2021年6月27日のアレコレ
天気予報は雨なのに朝から天気が良かったりするとどうするか困惑するよね。
結果的に昼頃から急激に天気が悪化したりする事が多いんだけど。
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セガが『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』30周年を記念した無料のオーケストラコンサートをYouTubeとTwitchで公開。サントラのダウンロード販売もスタート
1991年6月23日はアメリカでソニック・ザ・ヘッジホッグの1作目が発売された日(日本は少し後)。
ソニックシリーズ30周年と言う事で色々なキャンペーンが行われるけれどその一番の目玉となったのは無料のオーケストラコンサートかな。
日本では6月24日の早朝4時からになるけどYouTube LiveとTwitchにて事前収録されたコンサートが無料で公開されて現在はアーカイブ配信が実施中。
コンサートは2部構成となっており前半となる1部ではメガドライブの初代からゲームギア版やセガサターンで発売されたソニック関連タイトルなどいくつかのセクションに分けてそれぞれの楽曲がメドレー形式でオーケストラ演奏され、それに合わせてそのタイトルのゲーム映像なども映し出される形。
10分間の休憩を挟んだ2部ではセガのサウンドクリエイターでソニックシリーズの楽曲に関わりの深い大谷氏と瀬上氏がそれぞれバンド形式で担当した楽曲を披露する形、10分の休憩の合間には1・2の楽曲を手掛けたドリームズ・カム・トゥルーの中村氏からのコメントもあったりしてオンライン配信ながらかなり本格的なライブイベントって感じなっているなぁ。
約2時間近くの配信だけどコレは無料で配信しちゃって良いのか心配になるクオリティなのでソニックシリーズに興味がない人でもぜひとも見てほしい映像、アーカイブ期間は今の所決まってないみたいね。
ソニック1・2のサントラはCD媒体で何年か前に発売された物で30周年のタイミングで初めて配信サービスでも展開されるみたい、前述通りこの2作品は楽曲制作がドリカム中村氏と言うこともあって権利もセガと中村氏が共同で持っている物だから他のタイトルと違って軽く配信サービスに出せなかったのもあるんだろうなぁ。
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『ソニックマニア』の無料配布がEpic Games Storeにて開始。2D時代のソニックシリーズから選りすぐりの有名ステージを新たな仕掛けを追加して一新、懐かしくも新しいソニックの世界が楽しめる
こちらも30周年合わせ……かどうかはわからないけれどEpic Gamesストアの毎週金曜日恒例の無料配信ゲームとして”ソニックマニア”が提供中、こちらの無料配信は来週木曜日いっぱいまで。
ソニックマニアは2017年8月に各種家庭用ゲーム機及びPCで配信されたタイトル、メガドライブ版ソニックの正当な続編と言うコンセプトで作られた作品でメガドライブ時代のソニックシリーズを彷彿とさせるグラフィックやゲーム性などが今の時代に再現された作品なんだよね。
本作の開発は筋金入りのソニックシリーズのファンが行っており、元々スマホ向けのソニック1の移植作品の作りが気に入らなくて自分で直してセガに掛け合った程の人物で、そこから紆余曲折ありつつ正当なソニック作品を手掛けることになったと言うまさにソニックマニアな作品。
2018年には追加要素も加えてパッケージ版で販売されているけど今回無料配信されているのはその追加要素が別売りなので注意ね。
9月に発売・配信予定のソニックカラーズアルティメイトはPCではEpic Gamesストアの時限独占になるみたいなのでそれに先駆けて無料配信って意味合いもあるんだろうなぁ、Epic Gamesストアにお金を出したくないからPC版は独占終了してから買うけど。
ソニック30周年関連は色々とあるけれど新作ゲームは2022年以降、ソニックマニアも発表はソニック25周年だった2016年だったんだよねぇ。
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新作STG「コットンロックンロール」,PS4とSwitch向けに2021年12月23日発売。PC版とアーケード版も後日リリースへ
第1作は1991年に稼働したアーケードタイトルなんだけどその後も忘れた頃に新作なりリメイクなりが登場する「コットン」シリーズの新作シューティングタイトルが年末に発売されるみたい。
横スクロールのシューティングゲームで主人公は魔法使いの女の子なんだけど可愛らしい路線と言うわけじゃなくどちらかと言えばシュールな世界観やギャグを盛り込んだ内容。
家庭用ゲーム機にも何度も移植されており今年の頭にはリブートと称して初代の移植版がSwitch及びPS4とX68000(!?)に移植されたこともあったんだよね。
本作の権利を所有しているのはゲームメーカーのサクセス、地味ではあるけど老舗のメーカーで前述のリブート版は別のメーカーから出ていたけれど今回の新作はサクセス自体が販売するみたいね。
家庭用ゲーム機以外にもアーケード版やSteamでの配信も予定されているみたいだけど家庭用ゲーム機版には限定版も用意されていてそこの同梱物がサントラとシリーズ30周年としての振り返りの設定本とねんどろいどと言うのがちょっと豪華。
今から30年前に出たゲームでしかもそこまでメジャーじゃない作品のアクションフィギュアが出るなんてこうした機会じゃないと難しいだろうしねぇ。
ただ、コットンシリーズの特典系と言えば「湯呑」だと思うんだけど。
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『はじめてゲームプログラミング』でデザインされた名作ゲームの再現版が続々登場。「マリオ」や「ポケモン」のほか「GTA」なども、「スマブラ」シリーズの生みの親の桜井政博氏も試作のデモ映像を発表
「はじめてゲームプログラミング」で他のゲームを再現しようとしている人が多数。
でもコレって実は大切な事で、今では有名プログラマーとして名を馳せる人とかもプログラムを学ぶきっかけは自分の遊んでいたアーケードゲームとかをパソコンに移植しようとした事がきっかけだったりするからねぇ。
既にあるコンテンツを再現する事でプログラムの仕組みを学べてそこから独自の技術ができていくて考えると面白いよねぇ。
結果的に昼頃から急激に天気が悪化したりする事が多いんだけど。
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セガが『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』30周年を記念した無料のオーケストラコンサートをYouTubeとTwitchで公開。サントラのダウンロード販売もスタート
1991年6月23日はアメリカでソニック・ザ・ヘッジホッグの1作目が発売された日(日本は少し後)。
ソニックシリーズ30周年と言う事で色々なキャンペーンが行われるけれどその一番の目玉となったのは無料のオーケストラコンサートかな。
日本では6月24日の早朝4時からになるけどYouTube LiveとTwitchにて事前収録されたコンサートが無料で公開されて現在はアーカイブ配信が実施中。
コンサートは2部構成となっており前半となる1部ではメガドライブの初代からゲームギア版やセガサターンで発売されたソニック関連タイトルなどいくつかのセクションに分けてそれぞれの楽曲がメドレー形式でオーケストラ演奏され、それに合わせてそのタイトルのゲーム映像なども映し出される形。
10分間の休憩を挟んだ2部ではセガのサウンドクリエイターでソニックシリーズの楽曲に関わりの深い大谷氏と瀬上氏がそれぞれバンド形式で担当した楽曲を披露する形、10分の休憩の合間には1・2の楽曲を手掛けたドリームズ・カム・トゥルーの中村氏からのコメントもあったりしてオンライン配信ながらかなり本格的なライブイベントって感じなっているなぁ。
約2時間近くの配信だけどコレは無料で配信しちゃって良いのか心配になるクオリティなのでソニックシリーズに興味がない人でもぜひとも見てほしい映像、アーカイブ期間は今の所決まってないみたいね。
ソニック1・2のサントラはCD媒体で何年か前に発売された物で30周年のタイミングで初めて配信サービスでも展開されるみたい、前述通りこの2作品は楽曲制作がドリカム中村氏と言うこともあって権利もセガと中村氏が共同で持っている物だから他のタイトルと違って軽く配信サービスに出せなかったのもあるんだろうなぁ。
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『ソニックマニア』の無料配布がEpic Games Storeにて開始。2D時代のソニックシリーズから選りすぐりの有名ステージを新たな仕掛けを追加して一新、懐かしくも新しいソニックの世界が楽しめる
こちらも30周年合わせ……かどうかはわからないけれどEpic Gamesストアの毎週金曜日恒例の無料配信ゲームとして”ソニックマニア”が提供中、こちらの無料配信は来週木曜日いっぱいまで。
ソニックマニアは2017年8月に各種家庭用ゲーム機及びPCで配信されたタイトル、メガドライブ版ソニックの正当な続編と言うコンセプトで作られた作品でメガドライブ時代のソニックシリーズを彷彿とさせるグラフィックやゲーム性などが今の時代に再現された作品なんだよね。
本作の開発は筋金入りのソニックシリーズのファンが行っており、元々スマホ向けのソニック1の移植作品の作りが気に入らなくて自分で直してセガに掛け合った程の人物で、そこから紆余曲折ありつつ正当なソニック作品を手掛けることになったと言うまさにソニックマニアな作品。
2018年には追加要素も加えてパッケージ版で販売されているけど今回無料配信されているのはその追加要素が別売りなので注意ね。
9月に発売・配信予定のソニックカラーズアルティメイトはPCではEpic Gamesストアの時限独占になるみたいなのでそれに先駆けて無料配信って意味合いもあるんだろうなぁ、Epic Gamesストアにお金を出したくないからPC版は独占終了してから買うけど。
ソニック30周年関連は色々とあるけれど新作ゲームは2022年以降、ソニックマニアも発表はソニック25周年だった2016年だったんだよねぇ。
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新作STG「コットンロックンロール」,PS4とSwitch向けに2021年12月23日発売。PC版とアーケード版も後日リリースへ
第1作は1991年に稼働したアーケードタイトルなんだけどその後も忘れた頃に新作なりリメイクなりが登場する「コットン」シリーズの新作シューティングタイトルが年末に発売されるみたい。
横スクロールのシューティングゲームで主人公は魔法使いの女の子なんだけど可愛らしい路線と言うわけじゃなくどちらかと言えばシュールな世界観やギャグを盛り込んだ内容。
家庭用ゲーム機にも何度も移植されており今年の頭にはリブートと称して初代の移植版がSwitch及びPS4とX68000(!?)に移植されたこともあったんだよね。
本作の権利を所有しているのはゲームメーカーのサクセス、地味ではあるけど老舗のメーカーで前述のリブート版は別のメーカーから出ていたけれど今回の新作はサクセス自体が販売するみたいね。
家庭用ゲーム機以外にもアーケード版やSteamでの配信も予定されているみたいだけど家庭用ゲーム機版には限定版も用意されていてそこの同梱物がサントラとシリーズ30周年としての振り返りの設定本とねんどろいどと言うのがちょっと豪華。
今から30年前に出たゲームでしかもそこまでメジャーじゃない作品のアクションフィギュアが出るなんてこうした機会じゃないと難しいだろうしねぇ。
ただ、コットンシリーズの特典系と言えば「湯呑」だと思うんだけど。
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『はじめてゲームプログラミング』でデザインされた名作ゲームの再現版が続々登場。「マリオ」や「ポケモン」のほか「GTA」なども、「スマブラ」シリーズの生みの親の桜井政博氏も試作のデモ映像を発表
「はじめてゲームプログラミング」で他のゲームを再現しようとしている人が多数。
でもコレって実は大切な事で、今では有名プログラマーとして名を馳せる人とかもプログラムを学ぶきっかけは自分の遊んでいたアーケードゲームとかをパソコンに移植しようとした事がきっかけだったりするからねぇ。
既にあるコンテンツを再現する事でプログラムの仕組みを学べてそこから独自の技術ができていくて考えると面白いよねぇ。