2021年8月7日のアレコレ
やすみたい。
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ソニー、今年度の販売目標台数分のPS5用半導体を確保できる見通しを明らかに。PS4での実績を超える目標を設定
近年大きな問題となっている全世界的な半導体不足。
半導体を製造するための材料が様々な要因によって不足しておりそれに伴い半導体を製造できる数も限界がある状態で、その影響はPCやスマホだけにとどまらず家電や自動車にまで影響しており当然ながらゲーム機もその限りではないと言われている状況。
そうした中でソニーは決算資料の中でPS5の今年度分の販売目標分の半導体は確保できると言う見通しを示したみたいで。
実際のPS5の販売目標がどれくらいかはわからないけれど少なくともそれよりも下がることはないって事になるのかな。
ただ、あくまでも販売目標台数分の確保が出来ているってだけの話で、それを超えた数が出せるかは未知数と言うかおそらく難しそうな感じかしら。
PS5は全世界での販売台数が1000万台を超えたと発表しているんだけどその一方で転売業者による買い占めやまだまだ流通量の少ない地域の存在などがあるわけで、特に日本では総数の1割にも満たない台数しか出荷されておらず未だに普通に買える状況になっていないんだよね。
そうした状況を考えると少しでも日本での流通量を増やしてほしいんだけど、当初の目標通りの状況だって考えると改善はまだまだ掛かりそうかなぁ。
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あの頃に競った“本気の連打”が金メダルを左右する…! 『東京2020オリンピック The Official Video Game™』レビュー
紆余曲折あったけれど明日ついに閉幕する東京2020オリンピック。
始まる前は色々とあったし始まった後も色々とあるんだけど実際の競技では日本人選手による金メダル獲得の話題がニュースを賑わせている他に日夜テレビでも放送されているから自然と競技を目にする人もおおいんじゃないかしら。
そうした中で実際の競技に興味を持った人もいるだろうけれど、オリンピックの雰囲気を楽しんでみたいって思った人もいるんじゃないかって考えたときに登場するのがオリンピック公式ゲーム。
オリンピックのゲームと言えばゲーム年寄としてまず思い出されるのがコナミが1980年代にリリースしたハイパーオリンピックを源流としたスポーツゲーム。
当時はまだオリンピック公式ゲームと言うものは存在しなかったんだけど90年代からそうした扱いのゲームが登場するようになってきて、2008年の北京オリンピックの頃にセガがオリンピック公式ゲームのライセンスを得てから出しているのがマリオ&ソニックシリーズになるんだよね。
80年代・90年代からゲーム業界の一線で活躍する人気キャラクターであるマリオとソニックが初めてゲームの舞台で共演すると言う話題性もあって本シリーズはヒットしているんだけど、その一方でマリオが出る関係上どうしても任天堂ハードを基本とした展開となっていたのもあったんだよね(一応スマホなどでソニックのみのオリンピックゲームも出たけど)。
で、今年はマリオ&ソニックとは別にもう1本のオリンピックの公式ゲームが出たわけで、それが記事にも取り上げられている東京2020オリンピック The Official Video Gameとなると。
マリオ&ソニックがそのキャラクターを生かした人間離れしたアクションもあるゲームなのに対してオフィシャルビデオゲームは基本的にリアルな人間が主役。
とは言えゲームの基本的な内容はハイパーオリンピックの頃から変わらない連打があったりタイミングよく操作する部分があったりと様々な競技の雰囲気を体感できる感じになっているかな。
オフィシャルビデオゲームで登場させられるアバターはプレイヤーが自由に作る事が出来てその自由度は結構高く、セガもオフィシャルでかつての名選手などを再現したアバターを配布したりしててそうしたアバターを使ったり対戦したりも可能なんだよね。
マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック共々実際に発売されたのは2019年になっており既に2年近く前のタイトルではあるんだけど今だから楽しみたいゲームかもなぁ。
ダウンロード版は来週までセールも行われているからオリンピック終了後にお家でゲームでオリンピックを追体験するのも良いかもね。
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計算バトル電卓『激闘関数電卓』Nintendo Switch向けに配信開始。Switch電卓界に突如として現れた期待の新星
Nintendo Switchの電卓業界に期待の新星が発売開始されたと一部で話題騒然。
Switchで発売されている電卓は2タイトルだけだけどね、そもそも2タイトルも発売されている事が驚きかもしれないけど。
5月にリリースされたカルキュレーターは純粋な関数電卓、スマホとかでも見かける物をSwitchで使える物で所謂実用系のアプリケーションになったかな。
ゲーム的な要素は搭載されてなかったんだけど今度はゲーム的な要素を盛り込んだ関数電卓が出たって事が話題になった感じかも。
ローカルで対戦が出来る程度でそこまで幅広いわけじゃないけれどゲーム機で電卓を出すならゲーム機能がなければと言う素直なジョークを真に受けた様なタイトルの登場に驚きが隠せないのはあるよね。
今年に入ってSwitchでこうした実用系タイトルが増えたのは何かしら任天堂の方針変更もあったのかもなぁ、2017年のリリース当初は動画配信アプリとかすらリリースされてない状況だったからねぇ。
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東京オリンピックの競技中に映り込んだ「実物大ガンダム」の説明に海外メディアが苦戦
巨大なロボットが背景で見守る中で競技する画像ってのは映像として映えるんだけど、じゃあその背景にある巨大ロボットの説明をわからない人にしなさいって言われると困るのはあるよね。
素直に説明すると「日本で人気のアニメーションに登場するロボットを実物大で再現したオブジェ」って事になるんだろうけどなぁ。
流石にガンダムの説明を短い時間で説明するのも難しいだろうし、とは言えトランスフォーマーは違うだろうけど。
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任天堂のマリオはこの夏、胸部を隠す。乳首を求めるファンの目線を迷宮へといざなう
上半身裸のマリオが背を向けた事により乳首過激派が反応しました。
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ソニー、今年度の販売目標台数分のPS5用半導体を確保できる見通しを明らかに。PS4での実績を超える目標を設定
近年大きな問題となっている全世界的な半導体不足。
半導体を製造するための材料が様々な要因によって不足しておりそれに伴い半導体を製造できる数も限界がある状態で、その影響はPCやスマホだけにとどまらず家電や自動車にまで影響しており当然ながらゲーム機もその限りではないと言われている状況。
そうした中でソニーは決算資料の中でPS5の今年度分の販売目標分の半導体は確保できると言う見通しを示したみたいで。
実際のPS5の販売目標がどれくらいかはわからないけれど少なくともそれよりも下がることはないって事になるのかな。
ただ、あくまでも販売目標台数分の確保が出来ているってだけの話で、それを超えた数が出せるかは未知数と言うかおそらく難しそうな感じかしら。
PS5は全世界での販売台数が1000万台を超えたと発表しているんだけどその一方で転売業者による買い占めやまだまだ流通量の少ない地域の存在などがあるわけで、特に日本では総数の1割にも満たない台数しか出荷されておらず未だに普通に買える状況になっていないんだよね。
そうした状況を考えると少しでも日本での流通量を増やしてほしいんだけど、当初の目標通りの状況だって考えると改善はまだまだ掛かりそうかなぁ。
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あの頃に競った“本気の連打”が金メダルを左右する…! 『東京2020オリンピック The Official Video Game™』レビュー
紆余曲折あったけれど明日ついに閉幕する東京2020オリンピック。
始まる前は色々とあったし始まった後も色々とあるんだけど実際の競技では日本人選手による金メダル獲得の話題がニュースを賑わせている他に日夜テレビでも放送されているから自然と競技を目にする人もおおいんじゃないかしら。
そうした中で実際の競技に興味を持った人もいるだろうけれど、オリンピックの雰囲気を楽しんでみたいって思った人もいるんじゃないかって考えたときに登場するのがオリンピック公式ゲーム。
オリンピックのゲームと言えばゲーム年寄としてまず思い出されるのがコナミが1980年代にリリースしたハイパーオリンピックを源流としたスポーツゲーム。
当時はまだオリンピック公式ゲームと言うものは存在しなかったんだけど90年代からそうした扱いのゲームが登場するようになってきて、2008年の北京オリンピックの頃にセガがオリンピック公式ゲームのライセンスを得てから出しているのがマリオ&ソニックシリーズになるんだよね。
80年代・90年代からゲーム業界の一線で活躍する人気キャラクターであるマリオとソニックが初めてゲームの舞台で共演すると言う話題性もあって本シリーズはヒットしているんだけど、その一方でマリオが出る関係上どうしても任天堂ハードを基本とした展開となっていたのもあったんだよね(一応スマホなどでソニックのみのオリンピックゲームも出たけど)。
で、今年はマリオ&ソニックとは別にもう1本のオリンピックの公式ゲームが出たわけで、それが記事にも取り上げられている東京2020オリンピック The Official Video Gameとなると。
マリオ&ソニックがそのキャラクターを生かした人間離れしたアクションもあるゲームなのに対してオフィシャルビデオゲームは基本的にリアルな人間が主役。
とは言えゲームの基本的な内容はハイパーオリンピックの頃から変わらない連打があったりタイミングよく操作する部分があったりと様々な競技の雰囲気を体感できる感じになっているかな。
オフィシャルビデオゲームで登場させられるアバターはプレイヤーが自由に作る事が出来てその自由度は結構高く、セガもオフィシャルでかつての名選手などを再現したアバターを配布したりしててそうしたアバターを使ったり対戦したりも可能なんだよね。
マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック共々実際に発売されたのは2019年になっており既に2年近く前のタイトルではあるんだけど今だから楽しみたいゲームかもなぁ。
ダウンロード版は来週までセールも行われているからオリンピック終了後にお家でゲームでオリンピックを追体験するのも良いかもね。
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計算バトル電卓『激闘関数電卓』Nintendo Switch向けに配信開始。Switch電卓界に突如として現れた期待の新星
Nintendo Switchの電卓業界に期待の新星が発売開始されたと一部で話題騒然。
Switchで発売されている電卓は2タイトルだけだけどね、そもそも2タイトルも発売されている事が驚きかもしれないけど。
5月にリリースされたカルキュレーターは純粋な関数電卓、スマホとかでも見かける物をSwitchで使える物で所謂実用系のアプリケーションになったかな。
ゲーム的な要素は搭載されてなかったんだけど今度はゲーム的な要素を盛り込んだ関数電卓が出たって事が話題になった感じかも。
ローカルで対戦が出来る程度でそこまで幅広いわけじゃないけれどゲーム機で電卓を出すならゲーム機能がなければと言う素直なジョークを真に受けた様なタイトルの登場に驚きが隠せないのはあるよね。
今年に入ってSwitchでこうした実用系タイトルが増えたのは何かしら任天堂の方針変更もあったのかもなぁ、2017年のリリース当初は動画配信アプリとかすらリリースされてない状況だったからねぇ。
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東京オリンピックの競技中に映り込んだ「実物大ガンダム」の説明に海外メディアが苦戦
巨大なロボットが背景で見守る中で競技する画像ってのは映像として映えるんだけど、じゃあその背景にある巨大ロボットの説明をわからない人にしなさいって言われると困るのはあるよね。
素直に説明すると「日本で人気のアニメーションに登場するロボットを実物大で再現したオブジェ」って事になるんだろうけどなぁ。
流石にガンダムの説明を短い時間で説明するのも難しいだろうし、とは言えトランスフォーマーは違うだろうけど。
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任天堂のマリオはこの夏、胸部を隠す。乳首を求めるファンの目線を迷宮へといざなう
上半身裸のマリオが背を向けた事により乳首過激派が反応しました。