2021年7月16日のアレコレ | ゲームを積む男

2021年7月16日のアレコレ

いや、流石にマグネットパワーとか5Gに接続とか出来ないけど筋肉注射だから普通に接種した側の腕が重たいっす。

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フィル・スペンサー、Xbox Series X|SのコントローラーにDualSenseから着想を得た機能を追加する可能性について言及

マイクロソフトのXbox事業の偉い人であるフィル・スペンサーがXboxのコントローラーの今後の改良について言及したみたい。

現状のXbox Series X|Sに付属するコントローラーは前世代機であるXbox Oneの標準コントローラーにキャプチャボタンを追加して細かい部分をブラッシュアップした物で、ゲーム機のコントローラーとしての完成度は相当高いんだけど新機能とかは無いんだよね。

その一方でライバルのPS5ではコントローラーにDualSenseと言う名称を付けてL/Rトリガーに反動を加えたり振動機能を強化したりしてたり、PS4時代から継承されるタッチパッドやライトバーの機能も引き続き搭載してるね。

タッチパッドやライトバーは正直そこまで上手く活かされてはないけれど反動や振動の強化に関してはPS5タイトルが他のゲーム機に対する強化ポイントの一つとして取り上げる事もあるみたいで。

フィル・スペンサーはそうしたDualSenseを高く評価しているみたいで、Xboxコントローラーに改善を加えるとしたらそうしたDualSenseにある部分からヒントを得る可能性は十分あるみたい。

実際にDualSenseの振動機能自体は明らかに任天堂がJoy-Conで取り入れたHD振動から着想を得た物だろうし、アナログスティックも最初は任天堂だしL/Rボタンをアナログトリガーにしたのは家庭用ゲーム機を出していた時代のセガだしそうした相手の良い部分を取り入れていくってのはよくある事だからね。

ただ実際にXboxコントローラーが改善されるタイミングはまだまだ先の話になるんじゃないかしら、如何せん今のコントローラーの完成度が高いだけに下手に弄れないってのもあるだろうしまだゲーム機自体の移行も本体の供給不足もあって完全じゃないしねぇ。

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豪華クリエイター手がけるJRPG『アストリア アセンディング』10月7日発売へ。『FF7』野島一成氏や『伝説のオウガバトル』崎元仁氏が参加

カナダのゲームスタジオが日本のRPGへのラブレターとして開発しているタイトルである「アストリア アセンディング」が日本でも10月に発売予定みたい。



同作を開発するスタジオはコンパイルハートの下請けなどで日本向けタイトルを開発した経験もあるけれど本作に関しては完全にオリジナル作品、とは言えサウンドに崎元氏が参加してシナリオに野島氏が参加している他にグラフィック周りに元スクエニの吉田明彦氏・皆葉英夫氏らが所属するCyDesignationが参加しているからすごく既視感のある見た目。

豪華クリエイターが手掛けるって事だけど何処まで参加しているかはわからないかなぁ。

ちなみに同作の国内版の販売を手掛けるのは3gooと言う会社で他にも数多くのタイトルのパブリッシャーをしているメーカー、ただPS4/5及びSwitch版しか販売せずPC版及びXbox版は海外のパブリッシャーが直接販売する予定だから発売が一足はやく価格も少し安くなるので注意ね。

Xbox版はXbox Game Passにも対応予定らしいからそのユーザーは気にしても良いかも。

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「MHP 2nd G」や「MH 3rd」のダウンロード版が500円に。カプコンのPSP向け14タイトルがお手頃価格に変更

カプコンがPSPで出したゲームのダウンロード版の多くを価格改定して500円にしたみたい。

モンハン以外のタイトルは既に713円まで値下げしていたみたいだけどそれらも合わせて税込み500円に収めたってのは結構大きな事、対象タイトルはモンハンP2GとP3の他にはロックマン関連や魔界村などのアクションやブレスオブファイアやラストランカーみたいなRPGにヴァンパイアみたいな格闘ゲームと幅広い感じ。

思い切った値下げではあるんだけど遊べるハードがPSPはもとよりPS Vitaですら生産終了しているってのが大きいのかもなぁ、新規でハードが出ないから500円で販売されるこれらだけで満足される事も無いだろうし。

逆に中古屋とかでPSPやPS Vitaを手に入れたならそこで遊ぶゲームとしてちょっと注目しても良いかも、PSPはゲームを導入するのに一手間必要だけど。

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世界がハマったどスケベキャラメイクARPG『She Will Punish Them』HDサキュバスのセクシーさに君はもう耐えられない【爆レポ】

Steamで配信されているサキュバスを主人公としたアクションRPGがアップデートされたので大量の画像込みでプレイレポートが掲載。

同作は2020年から配信がスタートしているけれど現在は早期アクセスの段階でユーザーからのフィードバックを受けて改良されたりエリアや要素が追加されている段階、最初は地味な話題だったけど最近のアップデートをきっかけにプレイヤー数が増加したみたいね。

最大のポイントはキャラクターメイクの自由度が相当高い事かな、サキュバスって事で基本的にセクシー系のキャラクターにはなるんだけど胸の大きさから肌の色合いや顔の変化も含めてかなり自由に作れるみたいで。

自分の性癖を盛り込んだキャラクターを作ればそりゃ沢山スクリーンショットを撮影したくなるわね。

日本語対応予定だけど現在はまだ非対応、とは言えセールで1000円を切る価格で購入できるから自分の性癖をさらけ出したい人は良いんじゃないあkしら。

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Twitterが「フリート」機能終了、約8か月で儚く消える

インスタグラムになりたくて作った機能なのに使ってるのが既存のTwtterのヘビーユーザーばかりじゃあねぇ。

ユーザーが増えなかったのが理由ってなってるしそれは納得出来るんだけどその一方で犯罪で使われる可能性もあったのも終了の原因かもなぁ、実際にインスタグラムのストーリーとかはあんまりよろしくない使われ方をされた事もあるみたいだしねぇ。