2021年6月24日のアレコレ | ゲームを積む男

2021年6月24日のアレコレ

うーん、夜勤なんだけどいつも以上に眠い。

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マイクロソフトがXbox Series X|S向けに設計されたゲーミングモニター3種を海外で発表

マイクロソフトが海外の家電・PCメーカーと協業でXbox Series X|Sの性能を活かせるようにチューニングされたゲームを発表したみたい。

ソニーがブラビアでPS4とかPS5のスペックを活かせるモデルを用意している事があったりするけれどマイクロソフトは自社ではモニターを販売してないわけで、だったら外部のメーカーと協業でモニターを出そうって考えるのは自然な流れかな。

特にXbox Series Xの場合は最大で4K出力かつ120Hzでの映像出力が可能だけどそこに対応したモニターってのはまだまだ数が少なかったりするんだよね。

今年に入ってからちょっとずつ出てくるようにはなっているけれどマイクロソフトが公認した形でXbox Series X|Sに対応したモニターが出る事でそれを選べばスムーズにスペックを生かした映像が楽しめるって事で、ユーザー側にもメリットになりそう。

発表されたモニターはフィリップス・ASUS・Acerの3社でそれぞれサイズや立ち位置の違う3種類みたいで、それぞれ55インチ・43インチ・28インチと立ち位置が違うモニターになっていると。

フィリップスのサウンドバーが一体になったモニターはちょっと気になるけれど現実的に手を出しやすそうなのはAcerの28インチのモニターかしら。

3社とも日本でも製品を販売しているメーカーだけどこれらの商品が日本でも展開されるかは未知数、どうしても日本でのXboxの存在感の弱さもあるからなぁ。

とは言え単純にXbox用じゃなくてもゲーミングモニターの需要ってのはこれからも上がっていくだろうし、日本で出れば良いけどなぁ。

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Switch向けお絵かきソフト「Colors Live」が9月16日より配信へ。筆圧検知対応スタイラスペンも登場予定

Switchでお絵かきが出来るソフトが9月に発売。

このColorsってシリーズは過去には3DSとかでも発売された事があって今回はそのSwitch版って事になるかな。



Switch版の最大の特徴となるのは別売りのスタイラスペンが用意されている事、このペンはSwitchのイヤホンジャックに接続する事で筆圧検知に対応するみたいで筆先の強弱などがつけやすくなっているのがポイントかと。

少し前にクラウドファンディングにて出資を募っていて開発が進んでいたけれどいつの間にかリリース間近になった感じなのね。

ちなみにペンだけじゃなくコントローラー部分で筆先の切り替えとかも行えるみたいで、テーブルモードでJoy-Conを外して片手デバイス的に使うことも出来そうかなぁ。

Switchの画面サイズなので流石に本格的なイラストは厳しいかも知れないけど気軽にお絵描きするのは良いだろうなぁ。

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「DQX オンライン」のバージョン5.5後期アップデートの最新情報が公開。最終章ではアストルティアと魔界の誕生秘話などが明らかに

ドラクエ10のVer.5.5後期の情報がチラホラと。

既にアップデート日に関してはDQXTVにて7月8日と告知されているけれどメディア向けにはそのイベントシーンとなる画像がいくつか公開中、Ver.5系のメインストーリーを進めていないと何故その人物がいるのかわからないネタバレ要素があるので要注意ね。

既に次のメインストーリーとなる拡張パッケージのバージョン6「天星の英雄たち」が発表済みではあるけれどその前に魔界を舞台としたバージョン5のストーリーが完結を迎える事になるわけで。

バージョン5.5のメインストーリーは既に配信済みの5.5前期と来月配信予定の5.5後期の2回に分けて配信される事になっており5.5前期の段階ではバージョン1から続いていたとある物語の結末があったりしつつも衝撃的な展開で引きになっているのでそこから完結に向けてどうなるかが気になる所。

そしてバージョン6に向けての展開もあるわけで、一つの大きな物語の結末と新しい物語の始まりがどの様に行われるか気になる所だなぁ。

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ラスボス“撃破後”から物語が始まるラブコメアドベンチャー『俺たちの戦いはこれからだ! episode 1』7月15日に発売決定。Nintendo Switch、Steam向けの予約受付もスタート

下請けとしてアニメやライトノベルなどを原作としたアドベンチャーゲームを数多く手掛けてきたメーカーが自社パブリッシングとしてアドベンチャーゲームを作るみたい。

ジャンルは得意とする恋愛要素のあるアドベンチャーゲームだけど原作は無くオリジナルの作品、連作物でシリーズごとにメインとなるヒロインが変わっていくってのが連作物としてのポイントかな。

ストーリーはいわゆる異世界転生物で、主人公は勇者として魔王を倒した後に転生前の記憶を取り戻して元の世界に戻るのが目的になるってあたりがちょっと変化球な感じかな。

大手メーカーの下請けとして長年やってきたメーカーが自社の得意としたジャンルを武器にオリジナル作品で勝負するってのはちょっとずつ増えてきているけどそうしたアドベンチャーゲームってのは珍しいパターンだから応援したい部分もあるなぁ。

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『ポケットモンスター ソード・シールド』の情報を発売前にリークした人物、株ポケと1500万円相当で示談解決へ。工場でガイドブックの中身を撮影

印刷会社のスタッフと言う立場を利用して解禁前の情報を得てそれをバラした人物が損害賠償として1500万円以上を支払うことになったみたい。

公開前の情報を掲示板などでバラす所謂リーカーと呼ばれる存在は昔からいて、そうした人は多くは承認欲求を満たすためにそうした行為を行っているんだけどその代償はあまりにも大きいわけで。

小さな承認欲求を満たした事で1500万円なんて支払えないよねぇ。