2021年8月10日のアツアツ | ゲームを積む男

2021年8月10日のアツアツ

いや、あつーい。

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Nintendo SwitchのJoy-Con、ゲーム以外の意外な活用方法

Nintendo Switchの標準コントローラーであるJoy-Conは本体側面にあるレールから直接取り付ける他にブルートゥースを使用してワイヤレス接続も可能。

そんなJoy-Conはそれぞれアナログスティックと複数のボタンにジャイロセンサーが搭載されている他にNFCリーダーライターが搭載されていたり赤外線を利用したカメラが搭載されていたりとか小さいサイズながら多彩な機能が搭載されているのも大きな特徴。

ブルートゥースの接続形式はSwitch独自の規格ではなくPCやスマホなどでも利用されている規格なのでペアリングを実施すればそれらでもJoy-Conを利用する事が可能なんだよね。

4年前のSwitch発売初期の頃から言われていたのはJoy-ConをPCの片手デバイスとして活用する方法、イラストソフトなどを利用する人で右手にタブレット用のペンを持っていて片手でソフトの操作をする人が多くてそうした人はキーボードを使ったり専用のデバイスを使う人なんかもいるんだけどその代わりにJoy-Conを利用すると。

PCとペアリングしたJoy-Conはゲームコントローラーとして認識されるのでそのボタンにキーボードのボタンやショートカットを割り当てるフリーソフトなどを適応すればツールの自分で使いたいソフトで活用できるって事なんだよね。

Joy-ConはSwitch以外のハードウェアとペアリングした場合はボタンの少なさがネックとなるんだけど、その代わりに片手で使えると言う大きなメリットが出てくるのでそれを生かした使い方を考えると便利かもなぁ。

一番のネックはJoy-Conの充電になるんだけど充電台とか色々と出ているからそれを使えば良いしね。
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公開が迫る映画「フリー・ガイ」のプレミアイベントに実物大のワートホグが登場

ライアン・レイノルズが主演の映画「フリー・ガイ」にマイクロソフトが協力しているみたいで、その中にHaloシリーズに登場する車両であるワートホグが登場するみたいね。



フリー・ガイはオープンワールドのオンラインゲームの中で銀行員のNPCとして過ごしている主人公のガイが突然その世界がゲームの世界である事に気付いて、更にそのゲームがサービス終了する危機にある事を知ってそこに立ち向かうと言う内容になるみたい。

予告映像を見るとプレイヤーによってめちゃくちゃな事になっているのに平然としている日常のガイの姿やHUD(ヘッドアップディスプレイ)みたいな最近のゲームのお約束が可視化されていたりとかド○キーコング的なシーンがあったりとかゲーム的な演出が多くて楽しそう。

予告編の最後に「ONLY ON THEATRE(映画館のみ)」と言うゲーム機独占タイトルみたいなネタをやっていたりしてちょっとクスッと来たのは内緒。

マイクロソフトの協力は映画の中だけじゃなくて映画の外でもコラボを行っておりXbox Game Passで配信されているゲームの中から優秀なNPCを表彰するイベントみたいなのをコラボとして行っていたりして結構連携しているのね。

同作は日本でも今週末に公開予定みたい、楽しそうだしせっかく休みだから久しぶりに映画館に行ってみようかなぁ。

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GeForce RTX 3070 Tiなら、ONEXPLAYERのネイティブ解像度でも快適にゲームプレイができるのか?

ONEXPLAYERとは最近増えている携帯ゲーム機スタイルの小型ゲーミングPCの一つ。

同様の他の端末との大きな違いは本体サイズが一回り大きくて搭載されているディスプレイも一回り大きく解像度も高い事、一般的な小型ゲーミングPCのモニターが1280×800ドットくらいなのに対してONEXPLAYERでは縦横で倍の2560×1600ドットになっているんだよね。

解像度が高くなるメリットは映像がより高精細に映し出すことが出来る事でオンラインゲームなどの表示でも文字が細かくなればより情報量が増えるってのがあるんだよね。

その一方で解像度が上がる事でGPUやメモリへの負荷が大きくなっており、ONEXPLAYERを始めとする多くの小型ゲーミングPCはCPU内蔵のGPUを利用するのだから高解像度では使用しないってのを前提としている物が多かったんだよね。

実際にONEXPLAYERも搭載している画面は2560×1600ドットだけど通常使う場合は1280×900ドットに設定して使う事を推奨していて、それだったら整数スケーリングとして違和感が少ないのもあるんだけど、せっかくだから高解像度で活用したいって考える人もいるわけで。

じゃあ小型ゲーミングPCだけど外付けのGPUを利用してしまえば良いじゃないかと言うのが上記の記事のレビューで、実際に外付けGPUボックスにGeForce RTX 3070 Tiを搭載させてそれとONEXPLAYERを接続して最大解像度でゲームを遊んでしまっている状況。

Intelの第11世代のCoreプロセッサーに内蔵されているGPUはかなり優秀らしいんだけどそれはあくまでもCPU内蔵GPUである事が前提なわけで、当然ながら別のGPUを使ったほうがより高性能になるのは当然なんだけど実際に試したら多くのゲームで最高画質で遊べるってのは大きいなぁ。

おそらくこの状態だったらPS4やXbox Oneはもちろん、PS5やXbox Series X|Sよりも高性能な携帯ゲーム機になる……とは流石に大きなGPUボックスを接続している時点で言い過ぎな話か。

GPUボックスにこうした小型ゲーミングPCをつなげるメリットは浪漫もあるけど寝っ転がりながらハイエンドゲームを思う存分楽しめるってのは良さそうね、GPUボックスとの接続ケーブルは通信速度を考慮しながら長さを選べばなんとかなりそうだしねぇ。

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「アカン」「見てるだけで怖いw」 はんだごて型のシャーペンが「危ない!って叫びそうになる」と話題に

ハンダゴテで火傷したことがある人に取っては気が気じゃないっすね。

もちろん先端が一番熱いんだけど銀色の部分も相応の熱さだからなぁ。