2021年9月23日のアレコレ | ゲームを積む男

2021年9月23日のアレコレ

うーん、天気がコロコロ変わりますね。

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多彩なゲームモードを紹介する「Forza Horizon 5」の新たなプレイ映像が公開、リアルな環境音映像も

Xboxの期待作であるForza Horizon 5のプレイ映像や環境音にスポットを当てた動画などが公開中。

Forza Horizonのシリーズはオープンワールドで広大なフィールドを駆け回りそこにある様々なイベントに参加していくのが基本的なゲーム内容だけど、当然ながら最新作の5でもその基本は変わらないかな。

ゲームに慣れてない人はゲーム中で案内されたイベントにとりあえず参加していけば新しいクルマを入手するためのポイントなども増えていくし季節が変わったりとかしてゲームの楽しみ方が広がっていく感じ。

用意されているイベントは純粋なレースもあれば列車や飛行機やトレーラーなどと競争するみたいなイベントもあったりして多彩、映画みたいなシチュエーションがそのままゲームとして楽しめるのは純粋にワクワクする感じもあるんじゃないかしら。

そうじゃなくてただただメキシコの広大なフィールドを走り回りたいだけって人はそうしたイベントん案内を無視してただひたすら走り回っても良いだろうし、前作までの例に倣えばフィールドの中に様々な要素があってそうしたのを通過したり破壊したりしても新しい発見があるかも。

当然ながらインターネットを経由したマルチプレイにも対応しておりフレンド同士でフィールドを駆け回って楽しんだり同じ走っている他のプレイヤーとその場でレースしたりとかそうした楽しみ方も出来るんじゃないかしら。



環境音に関する映像は画面はゲーム中の画像の静止画で実際のゲームで使われる環境音がひたすら30分ほど流れ続けるもの、実際のゲームでは自動車のエンジン音やタイヤの音もあるしゲーム内で聴けるBGMも豊富だからこうした環境音はあんまり実感出来ないかもしれないけど良い音響やプレイしたらこうした音も入ってきてより没入感が高くなるんだろうなぁ。

しかしこの動画(?)はゲーム関係なしに環境ビデオ的な感覚もあるなぁ、XboxロゴのSEは冒頭と最後に入るけど。

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極小サイズのゲームボーイ風プレイアブル・キーチェーン「Thumby」Kickstarter9月28日開始―5つのゲームがプレイ可能

ゲームボーイを指先サイズまで小さくしてしまったようなデザインだけど実際にゲームが遊べるキーチェーンフィギュアがクラウドファンディングにて販売されるみたい。



実際にそれを使っている動画も公開されているけれど男性がよほどの巨人じゃないかぎり実物はかなり小さそう、本体下部に充電端子が搭載されており少し前のAndroidスマホなどでお馴染みだったmicroUSB端子で充電するみたいだけどそのサイズと比較しても小さいのがわかるかな。

それだけ小さいと流石にまっとうにゲームが遊べるわけじゃないんだけどそれでもシューティングゲーム敵な物やテトリス風のパズルゲームなんかも収録されているみたいで一応ゲーム機としての体裁は整えている感じかしら。

指先の小ささか器用さに自身のある人は遊んでみるのも良いだろうし、そうじゃない人もキーチェーンとしてぶら下げておいて話の種に実際に遊べると人に見せてみるのも面白いかもなぁ。

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AMDのCPU・GPUを採用した7インチゲーミングUMPC「AYA NEO 2021」が10月中旬より発売

こちらはちゃんとゲームが遊べるサイズ。

Switch風デザインの筐体にPCとしての機能を詰め込んだ小型PCの一種で搭載されているチップセットがAMD製だったりモニターサイズが7インチで他の同様の商品よりも一回り大きいのがポイントかな。

搭載されているチップはモバイル向けとは言えここ最近のものは3D性能も向上しておりゲームの設定を上手く調整すれば最新のゲームでも手元で遊べるってのがポイントかしら。

その代わり価格は13~15万円とゲーム機と比べると3~4倍となっていてそりゃそれだけ価格が高ければ性能も高くなるよなぁって部分もあったり。

PCゲームは家庭用ゲーム機では遊べないタイプのゲームも多くてSteamのセールとかEpic Gamesストアの毎週無料配布とかでゲームを手に入れていると気がついたらライブラリが膨大になっている事もあったりして、そうした人ならこうしたPCベースのゲーム機を手に入れてひたすら遊んでいても相当満足できるかもなぁ。

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MSI、ゲーム機のようにコンパクトなゲーミングPCに新モデル

こちらもゲーム機っぽいデザインのPCだけどデスクトップPC。

でもゲーム機ってどちらかと言えばビデオデッキとかを目指したデザインが多くなっていてこのPCはなんとなくロボットっぽい雰囲気を感じるんだよなぁ。

ゲーミングPCを謳っているからスペックは問題なさそう、とは言え搭載されているグラフィックボードはハイエンドって感じじゃないのはここ最近のグラフィックボード品薄の影響なのかそれとも純粋にスペースの都合なのか。

もうちょっと価格が安ければゲーム用だけじゃなくてビジネス用途でも使えそうな感じもあるけどなぁ。

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約5,000万円!『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』がオークションで高額落札―中裕司氏も思わず反応

最近増えている海外での投資目的なレトロゲームソフトのオーディションによる高額落札は任天堂ハードやマリオ関連が多かったんだけどセガのソニックにもその流れが来てしまっているみたい。

メガドライブで発売されたソニック1作目は日本よりもアメリカで先に一足先に発売されていてパッケージのデザインはある程度洗練された日本版と比べてアメリカ版は若干バタ臭い印象もあったり。

とは言えオリジナル商品で美品となるとそれなりに希少な存在にもなっておりそれがオークションの高額落札につながっているのかもなぁ。

高額落札の傾向は素直に喜べない一面もあったりするけどそれでも日本のゲームが今でも世界で高く評価されている部分でもあるんだよなぁ。