2021年9月21日のアレコレ
天気がマチマチなのは兎も角、エアコンなしで過ごせるようになってきたのは普通にありがたいっすね。
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ドリームキャスト向けレースゲーム『SegaGT』プロトタイプ版からルイージ発掘。製品版未収録コースにてスタートフラッグを振る
セガのドリームキャスト末期に発売されたSegaGTと言うゲームが有りまして。
それはタイトルから見ての通りセガが開発したGTカーレースをモチーフとした作品なんだけどソニー……当時のSCE(現在のSIE)から発売されていたグランツーリスモに対抗するように作られた存在でもあったり。
自動車メーカーのライセンスを受けて実在する自動車が数多く収録されて走らせることが出来たりいわゆるゲーム的な挙動ではなくリアル寄りの挙動できちんと減速しないとコースを走れない作りなどがまさにグランツーリスモを意識した内容だったなぁ。
ゲームとしての評価はマチマチ、人によっていはグランツーリスモよりもよく言う人もいるけれど収録される車種の少なさや画面の華やかさで見劣りする部分もあったりして物足りないと感じる人も多くて、発売された時点でドリームキャストの情勢が決定してしまっていたのもあってヒットはしなかった作品でもあったけどその後にPCやXboxなどに移植されたりもしたんだよね。
そうしたマイナータイトルではある作品なんだけどその作品のプロトタイプ版が発掘されたみたいでそこには何故か任天堂のキャラクターであるルイージがいたりソニーの名のついたコースがあったりしたみたいで。
当然ながら製品版にはルイージもソニーコースも存在しなくて、おそらくはあくまでもゲームの試作段階で開発スタッフが何かしらのテストかお遊び的な目的で盛り込んだ要素って感じなんだろうと、実際に発掘されている画面写真を見るとコースレイアウトは絵文字みたいになっていてゲームとして難易度が高そうだしそもそもグラフィックも完成度が低め。
ゲームの試作段階で作っていたデモコースがプロトタイプ段階まで残っていたのかな、もちろん最終的には製品版のデータからも削除されているからこうしてプロトタイプが掘り起こされるまでは見つからなかった事だろうね。
こうしたプロトタイプ状態のデータとかが出てくる事ってまだあるんだろうなぁ。
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奇怪な殺人事件が巻き起こる島で謎を解き明かすポイント&クリック型アドベンチャー『シロナガス島への帰還』のNintendo Switchへの移植が進行中
シロナガス島への帰還と言うゲームはPC向けに販売されているアドベンチャーゲーム。
絶海の孤島を舞台として殺人事件から島自体の謎に挑んでいく内容のストーリーで配信価格は500円と低価格ながら良質な内容で高く評価されている物、Steamでも配信中で評価が圧倒的に好評を維持している事からも評価が高い事がわかるかな。
そんな作品が現在Switch向けへ移植作業が進行しているみたいで開発者がTwitterにてその旨を告知していたり。
同作は個人開発者が手掛けた作品なのでSwitch版への移植はどこかしらのメーカーが担当している感じかな、こうした個人開発者が開発したゲームを他のメーカーが協力して家庭用に移植するパターンも増えているから本作もその流れになるかな。
PC版はダウンロード販売価格が500円と安価だけど流石にSwitch版はもう少し価格は上がるはず。
とは言えこうしたアドベンチャーゲームとSwitchの相性って高いからPC版の評価の高さでなんとなく気になっていた人は期待してみるのも良いかもなぁ。
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海外レビューハイスコア『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』―前作や『龍が如く』シリーズに触れたことのないすべての人にプレイしてもらえる可能性を秘めている
キムタクが如くことジャッジアイズの続編であるロストジャッジメントは今週発売予定だけど一足先に海外メディア向けのレビューが解禁されたみたいで比較的高い評価が出ているみたい。
前作の時点で龍が如くシリーズのエンジンを利用しつつも探偵ものとしての独自性も確保した良作として評価されていたけれど新作はそこを順当にアップデートさせている部分が評価されている感じかな。
特にストーリー部分を評価しているメディアが多くて様々なサブストーリーがメインストーリーと絡みつつ進んでいく部分を評価しているメディアもあったり。
その一方でそうした部分を複雑だとしているメディアもいるから遊ぶ人によってストーリーの楽しさを感じるか面倒と感じるかは評価が分かれそうな予感。
全体的には龍が如くシリーズのスピンオフ作品として独立して評価される内容にはなっている感じかなぁ。
そうなると気になるのが以前出回った「ジャッジアイズシリーズは本作がラスト」って噂の真偽になるなぁ、せっかく海外でも評価された作品なのだから継続したいだろうけどジャニーズ事務所の意向でPC版が出せないってのがセガとして商売しづらい部分になるんだろうなぁ。
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PS4/PS5に使うPSストアカード1万円券を買うと、さらに1000円ついてくる。セブン-イレブンのキャンペーン本日開始
定期的にコンビニで行われているプリペイドカードを買って登録すると一部のキャッシュバックが行われるキャンペーン、今回はPS Storeのプリペイドーカード10000円分をセブンイレブンで購入して登録すると更に1000円分が貰える形。
実質的に1割引になる形になるしそれはゲーム本編の購入だけじゃなくて追加コンテンツの購入やオンラインゲームの利用券にまで使う事が出来るので特にPS4/5を積極的に使っている人はこの機会に買っておいても損はないんじゃないかしら。
月末あたりから東京ゲームショウに関連するセールなども行われていくだろうからそうしたセールをよりお得に活用するためにも良いかもなぁ。
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トヨタ、5ナンバーミニバン「エスクァイア」を2021年12月上旬で生産終了
トヨタの5ナンバーミニバンのエスクァイアって意外と街で見かけるけど名前はそこまで有名じゃない車種じゃないかしら。
元々はノア・ヴォクシーを販売していなかった販売チャンネル向けに用意された3番めの兄弟車となっていてヴォクシーが若いファミリー向けでノアがそれより幅広いファミリー向けなのに対してエスクァイアはもう少し上の家庭向けとして若干高級感を上げた内装にしていたんだよね。
とは言えトヨタが全チャンネルで同じ車種を販売する方向になった事でわざわざ兄弟車を分ける必要がなくなったのもあって徐々に兄弟車を廃止していく流れでまずエスクァイアが廃止と。
現行型のノア・ヴォクシーは2014年発売の車種なのでそろそろフルモデルチェンジとなるんだけど気になるのはこの2車種が統合されるかどうかって部分だなぁ、噂だとノアに統合される話もあれば逆にノアとヴォクシーのユーザー層が違いすぎるから継続してブランドが分けられるかとも話もあってなんとも言えないのよね。
なんだかんだでヴォクシー乗ってる人間は気になる話なんですが(とは言えまだ7年なのでもうしばらく今の車を使うんですが)。
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ドリームキャスト向けレースゲーム『SegaGT』プロトタイプ版からルイージ発掘。製品版未収録コースにてスタートフラッグを振る
セガのドリームキャスト末期に発売されたSegaGTと言うゲームが有りまして。
それはタイトルから見ての通りセガが開発したGTカーレースをモチーフとした作品なんだけどソニー……当時のSCE(現在のSIE)から発売されていたグランツーリスモに対抗するように作られた存在でもあったり。
自動車メーカーのライセンスを受けて実在する自動車が数多く収録されて走らせることが出来たりいわゆるゲーム的な挙動ではなくリアル寄りの挙動できちんと減速しないとコースを走れない作りなどがまさにグランツーリスモを意識した内容だったなぁ。
ゲームとしての評価はマチマチ、人によっていはグランツーリスモよりもよく言う人もいるけれど収録される車種の少なさや画面の華やかさで見劣りする部分もあったりして物足りないと感じる人も多くて、発売された時点でドリームキャストの情勢が決定してしまっていたのもあってヒットはしなかった作品でもあったけどその後にPCやXboxなどに移植されたりもしたんだよね。
そうしたマイナータイトルではある作品なんだけどその作品のプロトタイプ版が発掘されたみたいでそこには何故か任天堂のキャラクターであるルイージがいたりソニーの名のついたコースがあったりしたみたいで。
当然ながら製品版にはルイージもソニーコースも存在しなくて、おそらくはあくまでもゲームの試作段階で開発スタッフが何かしらのテストかお遊び的な目的で盛り込んだ要素って感じなんだろうと、実際に発掘されている画面写真を見るとコースレイアウトは絵文字みたいになっていてゲームとして難易度が高そうだしそもそもグラフィックも完成度が低め。
ゲームの試作段階で作っていたデモコースがプロトタイプ段階まで残っていたのかな、もちろん最終的には製品版のデータからも削除されているからこうしてプロトタイプが掘り起こされるまでは見つからなかった事だろうね。
こうしたプロトタイプ状態のデータとかが出てくる事ってまだあるんだろうなぁ。
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奇怪な殺人事件が巻き起こる島で謎を解き明かすポイント&クリック型アドベンチャー『シロナガス島への帰還』のNintendo Switchへの移植が進行中
シロナガス島への帰還と言うゲームはPC向けに販売されているアドベンチャーゲーム。
絶海の孤島を舞台として殺人事件から島自体の謎に挑んでいく内容のストーリーで配信価格は500円と低価格ながら良質な内容で高く評価されている物、Steamでも配信中で評価が圧倒的に好評を維持している事からも評価が高い事がわかるかな。
そんな作品が現在Switch向けへ移植作業が進行しているみたいで開発者がTwitterにてその旨を告知していたり。
同作は個人開発者が手掛けた作品なのでSwitch版への移植はどこかしらのメーカーが担当している感じかな、こうした個人開発者が開発したゲームを他のメーカーが協力して家庭用に移植するパターンも増えているから本作もその流れになるかな。
PC版はダウンロード販売価格が500円と安価だけど流石にSwitch版はもう少し価格は上がるはず。
とは言えこうしたアドベンチャーゲームとSwitchの相性って高いからPC版の評価の高さでなんとなく気になっていた人は期待してみるのも良いかもなぁ。
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海外レビューハイスコア『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』―前作や『龍が如く』シリーズに触れたことのないすべての人にプレイしてもらえる可能性を秘めている
キムタクが如くことジャッジアイズの続編であるロストジャッジメントは今週発売予定だけど一足先に海外メディア向けのレビューが解禁されたみたいで比較的高い評価が出ているみたい。
前作の時点で龍が如くシリーズのエンジンを利用しつつも探偵ものとしての独自性も確保した良作として評価されていたけれど新作はそこを順当にアップデートさせている部分が評価されている感じかな。
特にストーリー部分を評価しているメディアが多くて様々なサブストーリーがメインストーリーと絡みつつ進んでいく部分を評価しているメディアもあったり。
その一方でそうした部分を複雑だとしているメディアもいるから遊ぶ人によってストーリーの楽しさを感じるか面倒と感じるかは評価が分かれそうな予感。
全体的には龍が如くシリーズのスピンオフ作品として独立して評価される内容にはなっている感じかなぁ。
そうなると気になるのが以前出回った「ジャッジアイズシリーズは本作がラスト」って噂の真偽になるなぁ、せっかく海外でも評価された作品なのだから継続したいだろうけどジャニーズ事務所の意向でPC版が出せないってのがセガとして商売しづらい部分になるんだろうなぁ。
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PS4/PS5に使うPSストアカード1万円券を買うと、さらに1000円ついてくる。セブン-イレブンのキャンペーン本日開始
定期的にコンビニで行われているプリペイドカードを買って登録すると一部のキャッシュバックが行われるキャンペーン、今回はPS Storeのプリペイドーカード10000円分をセブンイレブンで購入して登録すると更に1000円分が貰える形。
実質的に1割引になる形になるしそれはゲーム本編の購入だけじゃなくて追加コンテンツの購入やオンラインゲームの利用券にまで使う事が出来るので特にPS4/5を積極的に使っている人はこの機会に買っておいても損はないんじゃないかしら。
月末あたりから東京ゲームショウに関連するセールなども行われていくだろうからそうしたセールをよりお得に活用するためにも良いかもなぁ。
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トヨタ、5ナンバーミニバン「エスクァイア」を2021年12月上旬で生産終了
トヨタの5ナンバーミニバンのエスクァイアって意外と街で見かけるけど名前はそこまで有名じゃない車種じゃないかしら。
元々はノア・ヴォクシーを販売していなかった販売チャンネル向けに用意された3番めの兄弟車となっていてヴォクシーが若いファミリー向けでノアがそれより幅広いファミリー向けなのに対してエスクァイアはもう少し上の家庭向けとして若干高級感を上げた内装にしていたんだよね。
とは言えトヨタが全チャンネルで同じ車種を販売する方向になった事でわざわざ兄弟車を分ける必要がなくなったのもあって徐々に兄弟車を廃止していく流れでまずエスクァイアが廃止と。
現行型のノア・ヴォクシーは2014年発売の車種なのでそろそろフルモデルチェンジとなるんだけど気になるのはこの2車種が統合されるかどうかって部分だなぁ、噂だとノアに統合される話もあれば逆にノアとヴォクシーのユーザー層が違いすぎるから継続してブランドが分けられるかとも話もあってなんとも言えないのよね。
なんだかんだでヴォクシー乗ってる人間は気になる話なんですが(とは言えまだ7年なのでもうしばらく今の車を使うんですが)。