2021年6月5日のアレコレ
今日も夜勤明けだから眠たいんすよ。
いや、本当に。
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タイトーが1990年代までにリリースしたアーケードゲーム40本を収録した「EGRETⅡ mini」発表。SDカードでのゲーム追加や、画面の縦横回転に対応したミニアーケードゲーム機
小型アーケード筐体風ゲーム機にタイトーが参戦。
EGRET IIってのはタイトーがリリースしていたアーケード筐体の名称かな、実際の筐体の画像を検索して確認するとそれをミニチュアサイズで再現したのが分かる感じ。
こうしたアーケード筐体風のゲーム機は数年前からアメリカなどでリリースされていてそれが日本に輸入販売された事もあるけど有名になったのはNEOGEO miniかな、アーケード筐体風の本体の中に複数のゲームを収録しておりテレビ接続しても楽しめるこうしたハードはセガトイズから発売されたアストロシティミニが出たりカプコンなどもそれに準ずる商品を出したりしたんだよね。
そうしたジャンルのタイトー版となるわけだけど、後発になるだけにこれまで出た同様の商品には無かったかゆい所に手が届くようになっているのが特徴的。
特に大きいのは本体のモニターが90度回転させる機構が搭載されていることとSDカードにてゲームを使いする仕組みが搭載されていることかな。
本体に搭載されているモニターは当時のアーケードで一般的だった4:3の比率になるんだけどそれを回転させることで縦画面シューティングゲームも横画面のアクションゲームも両方楽しめるようになっていると、アストロシティミニでも縦画面ゲームは収録されていたけどモニターが回転出来ないから狭い画面になってしまっていたんだよね。
SDカードスロットが搭載されているのはゲームを追加できるのが最大の特徴だけどそれ以外にも本体のアップデートとかも可能になるんじゃないかしら、アストロシティミニでは内蔵ゲームの再現性に一部問題があったりしたんだけど本体の仕様上アップデートが出来なかったからね。
外付けのコントローラーとしてパドルコントローラーやトラックボールがあるってのも面白い部分で、そうしたセットにはそれ対応のゲームが収録されたSDカードが付属して遊べるってのも面白い部分よね。
凝った作りだけに本体だけでも1万8千円と他の同様の商品より割高になってしまっているし、パドルコントローラーのセットになると3万円オーバーになってしまうんだけど面白そうよね。
ただ、タイトーと言うことで気になるのはプライムデー限定商品とか出してしまいそうなことよね。
プライムデー限定で独占ゲームを収録したSDカードが付属とかしそうなんだよなぁ。
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すみれの空 - レビュー
先週SteamとSwitchでリリースされた”すみれの空”のレビュー記事。
同作は日本の片田舎を舞台に祖母を亡くした少女が不思議な花の精霊?に祖母と再会させてもらう為に「とびっきりの一日」をすごすのが目的となるゲーム。
特徴的な雰囲気のグラフィックと緩やかな円形となっているフィールドが特徴的だけどそれ以上に気になってるのは全体的に漂うどことなく不穏な雰囲気なんだよね。
花の精霊は見た目の怪しさもあってその不穏な雰囲気を助長するキャラクターだしそもそも亡くなった祖母と再会するって目的そのものが後ろ向きなだけあって不穏。
とは言えレビューを見る限りではその不穏はそこまでガッチリハマらない感じもあるかもなぁ。
小規模な作品と言う事もあって1回のプレイ時間は長くなく不穏な雰囲気をはっきりさせる前に終わってしまう感じみたい。
繰り返し遊ぶことを前提としているみたいだしストーリーも複数のエンディングがあるから何度も遊べばこうした不穏な雰囲気の正体をつかめるかも知れないけど。
基本的には雰囲気を味わいつつもどことなく不穏な感じを楽しむって所になりそうかな。
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「スーパーマリオ」をモチーフにしたビニール傘が再入荷。オンラインショップで販売中
スーパーマリオ35周年期間は終わったけどグッズはまだまだ出てるし販売継続している商品もあるんだよね。
この傘はファミコンのスーパーマリオのドット絵をモチーフにしたデザイン、傘を開くとドット絵のマリオやクッパなどが広がって雨の日も楽しめそうじゃないかしら。
特に良い感じなのは透明なタイプで、傘越しの景色と傘に描かれたドット絵の組み合わせが楽しそうな感じがあるよね。
少し前の名古屋のロフトにて販売されているのを見たことがあるんだけどその時に買っておけばよかったかなぁ。
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小さくて軽いVRは正義。380gの5K VRヘッドセット
見た目はOculus Quest 2っぽいけれどそれよりもコンパクトになっていて重量も少し軽くなっているVRヘッドセット。
搭載されているチップセットはOculus Quest 2と同等の物だけど画面のリフレッシュレートなどは少し劣るみたい。
軽いってのは大きな魅力になるんだけど問題は対応アプリケーションがどれくらいあるかだなぁ。
PCと接続してSteam VRのアプリケーションを動作させることが出来るみたいなのでその意味では対応アプリが多いことになるんだけど、本体単独で動作できるアプリケーションは専用ストアがどうなるか次第なわけで。
なんだかんだでOculus Questがヒットしているのっていち早く単独動作のVRヘッドセットの市場を築いてソフトを増やしていることが大きいだろうからただヘッドセットが軽量なだけでは中々食い込めないのもあるんだよなぁ。
そうした懸念がなければ軽量さは大きな武器なんだけどね。
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ゲーム内のあらゆるカニを紹介する「このゲームにカニは居る?」SNSアカウントが人気。『マリオ』『モンハン』そして『龍が如く』にも
カニが登場するゲームと言われて寝ぼけた頭で真っ先に思いついたのがさんまの名探偵でした。
カニカニどこカニ?
いや、本当に。
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タイトーが1990年代までにリリースしたアーケードゲーム40本を収録した「EGRETⅡ mini」発表。SDカードでのゲーム追加や、画面の縦横回転に対応したミニアーケードゲーム機
小型アーケード筐体風ゲーム機にタイトーが参戦。
EGRET IIってのはタイトーがリリースしていたアーケード筐体の名称かな、実際の筐体の画像を検索して確認するとそれをミニチュアサイズで再現したのが分かる感じ。
こうしたアーケード筐体風のゲーム機は数年前からアメリカなどでリリースされていてそれが日本に輸入販売された事もあるけど有名になったのはNEOGEO miniかな、アーケード筐体風の本体の中に複数のゲームを収録しておりテレビ接続しても楽しめるこうしたハードはセガトイズから発売されたアストロシティミニが出たりカプコンなどもそれに準ずる商品を出したりしたんだよね。
そうしたジャンルのタイトー版となるわけだけど、後発になるだけにこれまで出た同様の商品には無かったかゆい所に手が届くようになっているのが特徴的。
特に大きいのは本体のモニターが90度回転させる機構が搭載されていることとSDカードにてゲームを使いする仕組みが搭載されていることかな。
本体に搭載されているモニターは当時のアーケードで一般的だった4:3の比率になるんだけどそれを回転させることで縦画面シューティングゲームも横画面のアクションゲームも両方楽しめるようになっていると、アストロシティミニでも縦画面ゲームは収録されていたけどモニターが回転出来ないから狭い画面になってしまっていたんだよね。
SDカードスロットが搭載されているのはゲームを追加できるのが最大の特徴だけどそれ以外にも本体のアップデートとかも可能になるんじゃないかしら、アストロシティミニでは内蔵ゲームの再現性に一部問題があったりしたんだけど本体の仕様上アップデートが出来なかったからね。
外付けのコントローラーとしてパドルコントローラーやトラックボールがあるってのも面白い部分で、そうしたセットにはそれ対応のゲームが収録されたSDカードが付属して遊べるってのも面白い部分よね。
凝った作りだけに本体だけでも1万8千円と他の同様の商品より割高になってしまっているし、パドルコントローラーのセットになると3万円オーバーになってしまうんだけど面白そうよね。
ただ、タイトーと言うことで気になるのはプライムデー限定商品とか出してしまいそうなことよね。
プライムデー限定で独占ゲームを収録したSDカードが付属とかしそうなんだよなぁ。
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すみれの空 - レビュー
先週SteamとSwitchでリリースされた”すみれの空”のレビュー記事。
同作は日本の片田舎を舞台に祖母を亡くした少女が不思議な花の精霊?に祖母と再会させてもらう為に「とびっきりの一日」をすごすのが目的となるゲーム。
特徴的な雰囲気のグラフィックと緩やかな円形となっているフィールドが特徴的だけどそれ以上に気になってるのは全体的に漂うどことなく不穏な雰囲気なんだよね。
花の精霊は見た目の怪しさもあってその不穏な雰囲気を助長するキャラクターだしそもそも亡くなった祖母と再会するって目的そのものが後ろ向きなだけあって不穏。
とは言えレビューを見る限りではその不穏はそこまでガッチリハマらない感じもあるかもなぁ。
小規模な作品と言う事もあって1回のプレイ時間は長くなく不穏な雰囲気をはっきりさせる前に終わってしまう感じみたい。
繰り返し遊ぶことを前提としているみたいだしストーリーも複数のエンディングがあるから何度も遊べばこうした不穏な雰囲気の正体をつかめるかも知れないけど。
基本的には雰囲気を味わいつつもどことなく不穏な感じを楽しむって所になりそうかな。
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「スーパーマリオ」をモチーフにしたビニール傘が再入荷。オンラインショップで販売中
スーパーマリオ35周年期間は終わったけどグッズはまだまだ出てるし販売継続している商品もあるんだよね。
この傘はファミコンのスーパーマリオのドット絵をモチーフにしたデザイン、傘を開くとドット絵のマリオやクッパなどが広がって雨の日も楽しめそうじゃないかしら。
特に良い感じなのは透明なタイプで、傘越しの景色と傘に描かれたドット絵の組み合わせが楽しそうな感じがあるよね。
少し前の名古屋のロフトにて販売されているのを見たことがあるんだけどその時に買っておけばよかったかなぁ。
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小さくて軽いVRは正義。380gの5K VRヘッドセット
見た目はOculus Quest 2っぽいけれどそれよりもコンパクトになっていて重量も少し軽くなっているVRヘッドセット。
搭載されているチップセットはOculus Quest 2と同等の物だけど画面のリフレッシュレートなどは少し劣るみたい。
軽いってのは大きな魅力になるんだけど問題は対応アプリケーションがどれくらいあるかだなぁ。
PCと接続してSteam VRのアプリケーションを動作させることが出来るみたいなのでその意味では対応アプリが多いことになるんだけど、本体単独で動作できるアプリケーションは専用ストアがどうなるか次第なわけで。
なんだかんだでOculus Questがヒットしているのっていち早く単独動作のVRヘッドセットの市場を築いてソフトを増やしていることが大きいだろうからただヘッドセットが軽量なだけでは中々食い込めないのもあるんだよなぁ。
そうした懸念がなければ軽量さは大きな武器なんだけどね。
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ゲーム内のあらゆるカニを紹介する「このゲームにカニは居る?」SNSアカウントが人気。『マリオ』『モンハン』そして『龍が如く』にも
カニが登場するゲームと言われて寝ぼけた頭で真っ先に思いついたのがさんまの名探偵でした。
カニカニどこカニ?