2021年7月8日のアレコレ
うーん、暑くて寝ても疲れが取れないっすなぁ。
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新型SwitchのCPU/GPUや新ドックの単品販売有無など、編集部取材で新モデルの追加情報が判明
10月8日に発売予定のNintendo Switch(有機ELモデル)についての詳細がいくつか。
まずいちばん大切なのは有機ELモデルは既存モデルからCPU/GPUが変更されてないって事、2年前に発売されたバッテリー駆動時間強化モデルやSwitch Liteでは搭載されているCPU/GPUがバージョンアップしておりそれは性能向上ではなくバッテリー駆動時間の強化と言う部分で使われたんだよね。
Switch Liteでは通常モデルよりも搭載されているバッテリー容量が少なかったんだけどCPU/GPUのマイナーチェンジのおかげで初期モデルと同等の駆動時間が実現できたわけで。
有機ELの特徴は画面を明るくするための光源が必要ない事でそうした事を考えると通常モデルよりもバッテリー駆動時間が伸びる可能性はあるんだけど、画面サイズそのものも拡大しているのとそもそも液晶画面自体が優秀になっているからほぼ誤差レベルの違いしかないって事かしら。
じゃあ通常モデルに対する有機ELモデルの立ち位置ってどうなるかって考えると、ちょっとだけ豪華版ってイメージで考えれば良いかもなぁ。
スマホとかでも同じメーカーで性能はほぼそのままでも画面サイズ違いでバリエーションがいくつかあるようなイメージが近いかも、任天堂もニンテンドーDSiや3DSで本体サイズを大きくしたLLモデルを出していたからね。
とは言えSwitchの場合は画面サイズは拡大しているけど本体サイズはほぼそのままで重量は20gだけ増加している程度なので大型版と言うよりもちょっとだけ豪華版ってイメージで見るべきじゃないかと。
現時点で通常モデルを使っている人で、更にTVモードをメインで使っていて時々携帯モードで遊ぶって人は有機ELモデルに買い換える意味は殆どないかな、初期モデルと比べてバッテリー駆動時間は伸びてるとは言えTVモードメインだったらほとんど意味ないしね。
どちらかと言えばこれから新規でSwitchを購入したいって人には新しい選択肢が増えるって事が重要かな、一番オーソドックスなノーマル版に対して携帯モード専用のLiteとちょっと豪華な有機ELモデルって感じで選択肢が増えたわけで。
初期型から買い換えるって人なら携帯モードがちょっと豪華になった有機ELモデルってのは選択肢として入りそうかなぁ。
ただ、現時点では有機ELモデルに同梱される有線LAN端子搭載のドックや白色のJoy-Conなどは単独販売されないのでそのために買い換えるってのも一つの考えかも、白色は汚れが目立つし有線LANは他に変えが聞くんだけど。
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Xbox Series X Proはしばらくない、スタジオ買収に関する方針など――フィル・スペンサーが独占インタビューで語った8つのこと
マイクロソフトのXbox事業の偉い人が語るあれやこれやな話、Xbox Oneにおける失敗をどの様に生かしているかとかソフトメーカーの買収についてとかXbox Series X|Sの今後についてとか。
Xbox Oneの失敗ってのは「ユーザーが求めている物じゃなく自分たちが出したいものを全面に押し出しすぎていた」って事が全てかな、初期のXbox OneはXbox 360時代に成功したKinectの強化モデルを標準搭載してそこからマイクロソフトのサービスに繋がっていく戦略を取っていた事かな。
ただ、Kinectを標準搭載するって事はそれだけコストが増えて本体価格に上乗せされるって事になって、海外ではほぼ同時期に発売されたPS4に対してスペックが若干劣る上に価格が高いと言う2重の苦しみを背負う事になってしまったんだよね。
本体の発売自体も欧米などの一部の地域だけが先行していて日本では10ヶ月近く遅れて発売になった事でXbox Oneは完全に知られていないハードと言う存在になってしまったわけだし。
逆にXbox Series X|Sではゲームの為のハードと言う部分を中心にしたことでXbox Series Xでは同世代のPS5に対してほぼ同価格でスペックは少し上を実現したし、逆にXbox Series Sと言う画面解像度やディスクメディアにこだわらなければほぼ同一のゲームが安価なハードで楽しめる存在が生まれたわけで。
そこで中心となるサービスもXbox Game Passと言う定額制の遊び放題サービスを中心にしたのがポイントかな、サブスクリプションサービスは提供側としては安定した収益に繋がっていく物だしユーザー側は余計な出費を気にせずに色々と試せるメリットがある事なわけで。
そんなGame Passで提供するためのゲームを増やすために買収を進めていくって感じ、ベセスダ・ソフトワークス及びその関連会社の買収の最大の目的はまさにソレなわけで。
ベセスダの買収は将来的にその技術が他のXboxゲームスタジオにも伝わって行く恩恵が出てくる事を期待しているみたいだけど現在のコロナ禍では中々難しいみたいだからそれは将来の希望的な話になりそう。
将来の話となると現行のXbox Series X|Sのモデルチェンジなどの話にもなるけど、所謂PS4 ProやXbox One Xみたいな現行からの機能強化モデルはしばらく登場する予定はないみたい、そりゃまだ発売されて1年経過してないんだから当たり前なんだけどPS4 ProやXbox One Xは4K対応って大きなポイントがあったわけでそれと相応する機能強化モデルってのは現世代では難しいのもあるかもなぁ。
その一方で所謂限定版の本体とかを出したい気持ちはあるみたいだけどこちらは半導体不足の状況下ではちょっと厳しいみたい、Xbox One時代にはゲームソフトに合わせた特別な外装の本体が出た事もあったんだけどそうしたのはXbox Series X|Sで出すにはもう少し半導体に余裕がでないと難しいんだろうなぁ。
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「Test Drive Unlimited: Solar Crown」は香港が舞台に。日本語対応で2022年9月22日に発売
Test Drive Unlimitedは一つの島を舞台としたオープンワールドのレースゲーム。
2006年と2011年にXbox 360やPS3などを中心にシリーズが2作リリースされていて、1作目はハワイのオアフ島を舞台にして2作目はスペインのイビザ島を舞台に自由に駆け回ったりレースをしたり出来たんだよね。
旧作は現在はGear Club Unlimitedを手掛けているEden Gamesと言う会社が開発しておりAtari(かつてのアタリショックの会社とは別の会社)から発売されていたんだけどNaconと言う会社がシリーズの権利を取得してその傘下であるKT Racingから新作が作られる事が発表されたのが今から少し前。
で、そのトレーラーが発表されて舞台となるのが香港島が舞台となる事と発売が来年の9月22日になる事も発表されたり。
トレーラーにはネオン街や港などを駆け回るシーンが見られたりオンロードからオフロードまで多彩な舞台が駆け回れそうかな、基本的に実在の土地をベースにしているから過去2作品よりも道幅が狭くなりそうな予感があるけどそのあたりはどうなるかしら。
レースだけじゃなくて島の中でのカジノやパーティなども収録されておりオンライン要素でそれらを楽しむ事とかも出来そうかしら。
開発会社は変わっているけど過去2作に関わった人が本作にも関わっているからある程度それを継承するのもあるかもなぁ。
個人的にはレースとかカジノとかよりもただひたすら香港島の中を駆け回る事が出来るのを期待したい所だけどなぁ。
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ダイソーで1000円のこしゃくな「完全ワイヤレスイヤホン」をゲットした
完全ワイヤレスイヤホンが100円ショップで買える時代っすよ。
いや、100円じゃないけど、それでも1000円だからなぁ。
流石に音質は若干クセが有るっぽいけど使えないわけじゃなさそうだしそもそもその価格で普通に使えるワイヤレスイヤホンが出るって事がすごいんだよなぁ。
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新型SwitchのCPU/GPUや新ドックの単品販売有無など、編集部取材で新モデルの追加情報が判明
10月8日に発売予定のNintendo Switch(有機ELモデル)についての詳細がいくつか。
まずいちばん大切なのは有機ELモデルは既存モデルからCPU/GPUが変更されてないって事、2年前に発売されたバッテリー駆動時間強化モデルやSwitch Liteでは搭載されているCPU/GPUがバージョンアップしておりそれは性能向上ではなくバッテリー駆動時間の強化と言う部分で使われたんだよね。
Switch Liteでは通常モデルよりも搭載されているバッテリー容量が少なかったんだけどCPU/GPUのマイナーチェンジのおかげで初期モデルと同等の駆動時間が実現できたわけで。
有機ELの特徴は画面を明るくするための光源が必要ない事でそうした事を考えると通常モデルよりもバッテリー駆動時間が伸びる可能性はあるんだけど、画面サイズそのものも拡大しているのとそもそも液晶画面自体が優秀になっているからほぼ誤差レベルの違いしかないって事かしら。
じゃあ通常モデルに対する有機ELモデルの立ち位置ってどうなるかって考えると、ちょっとだけ豪華版ってイメージで考えれば良いかもなぁ。
スマホとかでも同じメーカーで性能はほぼそのままでも画面サイズ違いでバリエーションがいくつかあるようなイメージが近いかも、任天堂もニンテンドーDSiや3DSで本体サイズを大きくしたLLモデルを出していたからね。
とは言えSwitchの場合は画面サイズは拡大しているけど本体サイズはほぼそのままで重量は20gだけ増加している程度なので大型版と言うよりもちょっとだけ豪華版ってイメージで見るべきじゃないかと。
現時点で通常モデルを使っている人で、更にTVモードをメインで使っていて時々携帯モードで遊ぶって人は有機ELモデルに買い換える意味は殆どないかな、初期モデルと比べてバッテリー駆動時間は伸びてるとは言えTVモードメインだったらほとんど意味ないしね。
どちらかと言えばこれから新規でSwitchを購入したいって人には新しい選択肢が増えるって事が重要かな、一番オーソドックスなノーマル版に対して携帯モード専用のLiteとちょっと豪華な有機ELモデルって感じで選択肢が増えたわけで。
初期型から買い換えるって人なら携帯モードがちょっと豪華になった有機ELモデルってのは選択肢として入りそうかなぁ。
ただ、現時点では有機ELモデルに同梱される有線LAN端子搭載のドックや白色のJoy-Conなどは単独販売されないのでそのために買い換えるってのも一つの考えかも、白色は汚れが目立つし有線LANは他に変えが聞くんだけど。
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Xbox Series X Proはしばらくない、スタジオ買収に関する方針など――フィル・スペンサーが独占インタビューで語った8つのこと
マイクロソフトのXbox事業の偉い人が語るあれやこれやな話、Xbox Oneにおける失敗をどの様に生かしているかとかソフトメーカーの買収についてとかXbox Series X|Sの今後についてとか。
Xbox Oneの失敗ってのは「ユーザーが求めている物じゃなく自分たちが出したいものを全面に押し出しすぎていた」って事が全てかな、初期のXbox OneはXbox 360時代に成功したKinectの強化モデルを標準搭載してそこからマイクロソフトのサービスに繋がっていく戦略を取っていた事かな。
ただ、Kinectを標準搭載するって事はそれだけコストが増えて本体価格に上乗せされるって事になって、海外ではほぼ同時期に発売されたPS4に対してスペックが若干劣る上に価格が高いと言う2重の苦しみを背負う事になってしまったんだよね。
本体の発売自体も欧米などの一部の地域だけが先行していて日本では10ヶ月近く遅れて発売になった事でXbox Oneは完全に知られていないハードと言う存在になってしまったわけだし。
逆にXbox Series X|Sではゲームの為のハードと言う部分を中心にしたことでXbox Series Xでは同世代のPS5に対してほぼ同価格でスペックは少し上を実現したし、逆にXbox Series Sと言う画面解像度やディスクメディアにこだわらなければほぼ同一のゲームが安価なハードで楽しめる存在が生まれたわけで。
そこで中心となるサービスもXbox Game Passと言う定額制の遊び放題サービスを中心にしたのがポイントかな、サブスクリプションサービスは提供側としては安定した収益に繋がっていく物だしユーザー側は余計な出費を気にせずに色々と試せるメリットがある事なわけで。
そんなGame Passで提供するためのゲームを増やすために買収を進めていくって感じ、ベセスダ・ソフトワークス及びその関連会社の買収の最大の目的はまさにソレなわけで。
ベセスダの買収は将来的にその技術が他のXboxゲームスタジオにも伝わって行く恩恵が出てくる事を期待しているみたいだけど現在のコロナ禍では中々難しいみたいだからそれは将来の希望的な話になりそう。
将来の話となると現行のXbox Series X|Sのモデルチェンジなどの話にもなるけど、所謂PS4 ProやXbox One Xみたいな現行からの機能強化モデルはしばらく登場する予定はないみたい、そりゃまだ発売されて1年経過してないんだから当たり前なんだけどPS4 ProやXbox One Xは4K対応って大きなポイントがあったわけでそれと相応する機能強化モデルってのは現世代では難しいのもあるかもなぁ。
その一方で所謂限定版の本体とかを出したい気持ちはあるみたいだけどこちらは半導体不足の状況下ではちょっと厳しいみたい、Xbox One時代にはゲームソフトに合わせた特別な外装の本体が出た事もあったんだけどそうしたのはXbox Series X|Sで出すにはもう少し半導体に余裕がでないと難しいんだろうなぁ。
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「Test Drive Unlimited: Solar Crown」は香港が舞台に。日本語対応で2022年9月22日に発売
Test Drive Unlimitedは一つの島を舞台としたオープンワールドのレースゲーム。
2006年と2011年にXbox 360やPS3などを中心にシリーズが2作リリースされていて、1作目はハワイのオアフ島を舞台にして2作目はスペインのイビザ島を舞台に自由に駆け回ったりレースをしたり出来たんだよね。
旧作は現在はGear Club Unlimitedを手掛けているEden Gamesと言う会社が開発しておりAtari(かつてのアタリショックの会社とは別の会社)から発売されていたんだけどNaconと言う会社がシリーズの権利を取得してその傘下であるKT Racingから新作が作られる事が発表されたのが今から少し前。
で、そのトレーラーが発表されて舞台となるのが香港島が舞台となる事と発売が来年の9月22日になる事も発表されたり。
トレーラーにはネオン街や港などを駆け回るシーンが見られたりオンロードからオフロードまで多彩な舞台が駆け回れそうかな、基本的に実在の土地をベースにしているから過去2作品よりも道幅が狭くなりそうな予感があるけどそのあたりはどうなるかしら。
レースだけじゃなくて島の中でのカジノやパーティなども収録されておりオンライン要素でそれらを楽しむ事とかも出来そうかしら。
開発会社は変わっているけど過去2作に関わった人が本作にも関わっているからある程度それを継承するのもあるかもなぁ。
個人的にはレースとかカジノとかよりもただひたすら香港島の中を駆け回る事が出来るのを期待したい所だけどなぁ。
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ダイソーで1000円のこしゃくな「完全ワイヤレスイヤホン」をゲットした
完全ワイヤレスイヤホンが100円ショップで買える時代っすよ。
いや、100円じゃないけど、それでも1000円だからなぁ。
流石に音質は若干クセが有るっぽいけど使えないわけじゃなさそうだしそもそもその価格で普通に使えるワイヤレスイヤホンが出るって事がすごいんだよなぁ。