2021年10月11日のアレコレ
疲れた。
ーーーーーーーーーーーーー
低評価レビュー爆撃を受けたGOG版『ヒットマン』が販売中止。一部コンテンツのオンライン接続が、DRMフリーをうたうストアの特性に沿わず
ヒットマンと言えばそのタイトル通り暗殺をテーマとしたゲームで見つからないように潜入してターゲットを暗殺するのが目的となる内容、日本ではCERO Z指定のタイトルになるけれどシリーズとして根強い人気があり実写映画化もされた作品。
元々はIO Interactiveという会社が開発しておりスクエニ傘下のアイドスから販売されていたタイトルで国内でもスクエニが取り扱っていたけれど開発会社のIO Interactiveが販売も行うことになっているんだよね。
そんな現在販売中の作品は当然ながら評価は高いんだけど一部の販売ストアでそのコンセプトと同作のゲームの一部仕様が合わずにユーザーからの反発を受ける事になっているみたい。
同作の中にはオンライン接続が必須のコンテンツがあって、販売ストアの一つのGOG.comはゲーム起動時のオンライン認証不要をモットーとしているのがあるから食い合わせが悪くユーザーからの批判を受ける事になったと。
GOG.comはウィッチャーやサイバーパンク2077などを手掛けるCD Projektが運営しているゲーム配信プラットフォームでSteamに次ぐユーザー数があるらしいんだよね、そのユーザーを獲得した理由としてあるのがオンライン認証を不要としたDRMフリーの方針などもあるわけで。
オンライン配信もサービスごとに特性ってのが大きいんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「Nintendo Switch(有機ELモデル)」を開封! 映像や本体の仕様は従来モデルと何が違うのか,写真や動画で比較してみた
先週発売されたSwitchの有機ELモデルを通常モデルなどと比較してみた記事。
既存モデルと有機ELモデルの違いはすでに何度も出たので割愛するとして、ここでの注目は既存モデルと有機ELモデル、それにSwitch Liteのパッケージの比較が出ている事なんだよね。
携帯モード専用として他のモデルより一回り小さくテレビ出力用のドックやHDMIケーブルなどが付属しないSwitch Liteのパッケージサイズが一番小さいのは当然になるんだけど既存モデルと有機ELモデルは付属物がほぼ同じながらパッケージサイズは有機ELモデルが一回り小さくなっているんだよね。
パッケージを開封してすぐに本体とJoy-Conがお目見えするのと側面に初期セットアップについて簡単に解説されているのは同じなんだけど、パッケージそのものの見直しによってまとまった感じがあるのかもなぁ。
中に入っているサイズがほぼ同じだけどパッケージが小さくなるってのは保管するのにも良いし、店頭としても在庫として置いていく事を考えるとありがたい事だろうから今後は既存モデルに関してもパッケージを見直したりしないのかしら。
ダンボール製とは言えほぼ同じサイズと同梱物なのもあるんで同じサイズのパッケージを別々に製造するのも面倒くさい気がするしねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switchがパタパタ時計になる「AAAクロック」を使ってみた
先週配信開始されたSwitch用の「時計」を実際に使ってみた記事。
物自体はたしかに時計、起動すると画面に現在時刻が表示されてボタン操作で設定を変えたりとかアラーム設定を行ったり出来るみたい。
テーブルモードで置いておくときにこのアプリを起動しておけばちょっとしたオブジェになるしSwitchそのものの時刻調整はインターネット経由で自動設定する事も出来るから意外と実用性が無いわけじゃないかなぁ。
レトロ風ゲームが収録されておりそれはちょっと難易度が高いみたいだけどとりあえず時計だけを眺めるだけじゃない要素もあるみたいだし。
とは言えこれが千円オーバーって考えるとちょっと高いかなぁ。
現在はセール中で300円を切る価格で販売されているので話の種として買うんだったらそのタイミングが良いかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「Xbox Cloud Gaming」が機器更新で性能向上、ローディングとフレームレートが改善
Project xCloudというコードネームで始まったマイクロソフトのクラウドゲームはXboxクラウドゲーミングというわかりやすい名称に変わって日本でも今月からサービスがスタートしたり徐々に拡大していっているところ。
クラウドゲームはインターネットの向こう側のサーバーでゲームの処理全般を行いユーザーの端末には入力の受付と映像の出力のみを行う事で通信環境さえあればハードウェア性能に関わらないゲームが遊べるというのが基本。
で、ベータテスト段階から夏頃までのXboxクラウドゲーミングはサーバーの向こう側のハードウェア性能がXbox Oneベースになっていたんだけど、それの見直しが進められていてベースがXbox Series Xに更新されたみたい。
ベースが変わったって事はこれまではサーバーの向こう側でもハードウェアの性能上出来なかった表現が出来るようになるのもあるけれど、それ以上に大きいのは読み込み関連の速度が向上してスムーズに遊べるようになるって部分があるんだろうなぁ。
クラウドゲームはその性質上どうしても遅延が発生するんだけどデータのダウンロードをしなくても遊べるメリットがあるわけで、それを活用してまずお試しプレイとしてクラウドゲームで遊んでよりガッツリ遊びたい場合は本体にゲームをダウンロードして遊ぶプレイスタイルが出来るんだけどクラウドゲームと通常の差が遅延以外でなくなるのは大きいんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
Arcade1Up,TronとRidge Racer,そしてKiller Instinctが楽しめる復刻ゲーム筐体を新製品として発表
アップライトのアーケード筐体をコンパクト化して家庭で遊べるようにしたArcade1Upの新シリーズに色々。
TronとKiller Instinctは日本では知名度が低めのタイトルで(キラーインスティンクトはイギリスのレア社が開発したタイトルだったので知っている人は知ってるだろうけど)、個人的にはやっぱりリッジレーサーが気になるなぁ。
リッジレーサーとリッジレーサー2、それにレイブレーサーというシリーズ3作と派生タイトルであるエースドライバーが遊べるってのが大きい。
リッジレーサーシリーズは1990年代前半に稼働した旧ナムコの3Dレースゲームで初代PSのローンチタイトルで一番人気だった事もあるんだけどシリーズを重ねていくうちに進化が頭打ちになったのと、グランツーリスモから始まるリアル系レースゲームに取って代わられた印象もあるんだよねぇ。
純粋にアーケードから家庭用に移植されたのは初代のみでレイブレーサーとエースドライバーは家庭用に移植されなかったからそれが今の時代に遊べるってのは大きいんだよなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
低評価レビュー爆撃を受けたGOG版『ヒットマン』が販売中止。一部コンテンツのオンライン接続が、DRMフリーをうたうストアの特性に沿わず
ヒットマンと言えばそのタイトル通り暗殺をテーマとしたゲームで見つからないように潜入してターゲットを暗殺するのが目的となる内容、日本ではCERO Z指定のタイトルになるけれどシリーズとして根強い人気があり実写映画化もされた作品。
元々はIO Interactiveという会社が開発しておりスクエニ傘下のアイドスから販売されていたタイトルで国内でもスクエニが取り扱っていたけれど開発会社のIO Interactiveが販売も行うことになっているんだよね。
そんな現在販売中の作品は当然ながら評価は高いんだけど一部の販売ストアでそのコンセプトと同作のゲームの一部仕様が合わずにユーザーからの反発を受ける事になっているみたい。
同作の中にはオンライン接続が必須のコンテンツがあって、販売ストアの一つのGOG.comはゲーム起動時のオンライン認証不要をモットーとしているのがあるから食い合わせが悪くユーザーからの批判を受ける事になったと。
GOG.comはウィッチャーやサイバーパンク2077などを手掛けるCD Projektが運営しているゲーム配信プラットフォームでSteamに次ぐユーザー数があるらしいんだよね、そのユーザーを獲得した理由としてあるのがオンライン認証を不要としたDRMフリーの方針などもあるわけで。
オンライン配信もサービスごとに特性ってのが大きいんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「Nintendo Switch(有機ELモデル)」を開封! 映像や本体の仕様は従来モデルと何が違うのか,写真や動画で比較してみた
先週発売されたSwitchの有機ELモデルを通常モデルなどと比較してみた記事。
既存モデルと有機ELモデルの違いはすでに何度も出たので割愛するとして、ここでの注目は既存モデルと有機ELモデル、それにSwitch Liteのパッケージの比較が出ている事なんだよね。
携帯モード専用として他のモデルより一回り小さくテレビ出力用のドックやHDMIケーブルなどが付属しないSwitch Liteのパッケージサイズが一番小さいのは当然になるんだけど既存モデルと有機ELモデルは付属物がほぼ同じながらパッケージサイズは有機ELモデルが一回り小さくなっているんだよね。
パッケージを開封してすぐに本体とJoy-Conがお目見えするのと側面に初期セットアップについて簡単に解説されているのは同じなんだけど、パッケージそのものの見直しによってまとまった感じがあるのかもなぁ。
中に入っているサイズがほぼ同じだけどパッケージが小さくなるってのは保管するのにも良いし、店頭としても在庫として置いていく事を考えるとありがたい事だろうから今後は既存モデルに関してもパッケージを見直したりしないのかしら。
ダンボール製とは言えほぼ同じサイズと同梱物なのもあるんで同じサイズのパッケージを別々に製造するのも面倒くさい気がするしねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switchがパタパタ時計になる「AAAクロック」を使ってみた
先週配信開始されたSwitch用の「時計」を実際に使ってみた記事。
物自体はたしかに時計、起動すると画面に現在時刻が表示されてボタン操作で設定を変えたりとかアラーム設定を行ったり出来るみたい。
テーブルモードで置いておくときにこのアプリを起動しておけばちょっとしたオブジェになるしSwitchそのものの時刻調整はインターネット経由で自動設定する事も出来るから意外と実用性が無いわけじゃないかなぁ。
レトロ風ゲームが収録されておりそれはちょっと難易度が高いみたいだけどとりあえず時計だけを眺めるだけじゃない要素もあるみたいだし。
とは言えこれが千円オーバーって考えるとちょっと高いかなぁ。
現在はセール中で300円を切る価格で販売されているので話の種として買うんだったらそのタイミングが良いかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「Xbox Cloud Gaming」が機器更新で性能向上、ローディングとフレームレートが改善
Project xCloudというコードネームで始まったマイクロソフトのクラウドゲームはXboxクラウドゲーミングというわかりやすい名称に変わって日本でも今月からサービスがスタートしたり徐々に拡大していっているところ。
クラウドゲームはインターネットの向こう側のサーバーでゲームの処理全般を行いユーザーの端末には入力の受付と映像の出力のみを行う事で通信環境さえあればハードウェア性能に関わらないゲームが遊べるというのが基本。
で、ベータテスト段階から夏頃までのXboxクラウドゲーミングはサーバーの向こう側のハードウェア性能がXbox Oneベースになっていたんだけど、それの見直しが進められていてベースがXbox Series Xに更新されたみたい。
ベースが変わったって事はこれまではサーバーの向こう側でもハードウェアの性能上出来なかった表現が出来るようになるのもあるけれど、それ以上に大きいのは読み込み関連の速度が向上してスムーズに遊べるようになるって部分があるんだろうなぁ。
クラウドゲームはその性質上どうしても遅延が発生するんだけどデータのダウンロードをしなくても遊べるメリットがあるわけで、それを活用してまずお試しプレイとしてクラウドゲームで遊んでよりガッツリ遊びたい場合は本体にゲームをダウンロードして遊ぶプレイスタイルが出来るんだけどクラウドゲームと通常の差が遅延以外でなくなるのは大きいんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
Arcade1Up,TronとRidge Racer,そしてKiller Instinctが楽しめる復刻ゲーム筐体を新製品として発表
アップライトのアーケード筐体をコンパクト化して家庭で遊べるようにしたArcade1Upの新シリーズに色々。
TronとKiller Instinctは日本では知名度が低めのタイトルで(キラーインスティンクトはイギリスのレア社が開発したタイトルだったので知っている人は知ってるだろうけど)、個人的にはやっぱりリッジレーサーが気になるなぁ。
リッジレーサーとリッジレーサー2、それにレイブレーサーというシリーズ3作と派生タイトルであるエースドライバーが遊べるってのが大きい。
リッジレーサーシリーズは1990年代前半に稼働した旧ナムコの3Dレースゲームで初代PSのローンチタイトルで一番人気だった事もあるんだけどシリーズを重ねていくうちに進化が頭打ちになったのと、グランツーリスモから始まるリアル系レースゲームに取って代わられた印象もあるんだよねぇ。
純粋にアーケードから家庭用に移植されたのは初代のみでレイブレーサーとエースドライバーは家庭用に移植されなかったからそれが今の時代に遊べるってのは大きいんだよなぁ。