2021年5月21日のアレコレ
作家の偉大さってのはその後の作品にどれだけ影響を与えられたかって部分もあるとは思うんだよなぁ。
そう考えると身の丈よりも巨大な剣を振り回すキャラクターが日本のファンタジーにて数多く存在しているってのはそれだけ影響力が大きかったのは間違いない。
それまでどちらかと言えば明るいファンタジーが多かった日本のファンタジー観にダークファンタジーを根付かせたってのも功績。
ただただ未完で終わってしまうのが残念、話が進まなさすぎて単行本を買うのを止めていたんだけどまた読み直すかなぁ。
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PS Storeで配信されているPSPコンテンツは7月2日以降もPS3/PS Vitaから購入可能―PSPからの購入機能はすべて終了
PS3/PS Vita向けのダウンロード販売が一度は終了を発表したけれどその後に撤回されたのは記憶に新しい話。
その一方でPSP向けのダウンロード販売は撤回せずにそのまま終了する事が告知されているんだけどPSPソフトの扱いに関してはどうなるかがはっきりとしていないんだよね。
とりあえず確実なのは「PSP本体から新規ソフトをダウンロード購入する」事に関しては7月2日で終了する事、ただそれがPSPソフトそのものが販売終了するのかPS Vitaで遊べるPSPソフトは販売継続されるのかがよくわかってないんだよね。
記事を見る限りではPS Vitaで遊ぶ場合やPS3経由でPSPにインストールする場合は引き続き購入できそうな感じがあるんだけど、ソフトメーカー側もそのあたりがはっきりわかってないみたいで7月2日で販売終了を告知しているメーカーもあるみたいだし。
こうした情報がしっかりとまとまっていないのは販売終了そのものを急遽撤回した事も影響しているんだろうけどまとめてほしいのはあるかなぁ。
ユーザー側としては今のうちに買っておきたいゲームがある場合は買っておくのが一番良いだろうけどねぇ。
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『閃乱カグラ』シリーズを手がけた高木謙一郎氏によるCygamesの新作『Project GAMM』発表。魔法使いたちによる数多の魔法が交錯する王道ファンタジーを描くアクションゲーム
主にモバイル向けのゲームを手掛けているサイゲームスの家庭用ゲーム機向けの完全新作。
サイゲームスが家庭用ゲーム機向けにタイトルの出すのは過去にもあったけれどそれは同社のモバイル向けタイトルをベースにした作品だったんだよね、Switch向けのシャドウバースとかPS4/Steam向けのグランブルーファンタジーの格闘ゲームとか。
それらに対して今回の新作は完全新作だってのがポイントかな、グランブルーファンタジーバーサスとかはアークシステムワークス開発ではあるけどプレイヤーはどちらかと言えばモバイル版のグランブルーファンタジーをプレイしている人がメインだったし、Switchのシャドウバースも目的はモバイル版への導線を作る事があったみたいだし。
完全新作って事はそうした導線を用いずにタイトルの力で勝負をするって事だからね。
プロデューサーの高木氏は元々マーベラスに所属していた人で代表作は記事タイトルにもある通り閃乱カグラシリーズ。
閃乱カグラシリーズの影響もあってどちらかと言えばチョイエロイメージの作品を手掛ける印象が強くなっていたけれど今回の新作はそうしたイメージを払拭するのか、それとも残すのかって部分も気になるかなぁ。
対象ハードは非公開だけど公開されている映像とかを見ればPS4/5あたりだろうなぁ。
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NVIDIAがゲーマー向けにマイニング性能を制限したGeForce RTX 3080/3070/3060 Tiを発表
ハイエンドなPCゲームを遊ぶのに必要なグラフィックボードは現在世界的な品薄に悩まされているんだよね。
半導体不足も理由としてあるんだけどそれ以上に品薄の原因となっているのがマイニング……所謂仮想通貨を暗号化する為の演算処理のために本来はゲーム用として作られたグラフィックボードの高い演算能力が使われているってのがあるんだよね。
様々な理由もあってそうした暗号資産の需要が高くなっておりそのためにハイエンドPCを使っているって人も増えていて、結果的にゲーム用のグラフィックボードも需要が増えてそちらに取られてしまっているってのがあると。
それに対してマイニング性能を制限してゲームに特化して使えるグラフィックボードが発表されたみたいで、マイニング用途だけでゲーム向けの需要が枯渇するのを防ぎたいって思惑が強くあるかな。
マイニング用途として使われている性能は本来はゲーム用途で用いられていた物だけど実際にはゲームではそこまで使われなかったってのはあるかな、勿論全く影響が無いってわけでもなさそうだけど多くのゲームでは問題なく使えるんじゃないかと。
マイニング用途でも使えるグラフィックボードだと品薄もあって価格が高騰しちゃってるんだけどこちらが安定して提供されれば良いけどなぁ。
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「お~いお茶」ドリカム手がける新CM曲が『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の「GREEN HILL ZONE」!?
今テレビCMで積極的に放送されているお~いお茶のCMソングがすごく聴き馴染みのある感じで。
まぁ、それもそのはずでソニック・ザ・ヘッジホッグの最初のステージであるGREEN HILL ZONEのBGMをベースに作られた楽曲だからなんだけどね。
コレに関しては実際に楽曲を手掛けたドリームズ・カム・トゥルーの中村正人氏が自身の公式ブログにて言及。
伊藤園のお~いお茶は日本だけじゃなくて海外でも普及してて、そうした商品のCMソングだから世界的にも知名度があるソニックの楽曲、しかも緑の茶畑と同じイメージであるグリーンヒルのBGMをベースにしようって事になった感じみたい。
ちなみにソニックの楽曲をドリカムの楽曲に使われたのは過去にもあって、ソニック2のエンディング曲をベースにした楽曲がドリカムのアルバムに収録されている事があったんだよね。
グリーンヒルは最初のステージな事もあってそれ以上に知名度のある楽曲だから馴染みやすいかしら。
そう考えると身の丈よりも巨大な剣を振り回すキャラクターが日本のファンタジーにて数多く存在しているってのはそれだけ影響力が大きかったのは間違いない。
それまでどちらかと言えば明るいファンタジーが多かった日本のファンタジー観にダークファンタジーを根付かせたってのも功績。
ただただ未完で終わってしまうのが残念、話が進まなさすぎて単行本を買うのを止めていたんだけどまた読み直すかなぁ。
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PS Storeで配信されているPSPコンテンツは7月2日以降もPS3/PS Vitaから購入可能―PSPからの購入機能はすべて終了
PS3/PS Vita向けのダウンロード販売が一度は終了を発表したけれどその後に撤回されたのは記憶に新しい話。
その一方でPSP向けのダウンロード販売は撤回せずにそのまま終了する事が告知されているんだけどPSPソフトの扱いに関してはどうなるかがはっきりとしていないんだよね。
とりあえず確実なのは「PSP本体から新規ソフトをダウンロード購入する」事に関しては7月2日で終了する事、ただそれがPSPソフトそのものが販売終了するのかPS Vitaで遊べるPSPソフトは販売継続されるのかがよくわかってないんだよね。
記事を見る限りではPS Vitaで遊ぶ場合やPS3経由でPSPにインストールする場合は引き続き購入できそうな感じがあるんだけど、ソフトメーカー側もそのあたりがはっきりわかってないみたいで7月2日で販売終了を告知しているメーカーもあるみたいだし。
こうした情報がしっかりとまとまっていないのは販売終了そのものを急遽撤回した事も影響しているんだろうけどまとめてほしいのはあるかなぁ。
ユーザー側としては今のうちに買っておきたいゲームがある場合は買っておくのが一番良いだろうけどねぇ。
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『閃乱カグラ』シリーズを手がけた高木謙一郎氏によるCygamesの新作『Project GAMM』発表。魔法使いたちによる数多の魔法が交錯する王道ファンタジーを描くアクションゲーム
主にモバイル向けのゲームを手掛けているサイゲームスの家庭用ゲーム機向けの完全新作。
サイゲームスが家庭用ゲーム機向けにタイトルの出すのは過去にもあったけれどそれは同社のモバイル向けタイトルをベースにした作品だったんだよね、Switch向けのシャドウバースとかPS4/Steam向けのグランブルーファンタジーの格闘ゲームとか。
それらに対して今回の新作は完全新作だってのがポイントかな、グランブルーファンタジーバーサスとかはアークシステムワークス開発ではあるけどプレイヤーはどちらかと言えばモバイル版のグランブルーファンタジーをプレイしている人がメインだったし、Switchのシャドウバースも目的はモバイル版への導線を作る事があったみたいだし。
完全新作って事はそうした導線を用いずにタイトルの力で勝負をするって事だからね。
プロデューサーの高木氏は元々マーベラスに所属していた人で代表作は記事タイトルにもある通り閃乱カグラシリーズ。
閃乱カグラシリーズの影響もあってどちらかと言えばチョイエロイメージの作品を手掛ける印象が強くなっていたけれど今回の新作はそうしたイメージを払拭するのか、それとも残すのかって部分も気になるかなぁ。
対象ハードは非公開だけど公開されている映像とかを見ればPS4/5あたりだろうなぁ。
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NVIDIAがゲーマー向けにマイニング性能を制限したGeForce RTX 3080/3070/3060 Tiを発表
ハイエンドなPCゲームを遊ぶのに必要なグラフィックボードは現在世界的な品薄に悩まされているんだよね。
半導体不足も理由としてあるんだけどそれ以上に品薄の原因となっているのがマイニング……所謂仮想通貨を暗号化する為の演算処理のために本来はゲーム用として作られたグラフィックボードの高い演算能力が使われているってのがあるんだよね。
様々な理由もあってそうした暗号資産の需要が高くなっておりそのためにハイエンドPCを使っているって人も増えていて、結果的にゲーム用のグラフィックボードも需要が増えてそちらに取られてしまっているってのがあると。
それに対してマイニング性能を制限してゲームに特化して使えるグラフィックボードが発表されたみたいで、マイニング用途だけでゲーム向けの需要が枯渇するのを防ぎたいって思惑が強くあるかな。
マイニング用途として使われている性能は本来はゲーム用途で用いられていた物だけど実際にはゲームではそこまで使われなかったってのはあるかな、勿論全く影響が無いってわけでもなさそうだけど多くのゲームでは問題なく使えるんじゃないかと。
マイニング用途でも使えるグラフィックボードだと品薄もあって価格が高騰しちゃってるんだけどこちらが安定して提供されれば良いけどなぁ。
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「お~いお茶」ドリカム手がける新CM曲が『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の「GREEN HILL ZONE」!?
今テレビCMで積極的に放送されているお~いお茶のCMソングがすごく聴き馴染みのある感じで。
まぁ、それもそのはずでソニック・ザ・ヘッジホッグの最初のステージであるGREEN HILL ZONEのBGMをベースに作られた楽曲だからなんだけどね。
コレに関しては実際に楽曲を手掛けたドリームズ・カム・トゥルーの中村正人氏が自身の公式ブログにて言及。
伊藤園のお~いお茶は日本だけじゃなくて海外でも普及してて、そうした商品のCMソングだから世界的にも知名度があるソニックの楽曲、しかも緑の茶畑と同じイメージであるグリーンヒルのBGMをベースにしようって事になった感じみたい。
ちなみにソニックの楽曲をドリカムの楽曲に使われたのは過去にもあって、ソニック2のエンディング曲をベースにした楽曲がドリカムのアルバムに収録されている事があったんだよね。
グリーンヒルは最初のステージな事もあってそれ以上に知名度のある楽曲だから馴染みやすいかしら。