2021年6月13日のアレコレ
働きたくないっす。
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Switch『ファミコン探偵倶楽部』インタビュー。企画の発端から開発中のエピソードを少年探偵ばりに聞く【ネタバレあり】
先月発売されたリメイク版のファミコン探偵倶楽部のスタッフインタビュー。
ファミコン探偵倶楽部は1988年と1989年にファミリーコンピューターの周辺機器であるディスクシステム向けに2作品リリースされたアドベンチャーゲーム。
プレイヤーは探偵事務所にて働く高校生から二十歳くらいの少年となり事件の謎に迫っていく内容で、ファミコン版の2作はディスクシステムの特性を利用してそれぞれ前後編の2本立てになっていて前編で伏線を残して急展開で終了して後編の完結編へと繋がっていったのもあったんだよね。
ポートピア連続殺人事件から広がったコマンド選択式のアドベンチャーゲームはファミコンでも数多く発売されていたんだけどファミコン探偵倶楽部の2作品は根強い人気があって、スーパーファミコン時代に2作目のうしろに立つ少女がリメイクされたりサテラビューと言うシステムにて3作目が配信されたりもしたしそれ以降の世代でもファミコンミニやバーチャルコンソールでリリースされる事もあったんだよね。
そんなファミコン探偵倶楽部の今回のリメイクは原作のストーリーや設定を尊重したリメイク、1980年代後半にリリースされた当時の原作を尊重しつつグラフィック面の向上や声優によるボイスなどの演出面を大幅に強化した上で遊びやすさを改善した形になっているかな。
リメイク版の開発はアドベンチャーゲームの開発を数多く手掛けるMAGES.が担当してオリジナル版の原作者である坂本賀勇氏を始めとした任天堂のスタッフが監修として参加している形。
リメイク版が開発されたきっかけはMAGES.側のスタッフが同作のファンで任天堂にリメイクを提案したのがきっかけ、その際に今回のリメイクの原型として序盤の流れを遊べるように作った試作品を任天堂側に提出してアピールしたことでリメイク版の開発が決定したみたい。
任天堂側が外部の会社とゲームづくりを行う時にまずある程度の流れがわかる試作品を作らせるって話はよく出てて、ゼノブレイドとかでもそのような話があったんだけど偶然今回のファミコン探偵倶楽部もそんな流れになったって感じなんだね。
リメイク版の発売は発表から少し間が空いた形なんだけどその理由として考えられるのはグラフィック部分の再調整かなぁ、インタビューから見るとグラフィック部分の手間が結構掛かっているみたいでMAGES.が手掛ける他のアドベンチャーゲームよりも枚数が多くなったみたいだしそれが2タイトル分だから余計に手間が掛かったのかもなぁ。
あと、キャスティングについての話も少し出てたけど任天堂側からのオファーはあゆみ役が前述のサテラビュー版でも担当した皆口裕子さんの続投を依頼した部分だけみたいね、MAGES.側でもそこを尊重してキャスティングする形になったから同じ世代で相性の良い緒方恵美さんを主人公役に起用してその他のキャストもベテランが多めになったみたいね。
ベテランの周りを若手が囲む形だとどうしても自力の差が出ちゃうだろうから必然的にベテラン中心になったって事だろうなぁ。
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「マリオゴルフ スーパーラッシュ」のCM3本が公開
今月末に発売予定のマリオゴルフ最新作のテレビCMが公開。
長期間放送出来るゲーム画面を中心としたCMと有名人を起用したCMの2種類があって、後者の有名人を起用したテレビCMはタレントの関根勤さんとプロゴルファーの青木功氏に小祝さくらさん、原英莉花さんの4人が出演して実際にゲームを遊んでいる光景を見せてるスタイル。
関根さんは嫌われないタイプのタレントで幅広い年代から支持される人だしゴルフと言うゲームにも相性の良い人、プロゴルファー3名も超ベテランの青木氏から若手の二人と幅広い年代を狙った宣伝って感じだろうなぁ。
4人が集まってプレイするCMとは別に2人ずつに別れてオンラインで対戦するCMがあるってのは今の時代ならではだろうなぁ。
家族で集まってプレイするってのも当然楽しいだろうけどそれが難しい今の時代はスマホの通話アプリなどで通話しながらオンラインで対戦するってのも一つのコミュニケーションだろうからね。
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『メタルスラッグ』の戦略RPG『Metal Slug Tactics』発表。シリーズの主人公たちの連携を活かした、リプレイ性の高い作品に
メタルスラッグと言えばSNKがアーケードを中心に展開していた横スクロールのアクションシューティングゲームのシリーズで、高い難易度と細かい書き込みによるグラフィックが特徴的な作品。
そんなシリーズがまさかの戦略シミュレーションRPGになるみたいで、Steamにて配信予定で開発中みたい。
本作はアクションゲームのメタルスラッグの雰囲気を残したドット絵のグラフィックながら斜め見下ろしの所謂クォータービューの画面になっており高低差を生かした戦闘が行えるみたい。
シミュレーションRPGスタイルのバトルで範囲攻撃で複数の敵を巻き込んだり兵器を使ったり地形を破壊したりしての撃破なども可能かな。
トレーラーを見る感じだと小規模なシミュレーションバトルを繰り返す形になるみたい。
メタルスラッグはスマホ向けのタワーディフェンスゲームも作られた事があるんだけどそちらはアーケードのゲーム素材を流用した感じだったから素材から新規で作られている本作は珍しい作品、実際にどんなゲームになるかは発売されるまでわからないけど面白い作品になるかもなぁ。
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これなら糖質制限できるかも! 話題の「半分カリフラワーチャーハン」を試してみたら完全にチャーハンだった
カリフラワーをご飯代わりにするってのは最近良く聞く話だけどカリフラワーのみだと違和感があるんだよね。
確かにご飯をカリフラワーを混ぜるんだったら違和感ないかも、そうするならちょっと試してみたくなるなぁ。
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Switch『ファミコン探偵倶楽部』インタビュー。企画の発端から開発中のエピソードを少年探偵ばりに聞く【ネタバレあり】
先月発売されたリメイク版のファミコン探偵倶楽部のスタッフインタビュー。
ファミコン探偵倶楽部は1988年と1989年にファミリーコンピューターの周辺機器であるディスクシステム向けに2作品リリースされたアドベンチャーゲーム。
プレイヤーは探偵事務所にて働く高校生から二十歳くらいの少年となり事件の謎に迫っていく内容で、ファミコン版の2作はディスクシステムの特性を利用してそれぞれ前後編の2本立てになっていて前編で伏線を残して急展開で終了して後編の完結編へと繋がっていったのもあったんだよね。
ポートピア連続殺人事件から広がったコマンド選択式のアドベンチャーゲームはファミコンでも数多く発売されていたんだけどファミコン探偵倶楽部の2作品は根強い人気があって、スーパーファミコン時代に2作目のうしろに立つ少女がリメイクされたりサテラビューと言うシステムにて3作目が配信されたりもしたしそれ以降の世代でもファミコンミニやバーチャルコンソールでリリースされる事もあったんだよね。
そんなファミコン探偵倶楽部の今回のリメイクは原作のストーリーや設定を尊重したリメイク、1980年代後半にリリースされた当時の原作を尊重しつつグラフィック面の向上や声優によるボイスなどの演出面を大幅に強化した上で遊びやすさを改善した形になっているかな。
リメイク版の開発はアドベンチャーゲームの開発を数多く手掛けるMAGES.が担当してオリジナル版の原作者である坂本賀勇氏を始めとした任天堂のスタッフが監修として参加している形。
リメイク版が開発されたきっかけはMAGES.側のスタッフが同作のファンで任天堂にリメイクを提案したのがきっかけ、その際に今回のリメイクの原型として序盤の流れを遊べるように作った試作品を任天堂側に提出してアピールしたことでリメイク版の開発が決定したみたい。
任天堂側が外部の会社とゲームづくりを行う時にまずある程度の流れがわかる試作品を作らせるって話はよく出てて、ゼノブレイドとかでもそのような話があったんだけど偶然今回のファミコン探偵倶楽部もそんな流れになったって感じなんだね。
リメイク版の発売は発表から少し間が空いた形なんだけどその理由として考えられるのはグラフィック部分の再調整かなぁ、インタビューから見るとグラフィック部分の手間が結構掛かっているみたいでMAGES.が手掛ける他のアドベンチャーゲームよりも枚数が多くなったみたいだしそれが2タイトル分だから余計に手間が掛かったのかもなぁ。
あと、キャスティングについての話も少し出てたけど任天堂側からのオファーはあゆみ役が前述のサテラビュー版でも担当した皆口裕子さんの続投を依頼した部分だけみたいね、MAGES.側でもそこを尊重してキャスティングする形になったから同じ世代で相性の良い緒方恵美さんを主人公役に起用してその他のキャストもベテランが多めになったみたいね。
ベテランの周りを若手が囲む形だとどうしても自力の差が出ちゃうだろうから必然的にベテラン中心になったって事だろうなぁ。
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「マリオゴルフ スーパーラッシュ」のCM3本が公開
今月末に発売予定のマリオゴルフ最新作のテレビCMが公開。
長期間放送出来るゲーム画面を中心としたCMと有名人を起用したCMの2種類があって、後者の有名人を起用したテレビCMはタレントの関根勤さんとプロゴルファーの青木功氏に小祝さくらさん、原英莉花さんの4人が出演して実際にゲームを遊んでいる光景を見せてるスタイル。
関根さんは嫌われないタイプのタレントで幅広い年代から支持される人だしゴルフと言うゲームにも相性の良い人、プロゴルファー3名も超ベテランの青木氏から若手の二人と幅広い年代を狙った宣伝って感じだろうなぁ。
4人が集まってプレイするCMとは別に2人ずつに別れてオンラインで対戦するCMがあるってのは今の時代ならではだろうなぁ。
家族で集まってプレイするってのも当然楽しいだろうけどそれが難しい今の時代はスマホの通話アプリなどで通話しながらオンラインで対戦するってのも一つのコミュニケーションだろうからね。
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『メタルスラッグ』の戦略RPG『Metal Slug Tactics』発表。シリーズの主人公たちの連携を活かした、リプレイ性の高い作品に
メタルスラッグと言えばSNKがアーケードを中心に展開していた横スクロールのアクションシューティングゲームのシリーズで、高い難易度と細かい書き込みによるグラフィックが特徴的な作品。
そんなシリーズがまさかの戦略シミュレーションRPGになるみたいで、Steamにて配信予定で開発中みたい。
本作はアクションゲームのメタルスラッグの雰囲気を残したドット絵のグラフィックながら斜め見下ろしの所謂クォータービューの画面になっており高低差を生かした戦闘が行えるみたい。
シミュレーションRPGスタイルのバトルで範囲攻撃で複数の敵を巻き込んだり兵器を使ったり地形を破壊したりしての撃破なども可能かな。
トレーラーを見る感じだと小規模なシミュレーションバトルを繰り返す形になるみたい。
メタルスラッグはスマホ向けのタワーディフェンスゲームも作られた事があるんだけどそちらはアーケードのゲーム素材を流用した感じだったから素材から新規で作られている本作は珍しい作品、実際にどんなゲームになるかは発売されるまでわからないけど面白い作品になるかもなぁ。
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これなら糖質制限できるかも! 話題の「半分カリフラワーチャーハン」を試してみたら完全にチャーハンだった
カリフラワーをご飯代わりにするってのは最近良く聞く話だけどカリフラワーのみだと違和感があるんだよね。
確かにご飯をカリフラワーを混ぜるんだったら違和感ないかも、そうするならちょっと試してみたくなるなぁ。