2021年7月23日のアレコレ
眠たい状態だと頭が上手く回らないっすね。
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ソニック30周年記念,飯塚 隆プロデューサーにインタビュー。“Sonic Everywhere”――常にソニックが存在する未来を目指して
ソニックシリーズのプロデューサーである飯塚氏へのインタビュー記事。
今年でソニックシリーズが30周年と言う事で9月に発売予定のソニックカラーズアルティメイトを始めとして複数のゲームプロジェクトが進行しているんだけど、それらのきっかけとなっているのが昨年公開されてヒットした映画作品になっているかな。
映画版は初期のデザインで紆余曲折あったものの完成度が高くて特に海外ではゲーム原作映画の興行で1位になったみたいで、本作から改めてソニックシリーズの存在を知った世代も多かったみたい。
ソニックシリーズが生まれたのが30年前でまだセガがメガドライブを出していた時代、セガと言うゲームメーカーを代表するキャラクターでもあったし当時は勢いのあるタイトルだったから人気の高いキャラクターだったんだけどそこから30年が経過して他のキャラクターも生まれてソニックを知らない世代も増えたわけで。
そうした層に向けて改めてソニックシリーズを楽しんでもらう為にはシリーズの中でも比較的新しくてなおかつ評価も完成度も高いソニックカラーズをリマスターする事は大きいと、日本では正式発表されてないけれどSONIC ORIGINSと言うメガドライブ時代のタイトルをセットにした作品もその一環となるみたい。
その一方で過去からソニックシリーズを追っている人向けの完全新作も作っているみたいだけどこちらは来年以降の公開になるみたいで、ソニックフォースは賛否両論ある作品だっただけに完全新作はどうなるかは期待半分不安半分って所かなぁ。
それにしてもせっかく映画とかも公開されて改めて盛り上げたいって状況なのに出せるタイトルが9月のソニックカラーズしか現時点では無いってのは勿体ない、そのソニックカラーズにしても日本国内ではXbox版を出さないってのがセガ本体の悪癖ではあるんだけどちぐはぐなんだよなぁ。
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ウイイレは「eFootball」に 秋に基本プレイ無料で登場
ウイニングイレブンと言えばPS1時代の95年から続いているコナミの老舗サッカーゲームシリーズの名称、これまで毎年のように新作が発売されており根強い人気のあるコナミを代表するスポーツゲームと言えるシリーズなんだけど今年から大きく刷新するみたいで。
昨年発売されたバージョンではタイトルの頭文字に”eFootball”の名称を冠していたんだけど今年のタイトルからはそちらに統合するみたいで、海外ではPro Evolution Soccerと言う名称でシリーズが続いていたんだけどそちらもeFootballの名称に統合される感じかな。
コナミが老舗シリーズの名称を変えたのは10年以上前に悪魔城ドラキュラシリーズを一度海外版のキャッスルヴァニアと言う名称と共通化しようとした事があって以来だけど、今回は日本版と海外版の名称を統合する意味合いもあるからちょっと方向性が違う感じ。
eFootballと言う名称にしようとしているのはもちろんeスポーツの関連性を強めるため、eFootballからは基本無料タイトルになってリリースされる全機種でオンライン対戦が可能になっているからこそそうした名称になるんだと。
ウイニングイレブンは日本国内では人気の高いタイトルだけど海外ではEAのFIFAシリーズの方が人気が高くなっているのもあって基本無料タイトルにする事がそこから巻き返すための大きなチャレンジってのもあるんだろうなぁ。
ちなみにゲームエンジンも過去にメタルギアソリッドなどで使われたゲームエンジンからUnreal Engineへと変更するみたいで、ゲームエンジンから運営のスタイルに加えてタイトルまで一新する事でどうなるかはわからないかな。
最悪、基本無料スタイルで失敗した場合はウイニングイレブンの名称が復活する可能性もありえそうだし。
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Netflixのゲーム配信サービスは追加費用なし&モバイル向けとなる模様
Netflixが参入するゲーム配信は現在の動画配信サービスから追加費用無しでスマホやタブレット向けの展開から始めるみたいで。
モバイル向けの展開ってのは別途コントローラーの容易が必要ない事や家庭用ゲーム機での展開する場合はそのプラットフォームの会社との兼ね合いも必要だからかしら。
追加費用無しってのははじめから追加費用を求めていたらそれに興味がある人しか遊ばないって事だろうし、あくまでも今Netflixのサービスを使っている人がゲームも遊べるからやってみようって事から入ってもらうのが目的だろうしね。
とは言え既存のNetflixアプリにゲーム機能を追加するので問題になるのはAppleの存在かしら、あそこは現時点で複数のゲームが遊べるクラウドゲームを許可してないわけで。
Netflixは特別扱いされている部分もあるらしいけどクラウドゲームを許可した場合は他の会社への示しがつかないだろうからねぇ。
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Clubhouseがついに正式版に。招待不要で参加可能
色々な意味で遅きに失する状況だなぁ。
盛り上がっていたのはそれこそ昨年後半の一時期だけで、結局は招待制でiOS機器だけの展開と言う絞られた状況下ではユーザーが増えるわけもなく始めたユーザーも増えないユーザーに楽しさを見いだせずにすぐ飽きてしまうからねぇ。
むしろまだサービス終了せずに継続できていたって事が驚きだね。
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ソニック30周年記念,飯塚 隆プロデューサーにインタビュー。“Sonic Everywhere”――常にソニックが存在する未来を目指して
ソニックシリーズのプロデューサーである飯塚氏へのインタビュー記事。
今年でソニックシリーズが30周年と言う事で9月に発売予定のソニックカラーズアルティメイトを始めとして複数のゲームプロジェクトが進行しているんだけど、それらのきっかけとなっているのが昨年公開されてヒットした映画作品になっているかな。
映画版は初期のデザインで紆余曲折あったものの完成度が高くて特に海外ではゲーム原作映画の興行で1位になったみたいで、本作から改めてソニックシリーズの存在を知った世代も多かったみたい。
ソニックシリーズが生まれたのが30年前でまだセガがメガドライブを出していた時代、セガと言うゲームメーカーを代表するキャラクターでもあったし当時は勢いのあるタイトルだったから人気の高いキャラクターだったんだけどそこから30年が経過して他のキャラクターも生まれてソニックを知らない世代も増えたわけで。
そうした層に向けて改めてソニックシリーズを楽しんでもらう為にはシリーズの中でも比較的新しくてなおかつ評価も完成度も高いソニックカラーズをリマスターする事は大きいと、日本では正式発表されてないけれどSONIC ORIGINSと言うメガドライブ時代のタイトルをセットにした作品もその一環となるみたい。
その一方で過去からソニックシリーズを追っている人向けの完全新作も作っているみたいだけどこちらは来年以降の公開になるみたいで、ソニックフォースは賛否両論ある作品だっただけに完全新作はどうなるかは期待半分不安半分って所かなぁ。
それにしてもせっかく映画とかも公開されて改めて盛り上げたいって状況なのに出せるタイトルが9月のソニックカラーズしか現時点では無いってのは勿体ない、そのソニックカラーズにしても日本国内ではXbox版を出さないってのがセガ本体の悪癖ではあるんだけどちぐはぐなんだよなぁ。
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ウイイレは「eFootball」に 秋に基本プレイ無料で登場
ウイニングイレブンと言えばPS1時代の95年から続いているコナミの老舗サッカーゲームシリーズの名称、これまで毎年のように新作が発売されており根強い人気のあるコナミを代表するスポーツゲームと言えるシリーズなんだけど今年から大きく刷新するみたいで。
昨年発売されたバージョンではタイトルの頭文字に”eFootball”の名称を冠していたんだけど今年のタイトルからはそちらに統合するみたいで、海外ではPro Evolution Soccerと言う名称でシリーズが続いていたんだけどそちらもeFootballの名称に統合される感じかな。
コナミが老舗シリーズの名称を変えたのは10年以上前に悪魔城ドラキュラシリーズを一度海外版のキャッスルヴァニアと言う名称と共通化しようとした事があって以来だけど、今回は日本版と海外版の名称を統合する意味合いもあるからちょっと方向性が違う感じ。
eFootballと言う名称にしようとしているのはもちろんeスポーツの関連性を強めるため、eFootballからは基本無料タイトルになってリリースされる全機種でオンライン対戦が可能になっているからこそそうした名称になるんだと。
ウイニングイレブンは日本国内では人気の高いタイトルだけど海外ではEAのFIFAシリーズの方が人気が高くなっているのもあって基本無料タイトルにする事がそこから巻き返すための大きなチャレンジってのもあるんだろうなぁ。
ちなみにゲームエンジンも過去にメタルギアソリッドなどで使われたゲームエンジンからUnreal Engineへと変更するみたいで、ゲームエンジンから運営のスタイルに加えてタイトルまで一新する事でどうなるかはわからないかな。
最悪、基本無料スタイルで失敗した場合はウイニングイレブンの名称が復活する可能性もありえそうだし。
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Netflixのゲーム配信サービスは追加費用なし&モバイル向けとなる模様
Netflixが参入するゲーム配信は現在の動画配信サービスから追加費用無しでスマホやタブレット向けの展開から始めるみたいで。
モバイル向けの展開ってのは別途コントローラーの容易が必要ない事や家庭用ゲーム機での展開する場合はそのプラットフォームの会社との兼ね合いも必要だからかしら。
追加費用無しってのははじめから追加費用を求めていたらそれに興味がある人しか遊ばないって事だろうし、あくまでも今Netflixのサービスを使っている人がゲームも遊べるからやってみようって事から入ってもらうのが目的だろうしね。
とは言え既存のNetflixアプリにゲーム機能を追加するので問題になるのはAppleの存在かしら、あそこは現時点で複数のゲームが遊べるクラウドゲームを許可してないわけで。
Netflixは特別扱いされている部分もあるらしいけどクラウドゲームを許可した場合は他の会社への示しがつかないだろうからねぇ。
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Clubhouseがついに正式版に。招待不要で参加可能
色々な意味で遅きに失する状況だなぁ。
盛り上がっていたのはそれこそ昨年後半の一時期だけで、結局は招待制でiOS機器だけの展開と言う絞られた状況下ではユーザーが増えるわけもなく始めたユーザーも増えないユーザーに楽しさを見いだせずにすぐ飽きてしまうからねぇ。
むしろまだサービス終了せずに継続できていたって事が驚きだね。