2021年8月6日のアレコレ
夏のお休みシーズンに入る予定なんですけどまだ仕事があるんですよね。
そもそもこんなご時世だから出歩けるわけないし。
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AAAタイトルはすべてVRオプション付きに?次世代PS VRの詳細が開発者に開示との報
開発が進められていると公言されている次世代PS VRについての噂話。
開発者向けに開示された情報らしいけれど機密保持契約とか大丈夫かしら、って事は考えずに情報を見ると色々と現行のPS VRで面倒くさかった部分が解消されていそうな感じかな。
特に大きいのは本体との接続で現行型はプロセッサーユニットと呼ばれる機械をPS4とPS VRに介して使用して更に位置検知の為に外部のカメラも必要になる仕様、それだけに必要なコストも高くなるし使い勝手も悪いわけで。
次世代PS VRではその辺りが一気に解消されるみたいでPS5本体との接続はケーブル一本で済みそうな感じかな、位置検知に関してもおそらくPS VR本体に内蔵されているカメラを使って検知する形式になりそうかな。
この辺りはOculus Quest辺りを持っている人ならイメージしやすそう、外部センサーとかなしで使えるから便利なんだよね。
現行型よりも細かい性能も向上しているだろうし使い勝手も良くなってそうなところで気になるのは対応ゲームがどれだけ出るかって部分かな、SIEがリリースする所謂AAAクラスのタイトルはVR対応オプションが搭載されそうな雰囲気だけどそれ以外のタイトルはどうなるかな。
現行のPS VRが出たときもいくつかのタイトルがVR対応オプションを搭載してそれが他機種に対してのメリットになっていたけれど前述の敷居の高さから本体総数に対する普及率が高くなく自然とVR対応オプションを搭載したゲームも減っていたんだよね。
とは言えXbox Series X|Sなどが現時点ではVR対応の予定をしてない事からVR対応ってのはPS5の武器になるだろうし、SIE側としては改めて積極的にアピールしていくんじゃないかしら。
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Switch向け「パワプロクンポケットR」の発売日が11月25日決定。早期購入特典にGBA版“パワポケダッシュ”の移植DLCなど
少し前のニンテンドーダイレクトにて第一報が出た「パワプロクンポケットR」の発売日が11月25日に決定して早期購入特典も決定。
パワプロクンポケットはコナミの人気野球ゲームシリーズであるパワフルプロ野球シリーズのキャラクター育成に特化して作られたシリーズで元々はゲームボーイから始まってニンテンドーDSあたりまではシリーズが続いてた作品。
今回発売されるパワプロクンポケットRはその1作目をベースにSwitch向けにリメイクした作品。
早期購入特典はそのゲーム本編で使えるコンテンツもあるんだけど、注目なのは「パワポケダッシュ」を楽しめるDLCかな。
パワポケダッシュはゲームボーイアドバンスで発売されたシリーズのさらなる派生タイトル、後のシリーズでも採用されたカードゲーム風の野球システムやローグライクRPG風の育成などひねりのあるスタイルのゲームだったみたい。
パワポケダッシュで大きな特徴だったのは他のシリーズと違ってプロ野球団の実名仕様許諾を受けてない作品で、実在の野球チームをモチーフとした12球団は登場して本作で育成したキャラクターを他の作品に転送する時はそれにあったチームに変換されるなどしたみたい。
早期購入特典としてパワポケダッシュが選ばれたのはそうした部分から使いやすいってのもあるし、パワポケシリーズ全般のネタも含まれているから今後の改めてシリーズを展開していくのにも有意義って事かもなぁ。
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SteamユーザーのOSシェアでLinuxが約3年ぶりに1%を突破、「Steam Deck」の影響か
PC向けゲーム配信サービスであるSteamはWindowsの他にMac OSやLinux向けにもゲーム配信を行っているんだけど、当然ながら対応ゲームが一番多いのはWindowsになっており利用者の割合もその現行バージョンだるWindows 10が圧倒的で一部にMac OSやLinuxがある状態なんだよね。
で、Windowsが96%以上を占めていてMac OSが3%程で残りがLinuxって感じだったんだけど若干ながらLinuxの比率が増えたみたいで。
その理由は不明だけどValveが販売を予定しているSteam DeckではLinuxをベースとしたSteam OSが標準で採用されている事が原因じゃないかと言われているみたい。
Steam OSで動作するゲームはラインナップ全体の1割程度らしいけどそれでもSteam Deckの発売に向けて実際にLinuxで何処までSteamのゲームが遊べるのかを試している人がいるって事かもなぁ。
実際に試して対応が少ないから予めWindowsを用意しておこうって人もいるかも知れないし、それだけ待機されているのかもなぁ。
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グラフィックスカード黎明期を彩った「3dfx Interactive」が復活か? サンフランシスコのスタートアップ企業が版権の取得を発表
今PC向けのGPUのメーカーと言えばNvidiaかAMD辺りになるんだけど以前はもっと色々なメーカーが存在していたんだよねぇ。
そんな往年のグラフィックカードの中にVoodooと言う商品があって、そのメーカーはシェア争いから後退して後にNvidiaに資産を売却して消滅したんだけど、そのネーミングをスタートアップ企業が取得して何かしら行動を起こすみたいで。
とは言えすでにNvidiaとAMDがいてIntelがCPU内蔵のGPUを持っている現状に新しい選択肢を出すのは厳しい気もするし、かつてのネーミングを用いた全く違う商品を出すってのが考えられる事かなぁ。
もちろんただのジョークで終わる可能性も無きにしもあらず……って思っていたら本当にアカウントが消滅してジョークだった事が判明したみたい。
なんだよ、ちぇー。
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コンピューターグラフィックスで「肌」をリアルに見せるのが難しい理由とは?
肌は光を一部通すけど一部は跳ね返すからそれをうまく調整しないとそれっぽくならないんだとか、確かに光の反射量が多いと人肌っぽくないのはあるからなぁ。
しかしながら技術の進歩やノウハウの蓄積で見た目だけなら人間っぽい姿をCGで表現する事も可能になっていると思うし、実際に映画とかではそれが活用されているのもあるんだよね。
それよりも大切なのは人の動きな気もするしね、どれだけ見た目が人間っぽくても動きが機械的だったら途端にCGっぽさが増えちゃう気がするしなぁ。
そもそもこんなご時世だから出歩けるわけないし。
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AAAタイトルはすべてVRオプション付きに?次世代PS VRの詳細が開発者に開示との報
開発が進められていると公言されている次世代PS VRについての噂話。
開発者向けに開示された情報らしいけれど機密保持契約とか大丈夫かしら、って事は考えずに情報を見ると色々と現行のPS VRで面倒くさかった部分が解消されていそうな感じかな。
特に大きいのは本体との接続で現行型はプロセッサーユニットと呼ばれる機械をPS4とPS VRに介して使用して更に位置検知の為に外部のカメラも必要になる仕様、それだけに必要なコストも高くなるし使い勝手も悪いわけで。
次世代PS VRではその辺りが一気に解消されるみたいでPS5本体との接続はケーブル一本で済みそうな感じかな、位置検知に関してもおそらくPS VR本体に内蔵されているカメラを使って検知する形式になりそうかな。
この辺りはOculus Quest辺りを持っている人ならイメージしやすそう、外部センサーとかなしで使えるから便利なんだよね。
現行型よりも細かい性能も向上しているだろうし使い勝手も良くなってそうなところで気になるのは対応ゲームがどれだけ出るかって部分かな、SIEがリリースする所謂AAAクラスのタイトルはVR対応オプションが搭載されそうな雰囲気だけどそれ以外のタイトルはどうなるかな。
現行のPS VRが出たときもいくつかのタイトルがVR対応オプションを搭載してそれが他機種に対してのメリットになっていたけれど前述の敷居の高さから本体総数に対する普及率が高くなく自然とVR対応オプションを搭載したゲームも減っていたんだよね。
とは言えXbox Series X|Sなどが現時点ではVR対応の予定をしてない事からVR対応ってのはPS5の武器になるだろうし、SIE側としては改めて積極的にアピールしていくんじゃないかしら。
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Switch向け「パワプロクンポケットR」の発売日が11月25日決定。早期購入特典にGBA版“パワポケダッシュ”の移植DLCなど
少し前のニンテンドーダイレクトにて第一報が出た「パワプロクンポケットR」の発売日が11月25日に決定して早期購入特典も決定。
パワプロクンポケットはコナミの人気野球ゲームシリーズであるパワフルプロ野球シリーズのキャラクター育成に特化して作られたシリーズで元々はゲームボーイから始まってニンテンドーDSあたりまではシリーズが続いてた作品。
今回発売されるパワプロクンポケットRはその1作目をベースにSwitch向けにリメイクした作品。
早期購入特典はそのゲーム本編で使えるコンテンツもあるんだけど、注目なのは「パワポケダッシュ」を楽しめるDLCかな。
パワポケダッシュはゲームボーイアドバンスで発売されたシリーズのさらなる派生タイトル、後のシリーズでも採用されたカードゲーム風の野球システムやローグライクRPG風の育成などひねりのあるスタイルのゲームだったみたい。
パワポケダッシュで大きな特徴だったのは他のシリーズと違ってプロ野球団の実名仕様許諾を受けてない作品で、実在の野球チームをモチーフとした12球団は登場して本作で育成したキャラクターを他の作品に転送する時はそれにあったチームに変換されるなどしたみたい。
早期購入特典としてパワポケダッシュが選ばれたのはそうした部分から使いやすいってのもあるし、パワポケシリーズ全般のネタも含まれているから今後の改めてシリーズを展開していくのにも有意義って事かもなぁ。
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SteamユーザーのOSシェアでLinuxが約3年ぶりに1%を突破、「Steam Deck」の影響か
PC向けゲーム配信サービスであるSteamはWindowsの他にMac OSやLinux向けにもゲーム配信を行っているんだけど、当然ながら対応ゲームが一番多いのはWindowsになっており利用者の割合もその現行バージョンだるWindows 10が圧倒的で一部にMac OSやLinuxがある状態なんだよね。
で、Windowsが96%以上を占めていてMac OSが3%程で残りがLinuxって感じだったんだけど若干ながらLinuxの比率が増えたみたいで。
その理由は不明だけどValveが販売を予定しているSteam DeckではLinuxをベースとしたSteam OSが標準で採用されている事が原因じゃないかと言われているみたい。
Steam OSで動作するゲームはラインナップ全体の1割程度らしいけどそれでもSteam Deckの発売に向けて実際にLinuxで何処までSteamのゲームが遊べるのかを試している人がいるって事かもなぁ。
実際に試して対応が少ないから予めWindowsを用意しておこうって人もいるかも知れないし、それだけ待機されているのかもなぁ。
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グラフィックスカード黎明期を彩った「3dfx Interactive」が復活か? サンフランシスコのスタートアップ企業が版権の取得を発表
今PC向けのGPUのメーカーと言えばNvidiaかAMD辺りになるんだけど以前はもっと色々なメーカーが存在していたんだよねぇ。
そんな往年のグラフィックカードの中にVoodooと言う商品があって、そのメーカーはシェア争いから後退して後にNvidiaに資産を売却して消滅したんだけど、そのネーミングをスタートアップ企業が取得して何かしら行動を起こすみたいで。
とは言えすでにNvidiaとAMDがいてIntelがCPU内蔵のGPUを持っている現状に新しい選択肢を出すのは厳しい気もするし、かつてのネーミングを用いた全く違う商品を出すってのが考えられる事かなぁ。
もちろんただのジョークで終わる可能性も無きにしもあらず……って思っていたら本当にアカウントが消滅してジョークだった事が判明したみたい。
なんだよ、ちぇー。
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コンピューターグラフィックスで「肌」をリアルに見せるのが難しい理由とは?
肌は光を一部通すけど一部は跳ね返すからそれをうまく調整しないとそれっぽくならないんだとか、確かに光の反射量が多いと人肌っぽくないのはあるからなぁ。
しかしながら技術の進歩やノウハウの蓄積で見た目だけなら人間っぽい姿をCGで表現する事も可能になっていると思うし、実際に映画とかではそれが活用されているのもあるんだよね。
それよりも大切なのは人の動きな気もするしね、どれだけ見た目が人間っぽくても動きが機械的だったら途端にCGっぽさが増えちゃう気がするしなぁ。