2021年9月2日のアレコレ
天気が微妙っすね。
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『マインクラフト』リソースパックの世界は今、超リッチ。どう見ても本物のガラス表現に、「レゴブロック」を再現した世界も
マインクラフトと言えば現在ではWindows 10・ゲーム機・スマホと多岐に渡って展開される統合版がメインとなっていてその前からPC向けに展開していたJava版は統合版と並行してアップデートが続けられているバージョンと言う扱いになってタイトルもJava Edition(JE版)と銘打たれていたり。
そんなJE版だけど統合版よりもユーザー側が作った外部プログラムの種類が豊富な事もあってやり方次第では統合版よりもリッチなグラフィックが表現できるってのはまだまだわかるみたいね。
記事で取り上げられているのはブロックに描かれるテクスチャをリアル寄りに表現しているリソースパックと影の陰影をリアルに表現できる外部Modの組み合わせ。
ブロックそのものはお馴染みのマインクラフトなんだけどリアル寄りのテクスチャと現実的な陰影処理が加わっただけでかなりリアルに見えるってのが凄い所だなぁ。
統合版でもNvidiaが協力した陰影処理を強化したシェーダーとか様々なクリエイターが手掛けたリソースパックはあるんだけどJE版だからこそより多彩なことが出来るってのもあるんだよね。
シンプルにマインクラフトと言う世界を楽しむなら統合版で、そこから広がって実際のプログラムやPC操作を学べるのがJE版って感じだろうなぁ。
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「トロピコ5」の国内販売元が本日よりKalypso Media Japanに変更、PC Steam版の日本語対応も
トロピコ5はカリブ海に浮かぶ島国の大統領になってその島を統治することがテーマのシミュレーションゲーム。
日本ではこれまでスクエニからXbox360版とPS4版が発売されていたんだけど8月31日でスクエニでの取り扱いが終了して9月1日からは海外での発売元の日本法人がダウンロード版などの発売元になることが告知されていたんだよね。
で、実際に9月1日になって販売元が変更されて、合わせてSteamなどで配信されているPC版も正式に日本語対応が実施されたみたい。
PC版は以前から海外と同じ販売元にて発売されていて初期は日本語対応していたんだけどあるタイミングから日本語非対応にされていたんだよね、その理由は明かされてないけれど日本で取り扱っているスクエニ側から何かしらの要望があったのは間違いなくてそれが批判されていた理由でもあったり。
ソフトの発売から6年以上が経過してようやくスクエニが取り扱いを止めたことで日本語対応が行われるってのはなかなか微妙な気持ちにもなるかなぁ。
ちなみに続編のトロピコ6も2019年発売の当初は日本ではスクエニからの発売でPS4版のみが日本でリリースされていたんだけど一足早く3月から取り扱いが変わっており日本語対応も実施済み、更にはSwitch版もリリースされたりしているんだよねぇ。
トロピコ6はXbox版も日本で買えるけど日本語対応してないからこちらも対応してほしい所だけどねぇ。
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『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』のXbox時限独占は、 約110億円で獲得されていた可能性。スクエニ元スタッフが言及
そんなスクエニはかつてトゥームレイダーシリーズの1作品をXbox向けに時限独占でリリースしたことがあったんだよね。
ライズ オブ ザ トゥームレイダーは先にXbox向けにマイクロソフトからリリースされて約1年ほどの時限独占となっていてその後にスクエニからPC及びPS4向けにもリリースされた形。
その1年の時限独占の為にマイクロソフトが約1億ドルの出資をしたと言うのがかつてスクエニに在籍していたスタッフが言及していたみたいで。
トゥームレイダーシリーズは90年代後半からシリーズが続いている3Dアクションゲーム、プレイヤーは女性冒険家のララ・クロフトを操作して様々な遺跡を冒険する内容となっておりイギリスのアイドスと言うメーカーから発売されたシリーズなんだよね。
そのアイドスがスクエニに買収されたことでトゥームレイダーシリーズもスクエニのコンテンツになったんだけど前述のライズ オブ ザ トゥームレイダーの前作の段階でスクエニ内の売上の評価はあまり良くなかった状況みたい。
開発費に対して期待した売上に届いていなかったのがあって続編の開発に黄色信号が出ていたところにマイクロソフトが独占契約と引き換えに開発費やプロモーション費用を肩代わりすることでシリーズを継続させることができたって感じかなぁ。
ハードウェアメーカー以外のメーカーが出すゲームを特定のプラットフォームに独占販売させるのは独占契約で得られる収益とかでゲーム開発の予算のリスクを抑えられるのがあるけれどその一方で別のハードのユーザーからは良い感情を持たれないデメリットもあるわけで。
そうした部分を踏まえても1年間の時限独占の為に1億ドルってのは破格なのはあるだろうなぁ。
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Disney+で4K配信、ゲーム機対応。月額は990円に。新ブランド「スター」
Disney+ってこれまで海外のサービスと日本国内のサービスが微妙に内容が違っていたんだよね、その理由はDisney+の前にディズニーとNTTドコモが共同で日本独自のDisney Deluxeと言う配信サービスを行っておりそれを引き継ぐ形で日本版のDisney+がスタートした経緯があるんだよね。
その影響で海外とはシステムが違っていたんだけどようやく統合されるっぽくて海外版と同等のサービスが期待できそうな感じかしら。
ゲーム機対応ってのが何処まで行われるかは気になる部分、現状ではテレビでDisney+を見るにはFire TVみたいなものを使うかスマホやPCの画面をテレビに表示させるしかなかったけれどゲーム機対応するならもっと気軽になるはず。
海外ではPS4/5やXboxなどが既に対応済みだけど日本ではどうなるかな。
ちなみにシステム改修に合わせて月額料金も値上がりするみたいで、その辺りは痛し痒しって感じもあるかなぁ。
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「からあげクン光と闇のクリスタル味ください」「え……ペッパータルタル味ですね」 光の戦士がローソンで心折られる事態続発中
光の戦士じゃないけどコラボからあげクンは気になりますね。
店頭ではペッパータルタル味を言って買いたい所です。
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『マインクラフト』リソースパックの世界は今、超リッチ。どう見ても本物のガラス表現に、「レゴブロック」を再現した世界も
マインクラフトと言えば現在ではWindows 10・ゲーム機・スマホと多岐に渡って展開される統合版がメインとなっていてその前からPC向けに展開していたJava版は統合版と並行してアップデートが続けられているバージョンと言う扱いになってタイトルもJava Edition(JE版)と銘打たれていたり。
そんなJE版だけど統合版よりもユーザー側が作った外部プログラムの種類が豊富な事もあってやり方次第では統合版よりもリッチなグラフィックが表現できるってのはまだまだわかるみたいね。
記事で取り上げられているのはブロックに描かれるテクスチャをリアル寄りに表現しているリソースパックと影の陰影をリアルに表現できる外部Modの組み合わせ。
ブロックそのものはお馴染みのマインクラフトなんだけどリアル寄りのテクスチャと現実的な陰影処理が加わっただけでかなりリアルに見えるってのが凄い所だなぁ。
統合版でもNvidiaが協力した陰影処理を強化したシェーダーとか様々なクリエイターが手掛けたリソースパックはあるんだけどJE版だからこそより多彩なことが出来るってのもあるんだよね。
シンプルにマインクラフトと言う世界を楽しむなら統合版で、そこから広がって実際のプログラムやPC操作を学べるのがJE版って感じだろうなぁ。
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「トロピコ5」の国内販売元が本日よりKalypso Media Japanに変更、PC Steam版の日本語対応も
トロピコ5はカリブ海に浮かぶ島国の大統領になってその島を統治することがテーマのシミュレーションゲーム。
日本ではこれまでスクエニからXbox360版とPS4版が発売されていたんだけど8月31日でスクエニでの取り扱いが終了して9月1日からは海外での発売元の日本法人がダウンロード版などの発売元になることが告知されていたんだよね。
で、実際に9月1日になって販売元が変更されて、合わせてSteamなどで配信されているPC版も正式に日本語対応が実施されたみたい。
PC版は以前から海外と同じ販売元にて発売されていて初期は日本語対応していたんだけどあるタイミングから日本語非対応にされていたんだよね、その理由は明かされてないけれど日本で取り扱っているスクエニ側から何かしらの要望があったのは間違いなくてそれが批判されていた理由でもあったり。
ソフトの発売から6年以上が経過してようやくスクエニが取り扱いを止めたことで日本語対応が行われるってのはなかなか微妙な気持ちにもなるかなぁ。
ちなみに続編のトロピコ6も2019年発売の当初は日本ではスクエニからの発売でPS4版のみが日本でリリースされていたんだけど一足早く3月から取り扱いが変わっており日本語対応も実施済み、更にはSwitch版もリリースされたりしているんだよねぇ。
トロピコ6はXbox版も日本で買えるけど日本語対応してないからこちらも対応してほしい所だけどねぇ。
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『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』のXbox時限独占は、 約110億円で獲得されていた可能性。スクエニ元スタッフが言及
そんなスクエニはかつてトゥームレイダーシリーズの1作品をXbox向けに時限独占でリリースしたことがあったんだよね。
ライズ オブ ザ トゥームレイダーは先にXbox向けにマイクロソフトからリリースされて約1年ほどの時限独占となっていてその後にスクエニからPC及びPS4向けにもリリースされた形。
その1年の時限独占の為にマイクロソフトが約1億ドルの出資をしたと言うのがかつてスクエニに在籍していたスタッフが言及していたみたいで。
トゥームレイダーシリーズは90年代後半からシリーズが続いている3Dアクションゲーム、プレイヤーは女性冒険家のララ・クロフトを操作して様々な遺跡を冒険する内容となっておりイギリスのアイドスと言うメーカーから発売されたシリーズなんだよね。
そのアイドスがスクエニに買収されたことでトゥームレイダーシリーズもスクエニのコンテンツになったんだけど前述のライズ オブ ザ トゥームレイダーの前作の段階でスクエニ内の売上の評価はあまり良くなかった状況みたい。
開発費に対して期待した売上に届いていなかったのがあって続編の開発に黄色信号が出ていたところにマイクロソフトが独占契約と引き換えに開発費やプロモーション費用を肩代わりすることでシリーズを継続させることができたって感じかなぁ。
ハードウェアメーカー以外のメーカーが出すゲームを特定のプラットフォームに独占販売させるのは独占契約で得られる収益とかでゲーム開発の予算のリスクを抑えられるのがあるけれどその一方で別のハードのユーザーからは良い感情を持たれないデメリットもあるわけで。
そうした部分を踏まえても1年間の時限独占の為に1億ドルってのは破格なのはあるだろうなぁ。
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Disney+で4K配信、ゲーム機対応。月額は990円に。新ブランド「スター」
Disney+ってこれまで海外のサービスと日本国内のサービスが微妙に内容が違っていたんだよね、その理由はDisney+の前にディズニーとNTTドコモが共同で日本独自のDisney Deluxeと言う配信サービスを行っておりそれを引き継ぐ形で日本版のDisney+がスタートした経緯があるんだよね。
その影響で海外とはシステムが違っていたんだけどようやく統合されるっぽくて海外版と同等のサービスが期待できそうな感じかしら。
ゲーム機対応ってのが何処まで行われるかは気になる部分、現状ではテレビでDisney+を見るにはFire TVみたいなものを使うかスマホやPCの画面をテレビに表示させるしかなかったけれどゲーム機対応するならもっと気軽になるはず。
海外ではPS4/5やXboxなどが既に対応済みだけど日本ではどうなるかな。
ちなみにシステム改修に合わせて月額料金も値上がりするみたいで、その辺りは痛し痒しって感じもあるかなぁ。
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「からあげクン光と闇のクリスタル味ください」「え……ペッパータルタル味ですね」 光の戦士がローソンで心折られる事態続発中
光の戦士じゃないけどコラボからあげクンは気になりますね。
店頭ではペッパータルタル味を言って買いたい所です。