2021年8月24日のアレコレ
疲れて寝てた。
あと傘が壊れてショック。
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『ルーンファクトリー』シリーズが発売15周年。『牧場物語』にファンタジーRPGのエッセンスを加えた意欲作で、周年記念タイトルから異例のシリーズ化【今日は何の日?】
今日がルーンファクトリーシリーズの最初のタイトルが発売されて丁度15周年だとか。
マーベラスが展開している牧場物語シリーズは今年で25周年なんだけど、その15年前は10周年記念だったと言う事で牧場物語シリーズの可能性を広げる2つの作品が発売されたんだよね。
一つが未来世界を舞台としてSF的な要素を加えてPSPで発売されたイノセントライフで、もう一つがファンタジー世界を舞台にして戦闘などの要素を加えてDSで発売されたルーンファクトリー、その両方が「新牧場物語」と言うサブタイトルになっていたんだよね。
イノセントライフはピュアイノセントライフと言うタイトルで強化バージョンがPS2で発売されたけれどルーンファクトリーは新牧場物語のサブタイトルが外れて独立したシリーズとしてナンバリングの2が発売されてその後もシリーズが続いていく事になったと。
両方ともに牧場物語シリーズであるから農業やスローライフ要素がメインではあるんだけどルーンファクトリーが今でも続くタイトルになったのはファンタジー要素との組み合わせの相性が良かったのも大きいのかもなぁ。
ルーンファクトリーの開発を手掛けていたのはネバーランドカンパニーと言う会社でRPG系作品の開発に定評があったからこそ牧場物語とファンタジー要素の融合にも適していたんじゃないかしら。
牧場物語シリーズはちょっとした恋愛要素もあったんだけどファンタジー世界でキャラクターデザインとかもそれに合わせた雰囲気になっているのが上手く噛み合ったんじゃないかしら。
ルーンファクトリーシリーズはニンテンドー3DSで発売された4からしばらく止まっていた時期があって、それが前述のネバーランドカンパニーが倒産してしまった事が大きいかな、現在は当時のスタッフも参加する形でシリーズのプロデューサーが立ち上げた会社が開発を手掛けているみたい。
ちなみに最新作のルーンファクトリー5の前に発売されたルーンファクトリー4スペシャルは日本ではSwitchでのみ発売されているけれど海外ではPC版などもリリースされているんだよね、こちらは展開されたりしないのかしら。
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石立大介氏がSIEを退職。『ゴースト・オブ・ツシマ』などの高品質なローカライズを支えた立役者
SIEのローカライズ責任者に長谷川亮一氏が就任。セガやRiot Gamesにも在籍したベテラン、今後にも言及
近年のSIEは本社がアメリカになっている事もありグローバル向けのゲーム展開が中心になっているんだよね。
日本向けゲームの開発を手掛けていた著名スタッフが独立する話が多かったりするんだけど、グローバル向けのゲームのローカライズを手掛けたスタッフの入れ替わりもあったみたい。
近年のSIE作品の日本語ローカライズなどは高く評価されているのがあって、そうした部門の責任者が会社を離れるってのはちょっと気になる部分。
とは言え一人ですべてのローカライズを担当しているわけじゃないし現場のスタッフはそのまま継続しているだろうからすぐに翻訳の質が変わるわけではないみたい。
それに過去に旧SCE時代に所属していてその後は様々な会社で日本向けの対応を行っていた人が再びSIEに戻ってローカライズの責任者に就任したみたいで、多少の変化はあるだろうけれどローカライズの質そのものは変わらないんじゃないかしら。
しかし海外のタイトルが日本市場を狙うとしたらローカライズの担当者ってのは大きな役割がありそうだからなぁ、ヘッドハンティングとかも多そうだし人の流動も多そうね。
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ソニー・ミュージックエンタテインメント、フォワードワークスを完全子会社化 SIEより全株式を取得
SIEの日本向け展開に関してはこちらのほうが大きな意味がありそう。
SIEの完全子会社としてスタートして同社のコンテンツをスマホ向けに展開する事業を行っているフォワードワークスがソニーグループ内のソニー・ミュージックエンターテイメント(SME)に移管されるみたいで。
SMEはソニーグループ内の音楽やエンターテイメントを取り扱う会社で鬼滅の刃やFGOなどをヒットさせているアニプレックスの親会社としても有名。
当然ながら日本向けの展開も強く行っているので欧米市場が主戦場になっているSIEとしては日本向けのコンテンツが多いフォワードワークスを手元においておくよりSMEに移管したほうが良いって判断があったんだろうなぁ。
SMEはソニーグループではあるけれど任天堂などとも付き合いのある会社で、フォワードワークスと言えば女優の本田翼さんが製作総指揮を行いマイクロソフトと協業で開発したゲームの運営を担当しているのでおそらくその頃にはSME移管が決定していたのかしら。
将来的にはアニプレックス関連のコンテンツのスマホゲームとかも出すだろうしそうした部分の層を強くする意味合いもあるんだろうなぁ、逆にSIEはより日本向けのゲームは抑えて欧米市場を主力にするんだろうと。
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9月12日発売レトロゲーム互換機「POLYMEGA」国内代理店に極少数しか入荷せず―ユーザーに行き渡るのはまだまだ先に…
なんかそんな気がしたよ。
あれだけ延々と遅れ続けてわざわざ出荷日を発表する日付を発表したくらいだから数は出せないけど出してるアピールをしたかったんだろうなぁ。
そもそもの本体が無いとどんな展開を狙っても意味がないと思うんだけど、もちろんようやく生産できる状況が整ってまだ数が作れないって理由もあるだろうけどこのまま少数だけ出して終了にならないと良いけどなぁ。
あと傘が壊れてショック。
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『ルーンファクトリー』シリーズが発売15周年。『牧場物語』にファンタジーRPGのエッセンスを加えた意欲作で、周年記念タイトルから異例のシリーズ化【今日は何の日?】
今日がルーンファクトリーシリーズの最初のタイトルが発売されて丁度15周年だとか。
マーベラスが展開している牧場物語シリーズは今年で25周年なんだけど、その15年前は10周年記念だったと言う事で牧場物語シリーズの可能性を広げる2つの作品が発売されたんだよね。
一つが未来世界を舞台としてSF的な要素を加えてPSPで発売されたイノセントライフで、もう一つがファンタジー世界を舞台にして戦闘などの要素を加えてDSで発売されたルーンファクトリー、その両方が「新牧場物語」と言うサブタイトルになっていたんだよね。
イノセントライフはピュアイノセントライフと言うタイトルで強化バージョンがPS2で発売されたけれどルーンファクトリーは新牧場物語のサブタイトルが外れて独立したシリーズとしてナンバリングの2が発売されてその後もシリーズが続いていく事になったと。
両方ともに牧場物語シリーズであるから農業やスローライフ要素がメインではあるんだけどルーンファクトリーが今でも続くタイトルになったのはファンタジー要素との組み合わせの相性が良かったのも大きいのかもなぁ。
ルーンファクトリーの開発を手掛けていたのはネバーランドカンパニーと言う会社でRPG系作品の開発に定評があったからこそ牧場物語とファンタジー要素の融合にも適していたんじゃないかしら。
牧場物語シリーズはちょっとした恋愛要素もあったんだけどファンタジー世界でキャラクターデザインとかもそれに合わせた雰囲気になっているのが上手く噛み合ったんじゃないかしら。
ルーンファクトリーシリーズはニンテンドー3DSで発売された4からしばらく止まっていた時期があって、それが前述のネバーランドカンパニーが倒産してしまった事が大きいかな、現在は当時のスタッフも参加する形でシリーズのプロデューサーが立ち上げた会社が開発を手掛けているみたい。
ちなみに最新作のルーンファクトリー5の前に発売されたルーンファクトリー4スペシャルは日本ではSwitchでのみ発売されているけれど海外ではPC版などもリリースされているんだよね、こちらは展開されたりしないのかしら。
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石立大介氏がSIEを退職。『ゴースト・オブ・ツシマ』などの高品質なローカライズを支えた立役者
SIEのローカライズ責任者に長谷川亮一氏が就任。セガやRiot Gamesにも在籍したベテラン、今後にも言及
近年のSIEは本社がアメリカになっている事もありグローバル向けのゲーム展開が中心になっているんだよね。
日本向けゲームの開発を手掛けていた著名スタッフが独立する話が多かったりするんだけど、グローバル向けのゲームのローカライズを手掛けたスタッフの入れ替わりもあったみたい。
近年のSIE作品の日本語ローカライズなどは高く評価されているのがあって、そうした部門の責任者が会社を離れるってのはちょっと気になる部分。
とは言え一人ですべてのローカライズを担当しているわけじゃないし現場のスタッフはそのまま継続しているだろうからすぐに翻訳の質が変わるわけではないみたい。
それに過去に旧SCE時代に所属していてその後は様々な会社で日本向けの対応を行っていた人が再びSIEに戻ってローカライズの責任者に就任したみたいで、多少の変化はあるだろうけれどローカライズの質そのものは変わらないんじゃないかしら。
しかし海外のタイトルが日本市場を狙うとしたらローカライズの担当者ってのは大きな役割がありそうだからなぁ、ヘッドハンティングとかも多そうだし人の流動も多そうね。
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ソニー・ミュージックエンタテインメント、フォワードワークスを完全子会社化 SIEより全株式を取得
SIEの日本向け展開に関してはこちらのほうが大きな意味がありそう。
SIEの完全子会社としてスタートして同社のコンテンツをスマホ向けに展開する事業を行っているフォワードワークスがソニーグループ内のソニー・ミュージックエンターテイメント(SME)に移管されるみたいで。
SMEはソニーグループ内の音楽やエンターテイメントを取り扱う会社で鬼滅の刃やFGOなどをヒットさせているアニプレックスの親会社としても有名。
当然ながら日本向けの展開も強く行っているので欧米市場が主戦場になっているSIEとしては日本向けのコンテンツが多いフォワードワークスを手元においておくよりSMEに移管したほうが良いって判断があったんだろうなぁ。
SMEはソニーグループではあるけれど任天堂などとも付き合いのある会社で、フォワードワークスと言えば女優の本田翼さんが製作総指揮を行いマイクロソフトと協業で開発したゲームの運営を担当しているのでおそらくその頃にはSME移管が決定していたのかしら。
将来的にはアニプレックス関連のコンテンツのスマホゲームとかも出すだろうしそうした部分の層を強くする意味合いもあるんだろうなぁ、逆にSIEはより日本向けのゲームは抑えて欧米市場を主力にするんだろうと。
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9月12日発売レトロゲーム互換機「POLYMEGA」国内代理店に極少数しか入荷せず―ユーザーに行き渡るのはまだまだ先に…
なんかそんな気がしたよ。
あれだけ延々と遅れ続けてわざわざ出荷日を発表する日付を発表したくらいだから数は出せないけど出してるアピールをしたかったんだろうなぁ。
そもそもの本体が無いとどんな展開を狙っても意味がないと思うんだけど、もちろんようやく生産できる状況が整ってまだ数が作れないって理由もあるだろうけどこのまま少数だけ出して終了にならないと良いけどなぁ。