2021年7月29日のアレコレ
うーん、眠い。
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スマホ版「ドクターマリオ」サービス終了へ 任天堂とLINE共同開発のパズルゲーム
一昨年からサービス提供されていたスマホ版のドクターマリオが約2年でサービス終了へ。
ドクターマリオはファミコンなどで発売された落ち物パズルゲームでその後も何かしらの形で任天堂ハードにて遊ぶ機会の多かった作品、瓶を模したエリアの中に赤青黄色3色のウィルスがいてそこに同じ3色から2つで構成されたカプセルを落下させて同じ色を4つ並べる事で消していく内容の所謂落ちものパズルゲーム。
オリジナル版は根強い人気がある他に脳トレの中で「細菌撲滅」と言う名称を本作をタッチ操作にアレンジしたミニゲームが収録されていてそちらで楽しんだって人もいるんじゃないかしら。
そんなドクターマリオのスマホ版は任天堂とLINEの共同開発と運営で展開されていたタイトル、タッチ操作でオリジナル版や細菌撲滅からアレンジされた内容でどちらかと言えば詰将棋的な要素が追加されたタイトルだったかな。
基本無料で展開されていたゲームで課金は同じくLINEが手掛けたヒットタイトルであるディズニーツムツムと似た感じのスタイルになっていたみたい。
サービス終了の理由は発表されてないけれど海外の調査会社による調査にて他の任天堂系スマホアプリタイトルと比べて同作は売上が大きく劣っていたみたいで、任天堂はスマホアプリで基本的に課金に対する圧を強くさせない事が多いんだけどそれが悪い意味で影響しちゃったのかな。
ゲームそのものも本作ならではのゲーム性を楽しんでいる人もいたんだけどその一方でオリジナル版から大きく変わったスタイルに戸惑っている人も多かったみたいで、その辺りの違和感を修正できなかったのも長続きしなかった理由かもなぁ。
とは言え個人的にはドクターマリオをスマホゲームにするんだったら都度課金させるんじゃなくて売り切りで出しちゃったほうが良かった気もするんだよなぁ、思い出した時にアプリを起動してたまに遊ぶくらいのスタイルが合いそうな。
その形式だと売上が伸びないってのもよく分かるけどねぇ。
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「Oculus Quest 2」接顔パーツがシリコン製に変更。64GBは終息で128GBモデルに置き換え
スタンドアロンで使えるVRヘッドセットであるOculus Quest 2が一時販売停止して8月24日頃から一部内容をリニューアルして再販売されるみたい。
大きな変化は接顔パーツが変更される事、コレはOculus Quest 2が発売されて間もない頃に一部のユーザーから顔にかぶれが発生する症状が報告された事があって、その原因を調査したら現在使われている接顔パーツのスポンジ部分の取り付けに使われていた接着剤が原因だったみたいで。
一応その改善は行われているんだけど抜本的な修正として接顔パーツそのものを見直したって感じになるのね。
すでに発売済みのOculus Quest 2を所有しているユーザーは希望を出せば無償で新しい接顔パーツが配られるみたいで、申込みから1ヶ月程かかるみたいだけど申し込んでおいて損は無いかな。
既存の接顔パーツで何も症状が出なかった人でも予備用として新しいパーツが貰えるって事だしね。
ちなみにその変更と合わせて下位モデルだった64GBバージョンが販売終了してその代わりに128GBモデルが同価格で提供されるみたい。
64GBは色々なVRゲームを楽しみたいって人にはちょっと心もとないサイズだったので倍になるのは安心感が高くなるんじゃないかしら、発売は8月24日以降とは言えOculus Quest 2の次のモデルは今年は出ないとも言われているし気になる人はそこで購入しても良いかもなぁ。
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『Gears of War 5』の開発会社がXbox Series Xを使ったUnreal Engine 5の技術デモ動画を公開。「MetaHuman」技術で作られたキャラクターのまつげのポリゴン数はXbox 360のキャラクター1体分
Gears of Warシリーズの開発会社であるThe CoalitionがUnreal Engine 5をXbox Series Xで使用した技術デモ映像を公開。
Xbox Series X実機で動作した映像をキャプチャーしたらしいけどひと目で分かるすごい映像ね、光の加減とかで実写っぽく見えちゃうあたりエフェクトの力の強さを実感できる感じ。
Gears of Warは元々マイクロソフトとEpic Gamesの共同開発で展開されていた作品で、Epic Games側は同社のUnreal Engineの技術ショーケースの側面も持ったタイトルだったんだよね。
シリーズが3作目が出た後あたりでマイクロソフトがその権利のすべてを取得してEpic Gamesが離れて、その代わりにシリーズの開発を行うようになったのが本作のために設立されたThe Coalitionになるんだけど開発スタッフはEpic Gamesから移籍した人も多く開発自体も継続してUnreal Engineが使われ続けたわけで。
そうしたUnreal Engineに精通したスタッフがその最新バージョンを使うのが大きいんだろうなぁ。
ちなみにこの映像がそのままゲームに使われる事はないみたい、The Coalition自体はまだGears 5のアップデートや新コンテンツの開発を続けておりそれが一段落してから完全新作って事になるんだろうなぁ。
どうせならユーザーのXbox Series X|Sでデモ映像を見られる機会があると良いけど。
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ワッチャプリマジ!:内田彩、引坂理絵、鈴木杏奈、吉河順央が出演 「プリティーシリーズ」新作テレビアニメ
キラッとプリ☆チャンの後継作品となるプリティーシリーズ新作”ワッチャプリマジ!”の新キャラクターとキャストが公開。
キャラクターはギャルっぽさとイケメンっぽさを合わせたキャラと落ち着いた感じと若干の根暗さを感じさせる両極端な2名とそのマスコットとなりそうなキャラ。
キャストがラブライブのμ'sのメンバーだったりキュアエールだったりカラオケバトルU-18四天王の一人だったり元アイカツの歌担当だったり中々強火なキャスティングになっているのが面白いところ、今の所過去シリーズのキャストが再登板する流れがなさそうだけどどうなるかな。
それにしても「プリマジ強豪校」と言う力の強めなトンチキワードが出てきたので若干バカっぽい感じがしてアニメが少し楽しみになってきましたね、なんだよ強豪校って。
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スマホ版「ドクターマリオ」サービス終了へ 任天堂とLINE共同開発のパズルゲーム
一昨年からサービス提供されていたスマホ版のドクターマリオが約2年でサービス終了へ。
ドクターマリオはファミコンなどで発売された落ち物パズルゲームでその後も何かしらの形で任天堂ハードにて遊ぶ機会の多かった作品、瓶を模したエリアの中に赤青黄色3色のウィルスがいてそこに同じ3色から2つで構成されたカプセルを落下させて同じ色を4つ並べる事で消していく内容の所謂落ちものパズルゲーム。
オリジナル版は根強い人気がある他に脳トレの中で「細菌撲滅」と言う名称を本作をタッチ操作にアレンジしたミニゲームが収録されていてそちらで楽しんだって人もいるんじゃないかしら。
そんなドクターマリオのスマホ版は任天堂とLINEの共同開発と運営で展開されていたタイトル、タッチ操作でオリジナル版や細菌撲滅からアレンジされた内容でどちらかと言えば詰将棋的な要素が追加されたタイトルだったかな。
基本無料で展開されていたゲームで課金は同じくLINEが手掛けたヒットタイトルであるディズニーツムツムと似た感じのスタイルになっていたみたい。
サービス終了の理由は発表されてないけれど海外の調査会社による調査にて他の任天堂系スマホアプリタイトルと比べて同作は売上が大きく劣っていたみたいで、任天堂はスマホアプリで基本的に課金に対する圧を強くさせない事が多いんだけどそれが悪い意味で影響しちゃったのかな。
ゲームそのものも本作ならではのゲーム性を楽しんでいる人もいたんだけどその一方でオリジナル版から大きく変わったスタイルに戸惑っている人も多かったみたいで、その辺りの違和感を修正できなかったのも長続きしなかった理由かもなぁ。
とは言え個人的にはドクターマリオをスマホゲームにするんだったら都度課金させるんじゃなくて売り切りで出しちゃったほうが良かった気もするんだよなぁ、思い出した時にアプリを起動してたまに遊ぶくらいのスタイルが合いそうな。
その形式だと売上が伸びないってのもよく分かるけどねぇ。
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「Oculus Quest 2」接顔パーツがシリコン製に変更。64GBは終息で128GBモデルに置き換え
スタンドアロンで使えるVRヘッドセットであるOculus Quest 2が一時販売停止して8月24日頃から一部内容をリニューアルして再販売されるみたい。
大きな変化は接顔パーツが変更される事、コレはOculus Quest 2が発売されて間もない頃に一部のユーザーから顔にかぶれが発生する症状が報告された事があって、その原因を調査したら現在使われている接顔パーツのスポンジ部分の取り付けに使われていた接着剤が原因だったみたいで。
一応その改善は行われているんだけど抜本的な修正として接顔パーツそのものを見直したって感じになるのね。
すでに発売済みのOculus Quest 2を所有しているユーザーは希望を出せば無償で新しい接顔パーツが配られるみたいで、申込みから1ヶ月程かかるみたいだけど申し込んでおいて損は無いかな。
既存の接顔パーツで何も症状が出なかった人でも予備用として新しいパーツが貰えるって事だしね。
ちなみにその変更と合わせて下位モデルだった64GBバージョンが販売終了してその代わりに128GBモデルが同価格で提供されるみたい。
64GBは色々なVRゲームを楽しみたいって人にはちょっと心もとないサイズだったので倍になるのは安心感が高くなるんじゃないかしら、発売は8月24日以降とは言えOculus Quest 2の次のモデルは今年は出ないとも言われているし気になる人はそこで購入しても良いかもなぁ。
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『Gears of War 5』の開発会社がXbox Series Xを使ったUnreal Engine 5の技術デモ動画を公開。「MetaHuman」技術で作られたキャラクターのまつげのポリゴン数はXbox 360のキャラクター1体分
Gears of Warシリーズの開発会社であるThe CoalitionがUnreal Engine 5をXbox Series Xで使用した技術デモ映像を公開。
Xbox Series X実機で動作した映像をキャプチャーしたらしいけどひと目で分かるすごい映像ね、光の加減とかで実写っぽく見えちゃうあたりエフェクトの力の強さを実感できる感じ。
Gears of Warは元々マイクロソフトとEpic Gamesの共同開発で展開されていた作品で、Epic Games側は同社のUnreal Engineの技術ショーケースの側面も持ったタイトルだったんだよね。
シリーズが3作目が出た後あたりでマイクロソフトがその権利のすべてを取得してEpic Gamesが離れて、その代わりにシリーズの開発を行うようになったのが本作のために設立されたThe Coalitionになるんだけど開発スタッフはEpic Gamesから移籍した人も多く開発自体も継続してUnreal Engineが使われ続けたわけで。
そうしたUnreal Engineに精通したスタッフがその最新バージョンを使うのが大きいんだろうなぁ。
ちなみにこの映像がそのままゲームに使われる事はないみたい、The Coalition自体はまだGears 5のアップデートや新コンテンツの開発を続けておりそれが一段落してから完全新作って事になるんだろうなぁ。
どうせならユーザーのXbox Series X|Sでデモ映像を見られる機会があると良いけど。
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ワッチャプリマジ!:内田彩、引坂理絵、鈴木杏奈、吉河順央が出演 「プリティーシリーズ」新作テレビアニメ
キラッとプリ☆チャンの後継作品となるプリティーシリーズ新作”ワッチャプリマジ!”の新キャラクターとキャストが公開。
キャラクターはギャルっぽさとイケメンっぽさを合わせたキャラと落ち着いた感じと若干の根暗さを感じさせる両極端な2名とそのマスコットとなりそうなキャラ。
キャストがラブライブのμ'sのメンバーだったりキュアエールだったりカラオケバトルU-18四天王の一人だったり元アイカツの歌担当だったり中々強火なキャスティングになっているのが面白いところ、今の所過去シリーズのキャストが再登板する流れがなさそうだけどどうなるかな。
それにしても「プリマジ強豪校」と言う力の強めなトンチキワードが出てきたので若干バカっぽい感じがしてアニメが少し楽しみになってきましたね、なんだよ強豪校って。