2021年9月19日のアレコレ
うーん、台風一過……?
ーーーーーーーーーーーーー
Bluetoothオーディオに対応したSwitchで,Bluetoothヘッドセットの接続と遅延を検証してみた。低遅延なゲームモード対応製品が好成績
Switchがアップデートでブルートゥースオーディオに対応したからせっかくなので色々と手持ちの製品を試してみたと言う記事。
スマホやSteamなどでも配信されているMuse Dashと言うリズムアクションゲームはSwitchでも発売されているんだけど、画面やオーディオの遅延を調整するための機能が搭載されていてそれを利用してワイヤレスイヤホンやヘッドホンなどを使ってみて遅延の違いを確かめたみたい。
Switchのブルートゥースオーディオ対応は標準的な規格にのみ対応していて最新機種で使える低遅延を謳う規格には対応してないんだけど、標準規格の中でもオーディオ機器の種類によって遅延の違いが出てくるみたいね。
実際にゲームモードを謳う製品を使えばそれだけ遅延が抑えられているみたい、もちろんブルートゥースオーディオそのものの仕様として遅延そのものは避けられないんだけど遅延が大きくてゲームが遊びづらいって事は無いみたい。
音楽ゲームではディスプレイの遅延を踏まえた調整機能が搭載されているゲームが結構あるのでそうした機能とゲームモード搭載のオーディオ機器を組み合わせれば音楽ゲームでも遊べそうかも。
もちろん完全に遅延を抑えるんだったら有線で利用するなり他の方法もあるけどね。
それはそうと記事で利用されているMuse Dashはキャラクターが可愛らしいのがあるけどゲーム自体も結構楽しいんだよねぇ、Switch版は発売から2年以上経過しているけど今でもアップデートで楽曲の追加とかがあって長く遊べる良い作品ね。
ーーーーーーーーーーーーー
PlayStation 5にソニー傘下NextorageのSSD「NEM-PAシリーズ」を装着してロード時間の変化を確かめてみた
拡張ストレージに対応したPS5にソニー傘下のメモリメーカーがPS5対応を謳って発売したメモリーを装着してみた記事。
とは言え本体内臓のストレージとの比較は他のメモリーと大きな違いはなくて、やはりきちんと規格にあったSSDを使用したら本体内蔵ストレージよりも若干だけローディング速度が早くなる効果はあるみたい。
PS5対応を正式に謳っているポイントとしてヒートシンクサイズがPS5本体に装着した際にピッタリ収まるようになっているのがあって、実際に装着された写真を見ると一見すると大きいけれどPS5本体のSSDスロットカバーがしっかり収まるようになっているみたい。
実際にPS5で使用して温度変化を見てもヒートシンクでしっかりと放熱されているみたいで長時間ゲームをプレイしてても温度上昇で読み込みが長くなる事もなさそうかしら。
PS5向けの拡張ストレージを購入したいけれどヒートシンクがしっかり収まるかとか相性が問題ないか心配だって人はこうした正式対応を謳った商品を購入すると良いだろうなぁ。
ただ、その分価格もちょっと割高で2TBだと6万円ほどとPS5本体よりも高額になっているのが気になる部分だけどねぇ。
ちなみにPS5の拡張ストレージの為に大容量のSSDを購入したいって人は2TBで5万円あたりからを目安に考えておいた方が良いからね、安物買いの銭失いにならないように気をつける必要はあるから。
ーーーーーーーーーーーーー
「NURO 光」,PS5を月額990円からリースで楽しめるオプションサービスを発表。申込受付は9月30日から
とは言え未だにPS5本体は手に入らない、って人はこうした選択肢が出てくるみたい。
ソニーグループのISPが展開している光回線サービスにてPS5を月額990円からのリースで利用できるオプションサービスが展開されるみたい。
月額990円はディスクドライブの無いデジタルエディションで通常版の場合は月額1320円となるみたいで。
デジタルエディションだとしても月額990円で本体と同額になるには40ヶ月は利用するレベルだからその前に改良版が出たりしたら交換するとかも出来そう。
光回線のサービスだから例えばPS Nowを追加で注文してそれで遊ぶみたいな選択肢もあるだろうし、もちろんダウンロード版のゲームを光回線のスピードでサクサクダウンロードして遊ぶってのもやれそうかな。
とは言えまだ一般向けのハードの販売ですら手に入らない人がいるのにグループ内の企業がリース用で用意できるってなると釈然としない人も出てくるかもなぁ。
実際に申し込み受け付けが始まったらどれだけ人が集まるかが気になる所ね。
ーーーーーーーーーーーーー
セガ新作RPGのティザートレイラーが公開、10月1日に詳細解禁へ。一本道ではない一度きりの旅が描かれる
東京ゲームショウでの発表に向けてセガが新作のRPGを告知と。
真のロールプレイングを謳った壮大な煽り文句を出しているけれど対象ハードはスマホ向け、イメージ映像とかはなんとなくよく見る感じの物やなぁ。
スマホ向けゲームとなるとおそらく基本無料で展開される事になるだろうから収益を得る為にガチャなどを積極的に行っていくだろうし、どことなくどんな感じのゲームになるか見えてきてしまうんだけどそうした嫌な予想を覆すゲームになると良いね。
とは言え、「真のRPG」とか「ゲームらしいゲーム」みたいな具体性のない、曖昧なキャッチコピーをアピールするのは止めたほうが良いと思うなぁ。
そもそもRPGってジャンル自体がドラクエから広がったいわゆる日本的なJRPGなのか海外で主流のスタイルなのかって違いもあって色々なスタイルがあるんだし、もっとゲームの中身で勝負できるような売り方をしたほうが良いんじゃないかなぁ。
まぁ、よくも悪くも今のセガっぽいやり方ではあるんだけど。
ーーーーーーーーーーーーー
Switch版「エルシャダイ」開発に向けて竹安佐和記氏がプログラマーを募集。ついにイーノックが任天堂ハードへ
エルシャダイ、今から10年以上前にPS3とXbox 360向けに発売されたゲームで発売前に公開されたトレーラーの不思議な味わいが大いにバズった作品だけどゲームそのものの評価は賛否あった上に販売元が日本でのゲーム事業から撤退した事で続編などが長らく出なかった作品なんだよね。
で、同作の開発の中心人物だった人が独立して立ち上げたゲーム会社がその権利を取得した事でしばらく小説の執筆やアート展などが展開されていたんだけどPCへの移植の話が出てきて、今年にようやくSteamに移植されてリリースされたんだけどそこから更にSwitchをターゲットに家庭用への再進出を狙っているみたいね。
元々がPS3やXbox 360で発売されたゲームだからSwitchでもスペック的な問題はないし、Steam版のデータをベースにコンバートすれば移植出来そうだけどとは言え人員自体はまだ足りてないみたいでスタッフが集まれば実現出来るみたい。
発売前が最大のピークと言われてしまったゲームだけど改めて家庭用へのリベンジが実現されると良いけどなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
Bluetoothオーディオに対応したSwitchで,Bluetoothヘッドセットの接続と遅延を検証してみた。低遅延なゲームモード対応製品が好成績
Switchがアップデートでブルートゥースオーディオに対応したからせっかくなので色々と手持ちの製品を試してみたと言う記事。
スマホやSteamなどでも配信されているMuse Dashと言うリズムアクションゲームはSwitchでも発売されているんだけど、画面やオーディオの遅延を調整するための機能が搭載されていてそれを利用してワイヤレスイヤホンやヘッドホンなどを使ってみて遅延の違いを確かめたみたい。
Switchのブルートゥースオーディオ対応は標準的な規格にのみ対応していて最新機種で使える低遅延を謳う規格には対応してないんだけど、標準規格の中でもオーディオ機器の種類によって遅延の違いが出てくるみたいね。
実際にゲームモードを謳う製品を使えばそれだけ遅延が抑えられているみたい、もちろんブルートゥースオーディオそのものの仕様として遅延そのものは避けられないんだけど遅延が大きくてゲームが遊びづらいって事は無いみたい。
音楽ゲームではディスプレイの遅延を踏まえた調整機能が搭載されているゲームが結構あるのでそうした機能とゲームモード搭載のオーディオ機器を組み合わせれば音楽ゲームでも遊べそうかも。
もちろん完全に遅延を抑えるんだったら有線で利用するなり他の方法もあるけどね。
それはそうと記事で利用されているMuse Dashはキャラクターが可愛らしいのがあるけどゲーム自体も結構楽しいんだよねぇ、Switch版は発売から2年以上経過しているけど今でもアップデートで楽曲の追加とかがあって長く遊べる良い作品ね。
ーーーーーーーーーーーーー
PlayStation 5にソニー傘下NextorageのSSD「NEM-PAシリーズ」を装着してロード時間の変化を確かめてみた
拡張ストレージに対応したPS5にソニー傘下のメモリメーカーがPS5対応を謳って発売したメモリーを装着してみた記事。
とは言え本体内臓のストレージとの比較は他のメモリーと大きな違いはなくて、やはりきちんと規格にあったSSDを使用したら本体内蔵ストレージよりも若干だけローディング速度が早くなる効果はあるみたい。
PS5対応を正式に謳っているポイントとしてヒートシンクサイズがPS5本体に装着した際にピッタリ収まるようになっているのがあって、実際に装着された写真を見ると一見すると大きいけれどPS5本体のSSDスロットカバーがしっかり収まるようになっているみたい。
実際にPS5で使用して温度変化を見てもヒートシンクでしっかりと放熱されているみたいで長時間ゲームをプレイしてても温度上昇で読み込みが長くなる事もなさそうかしら。
PS5向けの拡張ストレージを購入したいけれどヒートシンクがしっかり収まるかとか相性が問題ないか心配だって人はこうした正式対応を謳った商品を購入すると良いだろうなぁ。
ただ、その分価格もちょっと割高で2TBだと6万円ほどとPS5本体よりも高額になっているのが気になる部分だけどねぇ。
ちなみにPS5の拡張ストレージの為に大容量のSSDを購入したいって人は2TBで5万円あたりからを目安に考えておいた方が良いからね、安物買いの銭失いにならないように気をつける必要はあるから。
ーーーーーーーーーーーーー
「NURO 光」,PS5を月額990円からリースで楽しめるオプションサービスを発表。申込受付は9月30日から
とは言え未だにPS5本体は手に入らない、って人はこうした選択肢が出てくるみたい。
ソニーグループのISPが展開している光回線サービスにてPS5を月額990円からのリースで利用できるオプションサービスが展開されるみたい。
月額990円はディスクドライブの無いデジタルエディションで通常版の場合は月額1320円となるみたいで。
デジタルエディションだとしても月額990円で本体と同額になるには40ヶ月は利用するレベルだからその前に改良版が出たりしたら交換するとかも出来そう。
光回線のサービスだから例えばPS Nowを追加で注文してそれで遊ぶみたいな選択肢もあるだろうし、もちろんダウンロード版のゲームを光回線のスピードでサクサクダウンロードして遊ぶってのもやれそうかな。
とは言えまだ一般向けのハードの販売ですら手に入らない人がいるのにグループ内の企業がリース用で用意できるってなると釈然としない人も出てくるかもなぁ。
実際に申し込み受け付けが始まったらどれだけ人が集まるかが気になる所ね。
ーーーーーーーーーーーーー
セガ新作RPGのティザートレイラーが公開、10月1日に詳細解禁へ。一本道ではない一度きりの旅が描かれる
東京ゲームショウでの発表に向けてセガが新作のRPGを告知と。
真のロールプレイングを謳った壮大な煽り文句を出しているけれど対象ハードはスマホ向け、イメージ映像とかはなんとなくよく見る感じの物やなぁ。
スマホ向けゲームとなるとおそらく基本無料で展開される事になるだろうから収益を得る為にガチャなどを積極的に行っていくだろうし、どことなくどんな感じのゲームになるか見えてきてしまうんだけどそうした嫌な予想を覆すゲームになると良いね。
とは言え、「真のRPG」とか「ゲームらしいゲーム」みたいな具体性のない、曖昧なキャッチコピーをアピールするのは止めたほうが良いと思うなぁ。
そもそもRPGってジャンル自体がドラクエから広がったいわゆる日本的なJRPGなのか海外で主流のスタイルなのかって違いもあって色々なスタイルがあるんだし、もっとゲームの中身で勝負できるような売り方をしたほうが良いんじゃないかなぁ。
まぁ、よくも悪くも今のセガっぽいやり方ではあるんだけど。
ーーーーーーーーーーーーー
Switch版「エルシャダイ」開発に向けて竹安佐和記氏がプログラマーを募集。ついにイーノックが任天堂ハードへ
エルシャダイ、今から10年以上前にPS3とXbox 360向けに発売されたゲームで発売前に公開されたトレーラーの不思議な味わいが大いにバズった作品だけどゲームそのものの評価は賛否あった上に販売元が日本でのゲーム事業から撤退した事で続編などが長らく出なかった作品なんだよね。
で、同作の開発の中心人物だった人が独立して立ち上げたゲーム会社がその権利を取得した事でしばらく小説の執筆やアート展などが展開されていたんだけどPCへの移植の話が出てきて、今年にようやくSteamに移植されてリリースされたんだけどそこから更にSwitchをターゲットに家庭用への再進出を狙っているみたいね。
元々がPS3やXbox 360で発売されたゲームだからSwitchでもスペック的な問題はないし、Steam版のデータをベースにコンバートすれば移植出来そうだけどとは言え人員自体はまだ足りてないみたいでスタッフが集まれば実現出来るみたい。
発売前が最大のピークと言われてしまったゲームだけど改めて家庭用へのリベンジが実現されると良いけどなぁ。