2021年9月27日のヒエヒエ
なんか一気に冷えてくるなぁ。
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Switch用のメガドラ6Bパッド、販売は日本限定か。北米向けは3ボタンのみ
先日のニンテンドーダイレクトにて発表された有料ネットサービスのNintendo Switch Onlineの追加プランでニンテンドウ64とメガドライブのゲームが遊べるようになる新サービス。
その加入者向けにニンテンドウ64とメガドライブのゲームコントローラーを再現してSwitchで使えるようにしたコントローラーが販売されるんだけど、そのうちのメガドライブコントローラーは日本と欧米で仕様が違うと言う話。
日本で発売されるのはメガドライブ後期に発売されたファイティングパッド6Bをベースに作られたコントローラーに対して欧米ではメガドライブ初期から付属していた通常使用のコントロールパッドをベースに作られたパッドが販売される形になるみたい。
ファイティングパッド6Bはその名の通り全面にあるメインボタンが6つになっている他に方向ボタンが改良されていたり右上にMODEボタンが付属していたりして全体的なサイズが通常パッドと比べて一回り小さくなっているんだよね、メガドライブ版のストリートファイターIIダッシュPlusが発売された時に合わせて発売された物でもあったり。
特にメガドライブ初期コントローラーで欠点とされていた方向ボタンの斜めに入りすぎてしまう欠点が修正されたのは高評価だった部分で、後に傑作コントローラーと呼ばれるセガサターンの標準コントローラーのベースとなった事でも有名だったり。
じゃあなんでSwitch向けのメガドライブコントローラーの日本仕様だけがファイティングパッド6Bベースで海外では標準コントローラーベースなのかって考えると、おそらくはサイズとイメージの問題かなぁ。
メガドライブはソニック・ザ・ヘッジホッグの効果もあって海外で大きな人気を得たハードなんだけど日本ではそこまで大きな位置に付けなかったハードだったんだよね、海外では人気のあったからこそそのコントローラーは一番馴染みのある標準型になったんじゃないかと。
逆に日本ではメガドライブがそこまでヒットしなかったのに加えて方向ボタンが斜めに入りづらいって部分だけは広まっていたりしたからそんなネガティブイメージが払拭されたファイティングパッド6Bが選定されたんじゃないかと、サイズも日本人向けに小型化されたのもあるしね。
ちなみにこの違いはSwitch向けのメガドライブコントローラーだけじゃなく今から2年ほど前に発売されたメガドライブミニでも同様の違いになっていたんだよね、日本やアジア向けのメガドライブミニではファイティングパッド6Bが付属して欧米向けのでは標準コントローラーが付属していたから。
メガドライブミニの開発時にコントローラーも復刻していたから今回のSwitch向けの復刻も比較的やりやすいのかもなぁ。
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Switchで使える「ファミリーコンピュータ コントローラー」が40%オフのセール実施!
ちなみにNintendo Switch Online会員向けに販売されているファミコンコントローラーは現在4割引のセール中。
Switch向けのファミコンコントローラーはIコンとIIコンの2種類が同梱されておりワイヤレス接続でSwitch本体と接続可能な他にSwitch本体左右のレールに装着させる事で本体とのペアリングや充電が可能になっている仕様なんだよね。
Switch本体の左右にファミコンコントローラーが取り付けられた姿はなかなかシュールなんだけど充電にSwitch本体が必須な仕様だったり2個セットで価格が若干高めだったりしたのはネックになった部分かなぁ。
その後に発売されたスーパーファミコンコントローラーはペアリングボタンでペアリングしてUSBケーブルで充電するオーソドックスな仕様になったしおそらくニンテンドウ64やメガドライブも同様の仕様だからね。
とは言え4割引だったらちょっと買ってみても良いかもって思う人はいるかも、パッケージも中のコントローラーが見える形で作られているので使わないときは飾っておく事も出来るからね。
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RazerのPC・Xboxシリーズ対応コントローラー、ヘッドセットが9月30日に国内で発売決定
PCやゲーム機向けなどに多くのゲーミングデバイスを販売しているRazerがXbox Series X|Sで使用可能なコントローラーやヘッドセットを新たに発売。
コントローラーは既に販売済みのRazer Wolverine V2と言うコントローラーをベースにワイヤレス対応にしたもので、上部のL/Rボタンの横に2個と背面に4つのカスタマイズ可能なボタンが付属していたりカスタマイズ可能になっている他にゲーミング的な要素としてLEDでのライティングもされているもの。
追加ボタンのカスタマイズやライティングの調整にはWindows向けの専用ソフトが必要だけどキャプチャーボタンなども搭載されているのでXboxに標準で使用する事が可能なんだよね。
Xbox向けのカスタマイズ可能な高級コントローラーと言えばXboxエリートコントローラーなどもあるけどそれとは違った魅力もあるし実績のあるメーカーだから気になる人も多いかも。
高級コントローラーのお約束として価格はちょっと高くてワイヤレス版は2万円ほど、ホワイトが新たに追加される既存のモデルでも1万3千円ほどとちょっとお高いんだけど勿論それに見合うだけのコストは掛かってるんじゃないかしら。
ヘッドセットなども含めてXbox以外にもPCで使用する事が可能なんでPCゲームユーザーも自分に合うコントローラーを探す中で気にしてみるのも良いかもなぁ。
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簡単接続で過去の名作を大画面プレイ!GB/GBC/GBA互換機Hyperkin「RetroN Sq」実機レポート【特集】
テレビに接続してゲームボーイシリーズのゲームを遊べると言う面白い互換機の使用レポート。
他機種対応の互換機でゲームボーイシリーズ対応したものはそれなりにあるんだけどこの互換機の特徴はゲームボーイシリーズに絞っている事で本体サイズがかなりコンパクトになっている事。
実際の本体の写真を見るとゲームボーイカセットの幅より少し長いくらいの立方体で全面には電源とリセットボタンにコントローラー接続用のUSB端子、背面にはHDMIコネクタと電源用のUSB Type-Cコネクタにファームウェアアップデート用のmicroSDカードスロットに画面比率切り替えスイッチのみと言うシンプルな使用でケーブルを接続してソフトを差して電源を入れれば遊べると言うシンプルな作りがポイントかな。
ファームウェアアップデートが可能と言う事で互換性に不安があるゲームでも改善される可能性があるってのはポイントで、現時点でもゲームボーイシリーズのゲームを大画面でくっきりとした画像で遊べるのは良い感じじゃないかしら。
とは言え最大のポイントは本体のコンパクトさだろうなぁ、実際のゲームボーイカセットを持ってるならサイズのイメージがしやすいしそこから導き出してもかなりコンパクトそう。
PS5やXbox Series Xなんかの上に置いちゃっても収まっちゃうレベルだろうから普段はオブジェ的に使っておいて遊びたい時だけ接続するってのも全然ありだろうし。
何気にセーブデータはカセット側じゃなくて本体側に保存する形だからもしもゲームのセーブメモリーが壊れていても遊べるってのも良い部分じゃないかしら。
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かっぱ寿司で「入店20時間待ち」表示 全皿半額キャンペーンで全国に大混雑、入店困難な状態に
かっぱ寿司が昨日の日曜日限定で全皿半額と言うキャンペーンをやっていたみたいだけど想像通り地獄みたいな状況だったみたいで。
半額だから行きたくなるって気持ちは確かにわかるけどそこで発生する待ち時間のデメリットと半額のメリットを比較するとデメリットの方がものすごく大きくなるから自分は行く事は無いかなぁ。
そもそも回転寿司自体がピーク時に混雑しやすいのもあるし、新規感染者数が減少傾向とは言えまだまだコロナ禍の影響も残る状況でコレはあんまり関心しないよなぁ。
企画が上がった時点でそこから発生する状況を判断出来る人がいないってのはそりゃ回転寿司界隈で他の店舗に置いていかれるって思うんだよなぁ。
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Switch用のメガドラ6Bパッド、販売は日本限定か。北米向けは3ボタンのみ
先日のニンテンドーダイレクトにて発表された有料ネットサービスのNintendo Switch Onlineの追加プランでニンテンドウ64とメガドライブのゲームが遊べるようになる新サービス。
その加入者向けにニンテンドウ64とメガドライブのゲームコントローラーを再現してSwitchで使えるようにしたコントローラーが販売されるんだけど、そのうちのメガドライブコントローラーは日本と欧米で仕様が違うと言う話。
日本で発売されるのはメガドライブ後期に発売されたファイティングパッド6Bをベースに作られたコントローラーに対して欧米ではメガドライブ初期から付属していた通常使用のコントロールパッドをベースに作られたパッドが販売される形になるみたい。
ファイティングパッド6Bはその名の通り全面にあるメインボタンが6つになっている他に方向ボタンが改良されていたり右上にMODEボタンが付属していたりして全体的なサイズが通常パッドと比べて一回り小さくなっているんだよね、メガドライブ版のストリートファイターIIダッシュPlusが発売された時に合わせて発売された物でもあったり。
特にメガドライブ初期コントローラーで欠点とされていた方向ボタンの斜めに入りすぎてしまう欠点が修正されたのは高評価だった部分で、後に傑作コントローラーと呼ばれるセガサターンの標準コントローラーのベースとなった事でも有名だったり。
じゃあなんでSwitch向けのメガドライブコントローラーの日本仕様だけがファイティングパッド6Bベースで海外では標準コントローラーベースなのかって考えると、おそらくはサイズとイメージの問題かなぁ。
メガドライブはソニック・ザ・ヘッジホッグの効果もあって海外で大きな人気を得たハードなんだけど日本ではそこまで大きな位置に付けなかったハードだったんだよね、海外では人気のあったからこそそのコントローラーは一番馴染みのある標準型になったんじゃないかと。
逆に日本ではメガドライブがそこまでヒットしなかったのに加えて方向ボタンが斜めに入りづらいって部分だけは広まっていたりしたからそんなネガティブイメージが払拭されたファイティングパッド6Bが選定されたんじゃないかと、サイズも日本人向けに小型化されたのもあるしね。
ちなみにこの違いはSwitch向けのメガドライブコントローラーだけじゃなく今から2年ほど前に発売されたメガドライブミニでも同様の違いになっていたんだよね、日本やアジア向けのメガドライブミニではファイティングパッド6Bが付属して欧米向けのでは標準コントローラーが付属していたから。
メガドライブミニの開発時にコントローラーも復刻していたから今回のSwitch向けの復刻も比較的やりやすいのかもなぁ。
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Switchで使える「ファミリーコンピュータ コントローラー」が40%オフのセール実施!
ちなみにNintendo Switch Online会員向けに販売されているファミコンコントローラーは現在4割引のセール中。
Switch向けのファミコンコントローラーはIコンとIIコンの2種類が同梱されておりワイヤレス接続でSwitch本体と接続可能な他にSwitch本体左右のレールに装着させる事で本体とのペアリングや充電が可能になっている仕様なんだよね。
Switch本体の左右にファミコンコントローラーが取り付けられた姿はなかなかシュールなんだけど充電にSwitch本体が必須な仕様だったり2個セットで価格が若干高めだったりしたのはネックになった部分かなぁ。
その後に発売されたスーパーファミコンコントローラーはペアリングボタンでペアリングしてUSBケーブルで充電するオーソドックスな仕様になったしおそらくニンテンドウ64やメガドライブも同様の仕様だからね。
とは言え4割引だったらちょっと買ってみても良いかもって思う人はいるかも、パッケージも中のコントローラーが見える形で作られているので使わないときは飾っておく事も出来るからね。
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RazerのPC・Xboxシリーズ対応コントローラー、ヘッドセットが9月30日に国内で発売決定
PCやゲーム機向けなどに多くのゲーミングデバイスを販売しているRazerがXbox Series X|Sで使用可能なコントローラーやヘッドセットを新たに発売。
コントローラーは既に販売済みのRazer Wolverine V2と言うコントローラーをベースにワイヤレス対応にしたもので、上部のL/Rボタンの横に2個と背面に4つのカスタマイズ可能なボタンが付属していたりカスタマイズ可能になっている他にゲーミング的な要素としてLEDでのライティングもされているもの。
追加ボタンのカスタマイズやライティングの調整にはWindows向けの専用ソフトが必要だけどキャプチャーボタンなども搭載されているのでXboxに標準で使用する事が可能なんだよね。
Xbox向けのカスタマイズ可能な高級コントローラーと言えばXboxエリートコントローラーなどもあるけどそれとは違った魅力もあるし実績のあるメーカーだから気になる人も多いかも。
高級コントローラーのお約束として価格はちょっと高くてワイヤレス版は2万円ほど、ホワイトが新たに追加される既存のモデルでも1万3千円ほどとちょっとお高いんだけど勿論それに見合うだけのコストは掛かってるんじゃないかしら。
ヘッドセットなども含めてXbox以外にもPCで使用する事が可能なんでPCゲームユーザーも自分に合うコントローラーを探す中で気にしてみるのも良いかもなぁ。
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簡単接続で過去の名作を大画面プレイ!GB/GBC/GBA互換機Hyperkin「RetroN Sq」実機レポート【特集】
テレビに接続してゲームボーイシリーズのゲームを遊べると言う面白い互換機の使用レポート。
他機種対応の互換機でゲームボーイシリーズ対応したものはそれなりにあるんだけどこの互換機の特徴はゲームボーイシリーズに絞っている事で本体サイズがかなりコンパクトになっている事。
実際の本体の写真を見るとゲームボーイカセットの幅より少し長いくらいの立方体で全面には電源とリセットボタンにコントローラー接続用のUSB端子、背面にはHDMIコネクタと電源用のUSB Type-Cコネクタにファームウェアアップデート用のmicroSDカードスロットに画面比率切り替えスイッチのみと言うシンプルな使用でケーブルを接続してソフトを差して電源を入れれば遊べると言うシンプルな作りがポイントかな。
ファームウェアアップデートが可能と言う事で互換性に不安があるゲームでも改善される可能性があるってのはポイントで、現時点でもゲームボーイシリーズのゲームを大画面でくっきりとした画像で遊べるのは良い感じじゃないかしら。
とは言え最大のポイントは本体のコンパクトさだろうなぁ、実際のゲームボーイカセットを持ってるならサイズのイメージがしやすいしそこから導き出してもかなりコンパクトそう。
PS5やXbox Series Xなんかの上に置いちゃっても収まっちゃうレベルだろうから普段はオブジェ的に使っておいて遊びたい時だけ接続するってのも全然ありだろうし。
何気にセーブデータはカセット側じゃなくて本体側に保存する形だからもしもゲームのセーブメモリーが壊れていても遊べるってのも良い部分じゃないかしら。
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かっぱ寿司で「入店20時間待ち」表示 全皿半額キャンペーンで全国に大混雑、入店困難な状態に
かっぱ寿司が昨日の日曜日限定で全皿半額と言うキャンペーンをやっていたみたいだけど想像通り地獄みたいな状況だったみたいで。
半額だから行きたくなるって気持ちは確かにわかるけどそこで発生する待ち時間のデメリットと半額のメリットを比較するとデメリットの方がものすごく大きくなるから自分は行く事は無いかなぁ。
そもそも回転寿司自体がピーク時に混雑しやすいのもあるし、新規感染者数が減少傾向とは言えまだまだコロナ禍の影響も残る状況でコレはあんまり関心しないよなぁ。
企画が上がった時点でそこから発生する状況を判断出来る人がいないってのはそりゃ回転寿司界隈で他の店舗に置いていかれるって思うんだよなぁ。