2021年10月19日のアレコレ
暑いから寒いへの切り替えが一気すぎる。
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『あつまれ どうぶつの森』有料DLCのコンテンツは、NSO追加パックを“契約解除しても”なくならない。しかし群島には行けず
11月5日のあつまれ どうぶつの森の最後の無料コンテンツ追加アップデートと合わせて実装される有料追加コンテンツとなる「ハッピーホームパラダイス」。
これはプレイヤーが普段生活する島から離れた場所にあるリゾート地の諸島を舞台にそこにやってきたどうぶつたちののぞみを叶える家造りをしていく内容となっており、そこで手に入れたアイテムや家造りのテクニックは本編にも反映させられるのが特徴。
で、ハッピーホームパラダイスは2500円で販売される他に任天堂の有料オンライン会員であるNintendo Switch Onlineの”追加パック”を導入すると2500円の追加投資なしで遊ぶことが出来るのも大きなポイント。
そこで気になるのはNintendo Switch Onlineもしくは追加パックを契約解除した場合にどうなるかって話。
結論はハッピーホームパラダイスのメインコンテンツとなる諸島には行けないけど自分の島に持ち帰った家具やテクニックはそのまま使うことが出来るみたい。
ただし追加パックに関しては基本的に1年契約になる事が前提になっているみたいで、通常サービスを短期間で契約しても追加パックを契約した場合は残り日数分の割引を踏まえて1年分の契約になるみたいだから短期間だけ契約して必要な分だけ遊んだら解約みたいな事は出来ないみたい。
ハッピーホームパラダイスの単体価格は2500円でNSOの追加パック分の追加料金も2500円だから追加パックに加入する事が前提ならハッピーホームパラダイス単体は買わなくても良いかな、とは言えもしも契約切れた時に遊びたいって考えるなら単体購入も良いかも。
気になるのは今回のハッピーホームパラダイスみたいな事を他のゲームでもやるかどうかって事かなぁ、これまでも任天堂は同様の追加コンテンツ拡張を同じような価格設定でやってきた事があるのでNSO追加パックのサービスの中にそれらの追加コンテンツを遊べるみたいなのはやっていきそう。
NSOの追加パックを加えた価格設定は他のゲーム機の有料オンラインサービスの価格設定に近くなったけれどその分だけサービスも厚くする必要があるからねぇ。
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レトロゲーム互換機向けOS「Analogue OS」が発表! 「Pocket」含む今後のAnalogue製品に搭載
レトロゲーム互換機に向けた基本ソフト……OSをレトロゲーム互換機を作っているメーカーが発表したみたいで。
いわゆるレトロゲーム互換機は大きく分けて2種類あって、オリジナルの筐体のチップセットを互換チップを搭載して再現したものの他に内部でエミュレーターを動作させて互換を実現するものがあったりするんだよね。
前者はオリジナルのゲーム機みたいに電源を入れてすぐ起動する気軽さがあるんだけど最近は低価格のチップでも性能が向上したのもあって内部でエミュレーターを動作させて互換を実現するスタイルのレトロゲーム互換機が増えてるかな。
そうした中で専用OSを用意するってのはエミュレーターの互換性向上と将来的なコスト低減を目的としている感じかな。
ハードウェアを作るごとに内部のソフトを作っていたらコストが高くなるし、専用OSを用意すればそのアップデートを継続して互換性の向上も期待できるんじゃないかしら。
ただあくまでも単一メーカーのためのOSっぽいから互換機の全般で改善されるってわけじゃないだろうなぁ。
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「題名のない音楽会」の「すぎやまこういち」特集回が10月23日に放送へ。急遽予定を変更した追悼番組に
先日すぎやまこういち氏が逝去してしまわれたけれど、生前に「題名のない音楽会」にて氏の手掛けた楽曲を演奏した回があって、今週末の放送で追悼番組としてその回を振り返りながら再放送されるみたい。
放送予定の楽曲は当然ながらドラクエの楽曲がメインだけど過去に手掛けたポップスの亜麻色の髪の乙女なども演奏されるみたいなので過去の放送を見たことがない人や見たことあるけど忘れてしまった人も改めて確認するのに良い機会かも。
ちなみに生前のすぎやま先生が出演した当時の頃は日曜日の朝に放送されていたけれどテレ朝の日曜情報番組の立ち上げやそれに伴う子供番組の時間帯変更などがあって題名のない音楽会は地域によって放送時間が違っているので要注意。
テレ朝では土曜日の午前10時に放送されるけど愛知や大阪では前倒しの午前6時の放送みたいに東京よりも早い地域もあるからね、当然遅れネットもあるから自分の地域の放送日時はよく確認しましょう。
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FIFAが「権利を独り占めするな」なる旨の声明を発表。サッカーゲーム『FIFA』を手がけるEAがターゲットか
サッカーゲームのFIFAと言えばEAが公式ライセンスを得た上で長年展開していて今ではサッカーゲームのなかで一番のシェアを誇っているタイトル。
日本ではコナミのウイニングイレブンシリーズが強かったんだけどいつの間にか日本でもFIFAの強さが目立ってきてコナミがウイニングイレブンのシリーズ名をeFootballと改める事になったりしたのもあったり。
ただEAとFIFAもずっと蜜月関係ってわけじゃなかったみたいで、特にライセンス料が非常に高額になってきた状況もあったからEAが今後はFIFAの公式ライセンスから降りて新しいタイトルにする事を示唆していたんだよね。
それに対して高額のライセンス料が無くなってしまうのは困るFIFA側も声明を発表したみたいで。
EAがFIFAとの契約を見直す方針を示したならFIFA側も独占契約はなくなる旨の声明を出したわけで、これだけ見ると既にEAがFIFAとの契約を解除する事は避けられない状況な気もするんだよなぁ。
じゃあFIFA側としては高額なライセンス料が得られるゲーム関係の利権をどうするのかって部分が気になるけど、考えられるのは国外にターゲットを狙っている中国系ゲームメーカーなんかは有り得そうかなぁ。
FIFAの公式ライセンスのゲームを出せればそれだけでブランドにはなるだろうし、あわよくばEAがこれまで培ってきたサッカーゲームのイメージを手に入れる事も出来るかも。
とは言え長年シリーズを続けてきたEAのFIFAと同じゲームを一朝一夕で実現出来るかはちょっと微妙なんだけどねぇ。
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「金曜ロードショー」プロデューサーが「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」2週連続放送に込めた思い
金曜ロードショーで来週と再来週に「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が放送されると発表されて大きく話題になったのがあったり。
金曜ロードショーのアニメ放送と言えばジブリな印象が強かったけれどそれは金曜ロードショーのプロデューサー自身も自覚していたみたいで、放送されるジブリの側も頻繁に放送される事でコンテンツがすり減ってしまう事を恐れたのもあったりしたので最近は違うアニメが放送される事が増えてきてるんだよね。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンは京都アニメーションが手掛けた作品で、同じく京都アニメーションが手掛けた「聲の形」が金曜ロードショーで放送された事をきっかけに同作が放送される事に動いたみたい。
金曜ロードショーは2時間の枠があってそこにテレビCMの時間とかもあるからどうしても映画をフルで流すことが難しいのがあるんだよね、そうした状況でエンドロールのカットなどがあってそれが批判の理由になったりするんだけどそこは自覚してるみたい。
しかし多い時期では1年に10回ジブリを放送するってのは確かに多すぎだなぁ、その分を大ヒットではないけれど見てもらえれば響くものがある作品に回すってのは大切なんだろうなぁ。
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『あつまれ どうぶつの森』有料DLCのコンテンツは、NSO追加パックを“契約解除しても”なくならない。しかし群島には行けず
11月5日のあつまれ どうぶつの森の最後の無料コンテンツ追加アップデートと合わせて実装される有料追加コンテンツとなる「ハッピーホームパラダイス」。
これはプレイヤーが普段生活する島から離れた場所にあるリゾート地の諸島を舞台にそこにやってきたどうぶつたちののぞみを叶える家造りをしていく内容となっており、そこで手に入れたアイテムや家造りのテクニックは本編にも反映させられるのが特徴。
で、ハッピーホームパラダイスは2500円で販売される他に任天堂の有料オンライン会員であるNintendo Switch Onlineの”追加パック”を導入すると2500円の追加投資なしで遊ぶことが出来るのも大きなポイント。
そこで気になるのはNintendo Switch Onlineもしくは追加パックを契約解除した場合にどうなるかって話。
結論はハッピーホームパラダイスのメインコンテンツとなる諸島には行けないけど自分の島に持ち帰った家具やテクニックはそのまま使うことが出来るみたい。
ただし追加パックに関しては基本的に1年契約になる事が前提になっているみたいで、通常サービスを短期間で契約しても追加パックを契約した場合は残り日数分の割引を踏まえて1年分の契約になるみたいだから短期間だけ契約して必要な分だけ遊んだら解約みたいな事は出来ないみたい。
ハッピーホームパラダイスの単体価格は2500円でNSOの追加パック分の追加料金も2500円だから追加パックに加入する事が前提ならハッピーホームパラダイス単体は買わなくても良いかな、とは言えもしも契約切れた時に遊びたいって考えるなら単体購入も良いかも。
気になるのは今回のハッピーホームパラダイスみたいな事を他のゲームでもやるかどうかって事かなぁ、これまでも任天堂は同様の追加コンテンツ拡張を同じような価格設定でやってきた事があるのでNSO追加パックのサービスの中にそれらの追加コンテンツを遊べるみたいなのはやっていきそう。
NSOの追加パックを加えた価格設定は他のゲーム機の有料オンラインサービスの価格設定に近くなったけれどその分だけサービスも厚くする必要があるからねぇ。
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レトロゲーム互換機向けOS「Analogue OS」が発表! 「Pocket」含む今後のAnalogue製品に搭載
レトロゲーム互換機に向けた基本ソフト……OSをレトロゲーム互換機を作っているメーカーが発表したみたいで。
いわゆるレトロゲーム互換機は大きく分けて2種類あって、オリジナルの筐体のチップセットを互換チップを搭載して再現したものの他に内部でエミュレーターを動作させて互換を実現するものがあったりするんだよね。
前者はオリジナルのゲーム機みたいに電源を入れてすぐ起動する気軽さがあるんだけど最近は低価格のチップでも性能が向上したのもあって内部でエミュレーターを動作させて互換を実現するスタイルのレトロゲーム互換機が増えてるかな。
そうした中で専用OSを用意するってのはエミュレーターの互換性向上と将来的なコスト低減を目的としている感じかな。
ハードウェアを作るごとに内部のソフトを作っていたらコストが高くなるし、専用OSを用意すればそのアップデートを継続して互換性の向上も期待できるんじゃないかしら。
ただあくまでも単一メーカーのためのOSっぽいから互換機の全般で改善されるってわけじゃないだろうなぁ。
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「題名のない音楽会」の「すぎやまこういち」特集回が10月23日に放送へ。急遽予定を変更した追悼番組に
先日すぎやまこういち氏が逝去してしまわれたけれど、生前に「題名のない音楽会」にて氏の手掛けた楽曲を演奏した回があって、今週末の放送で追悼番組としてその回を振り返りながら再放送されるみたい。
放送予定の楽曲は当然ながらドラクエの楽曲がメインだけど過去に手掛けたポップスの亜麻色の髪の乙女なども演奏されるみたいなので過去の放送を見たことがない人や見たことあるけど忘れてしまった人も改めて確認するのに良い機会かも。
ちなみに生前のすぎやま先生が出演した当時の頃は日曜日の朝に放送されていたけれどテレ朝の日曜情報番組の立ち上げやそれに伴う子供番組の時間帯変更などがあって題名のない音楽会は地域によって放送時間が違っているので要注意。
テレ朝では土曜日の午前10時に放送されるけど愛知や大阪では前倒しの午前6時の放送みたいに東京よりも早い地域もあるからね、当然遅れネットもあるから自分の地域の放送日時はよく確認しましょう。
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FIFAが「権利を独り占めするな」なる旨の声明を発表。サッカーゲーム『FIFA』を手がけるEAがターゲットか
サッカーゲームのFIFAと言えばEAが公式ライセンスを得た上で長年展開していて今ではサッカーゲームのなかで一番のシェアを誇っているタイトル。
日本ではコナミのウイニングイレブンシリーズが強かったんだけどいつの間にか日本でもFIFAの強さが目立ってきてコナミがウイニングイレブンのシリーズ名をeFootballと改める事になったりしたのもあったり。
ただEAとFIFAもずっと蜜月関係ってわけじゃなかったみたいで、特にライセンス料が非常に高額になってきた状況もあったからEAが今後はFIFAの公式ライセンスから降りて新しいタイトルにする事を示唆していたんだよね。
それに対して高額のライセンス料が無くなってしまうのは困るFIFA側も声明を発表したみたいで。
EAがFIFAとの契約を見直す方針を示したならFIFA側も独占契約はなくなる旨の声明を出したわけで、これだけ見ると既にEAがFIFAとの契約を解除する事は避けられない状況な気もするんだよなぁ。
じゃあFIFA側としては高額なライセンス料が得られるゲーム関係の利権をどうするのかって部分が気になるけど、考えられるのは国外にターゲットを狙っている中国系ゲームメーカーなんかは有り得そうかなぁ。
FIFAの公式ライセンスのゲームを出せればそれだけでブランドにはなるだろうし、あわよくばEAがこれまで培ってきたサッカーゲームのイメージを手に入れる事も出来るかも。
とは言え長年シリーズを続けてきたEAのFIFAと同じゲームを一朝一夕で実現出来るかはちょっと微妙なんだけどねぇ。
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「金曜ロードショー」プロデューサーが「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」2週連続放送に込めた思い
金曜ロードショーで来週と再来週に「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が放送されると発表されて大きく話題になったのがあったり。
金曜ロードショーのアニメ放送と言えばジブリな印象が強かったけれどそれは金曜ロードショーのプロデューサー自身も自覚していたみたいで、放送されるジブリの側も頻繁に放送される事でコンテンツがすり減ってしまう事を恐れたのもあったりしたので最近は違うアニメが放送される事が増えてきてるんだよね。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンは京都アニメーションが手掛けた作品で、同じく京都アニメーションが手掛けた「聲の形」が金曜ロードショーで放送された事をきっかけに同作が放送される事に動いたみたい。
金曜ロードショーは2時間の枠があってそこにテレビCMの時間とかもあるからどうしても映画をフルで流すことが難しいのがあるんだよね、そうした状況でエンドロールのカットなどがあってそれが批判の理由になったりするんだけどそこは自覚してるみたい。
しかし多い時期では1年に10回ジブリを放送するってのは確かに多すぎだなぁ、その分を大ヒットではないけれど見てもらえれば響くものがある作品に回すってのは大切なんだろうなぁ。