2021年8月2日のアレコレ | ゲームを積む男

2021年8月2日のアレコレ

眠いっす。

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『バーチャファイター』鉄人座談会──esportsの名を冠する新作『バーチャ』を彼らはどう見ているのか

バーチャファイターと言うタイトルは1993年に1作目が発売されて主にアーケードを中心として家庭用ゲーム機でも展開されてきた対戦格闘ゲームタイトル。

特にシリーズ2作目のバーチャファイター2の頃の勢いはすごくてアーケードゲームシーンがテレビメディアにも取り上げられて実力のあるプレイヤーはセガから公式に鉄人と呼ばれて数多くのイベントや大会にメディアにまで引っ張りだこだったんだよね。

シリーズとしてはシリーズ3作目をピークに徐々に勢いを落としていってアーケードで2010年に稼働して2012年に家庭用バージョンが発売されたバーチャファイター5ファイナルショーダウンを最後に長らくシリーズが発売されなくなっていたんだよね。

最近になってeスポーツの名前を関してシリーズ最終作をベースにした復刻版が配信開始されたんだけど当時の鉄人と呼ばれたプレイヤーたちはその状況をどう見ているかと言う話。

全盛期のバーチャファイターが主軸としていたのはアーケード市場、当時は様々なロケーションがあってそこで日夜多くのプレイヤーが対戦に明け暮れていた状況だったんだよね。

そうしたシーンを盛り上げる事をセガは考えていてその一環が鉄人の存在だったし末期のバーチャファイター5ではプレイヤーのデータを記録するシステムと連動して実力のあるプレイヤーがゲームの中でスタープレイヤーとゲームに表示されるシステムも搭載されていたんだよね。

そんなバーチャファイターがなぜ90年代半ばから後半に掛けて大きなムーブメントを築いたかって考えるとやはりそれまでの対戦格闘ゲームとは違ったグラフィックや動きが大きかったんだろうと、それまでのドット絵の格闘ゲームでは実現出来なかったなめらかでリアルなキャラクターの動きは遊んでいる人だけじゃなくギャラリーも魅了したわけで。

そうしたグラフィックに魅せられてそれまで格闘ゲームに触れてこなかった人がバーチャファイターと言うタイトルに触れるきっかけになったのも大きいみたいだし、アーケードにおける対戦格闘ゲームの対人戦ってのはそれ以前からあったとは言えそこにバーチャファイターという新しい作品が来た事で大きな流れが生まれたんだろうなぁ。

逆にバーチャファイターが衰退した理由ってのもなんとなくわかるわけで、セガの家庭用ゲーム機撤退に合わせてシリーズはプレイステーションを主軸に展開されていたけれどアーケード市場の衰退に合わせてそちらを主軸にする事が出来なくて。

更にはセガの家庭用ゲーム機がセガサターン以降海外では大きな成功を出来なかった事もあってバーチャファイターというタイトル自体がほぼ日本でのみ知名度のあるタイトルになってしまっていて、家庭用ゲーム機でオンライン対戦が主流となった中で海外で知名度の低い本シリーズのプレイヤーが増えずに新規展開が進まなくなってしまったってのがあるんじゃないかしら。

そうした状況を踏まえてセガの設立60周年をきっかけにリブートされたバーチャファイターeスポーツだけど、PS Plus会員向けの無料配信と言う武器でどこまで当時の勢いを盛り返されるかがポイントになるかなぁ。

ゲームそのものは過去の最終作だったバーチャファイター5ファイナルショーダウンをベースにしているわけで、そこから広げることが出来て、さらなるシリーズの拡大が見込めるかどうかがポイントだろうなぁ。

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新世代OLEDパネルのLG最上位4Kテレビ「G1」。ゲーミング機能もはや敵無し!

韓国LG電機の誇る有機ELテレビの最上位モデルをレビューした記事。

PS5やXbox Series Xを遊ぶときには4K画質のモニターを使うのが良いんだけど、更に書き換え速度が120Hzに対応したモニターを選べばある程度理想とするゲームプレイが実現できるのがあるんだよね。

ただそれに対応したテレビってのは数が少なくて、LG出しているモニターは数少ないそうした仕様に対応する事でゲームマニアからの期待値の高いテレビになっているんだよね。

LGは有機ELパネルの製造でもトップクラスのシェアを誇っており日本のメーカーのテレビでもパネル自体はLGの物ってパターンが多くて、そんなLGが出す有機ELテレビなのだからパネル自体は最新モデルが使われていてその恩恵をしっかり受ける事が出来る感じかな。

実際にゲームを遊ぶためのスペックは現時点で他よりも一歩抜きん出た物があるみたい、Xbox Series X|Sでは接続しているモニターが機能を使えるかを確認する機能があるんだけどそこでほぼすべての項目が使用可能になるモニターってのはコレくらいしか無いみたいだからね。

その一方で普通のテレビとして使う場合はちょっと物足りない部分もあるみたいで、電源ONから画面が表示される時とか切り替えとかは他のメーカーの方がサクサクだったりするみたいだし、マルチメディア機能もLG独自の機能がメインでAndroid TVとかを搭載したものに比べたら発展性が少ないのは物足りなさそうかな。

とは言えゲーム目的でこのテレビを買う人はマルチメディア機能もゲーム機側で対応するだろうから最低限搭載されていればOKって考えも出来るんだろうなぁ。

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スマートフォンを毎年買い換えなくていい5つの理由

スマホって毎年のように新製品が出るけど実際に毎年買い換える人なんてそんなにいないよね。

そもそも1年後の端末で確かにスペックは上がっているんだろうけど普通に使っている分にはその性能向上の恩恵を受けることなんてないだろうし。

カメラ機能とかは少し前までなら1年で大きくスペックが向上していたけれど最近ではそれも行き詰まりがあるしねぇ。

ある程度スマホを積極的に買い換える人だとしてもだいたい2年周期じゃないかしら、アップデートもだいたいそのくらいの周期を前提としているし。

ただ海外メーカーとかだと3年位はアップデートを予定するメーカーが多くなっているし買い替え周期は伸ばしても問題ないんだよなぁ。

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「天穂のサクナヒメ」の完成品フィギュアやランチボックスなど新作グッズ8種がグッドスマイルカンパニーから登場。予約受付が本日スタート

天穂のサクナヒメは元々小規模なゲーム開発サークルで開発された所謂インディーゲームなんだけど出世したなぁ。

スマブラのスピリットとして実装されたりアーケードのプライズが出たりフィギュアが発売されたりとか本来の規模から考えるとすごい出世だからねぇ。

完成品フィギュアの税込み3900円ってのは意外と手が届きやすい価格で良さそうだけど個人的に魅力的なのは米俵リュックとトートバックかなぁ。

米俵リュックを背負って出歩きたいわぁ、このご時世難しいけど。

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ソニックの衣装を導入する「Two Point Hospital」のコラボコンテンツがリリース、フリーウィークエンドも同時開催



オリンピックのやつと言い、キグルミ感がすごい。

いや、実際にきぐるみなんだけど。