2021年5月17日のジメジメ | ゲームを積む男

2021年5月17日のジメジメ

どうやら東海地方も梅雨入りしたそうっすよ、早いっすね。

梅雨入りすると色々と湿気が増えるんで大変っすわぁ、早くカラッと晴れた環境になってほしいっすなぁ。

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野蛮な勝利欲を満たせ!無慈悲な格差社会の中で戦うクイズ×アクション『Survival Quiz CITY』プレビュー

バンダイナムコスタジオが開発してPhoenixxと言うインディーゲームを主体としたメーカーが販売を手掛けるPC向けのオンラインゲームである「Survaival Quiz CITY」が4月末から5月初頭にかけてβテストが行われていてそのプレイレビューが公開。



同作はサバイバルクイズアクションと銘打たれており4択のクイズゲームとその後のサバイバルアクションの2つのパートを繰り返して最後まで生き残りを目指していく所謂バトルロワイヤルゲームの一種、テレビ番組っぽいモチーフや実際のゲームの映像を見ても分かる通りFall Guysの影響を強く受けた作品でもあるかな。

ゲームの基本的な流れはまず最初に4択クイズが出されてその正解者と不正解者に分かれる事から始まって、不正解者は敗者としてその次のサバイバルアクションを勝ち上がる事になって正解者は勝者としてその敗者を様々な攻撃手段で撃ち落とすのが目的となると。

レビューを見る感じだとクイズとアクションの融合とは言われているけど実はクイズ要素よりもアクション要素の方が重要みたいだし、更に言うとそれ以上に重要になりそうなのは運みたい。

クイズの難易度はピンきりみたいだけど他のプレイヤーも同時に行動するからもしもわからなくても多くの人が集まる場所に移動すれば正解出来そう、ただ例え正解だとしてもその正解エリアに到着できる人数の数が決められているので必然的に少ない勝者が敗者を打ち負かす構図になると。

例えクイズの正解がすぐわかったとしても正解エリアの位置が遠かったら勝者にはなれず、しかも勝者と敗者はその後のサバイバルアクションで手に入るお金の量も変わってくるから必然的に勝者はより良いアイテムを手に入れて有利になってくると。

そうすると勝者のほうが圧倒的に有利に見えそうだけど次のクイズ段階で正解から遠い位置に来ると敗者に落とされる事になるから転落も有り得そうだと。

まさに知力体力時の運みたいなゲームになっているのが他のバトルロワイヤルとの大きな差別化になっているんだろうなぁ。

βテストは今月初頭まで実施されたけれど実際のリリースはいつ頃になるかな、PC(Steam)での発売は決定しているけど家庭用とかはあるのかとか含めて気になるタイトルではあるな。

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【検証】半年間使い込んだPS5本体がどれだけのゴミを吸い込んだのか調べてみた

PS5は本体の左右にあるパネルを取り外す事が可能で本体に吸い込まれたホコリとかが集まるダストキャッチャーがあるんだけど、半年ほど使ったPS5本体がどれくらいゴミが溜まっているのかってのを軽く調べてみたみたい。

このPS5の使用環境がどんな感じなのかはわからないけれど写真撮影している床などは綺麗なのでそのくらいだと到底すれば一般的にある程度掃除が行われている部屋だってのはありそうかな。

使用頻度もわからないけどそれなりに使い込んでいると想定すればそこそこゴミが溜まっていてもおかしくはなさそうだし実際の結果もそんな感じかしら。

PS5とかの高性能ハードとなると冷却ファンは常に動作している事になるから必然的にホコリも溜まりやすい訳で、特にPS5は本体デザインが複雑なだけにダストキャッチャーでホコリを集めやすい場所を用意するのは必要な感じだろうなぁ。

本体の使用頻度にもよるだろうけど定期的な本体のメンテナンスってのは大切だろうなぁ、ちょっと冷却ファンの音が気になったならサイドパネルを開けてみるのは必要なんだね。

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“嘘”を食べるドラゴンの少女と詐欺師のストーリーテリングRPG『LiEat(ライート)』Nintendo Switch版が5月27日発売決定。嘘を食べ、小さな街の真実を暴き出せ

元々はフリーゲームで、それ以外にもSteamなどで配信されており「圧倒的に好評」を受けているRPGのSwitch版。

ショートストーリーの3本立ての作品みたいでそれぞれ”ウソ”が敵として出てきてそれをコマンドRPGの形式で倒すと更にストーリーが進む内容かな、ファミコンやゲームボーイ時代を彷彿とさせつつちょっと風変わりな色合いのドット絵と可愛らしいキャラクターが印象的。

同作はWolf RPG エディターと言うゲーム制作ツールにて開発されたゲームで、そのツールで開発されたゲームは以前にも片道勇者+などSwitchに移植された事があるのでそのノウハウを使って本作もSwitch版が作られたって感じになるのかしら。

元々は無料のフリーゲームでも良質で評価された作品がこうして配信されるのは良いことだなぁ。

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橋本真司氏、「FF」シリーズブランドマネージャーを勇退

スクエニの橋本真司氏が20年以上続けていた「FF」シリーズのブランドマネージャーと言う役職から降りたんだとか。

スクエニと言えばドラクエとFFと言う2つの大きなブランドがあるんだけど、堀井雄二氏・鳥山明氏・すぎやまこういち氏の3人と言う確固たる人物が常に関わっているドラクエに対してスタッフが入れ替わるFFはイメージが固定しづらいのがあるんだよね。

そうした中でスタッフが入れ替わるFFのシリーズをまたいでイメージを安定させるのがブランドマネージャーの役割みたいで、橋本氏の後任はFF7などを手掛けた北瀬氏が担当しているみたい。

橋本真司氏と言えばファミコン時代からゲームを知る人には「橋本名人」と言う呼称を聞けばなんとなく分かる人も多いかな、’80年代にはバンダイに所属しておりゲームの広報担当として伊達メガネをつけてメディアに露出したり自身がゲームのキャラクターになった事もあったり。

その後の橋本氏はバンダイを退社した後にコブラチームと言うキャラクターゲームを開発するゲーム会社を立ち上げたんだけどその会社が旧スクウェアに買収された事で今のスクエニ所属になったみたい、キャラクターゲームに携わっていたからこそFFブランドの取りまとめ役になったって事だろうなぁ。

しかし橋本名人ももう63歳なんだね、任天堂の宮本茂さんも68歳だしファミコン時代からいる有名人もそうした年齢なんだねぇ。