2021年9月18日のアレコレ
先週土曜日に天気が微妙だから翌週に回したのに今度は台風が来るパターン。
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PS5の”TVスピーカーで3Dオーディオ再生”を試す。約10秒測定で差は歴然
今週実施されたPS5のアップデートで一番の目玉になっているのは拡張ストレージへの対応なんだけど、その他にも3Dオーディオがテレビスピーカーで出来るようになったのも地味に大きな機能なんだよね。
これまでPS5で3Dオーディオを体験するにはヘッドホンを利用する必要があったんだけどそれがテレビスピーカーでも利用できるって事になればヘッドホンで耳を塞ぐ必要が無いから家族と遊ぶ時などにも役立つはず。
とは言えステレオスピーカーが基本の中で3Dオーディオに対応するにはどうするのかってのは気になるところで、記事では実際に設定をする所から3Dオーディオを試してみた感想などがまとめられているみたい。
テレビスピーカーで立体音響を体験するための準備として実際にプレイする状態を測定する必要があるんだけど、それはPS5のコントローラーであるDual Senseのマイクを利用するみたい。
測定モードにしたらDual Senseを通常プレイする姿勢で顔がある位置にセットするとその位置でされる形になっている感じみたい、測定自体は約10秒ほどで終わるみたいなので簡単にセットアップ出来るのは大きなメリットかな。
で、実際にテレビスピーカーで3Dオーディオを試した結果としてはタイトルごとに効果はマチマチって感じかなぁ、もちろんテレビのスピーカーによってはより良い効果が出る場合もあるだろうけど完璧じゃなさそう。
合わせてSIE純正のヘッドセットや有線ヘッドホンでの3Dオーディオとの比較も書かれてるけれどやはり純正のPULSE 3DはPS5での3Dオーディオにチューニングされているだけあって多くのゲームで音の立体感を感じられるみたい。
気軽さならテレビスピーカーでの3Dオーディオだし手持ちのヘッドホンを使うなら有線接続、せっかく揃えるならPULSE 3Dって選択が出来る感じかなぁ。
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更新:Xboxステレオヘッドセットが国内発売延期。11月9日発売へ
一方のXbox Series X|Sでもバーチャルサラウンドに対応しているんだけどそれを最大限に楽しめる公式のヘッドセットの有線バージョンが来週発売予定だったけれど残念ながら11月に延期になってしまったみたい。
このXboxステレオヘッドセットは既に発売済みのワイヤレスヘッドセットと基本的なデザインは同じで有線接続になったバージョン。
ワイヤレスバージョンはXboxのコントローラーと同様のワイヤレス接続形式で低遅延で使える他にスマホとかでもブルートゥース経由で接続する事が可能なんだけどその一方で有線接続には非対応で、有線接続したい場合はこちらのステレオヘッドセットを使う感じかな。
ワイヤレス関連の機能はないけれどその代わりに価格も抑えられていて7千円程度で購入できるのが大きなメリット、それでいてワイヤレス以外の機能は1万円弱のワイヤレス版と同等なので使い勝手が良さそうだったんだよね。
ちなみに有線接続だからPS5のコントローラーに接続すればPS5でも使えて3Dオーディオも使えるはず、前述のPULSE 3Dも有線接続でXboxコントローラーに接続したらXbox Series X|Sでバーチャルサラウンドが使えちゃったり。
もちろんそれぞれ純正の方がより良い結果にはなるだろうけどねぇ。
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任天堂、スイッチ向けと思われる新型コントローラーを開発中
任天堂がアメリカの通信委員会に対してこれまでなかったナンバーの商品の申請を行ったんだとか。
通信委員会に申請を出すと言う事はワイヤレス接続が必要な物で、HACから始まる任天堂の商品は基本的にSwitch関連の商品だそうで、Switchで使えるワイヤレス接続が必要な何かしらの商品が発売されるって事なんだよね。
気になるのは何が出るかって事かしら、機密保持の関係で商品の申請段階でどんな物なのかは想像できないんだけどワイヤレス接続を使うからケースとかタッチペンみたいな単純な周辺機器にはならないとは思うんだよなぁ。
今月中にはニンテンドーダイレクトが配信されるんじゃないかと噂もあるし、もしかしたらそこで新しい商品の発表とかあるかもなぁ。
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「ワッチャプリマジ!」はマイキャラの個性をより際立たせることが可能。これまでのシリーズとは異なる部分をメインに紹介!
プリティーリズム、プリパラ、キラッとプリチャンと続いてきた”プリティーシリーズ”の新作となる「ワッチャプリマジ!」のゲームのメディア向け体験会が開かれたみたいでそこで実際にプレイしてみた感想などが上がっていたり。
このシリーズは往年のラブ&ベリーから続くリズムゲームを遊んでキャラクターを着替えさせられるコーデを手に入れてそれを集めて好きなコーデで更にダンスなどを楽しむスタイルのゲーム。
プリティーシリーズではプリパラからコーデが印刷式のカードで出力されるのが特徴となっておりプリマジではプラスチックカードに手に入れたコーデやキャラクターデータが印刷されるようになったのが大きな特徴、プラスチックカードへの印刷はポケモンガオーレなどでもあったけれどプリマジでは半透明の箔押しされたカードに印刷されるのが特徴的かな。
前作にあたるプリチャンではプリパラの筐体やゲームシステムをベースに拡張させた形の作品だったんだけどプリマジでは土台から大きく作り直された感じがあるかな。
特に大きな変化はカード印刷まで含めたプレイ料金が200円となっており(プレイ後に追加でカードを購入する場合は100円)、印刷されたカードの見た目とかを含めてコスト上昇に見合う内容にしている感じかなぁ。
アーケードゲームのプレイ料金は消費税増税などの影響もあって1回100円ではコストを回収できなくなってきているんだけど、じゃあ値段を上げる事でユーザーへのデメリットを感じさせないためにはって考えるとプレイ後に手に入るカードの満足度を上げるってのが重要なんだろうなぁ。
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iPhone 13 Proは遂に1TBモデル追加。Pro Max最上位は税込19万4800円
新しいiPhoneの最上位モデルは税込み19万4800円。
同時期に発表されたGalaxy Z Fold 3の約24万円よりは安いけれどそれでも2年ほどで買い替えを余儀なくされるスマホで20万円近い価格は厳しいなぁ。
スマホも年々スペックを向上させる為にコストが上昇しておりそれが純粋に本体価格へ反映されちゃっているのもわかるんだけどね。
ここまで高いとなると買い替え周期は2年じゃなくて3年4年にするか、型落ちで安くなったものを買い替えても十分使えるんだよねぇ。
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PS5の”TVスピーカーで3Dオーディオ再生”を試す。約10秒測定で差は歴然
今週実施されたPS5のアップデートで一番の目玉になっているのは拡張ストレージへの対応なんだけど、その他にも3Dオーディオがテレビスピーカーで出来るようになったのも地味に大きな機能なんだよね。
これまでPS5で3Dオーディオを体験するにはヘッドホンを利用する必要があったんだけどそれがテレビスピーカーでも利用できるって事になればヘッドホンで耳を塞ぐ必要が無いから家族と遊ぶ時などにも役立つはず。
とは言えステレオスピーカーが基本の中で3Dオーディオに対応するにはどうするのかってのは気になるところで、記事では実際に設定をする所から3Dオーディオを試してみた感想などがまとめられているみたい。
テレビスピーカーで立体音響を体験するための準備として実際にプレイする状態を測定する必要があるんだけど、それはPS5のコントローラーであるDual Senseのマイクを利用するみたい。
測定モードにしたらDual Senseを通常プレイする姿勢で顔がある位置にセットするとその位置でされる形になっている感じみたい、測定自体は約10秒ほどで終わるみたいなので簡単にセットアップ出来るのは大きなメリットかな。
で、実際にテレビスピーカーで3Dオーディオを試した結果としてはタイトルごとに効果はマチマチって感じかなぁ、もちろんテレビのスピーカーによってはより良い効果が出る場合もあるだろうけど完璧じゃなさそう。
合わせてSIE純正のヘッドセットや有線ヘッドホンでの3Dオーディオとの比較も書かれてるけれどやはり純正のPULSE 3DはPS5での3Dオーディオにチューニングされているだけあって多くのゲームで音の立体感を感じられるみたい。
気軽さならテレビスピーカーでの3Dオーディオだし手持ちのヘッドホンを使うなら有線接続、せっかく揃えるならPULSE 3Dって選択が出来る感じかなぁ。
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更新:Xboxステレオヘッドセットが国内発売延期。11月9日発売へ
一方のXbox Series X|Sでもバーチャルサラウンドに対応しているんだけどそれを最大限に楽しめる公式のヘッドセットの有線バージョンが来週発売予定だったけれど残念ながら11月に延期になってしまったみたい。
このXboxステレオヘッドセットは既に発売済みのワイヤレスヘッドセットと基本的なデザインは同じで有線接続になったバージョン。
ワイヤレスバージョンはXboxのコントローラーと同様のワイヤレス接続形式で低遅延で使える他にスマホとかでもブルートゥース経由で接続する事が可能なんだけどその一方で有線接続には非対応で、有線接続したい場合はこちらのステレオヘッドセットを使う感じかな。
ワイヤレス関連の機能はないけれどその代わりに価格も抑えられていて7千円程度で購入できるのが大きなメリット、それでいてワイヤレス以外の機能は1万円弱のワイヤレス版と同等なので使い勝手が良さそうだったんだよね。
ちなみに有線接続だからPS5のコントローラーに接続すればPS5でも使えて3Dオーディオも使えるはず、前述のPULSE 3Dも有線接続でXboxコントローラーに接続したらXbox Series X|Sでバーチャルサラウンドが使えちゃったり。
もちろんそれぞれ純正の方がより良い結果にはなるだろうけどねぇ。
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任天堂、スイッチ向けと思われる新型コントローラーを開発中
任天堂がアメリカの通信委員会に対してこれまでなかったナンバーの商品の申請を行ったんだとか。
通信委員会に申請を出すと言う事はワイヤレス接続が必要な物で、HACから始まる任天堂の商品は基本的にSwitch関連の商品だそうで、Switchで使えるワイヤレス接続が必要な何かしらの商品が発売されるって事なんだよね。
気になるのは何が出るかって事かしら、機密保持の関係で商品の申請段階でどんな物なのかは想像できないんだけどワイヤレス接続を使うからケースとかタッチペンみたいな単純な周辺機器にはならないとは思うんだよなぁ。
今月中にはニンテンドーダイレクトが配信されるんじゃないかと噂もあるし、もしかしたらそこで新しい商品の発表とかあるかもなぁ。
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「ワッチャプリマジ!」はマイキャラの個性をより際立たせることが可能。これまでのシリーズとは異なる部分をメインに紹介!
プリティーリズム、プリパラ、キラッとプリチャンと続いてきた”プリティーシリーズ”の新作となる「ワッチャプリマジ!」のゲームのメディア向け体験会が開かれたみたいでそこで実際にプレイしてみた感想などが上がっていたり。
このシリーズは往年のラブ&ベリーから続くリズムゲームを遊んでキャラクターを着替えさせられるコーデを手に入れてそれを集めて好きなコーデで更にダンスなどを楽しむスタイルのゲーム。
プリティーシリーズではプリパラからコーデが印刷式のカードで出力されるのが特徴となっておりプリマジではプラスチックカードに手に入れたコーデやキャラクターデータが印刷されるようになったのが大きな特徴、プラスチックカードへの印刷はポケモンガオーレなどでもあったけれどプリマジでは半透明の箔押しされたカードに印刷されるのが特徴的かな。
前作にあたるプリチャンではプリパラの筐体やゲームシステムをベースに拡張させた形の作品だったんだけどプリマジでは土台から大きく作り直された感じがあるかな。
特に大きな変化はカード印刷まで含めたプレイ料金が200円となっており(プレイ後に追加でカードを購入する場合は100円)、印刷されたカードの見た目とかを含めてコスト上昇に見合う内容にしている感じかなぁ。
アーケードゲームのプレイ料金は消費税増税などの影響もあって1回100円ではコストを回収できなくなってきているんだけど、じゃあ値段を上げる事でユーザーへのデメリットを感じさせないためにはって考えるとプレイ後に手に入るカードの満足度を上げるってのが重要なんだろうなぁ。
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iPhone 13 Proは遂に1TBモデル追加。Pro Max最上位は税込19万4800円
新しいiPhoneの最上位モデルは税込み19万4800円。
同時期に発表されたGalaxy Z Fold 3の約24万円よりは安いけれどそれでも2年ほどで買い替えを余儀なくされるスマホで20万円近い価格は厳しいなぁ。
スマホも年々スペックを向上させる為にコストが上昇しておりそれが純粋に本体価格へ反映されちゃっているのもわかるんだけどね。
ここまで高いとなると買い替え周期は2年じゃなくて3年4年にするか、型落ちで安くなったものを買い替えても十分使えるんだよねぇ。