛けていた目黒将司氏が同社を退職してフリーランスになったそうで。
フリーに転身した最大の目的はインディーゲームの開発を行いからって事で、実際に個人でUnreal Engine 4を使ったゲームづくりをしていてそれを本格的に推し進めるために独立する事を選んだんだとか。
アトラスとの関係は継続するみたいで今後ペルソナシリーズの新作とかが出ても楽曲制作に関わるみたいだけどメインは個人のゲーム制作なのね。
開発しているゲームはRPGで今後発表予定みたいだけど実際にどんなものになるのかしら。
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Switchで遊ぶNINTENDO 64とメガドライブはどんな感じ? 専用コントローラを使ってNintendo Switch Onlineの新プランを確かめてみた
今週スタートしたNintendo Switch Onlineの拡張パックで遊べるようになったニンテンドウ64とメガドライブのゲームを同時に発売されたコントローラーをレビューしながら遊んでみた記事。
ニンテンドウ64コントローラーは独特な三叉デザインで中心にあるアナログスティック(3Dスティック)を右手か左手のどちらで操作するか、もしくは使わないかでコントローラーの持ち方が変わってくるもの。
ニンテンドウ64では本体と同時に発売されたスーパーマリオ64がこの3Dスティックをフル活用したゲームだった事もありその後に同ハードで発売されたゲームの大半が3Dスティックでキャラクターを操作する……左手でスティックを操作するスタイルになったのがあったかな。
Switch向けに復刻されたニンテンドウ64コントローラーは1996年に発売されたオリジナル版のデザインを再現しつつもワイヤレス接続になっていたり振動機能も内蔵されたりしているもの、オリジナル版では振動機能は別売りの「振動バック」をコントローラーの拡張スロットに取り付けて使用していたけど復刻版は拡張スロットそのものは塞がれていてデザイン上のただの突起になってる感じ。
ちなみに分解した人の報告によると3Dスティックの設計もオリジナル版から若干変更されているみたいでオリジナル版からの部品取りなどは出来ないから復刻版を買った人は丁寧に使うと良いかな。
もう一方のメガドライブのコントローラーはメガドライブ後期に発売されたファイティングパッド6Bをベースに作られたもの、このコントローラーはメガドライブにストリートファイターIIダッシュPlusが発売されるタイミングで合わせて出たコントローラーで初期コントローラーからボタン数が倍増している他に方向ボタン部分が改良されてサイズも一回り小さくなって日本人に使いやすくなったもの。
Switch本体と接続した時に64コントローラーなどはそれ専用の認識になるのに対してファイティングパッド6BはSwitchのProコントローラー互換で認識されるらしく、アナログスティックなどを必要としないゲームならメガドライブ以外でも遊べるみたい。
元々が格闘ゲームの発売に合わせて発売されたコントローラーだから格闘ゲームとの相性が良いからNintendo Switch Online加入者は気にしてみても良いかも。
ちなみにニンテンドウ64やメガドライブのSwitchソフト自体は基本的に既に配信済みのファミコンやスーパーファミコンと同等の内容、ただ64の方は若干再現度が怪しい部分があるらしいのでそのあたりはアップデートを期待したいかなぁ。
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「Pikmin Bloom」(ピクミン ブルーム)の配信が本日から世界各国で順次開始。ピクミンの増やし方などの詳細が公開された事前説明会レポート
任天堂とナイアンティックの共同開発となるピクミンをモチーフとした新しい位置情報ゲームが正式発表、と合わせて一部地域から順次配信も開始。
任天堂とナイアンティックと言えばポケモンGOが思い出されるけど今回発表されたピクミン ブルームは同じ位置情報ゲームでも方向性の違う感じかな。
プレイヤーがアプリをインストールしたスマホを持って歩くとそこでピクミンがついてきて新しいピクミンを生み出したり育てたりして世界中をピクミンの花で埋めていくのが目的になるのかな。
ポケモンGOが収集と育成とバトルを軸にしていたから他のプレイヤーと協力だけじゃなくバトルも要素としてあったんだけどこちらは協力がメインになりそうね。
海外では既に配信がスタートしていて日本でも近日中に配信開始されるみたいだからまずは配信開始されてからかなぁ。
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ドン・キホーテが「ポケモンGO」とパートナーシップ契約を締結。11月1日よりポケストップやジムになってアプリ内に登場
一方のポケモンGOはドン・キホーテとのパートナーシップ契約を発表、ドンキの店頭がポケストップやジムになるみたいね。
最近はポケモンGOと企業のパートナーシップ契約の終了の話題が多くて最近でもセブンイレブンとの契約終了が話題になったから新規契約は久しぶりかな。
流石にコンビニとかと比べるとドンキの店舗数は少ないんだけどポケモンGO自体はまだまだ遊んでるプレイヤーも多いし、そうしたプレイヤーを店舗に誘導する効果があるのかな。
店舗に誘導した上で同じスマホに同社のアプリも入れてもらえれば相乗効果もあるだろうしねぇ。
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KONAMIが電撃文庫の小説を原作に手がける大型アイドル作品『シャインポスト』が発表。ゲームやアニメ、音楽・ライブと多方面へ展開予定
アイドルものって当たると大きいからねぇ。
バンナムはアイドルマスターを拡大し続けてるしラブライブとかも新規シリーズと定期的に出していたりして、ブシロードとかも様々なアイドルコンテンツをだしていたりとか。
コナミも以前にときめきアイドルと言うスマホ連動タイトルを出していたけれど上手く行かなかった経験があって、今度はKADOKAWAと共同で展開って感じかな。
KADOKAWAで原作小説やアニメ方面への展開を行ってコナミが音楽やライブやゲームを展開する感じなのかしら。
アイドル系コンテンツは飽和状態なんだけどそうした中でどこまで食い込めるのかしら。
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「ペルソナ」目黒将司氏がアトラスを退職し独立。インディーズゲーム開発に注力しつつ,アトラスでのゲーム音楽の仕事も続ける
アトラスに所属していてペルソナシリーズを始めとして同社のサウンドの多くを手掛けていた目黒将司氏が同社を退職してフリーランスになったそうで。
フリーに転身した最大の目的はインディーゲームの開発を行いからって事で、実際に個人でUnreal Engine 4を使ったゲームづくりをしていてそれを本格的に推し進めるために独立する事を選んだんだとか。
アトラスとの関係は継続するみたいで今後ペルソナシリーズの新作とかが出ても楽曲制作に関わるみたいだけどメインは個人のゲーム制作なのね。
開発しているゲームはRPGで今後発表予定みたいだけど実際にどんなものになるのかしら。