2021年9月28日のアレコレ | ゲームを積む男

2021年9月28日のアレコレ

愛知では台風が微妙に逸れるっぽいけど影響は出るんだろうなぁ。

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31年ぶりリマスター『アクトレイザー・ルネサンス』はどう変わった?オリジナル版と画像比較【特集】

先日のニンテンドーダイレクトにて初公開されて話題となったアクトレイザー・ルネサンスをオリジナル版と比較してみた記事。

アクトレイザーとは今から31年前のスーパーファミコン初期の時代に発売されたゲーム、悪魔の発生によりひとが消滅した世界を舞台にプレイヤーは神として横スクロールのアクションゲームパートとなにもない世界から人々を導いて街を作り発展させていくクリエイションパートの大きく2種類の構成でゲームを進めていき世界を復活させていくと言う特徴的なゲーム。

同作を開発したクインテットは本作の破壊からの再生をテーマとした流れとして後にソウルブレイダー・ガイア幻想紀・天地創造の3作へとつながっていく作品へとつながっておりこれらの作品は今でも根強い人気と復刻が望まれている作品群なんだよね。

で、今回リマスターされたアクトレイザー・ルネサンスはオリジナル版をベースにグラフィックを大幅に強化しただけじゃなくゲームそのものにも様々な新要素を加えたもの。

ゲームそのものはオリジナル版と同様に横スクロールのアクションパートと平面のクリエイションパートと別れており3D化とかはされてない物、とは言えアクションパートではプレイヤーのアクションの幅が増えているし敵のグラフィックや動きもなめらかになっていたりと今風の2Dアクションゲームとして成立するようになっていたり。

クリエイションパートも基本はオリジナル版を踏襲しつつやることやれることが増えていて単調さを少しでも改善するように作られている感じかな。

とは言えあくまでもオリジナル版を前提としたリマスターなのでオリジナル版であった隠し要素などは今回のリマスター版でも使えるしそこに更に新要素があると言う良い意味でベタな追加要素って感じになっているのは好印象だなぁ。

プレイヤーである神を補佐する天使はオリジナル版ではドット絵だけだったけどリマスター版では少年風のイラストが用意されておりなんか不思議な感じに、プレイヤーの名前を「き」にすると「きさま」と呼んでもらえる小ネタはリマスター版でも健在で今回は漢字も使えるから「貴」と言う名前にして貴様と呼んでもらえるのもあり。

神様様でも良いし俺様でも良いし好きな名前で様付けしてもらおう。

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『Oculus Quest 2版 バイオハザード4』が10月21日配信決定。独特の楽しさはそのままに、VRならではの操作性も加わった同作の魅力を先行プレイレビューでお届け

Oculus Quest 2版のバイオハザード4の発売が来月10月21日に決定したみたいで、実際に先行プレイしたレポートも掲載されていたり。

バイオハザード4はタイトル通りバイオハザードシリーズのナンバリングタイトルとして4番目となる作品でオリジナル版はゲームキューブ向けに発売されてその後に様々なハードへと移植された物。

それまで固定された視点でキャラクターをラジコン風に操作するスタイルだったシリーズからプレイヤーキャラを背面から映した視点で操作するスタイルへとゲームスタイルが一新して、更にはプレイヤーに襲いかかる存在もゾンビから寄生体に寄生された村人たちへと変わったりとシリーズのターニングポイントとなった作品でもあるかな。

Oculus Quest 2版は基本的なストーリーなどはオリジナル版を踏襲しつつもゲームはプレイヤーそのものの視点で楽しむ形へとなり操作も左右のモーションコントローラーを使った操作へと変化しているのがポイントかな。

オリジナル版ではプレイヤーの背中を見る視点でのプレイだったのがプレイヤーそのものの視点となった事で臨場感はかなり高くなっているみたい、その代わりに様々な方向から襲いかかる敵を対処するのも大変になっている感じかなぁ。

VRゲームで気になるのはプレイヤーの移動方法だけどVRゲームでよく見かけるマーカーを示してそこへテレポートするスタイルと、オリジナル版と同じ様にスティックで移動するスタイルの両方が選べるみたい。

VR酔いを考えるとテレポートスタイルの方が良いんだけど、オリジナル版同様の楽しみ方を考えるとスティックで移動するスタイルも捨てがたいんだよねぇ、とは言えスティック移動を試してみて体調に不安があったらテレポートスタイルに変えるべきだけどね。

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Nintendo Switch Online向け「NINTENDO 64 コントローラー」のさらなる詳細が明らかに。これまでの復刻コントローラーとはやや異なる仕様

Nintendo Switch Onlineの追加サービスとして用意されているニンテンドウ64とメガドライブに合わせてSwitchで使えるニンテンドウ64コントローラーとメガドライブファイティングパッド6Bが販売されるんだけど、そのうちニンテンドウ64コントロラーにはこれまでの復刻コントローラーとはちょっと違った仕様になっているみたい。

復刻コントローラーは基本的に無線でSwitchと接続する事になるからそのためのペアリングボタンやSwitch向けのホームボタンとキャプチャボタンが付属しているんだけど復刻版のニンテンドウ64コントローラーの場合はそこに更にZRボタンが追加されているみたいなんだよね。

ZRボタンの役割はおそらくはゲームの中断メニューなどを表示する為かな、復刻コントローラーは追加ボタンなどが無いと中断メニューを出せないしそうしないとゲームの切り替えとかもやりづらくなっちゃうから必要なんだよね。

気になるのは振動パックの扱いかなぁ。

オリジナルのニンテンドウ64コントローラーは外付けで振動する拡張パーツを取り付けて振動させる事が出来たけど復刻版では流石にそれは出来ないかな、復刻コントローラーが振動機能搭載されていたら良いけど流石にそれも難しいだろうからJoy-Conなどでプレイする時でも対応していたら良いけどねぇ。

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『刀剣乱舞無双』豪華版の予約が瞬殺されるも、プロデューサーが「何かしらの対応」を働きかけ中。転売屋を絶対許さない審神者たちの戦い

人気ブラウザゲームである刀剣乱舞が無双シリーズとコラボした刀剣乱舞無双はSwitchとPC(DMM)にて配信予定だけどSwitch版ではパッケージ版も発売予定。

で、Switch版では限定グッズが付属する豪華版も用意されていて9月25日から予約開始したんだけど猛烈な勢いで売れて瞬殺状態だったみたいなんだよね。

実際に9月25日のTwitterのトレンドを見てたら予約終了とか転売ヤーとかそれを思わせる単語が羅列しておりかなり話題になったみたい。

ただ、刀剣乱舞ファンは転売行為に対して嫌な思いをかなりしていたみたいで転売屋絶対許さぬと言う確固たる信念の元に転売屋から購入しない流れが出来ている他に、刀剣乱舞のプロデューサー自身も豪華版を予約できなかった人向けに何かしらの事が出来ないから働きかけるみたい。

豪華版にはゲーム本編の他に限定BOXの中にドラマCDとSwitch本体を入れられる特性デザインのポーチに同作の3Dグラフィックなどを収録した小冊子が付属するみたいで、ファンにはぜひともほしいって内容になる感じかな。

完売状態の豪華版を何とかするには受注生産での販売が一番だと思うけどポーチとかはホリ製だったりするので簡単に生産できなさそうなのがネックかなぁ。

やれるとしたら特定の販路限定で受注生産の受付をして、用意出来そうなゲーム本編やドラマCDは発売日に発送してポーチとかは後から発送とかは出来そうかなぁ。

転売屋への対抗策としては受注生産にするのが強いとは思うんだけど、実際にどうした方法で対応できるかは気になる所だなぁ。