2021年10月9日のアレコレ
明日仕事なんであんまり疲れが取れない感じなのよ。
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「龍が如くスタジオ」組織再編へ。名越稔洋氏と佐藤大輔氏が退職し、今後は新体制で『龍が如く8(仮)』を開発
龍が如くシリーズの開発を手掛ける「龍が如くスタジオ」が組織再編。
シリーズの総監督で龍が如くシリーズの代表とも言える存在だった名越稔洋氏がセガの退職とあわせて同スタジオも離れ、スタジオの代表だった佐藤大輔氏も同じく離れる代わりに近年のシリーズでプロデューサーを担当していた横山昌義氏がスタジオの代表に就任するみたい。
名越氏のセガ退職は少し前に経済誌などの記事で噂になっていた話、中国のゲームメーカーが氏のヘッドハンティングを目指して交渉していたって話で、その時はロストジャッジメントの発売後に名越氏がセガを退職すると言う具体的な話まで出ていたんだけどセガ退職に関してはそのとおりになった感じかなぁ。
名越氏と言えばかつてのセガAM2研に所属しておりその頃はレースゲームなどを主に手掛けていたんだよね、バーチャレーシングやデイトナUSAにスカッドレースなどがその頃の代表作。
その後ドリームキャスト時代に入る位のタイミングでセガが社内の開発チームを独立した会社として分社化する流れがあって、その中で名越氏はAM2研から離れてアミューズメントビジョンと言う開発会社のトップとして幅広い作品を手掛けるようになったり。
アミューズメントビジョン時代のタイトルとしては最近リメイク作品が発売されたアクションゲームのスーパーモンキーボールや格闘アクションのスパイクアウト、それに任天堂の根強い人気を誇るタイトルを共同開発の形で作ったF-ZERO AX/GXなんかがあったり。
その後セガが分社化していた開発会社を再び統合してセガに戻った後に産み出したのが龍が如くシリーズ、セガを支えていたベテランクリエイターが同社を離れていく中でセガに残った名越氏は同社の開発の中心的な人物にもなっていって同社の顔といえる存在にもなっていたんだよね。
2020年4月からはセガのCOO(最高執行責任者)に就任していたんだけどその年にあった配信番組にて自社のゲームを遊んでくれるユーザーを揶揄する発現をして謝罪した事があったりしたのもあって、今年の4月にCOOから離れていたんだよね。
問題発言とかはあったけれど龍が如くシリーズだけじゃなく様々な作品をヒットさせた実績も実力もある人なわけで、セガを離れたとしても何かしらの活動を行えるんだろうなぁ。
そして新体制になった龍が如くスタジオとしては龍が如く8の開発を表明しているわけで、7で主人公とゲームジャンルを刷新すると言う大きな方向転換をしているけど高い評価を受けている同シリーズの新作が新体制でどう作られるかも注目かな。
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Nintendo Switch有機ELモデル、開発者が語る「見えない違い」
Nintendo Switchの新しいバリエーションである有機ELモデルは基本的なスペックは既存と変わらずほぼ同じサイズで改良を施された代わりに価格も5000円ほど高くなっているいわゆる豪華版といえる物。
そんな有機ELモデルを含めてSwitchなどのゲーム機の設計などを担当する任天堂のハードウェア開発責任者がその設計などについて語るインタビュー記事が任天堂公式サイトにて公開中。
ゲーム機は短くても5年前後は同じスペックのハードウェアが発売され続ける物ではあるんだけど、当然ながら常に改良は進められているわけで。
例えばSIEでもPS5なんかも先日から小改良を施されたモデルに切り替わっていたりするんだけど任天堂も常に大なり小なりの改良を進めていると。
Switchの場合は大きな改良としては2019年に発売されたバッテリー駆動時間を改善したモデルがあったんだけどそれに関しても常に改良を進めていくなかではっきりとアピールできる状況があったから大々的に発表したのがあったみたい。
有機ELモデルは様々な改良が施されたモデルなんだけど細かい改良を積み重ねていくなかでディスプレイの改良という大きなアピールポイントがあったからそこを中心に作られたモデルって感じかなぁ。
で、バッテリー駆動時間改善モデルや有機ELモデルみたいなはっきりとした改良点がある場合じゃなくても生産していくなかであるタイミングで改良された部分が盛り込まれた形で生産されるってパターンもあるみたい。
Joy-Conなんかはスティック部分の脆さとかが批判されがちだけど当然ながら改善は進められていてそれが知らない間にフィードバックされているって事があるんだね。
有機ELモデルに付属しているJoy-Conは最新の改善が行われたバージョンって事だろうし、例えば夏頃に出たゼルダの伝説スカイウォードソードとあわせて用意されたJoy-Conとかも改良版だったりするのかな。
パッケージだけでは改良モデルなのかそうじゃないのかってのはわからないのがネックなだけに、わかりやすい新色なりコラボモデルってのは最新を選ぶ指標になるんだろうなぁ。
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マイクロソフト、Xbox20周年を記念した半透明コントローラーを発売
Xboxコントローラーは様々なカラーバリエーションが用意されているんだけどXboxの20周年を記念したモデルも発売されるみたい。
コントローラーそのものは標準タイプだけどクリアのスケルトンでところどころ緑のアクセントが入っているのが初代Xboxを彷彿とさせるイメージかな、単純にスケルトンコントローラー自体が好きだからちょっと欲しいなぁ。
エリートコントローラーみたいなハイエンド仕様ではないとは言えそもそも使い勝手の良いコントローラーであるのとXbox Series X|Sでこのコントローラーを使用すると20周年記念の特別な壁紙を使うことが出来るってのが面白い仕組みだなぁ。
特典的な物はあくまでも壁紙だけなのでどうしても手に入れなければならないってわけじゃないけど流石に予約開始してすぐに予約しないと品切れしちゃうのは残念だなぁ、ゆっくり買える状況になってほしいけど。
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お値段なんと4,000万円以上!海外で純金のPS5が販売―DualSenseにはワニ革を使用
魔改造すぎる。
PS5の販売抽選になかなか当選出来ないけど約4000万円は出せるって人ならこうしたカスタム本体を狙ってみても良いんじゃいでしょうか。
SIEの保証とかは効かないだろうけどね。
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「龍が如くスタジオ」組織再編へ。名越稔洋氏と佐藤大輔氏が退職し、今後は新体制で『龍が如く8(仮)』を開発
龍が如くシリーズの開発を手掛ける「龍が如くスタジオ」が組織再編。
シリーズの総監督で龍が如くシリーズの代表とも言える存在だった名越稔洋氏がセガの退職とあわせて同スタジオも離れ、スタジオの代表だった佐藤大輔氏も同じく離れる代わりに近年のシリーズでプロデューサーを担当していた横山昌義氏がスタジオの代表に就任するみたい。
名越氏のセガ退職は少し前に経済誌などの記事で噂になっていた話、中国のゲームメーカーが氏のヘッドハンティングを目指して交渉していたって話で、その時はロストジャッジメントの発売後に名越氏がセガを退職すると言う具体的な話まで出ていたんだけどセガ退職に関してはそのとおりになった感じかなぁ。
名越氏と言えばかつてのセガAM2研に所属しておりその頃はレースゲームなどを主に手掛けていたんだよね、バーチャレーシングやデイトナUSAにスカッドレースなどがその頃の代表作。
その後ドリームキャスト時代に入る位のタイミングでセガが社内の開発チームを独立した会社として分社化する流れがあって、その中で名越氏はAM2研から離れてアミューズメントビジョンと言う開発会社のトップとして幅広い作品を手掛けるようになったり。
アミューズメントビジョン時代のタイトルとしては最近リメイク作品が発売されたアクションゲームのスーパーモンキーボールや格闘アクションのスパイクアウト、それに任天堂の根強い人気を誇るタイトルを共同開発の形で作ったF-ZERO AX/GXなんかがあったり。
その後セガが分社化していた開発会社を再び統合してセガに戻った後に産み出したのが龍が如くシリーズ、セガを支えていたベテランクリエイターが同社を離れていく中でセガに残った名越氏は同社の開発の中心的な人物にもなっていって同社の顔といえる存在にもなっていたんだよね。
2020年4月からはセガのCOO(最高執行責任者)に就任していたんだけどその年にあった配信番組にて自社のゲームを遊んでくれるユーザーを揶揄する発現をして謝罪した事があったりしたのもあって、今年の4月にCOOから離れていたんだよね。
問題発言とかはあったけれど龍が如くシリーズだけじゃなく様々な作品をヒットさせた実績も実力もある人なわけで、セガを離れたとしても何かしらの活動を行えるんだろうなぁ。
そして新体制になった龍が如くスタジオとしては龍が如く8の開発を表明しているわけで、7で主人公とゲームジャンルを刷新すると言う大きな方向転換をしているけど高い評価を受けている同シリーズの新作が新体制でどう作られるかも注目かな。
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Nintendo Switch有機ELモデル、開発者が語る「見えない違い」
Nintendo Switchの新しいバリエーションである有機ELモデルは基本的なスペックは既存と変わらずほぼ同じサイズで改良を施された代わりに価格も5000円ほど高くなっているいわゆる豪華版といえる物。
そんな有機ELモデルを含めてSwitchなどのゲーム機の設計などを担当する任天堂のハードウェア開発責任者がその設計などについて語るインタビュー記事が任天堂公式サイトにて公開中。
ゲーム機は短くても5年前後は同じスペックのハードウェアが発売され続ける物ではあるんだけど、当然ながら常に改良は進められているわけで。
例えばSIEでもPS5なんかも先日から小改良を施されたモデルに切り替わっていたりするんだけど任天堂も常に大なり小なりの改良を進めていると。
Switchの場合は大きな改良としては2019年に発売されたバッテリー駆動時間を改善したモデルがあったんだけどそれに関しても常に改良を進めていくなかではっきりとアピールできる状況があったから大々的に発表したのがあったみたい。
有機ELモデルは様々な改良が施されたモデルなんだけど細かい改良を積み重ねていくなかでディスプレイの改良という大きなアピールポイントがあったからそこを中心に作られたモデルって感じかなぁ。
で、バッテリー駆動時間改善モデルや有機ELモデルみたいなはっきりとした改良点がある場合じゃなくても生産していくなかであるタイミングで改良された部分が盛り込まれた形で生産されるってパターンもあるみたい。
Joy-Conなんかはスティック部分の脆さとかが批判されがちだけど当然ながら改善は進められていてそれが知らない間にフィードバックされているって事があるんだね。
有機ELモデルに付属しているJoy-Conは最新の改善が行われたバージョンって事だろうし、例えば夏頃に出たゼルダの伝説スカイウォードソードとあわせて用意されたJoy-Conとかも改良版だったりするのかな。
パッケージだけでは改良モデルなのかそうじゃないのかってのはわからないのがネックなだけに、わかりやすい新色なりコラボモデルってのは最新を選ぶ指標になるんだろうなぁ。
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マイクロソフト、Xbox20周年を記念した半透明コントローラーを発売
Xboxコントローラーは様々なカラーバリエーションが用意されているんだけどXboxの20周年を記念したモデルも発売されるみたい。
コントローラーそのものは標準タイプだけどクリアのスケルトンでところどころ緑のアクセントが入っているのが初代Xboxを彷彿とさせるイメージかな、単純にスケルトンコントローラー自体が好きだからちょっと欲しいなぁ。
エリートコントローラーみたいなハイエンド仕様ではないとは言えそもそも使い勝手の良いコントローラーであるのとXbox Series X|Sでこのコントローラーを使用すると20周年記念の特別な壁紙を使うことが出来るってのが面白い仕組みだなぁ。
特典的な物はあくまでも壁紙だけなのでどうしても手に入れなければならないってわけじゃないけど流石に予約開始してすぐに予約しないと品切れしちゃうのは残念だなぁ、ゆっくり買える状況になってほしいけど。
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お値段なんと4,000万円以上!海外で純金のPS5が販売―DualSenseにはワニ革を使用
魔改造すぎる。
PS5の販売抽選になかなか当選出来ないけど約4000万円は出せるって人ならこうしたカスタム本体を狙ってみても良いんじゃいでしょうか。
SIEの保証とかは効かないだろうけどね。