2021年7月1日のすやすや
なんか寝不足な感じが強いんだよなぁ。
すごく眠い。
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元任天堂のベテラン開発者、超リアルな『F-Zero』(エフゼロ)のNintendo Switch向け新作を提案していた。不採用となった経緯を海外インタビューで語る
2004年にゲームボーイアドバンス向けに発売されて以降新作が全く出ていないのがF-ZEROシリーズ。
1作目はスーパーファミコンの本体と同時に発売されたソフトでSF的な世界観で反重力技術を用いたレーシングマシンにて潰し合いもあるレースが繰り広げられる内容、1作目の頃からスピード感の高さやタイムアタックの熱さなどで根強い人気があったんだよね。
ただ近年では新作に恵まれてないのがあって、シリーズの主人公的なポジションであるキャプテン・ファルコンがスマブラのファイターとして登場している事くらいしか目立った話題が無いんだよね。
根強い人気があるから定期的に新作が望まれる声が上がるんだけど開発者でもそれは同様みたいで、過去に任天堂に所属した経験もあり現在は独立しているベテランのプログラマーがSwitch向けのF-ZEROのアイデアを任天堂に提案して却下されてしまった事があるみたい。
その開発者は現在は小規模な開発会社を運営しているのもあって任天堂からの返答は人手不足じゃないかと言う反応。
何気にフォロワー作品の多いF-ZEROはそれだけ根強い人気のあるタイトルなんだけど、それだけにもしも作るんだったらしっかりとした作りのゲームにする必要があるんだろうなぁ。
キャプテン・ファルコンがスマブラに登場しているってのも新作を出すのに障害になっているのがありそう、スマブラにキャラクターが登場する人気作品となると軽く新作を出してそれが評価されなかった場合のリスクは大きくなるわけだし。
とは言え過去にはアニメ化までされた事のあるシリーズの新作がもう17年近く発売されてないってのは少し寂しい部分でもあるんだけどねぇ。
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「ソニーはマイクロソフトと”軍備競争”をしているわけではない」とPlayStation Studios統括責任者が語る
ソニーが新たに開発会社の買収を発表したけれどそれに関してマイクロソフトとの軍備競争をしているわけじゃないとソニーの偉い人が発言したみたいで。
近年は大手メーカーによるゲーム会社の買収が盛んになっておりソニーが今回発表したHousemarqueと言う会社の前にもInsomniac Gamesと買収しているし、マイクロソフトがベセスダグループを買収したのは記憶に新しい話。
同一世代のゲーム機でサードパーティはマルチタイトルを基本にしているのがあるから自社グループを広げることで独占タイトルを増やす事が重要になっているんだけど、もちろんただ闇雲に買収するだけでは広げられないってのはあるからね。
ソニーが近年買収しているメーカーも基本的にPS寄りの開発を行っているメーカーだし、ベセスダはマルチメインとは言え元々マイクロソフトとのつながりが深いメーカーだったわけで。
少し前に任天堂がNext Level Gamesと言うカナダのゲーム会社を子会社化したんだけどその会社もルイージマンション3などの任天堂タイトルを数多く手掛けてきた会社だったからね。
ただコンテンツを得るための買収じゃないってのはどのメーカーもあるんだろうなぁ。
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恋愛+サイコホラービジュアルノベル『ドキドキ文芸部プラス!』PS4/PS5/Nintendo Switch版が10月7日発売へ。PC向けのオリジナル版は日本語・韓国語・簡体字へ正式対応予定
元々PC向けのフリーソフトとして配信されてその内容で話題となった”ドキドキ文芸部”の拡張版かつ家庭用ゲーム機移植であるドキドキ文芸部プラスが海外で発表されていたんだけど、その日本での取扱をPLAYISMが担当するみたい。
同作はタイトルや見た目は所謂ギャルゲーっぽいんだけどプレイしていくと徐々にホラー要素が見えてくる内容で、開発も日本ではなく海外のメーカーが行ったものなんだよね。
国内のパッケージ版はサントラや設定集などを加えた物でSwitch及びPS4/PS5向けに10月に発売予定、合わせてダウンロード版もそのタイミングでの国内販売となっているけれど海外では本日から発売済みなんだよね。
Steam版とEpic Gamesストア版とXbox版に関しては海外の販売元が日本でも取り扱うから既に発売済み、価格もPLAYISM取り扱いバージョンより少し安価だからそちらで買ってみても良いんじゃないかしら。
オリジナルの無料版はSteamでまだ配信中だけど日本語は正式対応してないからね。
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2Dドットリマスター版『FF ピクセルリマスター』、『FF1』『FF2』『FF3』が7月29日に発売。Steamで販売ページが公開
スクエニがE3で発表していたFF1~6の「ピクセルリマスター」の第1陣となるFF1・FF2・FF3の3作が今月末に発売予定みたいでSteamの販売ページも公開されていると。
公開されている画像を見ると案の定過去に発売されたモバイル版をベースにした移植っぽい、少し粗いドット絵やシステムフォントをそのまま使った文字などシンプルな移植って感じがあるなぁ。
FF1や2は過去に発売されたスマホ版でも収録された追加要素は入っているかしら……って思ってFF1の商品ページをみたら『※本作は1987年に発売されたオリジナル版『ファイナルファンタジー』をベースに新たに開発したリマスター作品です。他のリメイク版などで変更・追加された要素は含まれていないものがあります。』をあっておやおや?
注目なのは初めてドット絵ベースで移植されるFF3かな、これまでFF3はファミコン版以外はニンテンドーDSでリメイクされたバージョンをマルチプラットフォームで展開しておりファミコン版ベースのドット絵移植は初めてかな。
過去に一度ワンダースワン向けに移植が発表されていたんだけど移植に難航した上にワンダースワン自体の市場の広がりが弱かった事もあって中止になってしまっていたからねぇ。
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『スマブラSP』新ファイター「カズヤ」には“かろうじて乳首が存在する”。発売までユーザーを惑わせた
CERO Cの鉄拳7ではリッチに描かれた乳首だけどCERO AのスマブラSPではうっすら描かれてたと言う話。
うん、乳首は大切だね。
すごく眠い。
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元任天堂のベテラン開発者、超リアルな『F-Zero』(エフゼロ)のNintendo Switch向け新作を提案していた。不採用となった経緯を海外インタビューで語る
2004年にゲームボーイアドバンス向けに発売されて以降新作が全く出ていないのがF-ZEROシリーズ。
1作目はスーパーファミコンの本体と同時に発売されたソフトでSF的な世界観で反重力技術を用いたレーシングマシンにて潰し合いもあるレースが繰り広げられる内容、1作目の頃からスピード感の高さやタイムアタックの熱さなどで根強い人気があったんだよね。
ただ近年では新作に恵まれてないのがあって、シリーズの主人公的なポジションであるキャプテン・ファルコンがスマブラのファイターとして登場している事くらいしか目立った話題が無いんだよね。
根強い人気があるから定期的に新作が望まれる声が上がるんだけど開発者でもそれは同様みたいで、過去に任天堂に所属した経験もあり現在は独立しているベテランのプログラマーがSwitch向けのF-ZEROのアイデアを任天堂に提案して却下されてしまった事があるみたい。
その開発者は現在は小規模な開発会社を運営しているのもあって任天堂からの返答は人手不足じゃないかと言う反応。
何気にフォロワー作品の多いF-ZEROはそれだけ根強い人気のあるタイトルなんだけど、それだけにもしも作るんだったらしっかりとした作りのゲームにする必要があるんだろうなぁ。
キャプテン・ファルコンがスマブラに登場しているってのも新作を出すのに障害になっているのがありそう、スマブラにキャラクターが登場する人気作品となると軽く新作を出してそれが評価されなかった場合のリスクは大きくなるわけだし。
とは言え過去にはアニメ化までされた事のあるシリーズの新作がもう17年近く発売されてないってのは少し寂しい部分でもあるんだけどねぇ。
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「ソニーはマイクロソフトと”軍備競争”をしているわけではない」とPlayStation Studios統括責任者が語る
ソニーが新たに開発会社の買収を発表したけれどそれに関してマイクロソフトとの軍備競争をしているわけじゃないとソニーの偉い人が発言したみたいで。
近年は大手メーカーによるゲーム会社の買収が盛んになっておりソニーが今回発表したHousemarqueと言う会社の前にもInsomniac Gamesと買収しているし、マイクロソフトがベセスダグループを買収したのは記憶に新しい話。
同一世代のゲーム機でサードパーティはマルチタイトルを基本にしているのがあるから自社グループを広げることで独占タイトルを増やす事が重要になっているんだけど、もちろんただ闇雲に買収するだけでは広げられないってのはあるからね。
ソニーが近年買収しているメーカーも基本的にPS寄りの開発を行っているメーカーだし、ベセスダはマルチメインとは言え元々マイクロソフトとのつながりが深いメーカーだったわけで。
少し前に任天堂がNext Level Gamesと言うカナダのゲーム会社を子会社化したんだけどその会社もルイージマンション3などの任天堂タイトルを数多く手掛けてきた会社だったからね。
ただコンテンツを得るための買収じゃないってのはどのメーカーもあるんだろうなぁ。
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恋愛+サイコホラービジュアルノベル『ドキドキ文芸部プラス!』PS4/PS5/Nintendo Switch版が10月7日発売へ。PC向けのオリジナル版は日本語・韓国語・簡体字へ正式対応予定
元々PC向けのフリーソフトとして配信されてその内容で話題となった”ドキドキ文芸部”の拡張版かつ家庭用ゲーム機移植であるドキドキ文芸部プラスが海外で発表されていたんだけど、その日本での取扱をPLAYISMが担当するみたい。
同作はタイトルや見た目は所謂ギャルゲーっぽいんだけどプレイしていくと徐々にホラー要素が見えてくる内容で、開発も日本ではなく海外のメーカーが行ったものなんだよね。
国内のパッケージ版はサントラや設定集などを加えた物でSwitch及びPS4/PS5向けに10月に発売予定、合わせてダウンロード版もそのタイミングでの国内販売となっているけれど海外では本日から発売済みなんだよね。
Steam版とEpic Gamesストア版とXbox版に関しては海外の販売元が日本でも取り扱うから既に発売済み、価格もPLAYISM取り扱いバージョンより少し安価だからそちらで買ってみても良いんじゃないかしら。
オリジナルの無料版はSteamでまだ配信中だけど日本語は正式対応してないからね。
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2Dドットリマスター版『FF ピクセルリマスター』、『FF1』『FF2』『FF3』が7月29日に発売。Steamで販売ページが公開
スクエニがE3で発表していたFF1~6の「ピクセルリマスター」の第1陣となるFF1・FF2・FF3の3作が今月末に発売予定みたいでSteamの販売ページも公開されていると。
公開されている画像を見ると案の定過去に発売されたモバイル版をベースにした移植っぽい、少し粗いドット絵やシステムフォントをそのまま使った文字などシンプルな移植って感じがあるなぁ。
FF1や2は過去に発売されたスマホ版でも収録された追加要素は入っているかしら……って思ってFF1の商品ページをみたら『※本作は1987年に発売されたオリジナル版『ファイナルファンタジー』をベースに新たに開発したリマスター作品です。他のリメイク版などで変更・追加された要素は含まれていないものがあります。』をあっておやおや?
注目なのは初めてドット絵ベースで移植されるFF3かな、これまでFF3はファミコン版以外はニンテンドーDSでリメイクされたバージョンをマルチプラットフォームで展開しておりファミコン版ベースのドット絵移植は初めてかな。
過去に一度ワンダースワン向けに移植が発表されていたんだけど移植に難航した上にワンダースワン自体の市場の広がりが弱かった事もあって中止になってしまっていたからねぇ。
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『スマブラSP』新ファイター「カズヤ」には“かろうじて乳首が存在する”。発売までユーザーを惑わせた
CERO Cの鉄拳7ではリッチに描かれた乳首だけどCERO AのスマブラSPではうっすら描かれてたと言う話。
うん、乳首は大切だね。