2021年7月17日のアレコレ
ねむーい。
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小型ゲームPC「Steam Deck」が12月にリリース。AMDのカスタムAPUを搭載して,価格は399ドルから
少し噂になっていたValveが出すSteam対応の小型ゲーミングPCが正式発表。
見た目はNintnedo Switch系……と言われているけれど90年代のゲーム機を知ってる人ならゲームギアとかAtari LYNXなどを思い出しそうなデザインの横長ストレート。
画面サイズは7インチの1280×800ピクセルのタッチパネルを搭載していて左右にはアナログスティックとデジタルボタンに加えてタッチパッドも搭載していたり。
Vavleが過去に公式で出していたSteamコントローラーはアナログスティックが左側のみでデジタルボタンも右側のみにしてその代わりに左右に大型のタッチパッドがある特徴的な物だったけれど、このSteam Deckはタッチパッドを小さめにして一般的なゲームも遊べるようにしているのが特徴かな。
中身はモバイルPCで使われるAMD製の統合型プロセッサーを搭載しており当然ながらスペックそのものはSwitchよりも高いんだけどその分消費電力も大きく本体サイズもかなりずんぐりした印象。
ただ中身のOSにはValveがLinuxをベースにカスタマイズしたSteam OSを搭載しておりSteamで配信されているゲームの多くを遊べる他に別途用意する事は必要だけどWindows 10などをインストールして小型PCとして使うことも可能みたい。
驚きなのは価格設定で、3モデル展開で廉価モデルは399ドル……日本円で約4万3900円ほどとなっているのが驚き、流石に廉価モデルはストレージが64GBと心もとないので256GBの中位モデル(529ドル・約5万8200円)か512GBの上位モデル(649ドル・約7万1400円)を選ぶ方が良いけどそれでも中華系メーカーが最近出している小型ゲーミングPCよりも安価な設定になっているわけで。
標準のSteam OSで遊べるゲームがどれだけあるのか、とかValveが過去にPCメーカーと共同で出したSteamマシーンは成功しなかったりとか不安要素はあるけれどセールなどで購入してライブラリに入っているけれど遊ばれていないゲームを消化するのに良いハードなのは間違いないかなぁ。
とは言えこれがSwitchの市場を奪えるかと言えばそうでもなさそう、専用機として特化して作られたSwitchと違いSteam Deckは汎用性をもたせている事もあって野暮ったさがあるんだよなぁ。
手元でゲームを遊びたいけれどSwitchのスペックでは物足りないって人は注目して良いかも。
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Valve、携帯型PCゲーム機「Steam Deck」の販売においては転売業者を警戒。Steamアカウントの購入履歴の確認など対策施す
そんなSteam Deckの販売は日本では来年以降になっているけど欧米などでは今年の年末から販売されるみたい。
で、気になるのが転売対策なんだけどそこに関してはかなり徹底しているみたいで、購入にはまず2021年6月以前の購入履歴のあるSteamアカウントが必須になっていると。
更には予約するには事前に5ドルの予約保証金を支払う必要があって、更には商品が用意できた段階で配信されたメールに対して48時間以内に手続きを行う必要があって、しかもその48時間にはアカウントが正常である事のチェックも行われるみたい。
そこまで徹底されているのは最近のゲーム機やPC商品の慢性的な品薄があって、大規模な転売業者が暗躍している状況があるって事だろうなぁ。
今回のSteam Deckは後からWindowsなどを入れる事も可能みたいで、用途の多さから注目されている部分もありそう。
Valveとしては基本的にSteamのゲームタイトルを更に広げる為のハードウェアだろうから収益に関してはギリギリの設定になっているだろうしね。
ただSteamアカウント必須で事前チェックなども行われる販売システムって事は基本的にValveからの直販のみの取り扱いって事になるかしら、そうすると日本から買いたい人は来年以降に予定されているらしい正式販売を待つしか無いんだろうなぁ。
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海外レビューハイスコア『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』―「シリーズの中にその存在を示す」という目的はしっかりと達成
金曜日に国内外で発売されたゼルダの伝説 スカイウォードソードHDの海外レビューが色々。
同作は2011年にWii向けに発売されたタイトルをSwitch向けに移植した物になるんだけど、オリジナル版から様々な改良が行われているんだよね。
Wii U向けにHDリマスターされた風のタクトHDやトワイライトプリンセスHDではグラフィック面の強化がメインだったけれどスカイウォードソードHDではそこ以外の部分にも手が加えられている感じ。
その理由としてはオリジナル版がWiiリモコン+(モーションプラス)専用で設計されたゲームだった事でモーション操作が必須となっており、それ故に一部で遊びづらい部分があったからかな。
売上もシリーズとしては振るわなかったと言われているけれどそれはゲームの内容と言うよりは発売された当時のWiiのゲームの需要が急速に減少していたりゼルダシリーズの神通力も低下していたのが大きそう、だからこそ次に出たブレスオブザワイルドでは大きな変化があったんだけどね。
そんなスカイウォードソードHDの評価に関しては様々な改良ポイントによって遊びやすくなっている事が挙げられているみたい、逆にブレスオブザワイルドと比べて古い部分も残っているからそこが批判ポイントって感じかな。
オリジナル版を遊んで途中で諦めた人がその理由として不親切さがあるんだったら様々な改良で遊びやすくなっている本作を再注目する価値はあるだろうし、遊んだことがない人でも今後出るブレスオブザワイルドの続編とかに向けてシリーズの最初の物語と言われる本作を振り返るのも良いんじゃないかしら。
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Windows 10の大型アップデート21H2予告
Windows 10からの無料アップデートも行われるWindows 11が発表されたけど、Windows 10自体もアップデートは行われるみたい。
11への無料アップデートが行われるのは比較的最近のCPUに限られるってのもあってそれに対応しないPCへの対応もあるだろうし、色々と変わってくる11へと変更したくないユーザーも一定数存在するだろうからね。
エンターテイメント的な新機能は基本的に11のみで行われそうだけどビジネスでも使われる新機能は10にも反映されるって感じかしら、とりあえずまだしばらくは安心って感じかなぁ。
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「北斗の拳」ミュージカル化!ケンシロウ役は大貫勇輔、2022年には中国ツアーも
もうYouはShockだよ。
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小型ゲームPC「Steam Deck」が12月にリリース。AMDのカスタムAPUを搭載して,価格は399ドルから
少し噂になっていたValveが出すSteam対応の小型ゲーミングPCが正式発表。
見た目はNintnedo Switch系……と言われているけれど90年代のゲーム機を知ってる人ならゲームギアとかAtari LYNXなどを思い出しそうなデザインの横長ストレート。
画面サイズは7インチの1280×800ピクセルのタッチパネルを搭載していて左右にはアナログスティックとデジタルボタンに加えてタッチパッドも搭載していたり。
Vavleが過去に公式で出していたSteamコントローラーはアナログスティックが左側のみでデジタルボタンも右側のみにしてその代わりに左右に大型のタッチパッドがある特徴的な物だったけれど、このSteam Deckはタッチパッドを小さめにして一般的なゲームも遊べるようにしているのが特徴かな。
中身はモバイルPCで使われるAMD製の統合型プロセッサーを搭載しており当然ながらスペックそのものはSwitchよりも高いんだけどその分消費電力も大きく本体サイズもかなりずんぐりした印象。
ただ中身のOSにはValveがLinuxをベースにカスタマイズしたSteam OSを搭載しておりSteamで配信されているゲームの多くを遊べる他に別途用意する事は必要だけどWindows 10などをインストールして小型PCとして使うことも可能みたい。
驚きなのは価格設定で、3モデル展開で廉価モデルは399ドル……日本円で約4万3900円ほどとなっているのが驚き、流石に廉価モデルはストレージが64GBと心もとないので256GBの中位モデル(529ドル・約5万8200円)か512GBの上位モデル(649ドル・約7万1400円)を選ぶ方が良いけどそれでも中華系メーカーが最近出している小型ゲーミングPCよりも安価な設定になっているわけで。
標準のSteam OSで遊べるゲームがどれだけあるのか、とかValveが過去にPCメーカーと共同で出したSteamマシーンは成功しなかったりとか不安要素はあるけれどセールなどで購入してライブラリに入っているけれど遊ばれていないゲームを消化するのに良いハードなのは間違いないかなぁ。
とは言えこれがSwitchの市場を奪えるかと言えばそうでもなさそう、専用機として特化して作られたSwitchと違いSteam Deckは汎用性をもたせている事もあって野暮ったさがあるんだよなぁ。
手元でゲームを遊びたいけれどSwitchのスペックでは物足りないって人は注目して良いかも。
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Valve、携帯型PCゲーム機「Steam Deck」の販売においては転売業者を警戒。Steamアカウントの購入履歴の確認など対策施す
そんなSteam Deckの販売は日本では来年以降になっているけど欧米などでは今年の年末から販売されるみたい。
で、気になるのが転売対策なんだけどそこに関してはかなり徹底しているみたいで、購入にはまず2021年6月以前の購入履歴のあるSteamアカウントが必須になっていると。
更には予約するには事前に5ドルの予約保証金を支払う必要があって、更には商品が用意できた段階で配信されたメールに対して48時間以内に手続きを行う必要があって、しかもその48時間にはアカウントが正常である事のチェックも行われるみたい。
そこまで徹底されているのは最近のゲーム機やPC商品の慢性的な品薄があって、大規模な転売業者が暗躍している状況があるって事だろうなぁ。
今回のSteam Deckは後からWindowsなどを入れる事も可能みたいで、用途の多さから注目されている部分もありそう。
Valveとしては基本的にSteamのゲームタイトルを更に広げる為のハードウェアだろうから収益に関してはギリギリの設定になっているだろうしね。
ただSteamアカウント必須で事前チェックなども行われる販売システムって事は基本的にValveからの直販のみの取り扱いって事になるかしら、そうすると日本から買いたい人は来年以降に予定されているらしい正式販売を待つしか無いんだろうなぁ。
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海外レビューハイスコア『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』―「シリーズの中にその存在を示す」という目的はしっかりと達成
金曜日に国内外で発売されたゼルダの伝説 スカイウォードソードHDの海外レビューが色々。
同作は2011年にWii向けに発売されたタイトルをSwitch向けに移植した物になるんだけど、オリジナル版から様々な改良が行われているんだよね。
Wii U向けにHDリマスターされた風のタクトHDやトワイライトプリンセスHDではグラフィック面の強化がメインだったけれどスカイウォードソードHDではそこ以外の部分にも手が加えられている感じ。
その理由としてはオリジナル版がWiiリモコン+(モーションプラス)専用で設計されたゲームだった事でモーション操作が必須となっており、それ故に一部で遊びづらい部分があったからかな。
売上もシリーズとしては振るわなかったと言われているけれどそれはゲームの内容と言うよりは発売された当時のWiiのゲームの需要が急速に減少していたりゼルダシリーズの神通力も低下していたのが大きそう、だからこそ次に出たブレスオブザワイルドでは大きな変化があったんだけどね。
そんなスカイウォードソードHDの評価に関しては様々な改良ポイントによって遊びやすくなっている事が挙げられているみたい、逆にブレスオブザワイルドと比べて古い部分も残っているからそこが批判ポイントって感じかな。
オリジナル版を遊んで途中で諦めた人がその理由として不親切さがあるんだったら様々な改良で遊びやすくなっている本作を再注目する価値はあるだろうし、遊んだことがない人でも今後出るブレスオブザワイルドの続編とかに向けてシリーズの最初の物語と言われる本作を振り返るのも良いんじゃないかしら。
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Windows 10の大型アップデート21H2予告
Windows 10からの無料アップデートも行われるWindows 11が発表されたけど、Windows 10自体もアップデートは行われるみたい。
11への無料アップデートが行われるのは比較的最近のCPUに限られるってのもあってそれに対応しないPCへの対応もあるだろうし、色々と変わってくる11へと変更したくないユーザーも一定数存在するだろうからね。
エンターテイメント的な新機能は基本的に11のみで行われそうだけどビジネスでも使われる新機能は10にも反映されるって感じかしら、とりあえずまだしばらくは安心って感じかなぁ。
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「北斗の拳」ミュージカル化!ケンシロウ役は大貫勇輔、2022年には中国ツアーも
もうYouはShockだよ。