2021年7月24日のアレコレ | ゲームを積む男

2021年7月24日のアレコレ

今日も眠いっす。

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クランクつき携帯ゲーム機『Playdate』の7月30日(金)午前2時より先行予約開始。179ドルで、初回分は2021年内の出荷を予定。『Return of the Obra Dinn』開発者や、『壺おじ』開発者の新作が楽しめる

ちょっと不思議な携帯型ゲーム機であるPlaydateの予約開始が来週金曜日の午前2時からに決定。

このハードは見た目は正方形でモノクロ液晶を搭載したゲームボーイ風なんだけど、本体右側に手回し出来るクランクが搭載されていてそれを使った遊びが楽しめる他に、本体価格のみで購入から約12週間に渡り毎週2本ずつゲームが無料配信される仕組みなどが特徴。

で、今月頭に予約受付時期を7月下旬と発表されていたけれどそれが30日に決まったみたいで、基本的に海外向けの商品だから午前2時と言う時間になっているんだけど日本向けの発送へは対応、ただし日本語は非対応みたい。

2021年内に手に入るのは先着2万台まででそれを超えた分の注文は2022年に順次生産と配送されていくみたいだけど日本語対応のアップデートも2022年以降らしいのでどうしてもすぐに触りたい人以外はのんびり待っても良いかもなぁ。

とは言え他とは違う不思議な感覚のゲームを楽しめるって部分で注目したいなぁ、その時間に起きていられれば良いけど。

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『ウイニングイレブン』に代わる新作『eFootball』マスターリーグなどのオフラインモードは、追加DLCとして販売へ

ウイニングイレブンから多くの部分が刷新されてタイトルも変わるコナミの新作サッカーゲームのeFootballは基本無料のスタイルでオンラインゲームとしての展開になるんだよね。

じゃあこれまでオフラインでプレイしていた人はどうするの、って事になるんだけどそのあたりは別途有料の追加DLCとして販売されるみたいで。

このあたりの仕組はSwitchのテトリス99とかでもやっている仕組みに近いかな、無料で楽しめる部分はオンラインで他の人と対戦する事で、一人でCPUと対戦したい人は別途お金を払うと。

おそらくゲームの操作を練習する部分とかは無料である程度楽しめるだろうけど一人でガッツリ遊びたい人とか、あとオフラインで対戦したいって人は追加DLCを変えばいつも通りのスタイルで遊べるって感じだろうなぁ。

家庭用とのクロスプレイに対応するスマホ版は既存のアプリからアップデートする形で展開されるみたいで、そう考えると家庭用バージョンがスマホ版のゲームエンジンをベースに作ってるって感じなのかなぁ。

このあたりはマインクラフトに近いのかもなぁ。

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『Horizon Zero Dawn』のアーロイが『原神』に登場 PS4/PS5はもちろん、そのほかのプラットフォームでも獲得可能

PS4/5の他にPCやスマホで展開されている原神がSIEのタイトルであるHorizon Zero Dawnとコラボしてその作品のキャラクターが登場するみたい。

Horizon Zero Dawnからのキャラクターは同作の主人公にあたるアーロイと言う人物、原神では可愛らしくデザインされているけれどオリジナルはもちろん見た目が違うかな。

原神はオープンワールドのアクションRPGで発表当初からゼルダの伝説ブレスオブザワイルドとの類似性が指摘されていて開発スタッフ自体もリスペクトを明言しているタイトル、正式サービススタート前にはSwitchでの展開も告知されているけれどこうしてSIEとのコラボをガッツリやるって事は無くなったかもなぁ。

とは言えちょっとタイミングが遅くなった感じもあるし、家庭用はPS4/5に特化するってのも考え方ではあるかな。

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MSフライトシミュレーター、Xbox版の事前ダウンロード開始。容量わずか97GB

来週発売予定のXbox Series X|S版のマイクロソフトフライトシミュレーターが事前ダウンロードスタートしたみたい、事前ダウンロードしておけば発売日からプレイする事が可能になるわけで。

PC版は発売当初は100GBオーバーの大容量のタイトルだったけれどアップデートで必要容量が削減されていって現在は100GBを切るまで容量が下がっているけれどXbox版でははじめからそれが反映されており必要容量は97GBまで収まっている感じかな。

それでも結構な容量だし外付けハードディスクなどは使用できないので余裕のある人は拡張ストレージカードとかがあると良いかなぁ。

ちなみにXbox Game Pass対応なのでそちらに加入している人はPC版共々プレイ可能、追加コンテンツは有料になるけれどとりあえず試してみたいけれどスペックが足りなかったゲームパスユーザーもXbox版を待つと良いかもなぁ。

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Nintendo SwitchとSteam Deck、どちらが優れているか頂上対決がネットミーム化。任天堂とValveの対決が雑に演出されていく

Nintendo SwitchとSteam Deck、見た目は似ているけど方向性は全く違うハードよね、ってか見た目も結構違うよね。

とは言え一応横型の携帯ゲーム機(としても使える)ハードだから比べたくなるのが人の性ってやつだからしゃーないっすわ。

とりあえずSteam DeckはWindowsを入れればエロゲーまで動作するからその意味で勝利やね、ただしWindowsを入れても任天堂のゲームは遊べないんだけど。