2021年8月12日のアレコレ
せっかくおやすみなのに天気悪いじゃないっすか。
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“Indie World”でスイッチ向けインディーゲームラッシュ!『テトリス エフェクト・コネクテッド』が10月8日配信、『メタルスラッグ タクティクス』2022年配信に
海外任天堂にてSwitch向けに発売されるインディーゲームを紹介する番組”Indie World”が公開。
海外向けの動画で数多くのタイトルが発表されているけれどその多くが日本でも発売予定で既に販売開始しているものもいくつか。
Switch向けのインディーゲームと言えば少し前はドット絵のゲームが多かった印象があるんだけど今回発表されたタイトルは3Dタイトルが多く見られるのが印象的。
他のゲーム機の世代がPS5やXbox Series X|Sに移行してハイエンドな3Dグラフィックが主流になってきたからこそある程度ローエンドの3Dグラフィックでも勝負できるSwitchの立ち位置として微妙に変化してきたってのもあるのかもなぁ。
発表されたタイトルの大半が日本でも発売予定なのに加えて本日から配信開始したタイトルが国内でも同時になっているものも増えているのも特徴かな。
これはSwitchのレーティングがダウンロード配信に限りCERO以外のIARCが利用できるようになったのが大きそう、CEROでの審査の場合は国内に拠点のある企業に限られていたり時間や予算がかかる必要があったんだけどIARCの場合は低価格かつ海外と共通で使用可能ってのが大きい感じ。
国内メーカーでもダウンロード限定ならIARCを採用するメーカーが増えているし国内外のタイムラグが大きく短縮されたのはその影響が大きいんだろうなぁ、もちろんローカライズメーカーの活躍も大きいんだろうけどね。
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「刀剣乱舞無双」がSwitchとPC向けに発売決定。三日月宗近のキャラクターモデルやティザーサイトが公開に
刀剣乱舞と言えばブラウザ向けのゲームとして提供されている女性向けタイトルで、実在する刀剣を擬人化したキャラクターが登場する作品。
ブラウザゲーム以外にもアニメや舞台などが展開されており、特に舞台は所謂2.5次元ミュージカルとして高い人気があり今でも数多くの公演が行われているんだよね。
そんな刀剣乱舞がコーエーテクモゲームスの無双シリーズとコラボしてその名も刀剣乱舞無双として登場するみたい。
コーエーテクモゲームスの無双シリーズが他のタイトルとコラボする事も既におなじみとなっていて古くはガンダムや北斗の拳やワンピースなどのアニメ・漫画作品とのコラボがあったり最近ではゼルダ無双やファイアーエムブレム無双みたいな任天堂とのコラボもおなじみ。
無双シリーズでは戦国無双と言うタイトルもあって刀剣乱舞と通じる世界観だったりもするからコラボとしての相性はかなり高そうな感じもあるなぁ。
発売されるプラットフォームはSwitchとPCと言う事で、PC版の発売元はブラウザゲームと同じDMM経由で行われるのはブラウザゲーム版のプレイヤーに対するアピールって感じで、Switch版が出るのは女性向けゲームの多くがSwitchで展開されるようになったのが大きいかな。
面白いのは開発を担当するのがコーエーテクモゲームス内の無双シリーズを手掛けるオメガフォースと女性向けタイトルを手掛けるルビーパーティーのコラボだと言う事。
前述のゼルダ無双とかはオメガフォースとTeam NINJAの混成チームでの開発だった事はあるけれどこちらはアクションゲームを得意とするチーム同士だったのに対して今回は得意なジャンルが違うチーム同士と言う事でどんな相乗効果が出るかが注目だなぁ。
とは言えルビーパーティーもただ女性向けゲームが得意なだけじゃなくてバディミッションBONDやファイアーエムブレム風花雪月の開発にも関わっていたりして、ただ女性向けなだけじゃない作品も最近は多いからね。
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『ソニック・ザ・ムービー』続編、ナックルズ役にイドリス・エルバ
実写映画のソニック・ザ・ムービーは来年に続編の公開が予定されているんだけどそこにソニックのライバル兼仲間であるナックルズも登場するのね。
ソニックの相棒ポジションのキャラクターであるテイルスは1作目のラストシーンにて登場する事が示唆されていたけれど2作目にて信号機トリオ事チームソニックが揃う形になるのかしら。
ナックルズが登場したのはシリーズの3作目から、最初は浮遊島に住むマスターエメラルドの管理者でドクター・エッグマンにソニックがそれを狙っていると騙された事でソニックと敵対する事になるんだけどソニック3後編といえるソニック&ナックルズにてエッグマンに騙された事に気付いてソニックと共闘する事になるわけで。
ソニック・ザ・ムービーではゲームのシリーズを知らない人にもソニックと言うキャラクターを映画の中でイチから構築する事を目指していた感じがあったけどテイルスやナックルズがどの様に扱われるかが気になる所だなぁ。
あと、日本版のキャスティングがどうなるかも気になる部分。
ソニック役はゲーム版とは違うキャスティングで俳優の中川大志さんになっていたんだけどゲーム版の演技を尊重して違和感のない演技を行っていて好印象、ラストにちょっと登場したテイルスはゲーム版と同じキャストが原語版・日本語版共に起用されていたんだよね。
流石に最後にちょっと出しただけとは言えテイルス役を変えるのも考えづらいけれどナックルズに関しては映画のキャスティングがゲームと違う事が今回のニュースで判明しているからどうなるかわからないかなぁ、とは言え日本語吹き替えのキャストに起用される人はちゃんとゲーム版を尊重して演技してほしいっすね。
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『ファイナルファンタジー』シリーズすべてのトロコン達成者が世界で初めて現れる。一番大変だったのは“あの”タイトル
FF14のトロフィーコンプが大変なのはわかるしFF11がPS4/5対応して無くてよかったと思うよ。
しかしたとえファイナルファンタジーシリーズすべてのトロフィーをコンプしたとしてもその先にまた新たなるファイナルファンタジーが現れるのであった。
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“Indie World”でスイッチ向けインディーゲームラッシュ!『テトリス エフェクト・コネクテッド』が10月8日配信、『メタルスラッグ タクティクス』2022年配信に
海外任天堂にてSwitch向けに発売されるインディーゲームを紹介する番組”Indie World”が公開。
海外向けの動画で数多くのタイトルが発表されているけれどその多くが日本でも発売予定で既に販売開始しているものもいくつか。
Switch向けのインディーゲームと言えば少し前はドット絵のゲームが多かった印象があるんだけど今回発表されたタイトルは3Dタイトルが多く見られるのが印象的。
他のゲーム機の世代がPS5やXbox Series X|Sに移行してハイエンドな3Dグラフィックが主流になってきたからこそある程度ローエンドの3Dグラフィックでも勝負できるSwitchの立ち位置として微妙に変化してきたってのもあるのかもなぁ。
発表されたタイトルの大半が日本でも発売予定なのに加えて本日から配信開始したタイトルが国内でも同時になっているものも増えているのも特徴かな。
これはSwitchのレーティングがダウンロード配信に限りCERO以外のIARCが利用できるようになったのが大きそう、CEROでの審査の場合は国内に拠点のある企業に限られていたり時間や予算がかかる必要があったんだけどIARCの場合は低価格かつ海外と共通で使用可能ってのが大きい感じ。
国内メーカーでもダウンロード限定ならIARCを採用するメーカーが増えているし国内外のタイムラグが大きく短縮されたのはその影響が大きいんだろうなぁ、もちろんローカライズメーカーの活躍も大きいんだろうけどね。
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「刀剣乱舞無双」がSwitchとPC向けに発売決定。三日月宗近のキャラクターモデルやティザーサイトが公開に
刀剣乱舞と言えばブラウザ向けのゲームとして提供されている女性向けタイトルで、実在する刀剣を擬人化したキャラクターが登場する作品。
ブラウザゲーム以外にもアニメや舞台などが展開されており、特に舞台は所謂2.5次元ミュージカルとして高い人気があり今でも数多くの公演が行われているんだよね。
そんな刀剣乱舞がコーエーテクモゲームスの無双シリーズとコラボしてその名も刀剣乱舞無双として登場するみたい。
コーエーテクモゲームスの無双シリーズが他のタイトルとコラボする事も既におなじみとなっていて古くはガンダムや北斗の拳やワンピースなどのアニメ・漫画作品とのコラボがあったり最近ではゼルダ無双やファイアーエムブレム無双みたいな任天堂とのコラボもおなじみ。
無双シリーズでは戦国無双と言うタイトルもあって刀剣乱舞と通じる世界観だったりもするからコラボとしての相性はかなり高そうな感じもあるなぁ。
発売されるプラットフォームはSwitchとPCと言う事で、PC版の発売元はブラウザゲームと同じDMM経由で行われるのはブラウザゲーム版のプレイヤーに対するアピールって感じで、Switch版が出るのは女性向けゲームの多くがSwitchで展開されるようになったのが大きいかな。
面白いのは開発を担当するのがコーエーテクモゲームス内の無双シリーズを手掛けるオメガフォースと女性向けタイトルを手掛けるルビーパーティーのコラボだと言う事。
前述のゼルダ無双とかはオメガフォースとTeam NINJAの混成チームでの開発だった事はあるけれどこちらはアクションゲームを得意とするチーム同士だったのに対して今回は得意なジャンルが違うチーム同士と言う事でどんな相乗効果が出るかが注目だなぁ。
とは言えルビーパーティーもただ女性向けゲームが得意なだけじゃなくてバディミッションBONDやファイアーエムブレム風花雪月の開発にも関わっていたりして、ただ女性向けなだけじゃない作品も最近は多いからね。
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『ソニック・ザ・ムービー』続編、ナックルズ役にイドリス・エルバ
実写映画のソニック・ザ・ムービーは来年に続編の公開が予定されているんだけどそこにソニックのライバル兼仲間であるナックルズも登場するのね。
ソニックの相棒ポジションのキャラクターであるテイルスは1作目のラストシーンにて登場する事が示唆されていたけれど2作目にて信号機トリオ事チームソニックが揃う形になるのかしら。
ナックルズが登場したのはシリーズの3作目から、最初は浮遊島に住むマスターエメラルドの管理者でドクター・エッグマンにソニックがそれを狙っていると騙された事でソニックと敵対する事になるんだけどソニック3後編といえるソニック&ナックルズにてエッグマンに騙された事に気付いてソニックと共闘する事になるわけで。
ソニック・ザ・ムービーではゲームのシリーズを知らない人にもソニックと言うキャラクターを映画の中でイチから構築する事を目指していた感じがあったけどテイルスやナックルズがどの様に扱われるかが気になる所だなぁ。
あと、日本版のキャスティングがどうなるかも気になる部分。
ソニック役はゲーム版とは違うキャスティングで俳優の中川大志さんになっていたんだけどゲーム版の演技を尊重して違和感のない演技を行っていて好印象、ラストにちょっと登場したテイルスはゲーム版と同じキャストが原語版・日本語版共に起用されていたんだよね。
流石に最後にちょっと出しただけとは言えテイルス役を変えるのも考えづらいけれどナックルズに関しては映画のキャスティングがゲームと違う事が今回のニュースで判明しているからどうなるかわからないかなぁ、とは言え日本語吹き替えのキャストに起用される人はちゃんとゲーム版を尊重して演技してほしいっすね。
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『ファイナルファンタジー』シリーズすべてのトロコン達成者が世界で初めて現れる。一番大変だったのは“あの”タイトル
FF14のトロフィーコンプが大変なのはわかるしFF11がPS4/5対応して無くてよかったと思うよ。
しかしたとえファイナルファンタジーシリーズすべてのトロフィーをコンプしたとしてもその先にまた新たなるファイナルファンタジーが現れるのであった。