2021年8月16日のアレコレ
いや、本当に雨ばかりだなぁ。
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伝説の『リングフィット』RTAを披露し同接18万人を記録した「えぬわたさん」インタビュー。28時間を掛け「100%」クリアを達成した男は、骨と皮の子ども時代から筋肉とゲームへの愛を貫く
お盆休みの真っ只中になる先週木曜日から日曜日にかけての4日間で実施されたのがRTA in Japan Summer 2021と言うイベント。
RTAと言うのはReal Time Attackの略でプレイヤーの実際のプレイだけでゲームの最短クリアーを目指す事で、海外ではSpeedrunと呼ばれて多くのプレイヤーが挑んでいるんだよね。
こちらのイベントは様々なゲームのタイムアタックを行う内容で事前に選ばれたタイトルとそのプレイヤーが交代でRTAを行っていくと、選ばれているタイトルはアクションゲームからRPGにレースゲームや中には恋愛シミュレーションゲームなど様々。
そんなタイトルの中で最後にプレイするタイトルとしてリングフィットアドベンチャーが選ばれていたのが発表時から大きな話題になっていたんだよね。
2019年に発売されたリングフィットアドベンチャーは同梱されているリングコンとレッグバンドを使って遊ぶゲーム、それぞれにSwitchのJoy-Conを装着して体を動かすことでゲームを遊ぶ事になりその最大の目的は遊びながら体を動かす事でフィットネスになるんだよね。
そんなゲームだからタイトルそのものの人気は高いんだけどRTAに挑むプレイヤーってのはそこまで多くなかったりするんだけど、世界でのリングフィットアドベンチャーのRTAの世界記録を持つプレイヤーが挑むと言う事とそのプレイヤーがしっかり鍛えられている事があって話題になったと。
ちなみにRTA及び海外でのSpeedrunは専用のサイトがあってそこでレギュレーションが定められていて、一般的なのが様々なテクニックを駆使して最短でのエンディングを目指すany%からゲーム内のすべての要素やステージなどをクリアーしてエンディングを目指す100%などがあって、他には特定のステージやエリアのみなどをクリアーする項目もあってRTA in Japanなどのイベントで使われるのはこのタイプが多いかな。
実際に今回のリングフィットアドベンチャーでのRTAで行われたのもゲームスタートから最初のワールドをクリアーするまでの項目で、一般的なプレイヤーでも1時間位でクリアー出来て頑張れば3~40分位あれば到達できる内容かな。
ただ、それを最短クリアーしようとすると厳密なプレイが必要なわけで、効率よくボスを倒せるレベルまで経験値を稼ぐ必要もあるけれど必要以上にレベルを上げてしまうとそれがロスに繋がるわけで。
もちろんリングフィットアドベンチャーで経験値を稼ぐのは筋トレになるのだから高速で稼ごうとするとそれだけ肉体的な能力も必要になるわけで、ゲーム内のステータスなどを管理して効率よくプレイする部分とハイスピードですすめる部分の頭と体の両方を使う必要があるんだよね。
ちなみに日曜日に実施された実際のスピードランの記録は17分ピッタリ、世界記録のランキングで言うと3位になるんだけど走者のえぬわた氏はその項目の世界ランキング1位なので微妙に自分自身の記録を超えられなかったと言うのは流石に当日のプレッシャーもあったのかしら。
当日はそれまでのRTAの積み重ねもあったんだけど事前の話題性もあって、更に実況を担当したのがプロのアナウンサーだったりもしてみるみるうちに視聴者数が増えていって最終的に同時に18万人が視聴すると言う凄いことになっていたんだよね。
18万人が視聴した濃密な17分間は夏の大きな記憶になったんじゃないかしら。
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任天堂ゲームの海賊版を配信していたサイトが「すべての海賊版データを破壊するように」と裁判所から命じられる
任天堂に限らず多くのゲーム会社が長らく問題にしていたのがゲームの海賊版を配信する非合法サイトの存在なんだよね。
特にファミコン時代からゲームを出している任天堂は長らくそうした問題に頭を悩ませているのもあって、ファミコンやスーパーファミコンの時代ではまだインターネットも普及してなかったから問題になったのは中国などで出回る違法コピーソフトだったんだよね。
そこからインターネットが普及しだす事でそこでゲームソフトのデータを配布するサイトの存在が問題になって、任天堂とかは長らくそうしたサイトの運営者を探し出して訴えて閉鎖に追い込んでいるんだよね。
そうした非合法サイトの一つを閉鎖に追い込んだんだけど更に名前を変えて復活するのを阻止するために所有しているすべての海賊版データを破壊する事を請求したみたいで。
一つの非合法サイトを潰しても残ったデータがあったらそこからまた名前を変えて新しい非合法サイトが生まれるイタチごっこが続いていると考えたらその元を断つってのはすごくわかりやすい考え。
ゲームソフトのデータの権利は何処にあるのかって考え方もあるんだろうけどそもそもそれで行っていた事を考えるとデータごと破壊させるってのはわかりやすいなぁ。
とは言え実際に破壊する前にバックアップを取りそうな気がするし、何処まで破壊した事を追えるかどうかってのは気になる部分だけどね。
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ニンテンドースイッチのおすすめアクセサリーまとめ。コントローラー、microSDカード、充電器などを厳選
広くヒットしているSwitchではそれ向けの周辺機器やアクセサリーが純正・公式・非公式問わず様々な物が発売されていて、それらを色々とざっくり紹介している記事。
Switchはタッチパネルを搭載したハードだから画面保護の為にフィルムを使っている人も多いんだけど、所謂プラスチックタイプのフィルムからガラスフィルムまで種類が豊富でどんなものを選んでよいのかわからないって人も多いんじゃないかしら。
貼り付けた時に高級感が増したりタッチするときの触り心地が良いのはガラスフィルムなんだけどプラスチックタイプは指紋が付きにくかったり割れにくいのもあるので特に子供が使う場合ならそちらを選ぶってのも良いんだよね。
他にもテレビモードなどで使用する外付けコントローラーも純正のProコントローラー以外にも種類があって、Proコントローラーの場合はNFCリーダーライターが使えたりするんだけど他社のコントローラーの場合は価格が安かったりゲームキューブ風だったり色々とあるんだよね。
テーブルモードで使うスタンドは本体に内蔵されているキックスタンドもあるんだけどそれを利用すると充電しながらのプレイが出来ないので、別売りのスタンドを使うメリットがあったりするし。
そうした感じで自分のゲームスタイルに合わせて周辺機器を買っていくとより良いゲームライフが楽しめるんじゃないかしら。
ちなみにmicroSDカードに関してはSwitchでダウンロードゲームを遊ぶ場合は必須と言って良いかな、本体内蔵のストレージは心もとないのもあるけれど容量が大きければそれだけ多くのゲームをダウンロードできるからね。
その容量もピンきりだけど現在一般的に買える最大容量の1TBだとまだ2万円前後はするからその約半分の512GBあたりからが良いかな、そこまで多くのゲームを買わないとしても256GBもあればある程度使えるからね。
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「わんぱっくコミック」電子書籍で復刻 掲載作の単行本化も 昭和60年代の小学生向け雑誌
わんぱっくコミックとはまた懐かしい名前を見た。
昭和60年代に刊行された漫画雑誌で平成に入る前に休刊したので存在としては知る人ぞ知る存在ではあるんだけど、初期のファミコンブームと任天堂と連携したタイアップ漫画などで好きだった人も多かったんじゃないかしら。
同雑誌は徳間書店から刊行されていて同じく徳間書店から刊行されていたファミリーコンピューターマガジンでの縁があって任天堂のスーパーマリオやゼルダの伝説のタイアップ漫画が連載されていたりしたんだよね。
対象としてはコロコロコミックやコミックボンボンなどと同じ小学校低学年を狙ったのがあったんだけどゲームと連携という独自路線がそれらとは違ったファン層を産み出していたのがあったんだよなぁ。
初期の頃はゲーム漫画雑誌ってイメージが強くて、後期ではそれを払拭しようと路線変更を目指した結果としてそれまでの読者は離れて、更にメジャー化を狙った漫画やタイアップは旬を過ぎていたりマイナーだったりしてそのまま終了した感じなのよね。
ゲーム原作で雑誌の最後まで連載されていたのはスーパーマリオの漫画とリンクの冒険の漫画、両方とも単行本は絶版で最終巻は刊行されなかったんだけどスーパーマリオの漫画を描いていた沢田ユキオ氏はその後コロコロコミックに移籍してスーパーマリオくんを描き続けているのだから皮肉な縁でもあるよね。
マイナー路線を歩んでしまい自滅したんだけど復刻できるなら見てみたいって人は多そう、特にスーパーマリオくんの前身となったスーパーマリオ2・3やゼルダの伝説の漫画としては知られざる名作といえるゼルダの伝説・リンクの冒険に関しては電子書籍でも良いから最後まで見られるようになると良いけどなぁ。
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伝説の『リングフィット』RTAを披露し同接18万人を記録した「えぬわたさん」インタビュー。28時間を掛け「100%」クリアを達成した男は、骨と皮の子ども時代から筋肉とゲームへの愛を貫く
お盆休みの真っ只中になる先週木曜日から日曜日にかけての4日間で実施されたのがRTA in Japan Summer 2021と言うイベント。
RTAと言うのはReal Time Attackの略でプレイヤーの実際のプレイだけでゲームの最短クリアーを目指す事で、海外ではSpeedrunと呼ばれて多くのプレイヤーが挑んでいるんだよね。
こちらのイベントは様々なゲームのタイムアタックを行う内容で事前に選ばれたタイトルとそのプレイヤーが交代でRTAを行っていくと、選ばれているタイトルはアクションゲームからRPGにレースゲームや中には恋愛シミュレーションゲームなど様々。
そんなタイトルの中で最後にプレイするタイトルとしてリングフィットアドベンチャーが選ばれていたのが発表時から大きな話題になっていたんだよね。
2019年に発売されたリングフィットアドベンチャーは同梱されているリングコンとレッグバンドを使って遊ぶゲーム、それぞれにSwitchのJoy-Conを装着して体を動かすことでゲームを遊ぶ事になりその最大の目的は遊びながら体を動かす事でフィットネスになるんだよね。
そんなゲームだからタイトルそのものの人気は高いんだけどRTAに挑むプレイヤーってのはそこまで多くなかったりするんだけど、世界でのリングフィットアドベンチャーのRTAの世界記録を持つプレイヤーが挑むと言う事とそのプレイヤーがしっかり鍛えられている事があって話題になったと。
ちなみにRTA及び海外でのSpeedrunは専用のサイトがあってそこでレギュレーションが定められていて、一般的なのが様々なテクニックを駆使して最短でのエンディングを目指すany%からゲーム内のすべての要素やステージなどをクリアーしてエンディングを目指す100%などがあって、他には特定のステージやエリアのみなどをクリアーする項目もあってRTA in Japanなどのイベントで使われるのはこのタイプが多いかな。
実際に今回のリングフィットアドベンチャーでのRTAで行われたのもゲームスタートから最初のワールドをクリアーするまでの項目で、一般的なプレイヤーでも1時間位でクリアー出来て頑張れば3~40分位あれば到達できる内容かな。
ただ、それを最短クリアーしようとすると厳密なプレイが必要なわけで、効率よくボスを倒せるレベルまで経験値を稼ぐ必要もあるけれど必要以上にレベルを上げてしまうとそれがロスに繋がるわけで。
もちろんリングフィットアドベンチャーで経験値を稼ぐのは筋トレになるのだから高速で稼ごうとするとそれだけ肉体的な能力も必要になるわけで、ゲーム内のステータスなどを管理して効率よくプレイする部分とハイスピードですすめる部分の頭と体の両方を使う必要があるんだよね。
ちなみに日曜日に実施された実際のスピードランの記録は17分ピッタリ、世界記録のランキングで言うと3位になるんだけど走者のえぬわた氏はその項目の世界ランキング1位なので微妙に自分自身の記録を超えられなかったと言うのは流石に当日のプレッシャーもあったのかしら。
当日はそれまでのRTAの積み重ねもあったんだけど事前の話題性もあって、更に実況を担当したのがプロのアナウンサーだったりもしてみるみるうちに視聴者数が増えていって最終的に同時に18万人が視聴すると言う凄いことになっていたんだよね。
18万人が視聴した濃密な17分間は夏の大きな記憶になったんじゃないかしら。
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任天堂ゲームの海賊版を配信していたサイトが「すべての海賊版データを破壊するように」と裁判所から命じられる
任天堂に限らず多くのゲーム会社が長らく問題にしていたのがゲームの海賊版を配信する非合法サイトの存在なんだよね。
特にファミコン時代からゲームを出している任天堂は長らくそうした問題に頭を悩ませているのもあって、ファミコンやスーパーファミコンの時代ではまだインターネットも普及してなかったから問題になったのは中国などで出回る違法コピーソフトだったんだよね。
そこからインターネットが普及しだす事でそこでゲームソフトのデータを配布するサイトの存在が問題になって、任天堂とかは長らくそうしたサイトの運営者を探し出して訴えて閉鎖に追い込んでいるんだよね。
そうした非合法サイトの一つを閉鎖に追い込んだんだけど更に名前を変えて復活するのを阻止するために所有しているすべての海賊版データを破壊する事を請求したみたいで。
一つの非合法サイトを潰しても残ったデータがあったらそこからまた名前を変えて新しい非合法サイトが生まれるイタチごっこが続いていると考えたらその元を断つってのはすごくわかりやすい考え。
ゲームソフトのデータの権利は何処にあるのかって考え方もあるんだろうけどそもそもそれで行っていた事を考えるとデータごと破壊させるってのはわかりやすいなぁ。
とは言え実際に破壊する前にバックアップを取りそうな気がするし、何処まで破壊した事を追えるかどうかってのは気になる部分だけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
ニンテンドースイッチのおすすめアクセサリーまとめ。コントローラー、microSDカード、充電器などを厳選
広くヒットしているSwitchではそれ向けの周辺機器やアクセサリーが純正・公式・非公式問わず様々な物が発売されていて、それらを色々とざっくり紹介している記事。
Switchはタッチパネルを搭載したハードだから画面保護の為にフィルムを使っている人も多いんだけど、所謂プラスチックタイプのフィルムからガラスフィルムまで種類が豊富でどんなものを選んでよいのかわからないって人も多いんじゃないかしら。
貼り付けた時に高級感が増したりタッチするときの触り心地が良いのはガラスフィルムなんだけどプラスチックタイプは指紋が付きにくかったり割れにくいのもあるので特に子供が使う場合ならそちらを選ぶってのも良いんだよね。
他にもテレビモードなどで使用する外付けコントローラーも純正のProコントローラー以外にも種類があって、Proコントローラーの場合はNFCリーダーライターが使えたりするんだけど他社のコントローラーの場合は価格が安かったりゲームキューブ風だったり色々とあるんだよね。
テーブルモードで使うスタンドは本体に内蔵されているキックスタンドもあるんだけどそれを利用すると充電しながらのプレイが出来ないので、別売りのスタンドを使うメリットがあったりするし。
そうした感じで自分のゲームスタイルに合わせて周辺機器を買っていくとより良いゲームライフが楽しめるんじゃないかしら。
ちなみにmicroSDカードに関してはSwitchでダウンロードゲームを遊ぶ場合は必須と言って良いかな、本体内蔵のストレージは心もとないのもあるけれど容量が大きければそれだけ多くのゲームをダウンロードできるからね。
その容量もピンきりだけど現在一般的に買える最大容量の1TBだとまだ2万円前後はするからその約半分の512GBあたりからが良いかな、そこまで多くのゲームを買わないとしても256GBもあればある程度使えるからね。
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「わんぱっくコミック」電子書籍で復刻 掲載作の単行本化も 昭和60年代の小学生向け雑誌
わんぱっくコミックとはまた懐かしい名前を見た。
昭和60年代に刊行された漫画雑誌で平成に入る前に休刊したので存在としては知る人ぞ知る存在ではあるんだけど、初期のファミコンブームと任天堂と連携したタイアップ漫画などで好きだった人も多かったんじゃないかしら。
同雑誌は徳間書店から刊行されていて同じく徳間書店から刊行されていたファミリーコンピューターマガジンでの縁があって任天堂のスーパーマリオやゼルダの伝説のタイアップ漫画が連載されていたりしたんだよね。
対象としてはコロコロコミックやコミックボンボンなどと同じ小学校低学年を狙ったのがあったんだけどゲームと連携という独自路線がそれらとは違ったファン層を産み出していたのがあったんだよなぁ。
初期の頃はゲーム漫画雑誌ってイメージが強くて、後期ではそれを払拭しようと路線変更を目指した結果としてそれまでの読者は離れて、更にメジャー化を狙った漫画やタイアップは旬を過ぎていたりマイナーだったりしてそのまま終了した感じなのよね。
ゲーム原作で雑誌の最後まで連載されていたのはスーパーマリオの漫画とリンクの冒険の漫画、両方とも単行本は絶版で最終巻は刊行されなかったんだけどスーパーマリオの漫画を描いていた沢田ユキオ氏はその後コロコロコミックに移籍してスーパーマリオくんを描き続けているのだから皮肉な縁でもあるよね。
マイナー路線を歩んでしまい自滅したんだけど復刻できるなら見てみたいって人は多そう、特にスーパーマリオくんの前身となったスーパーマリオ2・3やゼルダの伝説の漫画としては知られざる名作といえるゼルダの伝説・リンクの冒険に関しては電子書籍でも良いから最後まで見られるようになると良いけどなぁ。