2021年6月30日のアレコレ
雨が降ったと思ったら一気に晴れたりまた降り出したりとかしてたらもう2021年上半期終了っすよ。
どうすんねん、2021年があと半分やないか。
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『モンスターハンターライズ』Nintendo Switch向け最適化で施した工夫を、開発者が海外メディアに語る。描画処理手法から作り変える開発者の意地
3月に発売されたモンハンライズは多くの人から高評価を受けていて、ゲーム性などはもちろんグラフィック周りも高い評価をされていたり。
Switchは同世代となるPS4やXbox Oneと比べてグラフィック性能は劣るんだけどそれらのハードでリリースされたモンハンワールドに劣らない映像をモンハンライズで実現させたのはそれなりの工夫があったと。
一番大きいのはSwitchに特化して開発されたって部分かなぁ、モンハンライズは将来的にPC版がSteamで発売予定と明言されているけれど現時点ではSwitchオンリーで開発されており、モンハンワールドのデータを再活用するだけじゃなく3DSで発売されたシリーズのデータなども利用してSwitchでも見劣りしないグラフィックを実現した感じかしら。
そうした開発に大きく役立ったのがカプコン内製の開発エンジンの刷新があるみたいで、過去に使っていたエンジンよりもビルド(開発したプログラムを実際にゲーム機で動作させるように変換する)の時間が大幅に短縮されたのが大きいみたい。
Switchでスムーズに動作するために様々な手直しを行ったけれどそれをすぐに試せる環境になったってのは作り込む余裕に繋がったんじゃないかしら。
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『オーバーウォッチ 2』をNintendo Switchで発売するにあたって「ある程度の妥協点」があると開発がコメント
逆に他のハードでも発売されているタイトルをSwitchに移植するのは難しい部分が多いと言う話。
オーバーウォッチ 2は2016年に発売された対戦型アクションシューティングゲームであるオーバーウォッチの続編、現時点ではPC及びPS4/Xbox OneとSwitchにて発売予定として開発が進んでいるタイトル。
前作は2016年にPC及びPS4/Xbox Oneで発売されてそれから3年後となる2019年にSwitch版が発売されたんだけどSwitch版はゲーム性は他機種版と同等の体験を実現出来ているけどハードウェア性能からどうしても劣ってしまう部分も存在していたんだよね。
2は開発の現時点では前作と同じハードを対象としているとは言え2016年から進歩した開発エンジンを使うことで出来る事が増えているのはあると。
その一方でどうしても同じゲーム性をSwitchで再現するにはある程度の妥協点が生まれてしまうってのがあると。
問題はその妥協点を何処に持ってくるかって部分があるかな。
Switch版はエフェクトが減っていたりとか背景のオブジェが省略されていたりとかはするんだろうけどフレームレートは安定しているのが前提かなぁ、アクションゲームだけにフレームレートが下がるのはどうしても避けたいだろうしなぁ。
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Microsoftのクラウドゲームサービス「Xbox Cloud Gaming」がPC&Apple端末のブラウザから利用可能に
マイクロソフトのクラウドゲームの正式サービスがスタートしたと言う話、ただし日本は後日。
数年前からProject xCloudと言う名称でβテストなどが実施されていて最近になってマイクロソフトのゲーム事業全般に合わせるためにXboxクラウドゲーミングと言う名称に変更されたんだよね。
βテスト段階で実施されていたのはAndroid端末向けの専用アプリでの提供で、これはAppleが複数のゲームが提供されるクラウドゲームのアプリを許可しないってのが大きかったんだけどそれをブラウザ経由で実施する事によってカバー。
ブラウザからの実施になる事でPCでの対応も可能になってそれも合わせて正式サービスになったみたいね。
ブラウザでの実施とは言えブルートゥース経由などでコントローラーをつければ操作も問題はないはず、クラウドゲームだからそれに伴う遅延やデータ量の増加はあるんだけどハイエンドなゲームが手元のスマホで遊べるってのは大きいし、セーブデータなどもクラウド経由でXboxやPCで遊ぶときとスムーズに共有出来るってのも面白い部分。
ちなみにXboxクラウドゲーミングを利用するにはXbox Game PassのUltimateに加入する事が条件みたい、逆に言えば既にXboxを持っていてゲームパスでゲームを遊んでいる人の多くがそのままクラウドゲームも利用可能になるんだよねぇ。
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国内最大級のリアルタイムアタックイベント「RTA in Japan Summer 2021」バックアップを含む全72タイトルが公開。新たな協賛パートナーとして日清食品や“サクラチルビーツ”も参加
毎年夏と冬に行われているリアルタイムアタックイベントの今年の夏に実施するゲームリストが公開。
このイベントはリレー形式でゲームのタイムアタックを実施していく内容でそのプレイ方法は純粋なテクニックなのもあれば予想外のテクニックまで出てきて実施中は話題になる事も多かったり。
昨年冬に行われたときにはドラクエ3をホットプレートを使ってバグを発生させてあっという間にエンディングに到着したりして話題になったりしたよね。
それ以外にもタイムアタックとは無縁そうなゲームが対象になっているのもポイント、桃太郎電鉄の桃太郎ランドを手に入れるまでのタイムアタックとかどうなるんだろ、あとダンスダンスレボリューションがどうなるんだ。
ちなみに実施予定日は8月11日から15日までの間、ワクチン接種が始まったとは言えまだまだ外に出ることが躊躇われる夏休みシーズンにこうした映像を楽しむのも良いんじゃないかしら。
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『Destiny 2』開発元Bungie、“暑さ”によりスタッフらがスタジオから早く帰る。シアトルを異例の摂氏42℃が襲う
外が42℃もあったなら仕事なんかしてれれないよね。
スタジオ内の方が冷房があって安心な気がしないわけでもないけど、むしろエアコン必須なサーバールームが心配よねぇ。
どうすんねん、2021年があと半分やないか。
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『モンスターハンターライズ』Nintendo Switch向け最適化で施した工夫を、開発者が海外メディアに語る。描画処理手法から作り変える開発者の意地
3月に発売されたモンハンライズは多くの人から高評価を受けていて、ゲーム性などはもちろんグラフィック周りも高い評価をされていたり。
Switchは同世代となるPS4やXbox Oneと比べてグラフィック性能は劣るんだけどそれらのハードでリリースされたモンハンワールドに劣らない映像をモンハンライズで実現させたのはそれなりの工夫があったと。
一番大きいのはSwitchに特化して開発されたって部分かなぁ、モンハンライズは将来的にPC版がSteamで発売予定と明言されているけれど現時点ではSwitchオンリーで開発されており、モンハンワールドのデータを再活用するだけじゃなく3DSで発売されたシリーズのデータなども利用してSwitchでも見劣りしないグラフィックを実現した感じかしら。
そうした開発に大きく役立ったのがカプコン内製の開発エンジンの刷新があるみたいで、過去に使っていたエンジンよりもビルド(開発したプログラムを実際にゲーム機で動作させるように変換する)の時間が大幅に短縮されたのが大きいみたい。
Switchでスムーズに動作するために様々な手直しを行ったけれどそれをすぐに試せる環境になったってのは作り込む余裕に繋がったんじゃないかしら。
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『オーバーウォッチ 2』をNintendo Switchで発売するにあたって「ある程度の妥協点」があると開発がコメント
逆に他のハードでも発売されているタイトルをSwitchに移植するのは難しい部分が多いと言う話。
オーバーウォッチ 2は2016年に発売された対戦型アクションシューティングゲームであるオーバーウォッチの続編、現時点ではPC及びPS4/Xbox OneとSwitchにて発売予定として開発が進んでいるタイトル。
前作は2016年にPC及びPS4/Xbox Oneで発売されてそれから3年後となる2019年にSwitch版が発売されたんだけどSwitch版はゲーム性は他機種版と同等の体験を実現出来ているけどハードウェア性能からどうしても劣ってしまう部分も存在していたんだよね。
2は開発の現時点では前作と同じハードを対象としているとは言え2016年から進歩した開発エンジンを使うことで出来る事が増えているのはあると。
その一方でどうしても同じゲーム性をSwitchで再現するにはある程度の妥協点が生まれてしまうってのがあると。
問題はその妥協点を何処に持ってくるかって部分があるかな。
Switch版はエフェクトが減っていたりとか背景のオブジェが省略されていたりとかはするんだろうけどフレームレートは安定しているのが前提かなぁ、アクションゲームだけにフレームレートが下がるのはどうしても避けたいだろうしなぁ。
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Microsoftのクラウドゲームサービス「Xbox Cloud Gaming」がPC&Apple端末のブラウザから利用可能に
マイクロソフトのクラウドゲームの正式サービスがスタートしたと言う話、ただし日本は後日。
数年前からProject xCloudと言う名称でβテストなどが実施されていて最近になってマイクロソフトのゲーム事業全般に合わせるためにXboxクラウドゲーミングと言う名称に変更されたんだよね。
βテスト段階で実施されていたのはAndroid端末向けの専用アプリでの提供で、これはAppleが複数のゲームが提供されるクラウドゲームのアプリを許可しないってのが大きかったんだけどそれをブラウザ経由で実施する事によってカバー。
ブラウザからの実施になる事でPCでの対応も可能になってそれも合わせて正式サービスになったみたいね。
ブラウザでの実施とは言えブルートゥース経由などでコントローラーをつければ操作も問題はないはず、クラウドゲームだからそれに伴う遅延やデータ量の増加はあるんだけどハイエンドなゲームが手元のスマホで遊べるってのは大きいし、セーブデータなどもクラウド経由でXboxやPCで遊ぶときとスムーズに共有出来るってのも面白い部分。
ちなみにXboxクラウドゲーミングを利用するにはXbox Game PassのUltimateに加入する事が条件みたい、逆に言えば既にXboxを持っていてゲームパスでゲームを遊んでいる人の多くがそのままクラウドゲームも利用可能になるんだよねぇ。
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国内最大級のリアルタイムアタックイベント「RTA in Japan Summer 2021」バックアップを含む全72タイトルが公開。新たな協賛パートナーとして日清食品や“サクラチルビーツ”も参加
毎年夏と冬に行われているリアルタイムアタックイベントの今年の夏に実施するゲームリストが公開。
このイベントはリレー形式でゲームのタイムアタックを実施していく内容でそのプレイ方法は純粋なテクニックなのもあれば予想外のテクニックまで出てきて実施中は話題になる事も多かったり。
昨年冬に行われたときにはドラクエ3をホットプレートを使ってバグを発生させてあっという間にエンディングに到着したりして話題になったりしたよね。
それ以外にもタイムアタックとは無縁そうなゲームが対象になっているのもポイント、桃太郎電鉄の桃太郎ランドを手に入れるまでのタイムアタックとかどうなるんだろ、あとダンスダンスレボリューションがどうなるんだ。
ちなみに実施予定日は8月11日から15日までの間、ワクチン接種が始まったとは言えまだまだ外に出ることが躊躇われる夏休みシーズンにこうした映像を楽しむのも良いんじゃないかしら。
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『Destiny 2』開発元Bungie、“暑さ”によりスタッフらがスタジオから早く帰る。シアトルを異例の摂氏42℃が襲う
外が42℃もあったなら仕事なんかしてれれないよね。
スタジオ内の方が冷房があって安心な気がしないわけでもないけど、むしろエアコン必須なサーバールームが心配よねぇ。