2021年5月31日のマツマツ | ゲームを積む男

2021年5月31日のマツマツ

気がついたら月末っすよ。

ーーーーーーーーーーーーー
“ニンテンドースイッチ”ライフを100円ショップでより快適に!グリップ力UP、ゲームカードをケースで整理、おすそわけ用ホルダーなど勢揃い

100円ショップには色々な商品があるんだけどゲーム関連の商品も意外と多くて中には役立つものもあるよと言う話。

一昔前にはニンテンドーDSや3DSの関連グッズが多かったけれど今多いのはSwitch向けの商品、Joy-Conのカバーや画面保護フィルムみたいなものもあるしゲームカードケースや本体ケースなんかもあってそれらが100円で購入できるから上手く活用すれば便利に扱えるんじゃないかしら。

液晶保護シートに関しては実際にSwitchをどのくらいの頻度で、どのモードを基本的にプレイするのかで100円ショップで買うべきか他で買うべきかは判断が分かれるかな。

携帯モードをメインで使って尚且タッチパネルを操作する事が多いってなら100円ショップではなくて少し奮発して保護シートを買ったほうがシートそのものの耐久性や見やすさ・操作しやすさの部分から良い場合があるし、逆に子供が使う場合ならシートが劣化してもすぐに交換しやすい安価な100円ショップのシートってのも考え方かも。

紹介されている商品の中で自分がちょっと良いなって思ったのはゲームカードケースかしら、パッケージ版のゲームをちょくちょく買っているとどうしてもゲームカードは増えてしまうわけで、Switchのゲームカードって硬貨と同じくらいのサイズで小さいからきちんと整理しておかないと無くしてしまう事もありえるからね。

HORIのSwitchゲームカードケースを使った事があるんだけどカードの固定が硬すぎて逆に使いづらい事があったんで100円ショップの商品はそのあたりがどのくらいの塩梅になっているか次第でちょっと見てみても良いかも、半透明でラベルが見やすいってのは良い部分ね。

あと、ゲーム用途以外の100円ショップ製品もゲームに使えるものはあるからね、特にスマホなどの充電で使用できるACアダプターやUSB Type-CケーブルなんかはそのままSwitchでも使えるから外出時に使う電源とかで持っておくのも良いかも。

まぁ、100円ショップとか言いつつ200円とか300円とか500円とかになってきてるけどそこは気にしちゃいけない。

ーーーーーーーーーーーーー
無料で64人同時対戦の白熱バトルが楽しめる「スーパーボンバーマンR オンライン」をプレイしてみた

基本無料タイトルで最大64人までのバトルロイヤルが楽しめるスーパーボンバーマンR オンラインのプレイレポート、プレイしているのはSteam版でインストールからチュートリアルなどの流れも含めての紹介。

ボンバーマンはフィールド内を駆け回って設置したら数秒後に爆発する爆弾を使いながらフィールド内の敵やライバルを倒していくゲームで、バトルモードでは他のプレイヤーを倒して勝ち抜きを目指すのが基本的な内容。

最大64人までの同時バトルとは言いつつも実際のプレイでは4人のプレイヤーごとに16の部屋に別れて同時に対戦を行っていく形で、そこで一定時間生き残ったプレイヤーが徐々に部屋が狭まっていって人数が減っていって最終的に勝ち残りを目指す事になるみたい。

過去のボンバーマン作品では大画面の大きめなフィールドを用意して最大10人くらいまで同時に対戦するタイトルとかもあったんだけど、今回はいつもの対戦ボンバーマンが連続して対戦していく形なんだよね。

おそらくそうした形にしたのはゲームバランスが一番取りやすいからってのがあるかな、Switchで出ているテトリス99とかパックマン99(や期間限定サービスが終了したスーパーマリオ35)などは「いつもの作品」を同時にプレイしてそれが他のプレイヤーに影響を与える形でバトルロイヤルにしていたけれど考え方としてはそれに近いのかも。

基本無料でクロスプレイにも対応しているからプレイヤー数は多くなるだろうし、コレまでに意外とアリそうでなかった積極的に対戦出来るボンバーマンタイトルと言う事で今後の発展にも期待したい所だねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
少女が「一日」を過ごすADV『すみれの空』開発者インタビュー。外国人スタッフが神戸を訪れた経験からゲームが生まれた

先週Switch及びSteam向けに発売されたアドベンチャーゲーム「すみれの空」の開発スタッフインタビュー。



印象的なグラフィックやサウンドが特徴的なアドベンチャーゲーム、日本の片田舎?をモチーフとした舞台となっており目的も戦闘などではなく「とびっきりの一日を過ごす」と言う目的になっている作品。

インディーゲームの発表イベントにて公開された頃から注目を集めていた作品でPC版と並行してSwitch版も作られる事になって任天堂のインディーワールドの動画でも紹介されたから興味を持った人も多いんじゃないかしら。



本作は日本にあるGameTomoと言うローカライズやパブリッシングをメインとしたメーカーにより開発されており、同社の初めてのオリジナル作品となるみたい。

会社の所在地は日本だけど代表は外国人の方でスタッフも日本人と海外出身者が混在するみたいで、そうしたスタッフの個性が独特なゲームを生み出した感じかなぁ。

開発はUnityで行われておりSwitch版の開発も比較的スムーズだったけど流石にPCとSwitchのスペックの違いの調整は少し必要だったみたいね、Switch向けに最適化を行う事で結果的にPC版でも安定した動作が可能になるだろうし相乗効果はあったんじゃないかしら。

ーーーーーーーーーーーーー
金曜ロードショー:「サブスク時代に名作放送」の理由、リクエスト企画の経緯...番組Pに聞く

最近、金曜ロードショーで少し前の映画の放送リクエストを受け付けて実際に放送されていたりするんだけど、実際に視聴率も取れているみたいで好評みたいね。

金曜ロードショーと言えば少し前だとジブリばっかり・コナン連チャン・ハリポタ祭みたいな事ばかりやってる印象があったけど(7月にまた細田守作品を連続するみたいだけど)、そうした中でこうした名作映画を放送するってのはある意味原点回帰でもあるし価値もあるんだろうなぁ。

最近では定額制の動画配信サービスが普及しており過去の名作映画も気軽に見る事が出来るようになっているんだけど、そうした中で決められた日時にテレビ放送する意味合いってのはなんだろうって考えると「情報の共有」って事があるのかも。

確かにNetflixなりAmazonプライムビデオなりHuluなりで過去の名作映画はたくさん見る事が出来るけど自分の好きな時間に見られるって事は「自分だけ」って事でもあるんだよね、それはそれで悪いことではないんだけど同じ時間で話題を共有できるってのは大きいんだよな。

金曜ロードショーの名作映画放送なんかは話題の共有って部分ですごく大きくて、実際の放送時にはTwitterなどのSNSがその話題で盛り上がる事も多いし、実際の上映当時の裏話や吹き替えの話などが関係者からポロッと出てきて盛り上がる事なんかはサブスクでは絶対に味わえない事じゃないかしら。

だからこそ決められた時間にテレビで放送されるって事の価値はあるんじゃないかしらね。