2021年5月18日のアレコレ
うーん、今日もまた天気が悪い。
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Access Accepted第686回:大きく変わりつつあるプラットフォームホルダーたちの在り方
プラットフォームホルダー、所謂ゲームを販売する場所を持つメーカーに対するアレコレな話……だけどこの記事自体は家庭用ゲーム機の話とスマホでの話とPC上でのゲーム販売ストアの話がごっちゃになっていてなんだかちょっとおかしい感じがあったりするかなぁ。
所謂ビデオゲームをオンライン販売する場所ってのは大きく分けてハードウェアを販売するメーカーがそのハードウェア向けに提供するストアと、PC向けに提供するストアの2つに別れているのがあって。
前者はSwitchなら任天堂、PS4/5ならSIEが、XboxならマイクロソフトでiPhoneならAppleがほぼ独占的に提供している場所になっているし、後者の場合はValveが展開するSteamやEpic Gamesが展開するEpic Gamesストアが特に有名になるかな。
で、最近は特に動きが活発になっているのがPC向けのゲーム販売ストアの方となっていて、Epic Gamesストアは販売手数料を大きく引き下げたり独占販売タイトルを増やして存在感を増やしているのに対して同じようにマイクロソフトが自社ストアの手数料を下げる事を発表して話題になったり。
マイクロソフトが手数料を下げたのはEpic Gamesの呼応するってイメージになっているけどこうしたPC向けのゲーム販売ストアは基本的にWindowsの上で提供されているのがあって、そのWindowsをリリースしているマイクロソフトはそもそも安定した地盤があるって事でもあるからちょっと違う気もするんだよなぁ。
その一方でスマホに関してはコレまたEpic GamesがAppleとの訴訟合戦で場を荒らしてるのがあるけどPC向けのストアとはまた状況が違うのがあって。
そもそもハードウェアメーカーがゲーム機を採算度外視で出すのはソフトウェアやサービスでの利益を得るために出しているのがあるからValveやEpic Gamesとは立ち位置が違って当然と言うか。
上記の記事ではそれらに加えてXbox Game PassとPS Plusがごっちゃになっていたりして、まとまるものもまとまらない状況になっているのがあって。
とは言えゲームの売り方って様々な立ち位置ややり方があるんだよなぁ。
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「Fit Boxing 2」の全世界累計出荷販売本数が70万本を突破。更新データVer1.0.4が5月27日に配信
昨年末に発売したFit Boxing 2の全世界での販売本数が70万本を突破。
前作は初速こそゆったりだったけどコロナ禍での在宅需要があってそこから伸び始めたんだけど今作では発売時から大爆発……訳じゃないけど安定して売れている感じかな。
今月末にはアップデートが行われるみたいで、そこでは派手ではないけれどかゆいところに手が届く感じの改良が行われるみたい。
2では前作よりもトレーニング中の演出が大幅に強化されているんだけど前作から続けてプレイする人にはそれは賛否両論ある部分なんだよね、演出が派手になる事はアクションのマーカーが若干見づらくなったりとかするわけだし。
で、月末のアップデートではその演出を抑える設定が追加されるみたいで強化された演出が見づらいって感じていた人には嬉しい機能になるんじゃないかしら。
それ以外にもマーカー自体も前作から若干小さくなっていたのが見直されて前作と同じサイズになっているみたいだからよりスムーズに前作からの移行がやりやすくなるんじゃないかなぁ。
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ウンテイで世界1周! 「G-MODEアーカイブス+」より「ぶらり・世界ウンテイ」の配信が決定
かつてフィーチャーフォンで配信されていたゲームを復刻するG-MODEアーカイブスの中で、G-MODE以外のメーカーから配信されたゲームを復刻するプロジェクトなのがG-MODEアーカイブス+になるんだよね。
+の方はAnd Joy(旧元気モバイル)にシティコネクション、ケイブなどのメーカーのソフトが既に発表・配信済みだけどそこに更にHappymealと言うメーカーのタイトルも加わるみたい。
HappymealはG-MODE同様にフィーチャーフォン向けのゲームを開発・配信する事から始まったメーカーで近年ではスマホ向けのゲームアプリをメインに手がけているかな。
ただ同社で最近話題になったのはSwitchなどで配信されたファミコン風アドベンチャーゲームの”偽りの黒真珠”や”凍える銀鈴花”があったのでそちらで同社を知った人もいるかも。
フィーチャーフォン向けのゲームは家庭用ゲーム機やアーケードからの移植も多くあってその復刻も嬉しいんだけどその一方でフィーチャーフォン向け独自のゲームも数多くあるからそうしたゲームがより復刻されていくのは嬉しいかもなぁ。
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JRAのスペシャルWEBサイト「桃太郎電鉄ダービー」公開。コナミ全面監修の『桃鉄』風すごろくゲームをプレイ可能、競走馬を育てて日本ダービー優勝を目指せ
JRAと桃太郎電鉄のコラボでブラウザゲームが公開されていたり。
全国の競馬場を目指すすごろくと、その目的地を目指すまでに集めた”運”が左右されるレースの2部構成になっていて最終目標は日本ダービーの優勝を目指すゲームだとか。
PCのブラウザからでも遊べるけどどちらかと言えばスマホのブラウザで楽しめるように設計されているみたいで、意外としっかりとした作り。
桃太郎電鉄は最新作のパッケージ版出荷本数が300万本を超えており、新作でのリニューアルもあって多くのファンを掴んでいるからソレとのコラボは競馬に興味を持ってもらう為には良いことかもなぁ。
とは言え、競馬のゲームと言えばスマホで大人気になっているウマ娘もあるわけで。
今回の桃鉄コラボの企画が始まった時にはウマ娘はまだリリースされてなかったみたいでタイミングしたいではコラボするタイトルも変わっていた可能性はあるかもなぁ。
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あの「呼び込み君」が音声付きカプセルトイに 「ポポーポポポポ♪」のメロディーでおなじみの販促用端末
例の曲が流れるならめっちゃ欲しい。
気が向いたときに流したい。
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Access Accepted第686回:大きく変わりつつあるプラットフォームホルダーたちの在り方
プラットフォームホルダー、所謂ゲームを販売する場所を持つメーカーに対するアレコレな話……だけどこの記事自体は家庭用ゲーム機の話とスマホでの話とPC上でのゲーム販売ストアの話がごっちゃになっていてなんだかちょっとおかしい感じがあったりするかなぁ。
所謂ビデオゲームをオンライン販売する場所ってのは大きく分けてハードウェアを販売するメーカーがそのハードウェア向けに提供するストアと、PC向けに提供するストアの2つに別れているのがあって。
前者はSwitchなら任天堂、PS4/5ならSIEが、XboxならマイクロソフトでiPhoneならAppleがほぼ独占的に提供している場所になっているし、後者の場合はValveが展開するSteamやEpic Gamesが展開するEpic Gamesストアが特に有名になるかな。
で、最近は特に動きが活発になっているのがPC向けのゲーム販売ストアの方となっていて、Epic Gamesストアは販売手数料を大きく引き下げたり独占販売タイトルを増やして存在感を増やしているのに対して同じようにマイクロソフトが自社ストアの手数料を下げる事を発表して話題になったり。
マイクロソフトが手数料を下げたのはEpic Gamesの呼応するってイメージになっているけどこうしたPC向けのゲーム販売ストアは基本的にWindowsの上で提供されているのがあって、そのWindowsをリリースしているマイクロソフトはそもそも安定した地盤があるって事でもあるからちょっと違う気もするんだよなぁ。
その一方でスマホに関してはコレまたEpic GamesがAppleとの訴訟合戦で場を荒らしてるのがあるけどPC向けのストアとはまた状況が違うのがあって。
そもそもハードウェアメーカーがゲーム機を採算度外視で出すのはソフトウェアやサービスでの利益を得るために出しているのがあるからValveやEpic Gamesとは立ち位置が違って当然と言うか。
上記の記事ではそれらに加えてXbox Game PassとPS Plusがごっちゃになっていたりして、まとまるものもまとまらない状況になっているのがあって。
とは言えゲームの売り方って様々な立ち位置ややり方があるんだよなぁ。
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「Fit Boxing 2」の全世界累計出荷販売本数が70万本を突破。更新データVer1.0.4が5月27日に配信
昨年末に発売したFit Boxing 2の全世界での販売本数が70万本を突破。
前作は初速こそゆったりだったけどコロナ禍での在宅需要があってそこから伸び始めたんだけど今作では発売時から大爆発……訳じゃないけど安定して売れている感じかな。
今月末にはアップデートが行われるみたいで、そこでは派手ではないけれどかゆいところに手が届く感じの改良が行われるみたい。
2では前作よりもトレーニング中の演出が大幅に強化されているんだけど前作から続けてプレイする人にはそれは賛否両論ある部分なんだよね、演出が派手になる事はアクションのマーカーが若干見づらくなったりとかするわけだし。
で、月末のアップデートではその演出を抑える設定が追加されるみたいで強化された演出が見づらいって感じていた人には嬉しい機能になるんじゃないかしら。
それ以外にもマーカー自体も前作から若干小さくなっていたのが見直されて前作と同じサイズになっているみたいだからよりスムーズに前作からの移行がやりやすくなるんじゃないかなぁ。
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ウンテイで世界1周! 「G-MODEアーカイブス+」より「ぶらり・世界ウンテイ」の配信が決定
かつてフィーチャーフォンで配信されていたゲームを復刻するG-MODEアーカイブスの中で、G-MODE以外のメーカーから配信されたゲームを復刻するプロジェクトなのがG-MODEアーカイブス+になるんだよね。
+の方はAnd Joy(旧元気モバイル)にシティコネクション、ケイブなどのメーカーのソフトが既に発表・配信済みだけどそこに更にHappymealと言うメーカーのタイトルも加わるみたい。
HappymealはG-MODE同様にフィーチャーフォン向けのゲームを開発・配信する事から始まったメーカーで近年ではスマホ向けのゲームアプリをメインに手がけているかな。
ただ同社で最近話題になったのはSwitchなどで配信されたファミコン風アドベンチャーゲームの”偽りの黒真珠”や”凍える銀鈴花”があったのでそちらで同社を知った人もいるかも。
フィーチャーフォン向けのゲームは家庭用ゲーム機やアーケードからの移植も多くあってその復刻も嬉しいんだけどその一方でフィーチャーフォン向け独自のゲームも数多くあるからそうしたゲームがより復刻されていくのは嬉しいかもなぁ。
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JRAのスペシャルWEBサイト「桃太郎電鉄ダービー」公開。コナミ全面監修の『桃鉄』風すごろくゲームをプレイ可能、競走馬を育てて日本ダービー優勝を目指せ
JRAと桃太郎電鉄のコラボでブラウザゲームが公開されていたり。
全国の競馬場を目指すすごろくと、その目的地を目指すまでに集めた”運”が左右されるレースの2部構成になっていて最終目標は日本ダービーの優勝を目指すゲームだとか。
PCのブラウザからでも遊べるけどどちらかと言えばスマホのブラウザで楽しめるように設計されているみたいで、意外としっかりとした作り。
桃太郎電鉄は最新作のパッケージ版出荷本数が300万本を超えており、新作でのリニューアルもあって多くのファンを掴んでいるからソレとのコラボは競馬に興味を持ってもらう為には良いことかもなぁ。
とは言え、競馬のゲームと言えばスマホで大人気になっているウマ娘もあるわけで。
今回の桃鉄コラボの企画が始まった時にはウマ娘はまだリリースされてなかったみたいでタイミングしたいではコラボするタイトルも変わっていた可能性はあるかもなぁ。
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あの「呼び込み君」が音声付きカプセルトイに 「ポポーポポポポ♪」のメロディーでおなじみの販促用端末
例の曲が流れるならめっちゃ欲しい。
気が向いたときに流したい。