2021年9月14日のアレコレ
台風なんで週末狙いで来てるの?
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任天堂による買収前、『メトロイドプライム』の開発元は9か月間デスマーチを強いられていた。元スタッフ明かす
メトロイドプライムシリーズは任天堂の子会社になっているレトロスタジオと言う会社によって開発されているタイトル。
そのレトロスタジオは最初のメトロイドプライム開発時点ではまだ任天堂の子会社にはなっておらずメトロイドプライムの成功によって任天堂の子会社になった経緯があるんだよね。
で、1作目を開発していた時はかなり大変な開発状況だったみたいで、9ヶ月ものデスマーチ状態で開発が続けられていた事があったみたい。
当時はまだ新興のゲームスタジオだったレトロスタジオは最初はオリジナルのFPSのテスト作品を開発してそれを任天堂に提案したら任天堂側がそれを好意的に受け取ってメトロイドシリーズとして作られることになったのがあったと。
ただ、まだ新しいゲームスタジオにとっては既に高い人気を得ていたメトロイドシリーズを手掛ける事は大きなプレッシャーになっていたみたいで、その事が結果として長期間のデスマーチ状態につながってしまったのがあったと。
そうしてメトロイドプライム自体は完成して高い評価を受けたけれどデスマーチを経たスタッフは疲弊してスタジオ自体もボロボロになりかけた状態だったのがあって、それを立て直す為に任天堂が買収を決めた経緯があったみたい。
任天堂が傘下に収めた開発スタジオがその勤務状態を見直した・見直されたって話は他にもあって、例えばゼノブレイドシリーズなどを手掛けるモノリスソフトも過去にはゲーム完成間近で長時間労働する傾向があったみたいだけど任天堂傘下に収まった後にそれらを見直した事があったりとか。
レトロスタジオは任天堂傘下に収まった後はメトロイドプライムシリーズの3まで開発して、その後はドンキーコングリターンズやマリオカートの開発協力などでも名前が出るようになり今はメトロイドプライム4の開発を行っているんだけどもしも任天堂が買収しなかったら既に会社が無くなっていた可能性もあるんだろうなぁ。
それだけ労働時間の管理って大切な事なんだろうねぇ。
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「テイルズ オブ アライズ」にて“ビエゾバグ”発生。戦闘後ローディングが終了せず
先週発売されたテイルズ オブ アライズはゲーム自体は好評で売上も好調みたいだけど一部でゲーム進行に関係するバグが発生しているみたい。
特定の敵との戦闘終了後にローディングが終了しない事があるみたいで、セーブした部分からのやり直しになったり場合によってはゲームのインストールからやり直しになる必要があるみたい。
その原因と思われるのはどうやらゲームのインストールが完了してない状態でゲームをプレイする事が原因みたいで。
PS4/5やXbox One/Xbox Series X|Sではゲームをダウンロードやインストールしている途中でもある程度インストールが進行した状態ならそこからゲームを始める事が可能なシステムになっているんだけど、どうやらその状態で遊ぶと特定の敵で不具合が発生する感じかしら。
インストール途中でもゲームを初められるのは便利な機能ではあるんだけどそのための設計は完璧じゃないって事もあるのかもなぁ。
とりあえずアライズを遊びたい人は購入して早く遊びたい気持ちをグッと我慢してインストールが完了するまで待つのが重要かなぁ、ダウンロード版を購入する人は発売日に購入するんじゃなくて事前ダウンロードが行われるタイミングで買うのが良いかも。
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レトロカンフーアクション「焔龍聖拳シャオメイ」のSwitch版が2021年に発売。最新PVが公開に
いわゆる「レトロ風アクションゲーム」って感じのゲームね。
記事では「16ビット風」って表現されているけれどゲーム画面を見た感じではファミコン時代に発売されたスパルタンXとイー・アル・カンフーをミックスしたようなイメージかしら、何気に主人公の少女がかわいいのもポイント。
公開されているPVはオープニングデモと思われる部分だけでゲーム本編の映像はなし、とは言え既にSteamで配信されているゲームのパワーアップ移植になるみたいなのでゲームそのものは安定してるかな。
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『ファイナルファンタジーIV』ピクセルリマスターであの「開発室」がなくなったと話題。変わらない魅力と変わっていく開発室
FFIVの開発室と言えばゲームの中盤で訪れるドワーフの城の隠し通路から行ける先にあるメタネタの宝庫として有名だったんだよね。
同作の開発スタッフをモチーフとしたキャラクターが多数存在して様々なコメントが聞けたり戦闘したりイベントがあったりして、エッチな本を手に入れた時に豪華なファンファーレが流れるのは今でも印象に残っているなぁ。
そんな開発室だけど先日発売されたピクセルリマスター版では残念ながら削除されてしまったみたい。
考えられる理由としては当時はスクウェアに所属していたスタッフも今は退職してしまっているメンバーも多いだろうしその許諾などを得る時間が足りなかったって事かも。
これまでのFFIVの移植やリメイクなどでは開発室は何かしらの形で登場してて、アドバンス版からPSP版までの移植ではオリジナル版に準拠してDSの3Dリメイク版ではリメイク版の開発スタッフが登場する形で出てて。
唯一の例外はスーパーファミコンで発売されたイージータイプだったんだけど、こちらはトレーニングルームを実装するための容量を確保する為に開発室が犠牲になった形だっただろうからなぁ。
ピクセルリマスター版は容量の都合とかは無いだろうし、そう考えると開発スケジュールの都合って事になっちゃうかなぁ。
これでアップデートで開発室が実装されたら面白いんだけど、もしかしたら何処かに新開発室が隠されていたりしないのかしら。
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任天堂による買収前、『メトロイドプライム』の開発元は9か月間デスマーチを強いられていた。元スタッフ明かす
メトロイドプライムシリーズは任天堂の子会社になっているレトロスタジオと言う会社によって開発されているタイトル。
そのレトロスタジオは最初のメトロイドプライム開発時点ではまだ任天堂の子会社にはなっておらずメトロイドプライムの成功によって任天堂の子会社になった経緯があるんだよね。
で、1作目を開発していた時はかなり大変な開発状況だったみたいで、9ヶ月ものデスマーチ状態で開発が続けられていた事があったみたい。
当時はまだ新興のゲームスタジオだったレトロスタジオは最初はオリジナルのFPSのテスト作品を開発してそれを任天堂に提案したら任天堂側がそれを好意的に受け取ってメトロイドシリーズとして作られることになったのがあったと。
ただ、まだ新しいゲームスタジオにとっては既に高い人気を得ていたメトロイドシリーズを手掛ける事は大きなプレッシャーになっていたみたいで、その事が結果として長期間のデスマーチ状態につながってしまったのがあったと。
そうしてメトロイドプライム自体は完成して高い評価を受けたけれどデスマーチを経たスタッフは疲弊してスタジオ自体もボロボロになりかけた状態だったのがあって、それを立て直す為に任天堂が買収を決めた経緯があったみたい。
任天堂が傘下に収めた開発スタジオがその勤務状態を見直した・見直されたって話は他にもあって、例えばゼノブレイドシリーズなどを手掛けるモノリスソフトも過去にはゲーム完成間近で長時間労働する傾向があったみたいだけど任天堂傘下に収まった後にそれらを見直した事があったりとか。
レトロスタジオは任天堂傘下に収まった後はメトロイドプライムシリーズの3まで開発して、その後はドンキーコングリターンズやマリオカートの開発協力などでも名前が出るようになり今はメトロイドプライム4の開発を行っているんだけどもしも任天堂が買収しなかったら既に会社が無くなっていた可能性もあるんだろうなぁ。
それだけ労働時間の管理って大切な事なんだろうねぇ。
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「テイルズ オブ アライズ」にて“ビエゾバグ”発生。戦闘後ローディングが終了せず
先週発売されたテイルズ オブ アライズはゲーム自体は好評で売上も好調みたいだけど一部でゲーム進行に関係するバグが発生しているみたい。
特定の敵との戦闘終了後にローディングが終了しない事があるみたいで、セーブした部分からのやり直しになったり場合によってはゲームのインストールからやり直しになる必要があるみたい。
その原因と思われるのはどうやらゲームのインストールが完了してない状態でゲームをプレイする事が原因みたいで。
PS4/5やXbox One/Xbox Series X|Sではゲームをダウンロードやインストールしている途中でもある程度インストールが進行した状態ならそこからゲームを始める事が可能なシステムになっているんだけど、どうやらその状態で遊ぶと特定の敵で不具合が発生する感じかしら。
インストール途中でもゲームを初められるのは便利な機能ではあるんだけどそのための設計は完璧じゃないって事もあるのかもなぁ。
とりあえずアライズを遊びたい人は購入して早く遊びたい気持ちをグッと我慢してインストールが完了するまで待つのが重要かなぁ、ダウンロード版を購入する人は発売日に購入するんじゃなくて事前ダウンロードが行われるタイミングで買うのが良いかも。
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レトロカンフーアクション「焔龍聖拳シャオメイ」のSwitch版が2021年に発売。最新PVが公開に
いわゆる「レトロ風アクションゲーム」って感じのゲームね。
記事では「16ビット風」って表現されているけれどゲーム画面を見た感じではファミコン時代に発売されたスパルタンXとイー・アル・カンフーをミックスしたようなイメージかしら、何気に主人公の少女がかわいいのもポイント。
公開されているPVはオープニングデモと思われる部分だけでゲーム本編の映像はなし、とは言え既にSteamで配信されているゲームのパワーアップ移植になるみたいなのでゲームそのものは安定してるかな。
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『ファイナルファンタジーIV』ピクセルリマスターであの「開発室」がなくなったと話題。変わらない魅力と変わっていく開発室
FFIVの開発室と言えばゲームの中盤で訪れるドワーフの城の隠し通路から行ける先にあるメタネタの宝庫として有名だったんだよね。
同作の開発スタッフをモチーフとしたキャラクターが多数存在して様々なコメントが聞けたり戦闘したりイベントがあったりして、エッチな本を手に入れた時に豪華なファンファーレが流れるのは今でも印象に残っているなぁ。
そんな開発室だけど先日発売されたピクセルリマスター版では残念ながら削除されてしまったみたい。
考えられる理由としては当時はスクウェアに所属していたスタッフも今は退職してしまっているメンバーも多いだろうしその許諾などを得る時間が足りなかったって事かも。
これまでのFFIVの移植やリメイクなどでは開発室は何かしらの形で登場してて、アドバンス版からPSP版までの移植ではオリジナル版に準拠してDSの3Dリメイク版ではリメイク版の開発スタッフが登場する形で出てて。
唯一の例外はスーパーファミコンで発売されたイージータイプだったんだけど、こちらはトレーニングルームを実装するための容量を確保する為に開発室が犠牲になった形だっただろうからなぁ。
ピクセルリマスター版は容量の都合とかは無いだろうし、そう考えると開発スケジュールの都合って事になっちゃうかなぁ。
これでアップデートで開発室が実装されたら面白いんだけど、もしかしたら何処かに新開発室が隠されていたりしないのかしら。