2021年6月20日のアレコレ
うーん、天気が良いのかなんなのか。
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「ヒューズ編がなければ作る意味がない」など裏話が続出『サガフロ リマスター』河津氏・ベニー松山氏・三浦氏に直撃インタビュー!“トリニティ”の意外な元ネタも初公開
4月に発売されたサガフロンティアのリマスター版は1997年にPS1向けに発売された同名タイトルをベースにグラフィックを書き直してゲームの遊び安さを向上した上にオリジナル版では容量やスケジュールの都合で未収録となっていた8人目の主人公の物語を加えた作品となっているもの。
そんな同作はサガシリーズ全般のまとめ役を行っている河津秋敏氏を中心にしてロマンシングサガのリマスター版を手掛けたスタッフに加えて追加シナリオとなるヒューズ編のシナリオライターとして小説家でゲームライターであるベニー松山氏を迎えて開発された内容、そんなスタッフたちのインタビュー記事が公開中。
コレまでロマサガ2・ロマサガ3とリマスターしてきて、ゲームボーイ版のサガシリーズに関しては別口での移植が行われているから次に何をリマスターを行うのかって考えられたら順当にサガフロンティアのリマスターになるんだけど、勿論単純にそう決まったわけじゃないみたいで追加シナリオのヒューズ編が実装できる事を前提にリマスターが行われたみたいね。
本作はリマスターとは言ってもオリジナル版のデータをそのまま活用できたわけじゃないみたいで、勿論今のハードでは使えないデータとかもあるしそもそも24年前のゲームだからデータそのものが欠損してしまっている事とかもあったみたいで。
だから名目はリマスターと名付けられているけど手間はリメイクと言っても過言じゃない手間が掛かっている感じかな。
とは言え基本的にはオリジナル版と同じゲームである感覚を大切にして今のハードで再現出来ない部分はそこを目コピで手直ししたって感じだろうなぁ。
一連のロマサガ2・3からサガフロへと続いている一連のリマスターはグラフィックは丁寧に書き直されているし追加要素とかもしっかりしているから好印象なんだよね、同じくスクエニではHD2D手法で再度リメイクされるドラクエ3とかも予定されているし。
その一方でまとめて発表しているFF1~6のピクセルリマスターはちょっと心配なんだよなぁ、同じスクエニから出る2D作品の良いリメイクリマスターに負けない物になっていてくれれば良いけどねぇ。
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オープンワールド型ADV「Sable」の無料体験デモが公開。アートフルな世界の中で時間の移り変わりと少女セイブルの成長を辿っていこう
砂に覆われた世界を探索するオープンワールドのアドベンチャーゲームSableの体験版が公開中。
フランスの漫画家メビウス(ジャン・ジロー)の印象を受けたグラフィックノベル・バンドデシネ風のグラフィックが印象的な作品、日本人的に分かりやすい例えをすると風の谷のナウシカっぽい雰囲気もあるかな(そもそも宮崎駿自体がメビウスの影響を大きく受けているんだけど)。
体験版はSteamの他にマイクロソフトストアなどでも配信されておりPCだけじゃなくてXbox Series X|SやXbox Oneでもプレイ可能、体験版で散策できる範囲は広くなくてセリフなども英語のみになっているけれどゲームの雰囲気などはつかみやすいんじゃないかしら。
当初計画のあった日本語対応がいつの間にか消えてしまっているのが気になる所だけどGame Passユーザーなら発売から遊べるようになるっぽいし映像面だけで気になった人もまずは体験版を試してみるのが良いんじゃないかしら。
出来れば早い段階での日本語対応をしてくれると嬉しいけどねぇ。
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GameSir、USB Type-C充電対応のXboxワイヤレスコントローラ用バッテリ
そんなXboxの純正コントローラーで使うことが出来るバッテリーが色々。
Xboxコントローラーはバッテリーとして単三電池に対応しておりソニーや任天堂と比べてバッテリー劣化時の対応がやりやすいのがメリットなんだけど、その一方でコントローラーを充電しながらのプレイとかは別途バッテリーが必要だったりするので一長一短があるんだよね。
このバッテリーは単三電池の代わりに入れて使うタイプ、残念ながら充電しながらのプレイには非対応だけど2個セットになっているから片方の充電が切れたときももう一方に入れ替えてそちらを充電しながらプレイする事が出来るので取り回しが良いってのがあるかな。
マイクロソフト純正でも同様の商品があるんだけどそちらと比較してのメリットは同等の価格でバッテリーが2つ付属している事かな、勿論純正品の方が安心感はあるのでそちらを選ぶメリットも十分あるんだけど安さのメリットも捨てがたいものがありそう。
ちなみにXbox Series X|S純正の物やXbox One純正の後期の物はXboxのゲーム機だけじゃなくてブルートゥース接続でPCやスマホでも使用する事が可能なのでそちらの為に購入した人も参考になる選択になるんじゃないかしら。
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「お笑いマンガ道場」27年ぶり復活、車だん吉ら続投
本当に懐かしいなぁ、もう終了してから27年も経っていたんだ。
お笑いマンガ道場はわかりやすい表現をすると「イラスト版笑点」、お題に対して本業の漫画家や絵心のある有名人がイラストで回答する番組で土曜日の夕方に放送されていたんだけど元々はローカル番組だとは知らなかったんだよなぁ(愛知県民の感想)。
本業の漫画家である鈴木義司・富永一朗の両先生によるバトルとかだん吉なお美のおまけコーナーとか覚えている人はもうかなりのおっさんおばさんだから覚悟したほうが良いね。
しかし当時のレギュラー出演者のうち3人が鬼籍に入ってしまっているけれど残った当時の出演者や新しい出演者を加えてYouTube配信で復活ってのも今の時代ならではだなぁ、配信が土曜日17時からってのは中京テレビでの放送で一番長く実施されていたのが土曜日夕方だった事からかしら。
こうした懐かしいテレビ番組を地上波放送で復活させるのはリスクがあるんだけど、動画配信の形だったら結構増えているんだよなぁ、それでもテレビ局が直接やってる配信システムじゃなくてYouTubeってのがちょっと意外だけどね。
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任天堂が「F-ZERO」新作を作らないためか、『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』で「F-ZERO」を作る人が現れる
メトロイドは新作が発表されたけどF-ZEROは出ないからねぇ。
もうニンテンドーダイレクトのたびに「毛糸のF-ZEROでも良いから出てくれ」とまで言われるレベルで、出ない事が様式美になってる気がするけど。
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「ヒューズ編がなければ作る意味がない」など裏話が続出『サガフロ リマスター』河津氏・ベニー松山氏・三浦氏に直撃インタビュー!“トリニティ”の意外な元ネタも初公開
4月に発売されたサガフロンティアのリマスター版は1997年にPS1向けに発売された同名タイトルをベースにグラフィックを書き直してゲームの遊び安さを向上した上にオリジナル版では容量やスケジュールの都合で未収録となっていた8人目の主人公の物語を加えた作品となっているもの。
そんな同作はサガシリーズ全般のまとめ役を行っている河津秋敏氏を中心にしてロマンシングサガのリマスター版を手掛けたスタッフに加えて追加シナリオとなるヒューズ編のシナリオライターとして小説家でゲームライターであるベニー松山氏を迎えて開発された内容、そんなスタッフたちのインタビュー記事が公開中。
コレまでロマサガ2・ロマサガ3とリマスターしてきて、ゲームボーイ版のサガシリーズに関しては別口での移植が行われているから次に何をリマスターを行うのかって考えられたら順当にサガフロンティアのリマスターになるんだけど、勿論単純にそう決まったわけじゃないみたいで追加シナリオのヒューズ編が実装できる事を前提にリマスターが行われたみたいね。
本作はリマスターとは言ってもオリジナル版のデータをそのまま活用できたわけじゃないみたいで、勿論今のハードでは使えないデータとかもあるしそもそも24年前のゲームだからデータそのものが欠損してしまっている事とかもあったみたいで。
だから名目はリマスターと名付けられているけど手間はリメイクと言っても過言じゃない手間が掛かっている感じかな。
とは言え基本的にはオリジナル版と同じゲームである感覚を大切にして今のハードで再現出来ない部分はそこを目コピで手直ししたって感じだろうなぁ。
一連のロマサガ2・3からサガフロへと続いている一連のリマスターはグラフィックは丁寧に書き直されているし追加要素とかもしっかりしているから好印象なんだよね、同じくスクエニではHD2D手法で再度リメイクされるドラクエ3とかも予定されているし。
その一方でまとめて発表しているFF1~6のピクセルリマスターはちょっと心配なんだよなぁ、同じスクエニから出る2D作品の良いリメイクリマスターに負けない物になっていてくれれば良いけどねぇ。
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オープンワールド型ADV「Sable」の無料体験デモが公開。アートフルな世界の中で時間の移り変わりと少女セイブルの成長を辿っていこう
砂に覆われた世界を探索するオープンワールドのアドベンチャーゲームSableの体験版が公開中。
フランスの漫画家メビウス(ジャン・ジロー)の印象を受けたグラフィックノベル・バンドデシネ風のグラフィックが印象的な作品、日本人的に分かりやすい例えをすると風の谷のナウシカっぽい雰囲気もあるかな(そもそも宮崎駿自体がメビウスの影響を大きく受けているんだけど)。
体験版はSteamの他にマイクロソフトストアなどでも配信されておりPCだけじゃなくてXbox Series X|SやXbox Oneでもプレイ可能、体験版で散策できる範囲は広くなくてセリフなども英語のみになっているけれどゲームの雰囲気などはつかみやすいんじゃないかしら。
当初計画のあった日本語対応がいつの間にか消えてしまっているのが気になる所だけどGame Passユーザーなら発売から遊べるようになるっぽいし映像面だけで気になった人もまずは体験版を試してみるのが良いんじゃないかしら。
出来れば早い段階での日本語対応をしてくれると嬉しいけどねぇ。
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GameSir、USB Type-C充電対応のXboxワイヤレスコントローラ用バッテリ
そんなXboxの純正コントローラーで使うことが出来るバッテリーが色々。
Xboxコントローラーはバッテリーとして単三電池に対応しておりソニーや任天堂と比べてバッテリー劣化時の対応がやりやすいのがメリットなんだけど、その一方でコントローラーを充電しながらのプレイとかは別途バッテリーが必要だったりするので一長一短があるんだよね。
このバッテリーは単三電池の代わりに入れて使うタイプ、残念ながら充電しながらのプレイには非対応だけど2個セットになっているから片方の充電が切れたときももう一方に入れ替えてそちらを充電しながらプレイする事が出来るので取り回しが良いってのがあるかな。
マイクロソフト純正でも同様の商品があるんだけどそちらと比較してのメリットは同等の価格でバッテリーが2つ付属している事かな、勿論純正品の方が安心感はあるのでそちらを選ぶメリットも十分あるんだけど安さのメリットも捨てがたいものがありそう。
ちなみにXbox Series X|S純正の物やXbox One純正の後期の物はXboxのゲーム機だけじゃなくてブルートゥース接続でPCやスマホでも使用する事が可能なのでそちらの為に購入した人も参考になる選択になるんじゃないかしら。
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「お笑いマンガ道場」27年ぶり復活、車だん吉ら続投
本当に懐かしいなぁ、もう終了してから27年も経っていたんだ。
お笑いマンガ道場はわかりやすい表現をすると「イラスト版笑点」、お題に対して本業の漫画家や絵心のある有名人がイラストで回答する番組で土曜日の夕方に放送されていたんだけど元々はローカル番組だとは知らなかったんだよなぁ(愛知県民の感想)。
本業の漫画家である鈴木義司・富永一朗の両先生によるバトルとかだん吉なお美のおまけコーナーとか覚えている人はもうかなりのおっさんおばさんだから覚悟したほうが良いね。
しかし当時のレギュラー出演者のうち3人が鬼籍に入ってしまっているけれど残った当時の出演者や新しい出演者を加えてYouTube配信で復活ってのも今の時代ならではだなぁ、配信が土曜日17時からってのは中京テレビでの放送で一番長く実施されていたのが土曜日夕方だった事からかしら。
こうした懐かしいテレビ番組を地上波放送で復活させるのはリスクがあるんだけど、動画配信の形だったら結構増えているんだよなぁ、それでもテレビ局が直接やってる配信システムじゃなくてYouTubeってのがちょっと意外だけどね。
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任天堂が「F-ZERO」新作を作らないためか、『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』で「F-ZERO」を作る人が現れる
メトロイドは新作が発表されたけどF-ZEROは出ないからねぇ。
もうニンテンドーダイレクトのたびに「毛糸のF-ZEROでも良いから出てくれ」とまで言われるレベルで、出ない事が様式美になってる気がするけど。